アンプ修理部門             

あなたの愛機を国内・外メーカー製、トランジスタ・管球式、製造年代に関わらず...

アンプ研究開発・製造メーカーの視点で修理いたします。

アンプ本来の性能と音質をよみがえらせます。

私たちは、修理とは、その製品が新しく製造された時の状態に戻すことであると認識しております。


修理内容とプロセス
 1.お客様が修理品をお送くりになる前に一度電話などで御連絡の上、修理品と一緒に故障状態をなるべく詳しく書いたメモを、
   またそのアンプの配線図等が在れば同封して、当社までお送りください。
 2.当社において御指摘の症状を再現、確認します。
 3.故障部分を特定し、原因を考察した上で修理します。
   部品交換の際にオリジナル部品が入手不可能の場合は、お客様に相談の上、その部品に一番近い部品を使用させていた
   だきます。
 4.故障箇所の部品交換が終え、アンプが働きだした時点で、アンプ各部の電気的再調整を行い、必要に応じ各接点部などの
   クリーニングトリートメントをします。その後、このアンプが製造された時の性能が確保されているかどうかの 各電気的テスト
   を測定器にかけて行います。合格したものは実際の音だしテストの後、十分なエージングを行います。
 5.修理完成を、お客様に御連絡、修理内容御説明、修理費用をお知らせ、お振込を確認させていただいた時点で御返送いたし
   ます。

2種類の修理があります。(修理依頼の時お客様に選択していただきます)

 一般修理: 基本技術料 ¥10,000 重量が20kgを超える時は¥15,000
(お客様の指摘された症状を解消し、その時点で、各電気的特性を測定、このアンプが制作された時の性能が確保されればOKとする修理)
 メンテナンス修理: 基本技術料 ¥30,000
(オーバーホール的修理で現時点でアンプ全体の測定には表れない各部品の経時劣化を各々の部品をアンプから外して測定チェックし、不良品を交換します。
ビンテージ製品や今後とも長く安心して使用される製品に行います)

ラッフェルは最高の製品のみを製作・販売します。
ラッフェルオーディオラボ
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