〜 現実の暑さが秋を近付けず 〜

きょうから9月、長月です。
暦の上ではとっくに秋なのですが最近の当地神奈川県雑文館地方は天候不順で 『所により雨』 や 『局地的な雷雨・豪雨』 に遭遇します。
何れも降っている時間は短いのですが降り出すと 『バケツの水を引っくり返したような降り』 だったり 『絶え間ない雷鳴』 だったりします。
テレビ画面の上に現れる天気速報も同じ神奈川県でも “大雨洪水警報” などがごく狭い範囲で発令されます。
“同じ神奈川県” と一口に言っても当雑文館のように臨海部(東京湾)に近い地域や同じ海に面していても小田原のように相模湾に面している地域では大幅に天気が違います。
そして、丹沢山塊を臨む内陸部や箱根などの山岳部でもやはり大きな違いがあります。
そして今朝(9/1)の神奈川県雑文館地方、目覚めたときは比較的爽やかな感じでしたが時間の経過とともにどんどん蒸し暑くなって来ました。
長期予報では今月も残暑が厳しいようですが7・8月のように真夏日になるのは少ないとのことです。
早く本格的な秋になり 『今年の夏は暑かったねぇ』 と懐かしみたいと思います。



 

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