子供達が学館に入学して、はや一ヶ月が過ぎ、新緑の香りがすがすがしい季節となりました。毎日元気に登校する我が子の姿を見て、微笑ましく思う今日この頃です。
　さて、先日の授業参観、保護者交流会では、有意義な時間を過ごすことができ、またとても意味深いものとなりました。参観授業中の生徒の様子は、みんなまじめにノートを取りつつも、それでいて時折、先生との軽妙なトークが垣間見られ、めりはりのある授業風景でした。その後の交流会は、始まる前は私達１年生の保護者にとっては、期待と不安が入り交じり、少しドキドキでしたが、お茶とお菓子を頂きながら、学年の枠を越え、また、先生方も交え、いろいろな興味深いお話を聞くことができ、とても楽しいひとときとなりました。このように学館では、井戸端会議やその他多くの行事があり、学校、先生方と保護者との距離が近いことがとても良いと思いました。
　そのような校風の中、子供も以前に比べ、毎日生き生きとしているのがよくわかります。部活動に参加するようにもなり、今後は先輩との交流の機会も増えていくことでしょう。
　学館での生活はまだ始まったばかりですが、それぞれの目標に向かって是非充実した３年間を過ごしてもらいたいと思っております。私自身、月に一度、学館に出向くことを楽しみにしつつ、これからの３年間を、先生方、保護者の皆様と協力し合いながら、学館を今以上に盛り上げていくことができればと、切に願っております。

５月19日に行われた授業参観・保護者会交流会に参加させていただきました。
　授業参観は、子供が１年生の時から３年生になるまで、見学させて頂いています。子供達が真剣に授業に集中して取り組んでいる姿を見ると、一年ごとに成長しているのを感じ、本当に嬉しく思いました。残りの学館での生活を楽しく過ごしていって欲しいと思います。
　保護者会では、今年はクラス委員と会計を任された不安や緊張のままの参加でした。不慣れですが、委員の皆さんと協力し合い、無事に務めたいと思います。一年間よろしくお願いします。
　交流会は、お茶を飲みながら保護者の皆さんの感心するお話や、先生のプライベートなお話などいろいろ聞けて楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。