クレメンティア

ルグドゥヌムの賓客たるユフィール・オプティムスは、本日も飾り気の無い執務室で政務に励んでいた。
意に添わぬまま受けた執政官の補佐という職ではあるが、為すべき職務に不満は無い。
難題も多いがやり甲斐が有り、政務を執る者としての訓練と思えばむしろ有りがたいとすら思える。

だが……… チリン

「ふうぅぅっっ」

ただペンを走らせる音のみであった室内に、不意に澄み切った鈴音が奏でられる。
それに併せるようにユフィールの手が止まり、 強ばらせた身を小刻みに震わしその唇から堪えきれない苦悶と、そして官能の吐息を漏らす。
そのような事態をもたらしたのは、 ユフィールの形良く張り出した巨乳の影に隠れるように吊るされている呼び鈴である。
その巨きさ故普通の視点からは分かり難いが水平に突き出された乳房の真下の部分は布地が全く無く、 鈴の上部の重厚そうな金具がそこから衣服の下に入り込んでいる。
さらに金具は布地をいびつに押し上げながらその下を進み、 釣鐘型の乳房の先端で一際厳重な骨格を浮かび上がらせている。
当然貫かれその重さを受けているユフィールの乳首は常にいきり立つ事を強要され、 薄布の上からでもその打ち震え艶かしく色づく様が鑑賞できる。

(この位…、ど、どうと言う事……んっ、しゅ、集中っ、集中すれば……)

乳首に吊るされた鈴によりユフィールは日常の立ち居振舞いの中ですら悦楽の刺激に苛まされ、 その全てを余す事無く乳首に蓄積させる事を余儀なくされる。
ただでさえ敏感な器官が色毒に浸されつづける事により淫蕩極まりない媚肉の突起へと変容させられる。
だが気が狂わんばかりの快楽をため込みながらも、 更に刺激を与えられつづける事で一種麻痺したような状態になっており、 むず痒いような疼きに継続的に心身を苛まされながらも、 何とか痴態を晒すギリギリの所で踏み止まっている。
しかし今のようにその刺激を意識してしまうとユフィールがいかに平静を保とうとしても、 淫蕩な脈動が次から次へ湧き出で体の芯を蕩けさせる。
全身が熱っぽく火照り、秘花は主の意に背き淫蕩に蠢き体奥から溢れる蜜をはしたなく零し、 あまりの重さに悲痛に喘ぐ乳首はそれでも上向きにいきり立ちながら、 淫靡に膨らませたその身を震わせ先端の窪みから白い液体を金具に伝わせる。

(どうして……、こんな、こんなに…なる……なんて…、 んんんっ、私は、私は……、そんな、そんなじゃ……ない……、でも、こんなでは…、ひっ、ああっ)

快楽に耐えられないどころか、 次から次へ反応してしまう自身の淫蕩な身体にどうしようもない自責の念が湧き起こりユフィールを苛む。
そして自らの高潔な意思がその身に淫乱の刻印を刻みつけ、為す術なく自責と恥辱の泥沼に沈んでいく。

(ちがうっ…、ちがう……はずなのに……、 ふあっ、はっ、…や、やはり私は、……んっ、ううっ、ど、どこまで堕ちてしまうの)

自ら課した淫罪の咎から自身の矜持を守ろうとするユフィールを嘲笑うかの様に努めて忘れようとしている情景が脳裏に浮かぶ。
同じ執務室で忌避の言葉を吐きながらも巨乳を弄ばれ秘花を弄られしとどに濡らし、 貫かれたまま来客へ喘ぎ声混じりの答弁をする。
扉が閉まった途端母乳を噴出させ、 潮を吹きつつ幾度も絶頂に達し、終には胎内に容赦無く精液を注ぎ込まる。
隅々まで蹂躙されながらもはしたなく反応する淫乱極まりない娼婦のような……自分。
否定し様にも思い起こすだけで今正にそうされているように身体が反応しては、 ただただ恥辱の涙を零すのみである。

「遅くまでご苦労様です」

不意の声が意識を悪夢から現実に引き戻し……すぐに悪夢以上の現実をつきつける。
自らを嬲り尽くす男の声に、ユフィールは無理矢理身体の反応を抑え あたかもこれから一騎討ちに臨む騎士の様に息を整える。
もっとも無理をした分は確実に媚肉に堆積しており、 陵辱の折一気に溢れその身を狂わせる結果となるのだが……正に哀しき貴人の性と言うべきである。

「ちょっとした差し入れを持ってきたのですが一服しませんか?」

「結構です」

掛けられた声に振り向きもせずそっけなく応えたユフィールは、 手元に視線を落としペンを進めようとする。

「んはぁぁぁっ」

(えっ、この声は)

だが続いて聞こえてくぐもった声が、ユフィールを振り返らさせる。
望まぬままに昂ぶらされる哀れな雌の嬌声、しかしそれ自体ではもう驚かない。
ローラやユリア、べス、共に囚われた女性達と重ねて陵辱された事は数知れない。
ただ今日の嬌声はその中の誰のものでもなく、それでいて聞き覚えがあった。
悲痛な予測にその身を震わせながらユフィールはそうでない事を祈りつつ恐る恐る目を向ける。

「ク、クレア」

ずっと傍にいてくれた親友の声を聞き間違うはずが無い。
それでも……、それでも違っていて欲しかった。 祈り空しく突き付けられた現実にユフィールが呆然とした声を洩らす。

「ユ、ユフィールさま…」

それに応える様にクレアが主の名を呼び、すぐに耐え切れなくなり目を背ける。
ルシウスの私室で存分に嬲られたクレアは鋭敏に悶える秘花を 太い剛直に貫かれたまま廊下を這い進まされたのだ。
厭でも咥え込まされたものを味合う様に腰を使わされ何度を絶頂に達し、 その上すれ違うルシウスの部下達に挨拶と称して 乳首や肉珠を散々に責められふらふらになりながらようやくここまでたどり着いたのだ。
当然その身体はすっかり官能に色づいており、絶え間の無い随喜の波に芯まで蕩けさせられている。
このような心身ともにはしたない姿を主の前で晒すなど……目の眩むほどの屈辱がクレアを責め苛む。

「そんな……、どうして」

「見ないで、見ないで下さ…、んっ、くうんんんっ」

その痴態に釘付けになったユフィールの視線から逃れようにクレアはその身をくねらせるが、 ルシウスはその豊満な裸体を本来の主に見せ付けるように抱え上げる。
破られた胸元からはユフィールに勝るとも劣らない巨乳が形良く張り出し、 艶かしく官能に色付けさせられ重々しく揺れる。
淫蕩に花開かされた秘花は長大な剛直を必死に咥え込み、 止めなく吹き零される愛液が引き締まった太腿を隙間無く伝い足元に水溜まりを造る。
蕩けきった身体は全く言う事を聞かず、 悶える肉襞がねっとりと剛直に絡み付き相手に心地よい刺激を送る一方で 意に沿わず味わう喜悦に悶え泣く。
欲情し喘ぐはしたない姿を隠すことも出来無いクレアの口からは、 ただただか細い哀願の言葉が漏れ出るのみである。

(…ユ、ユフィール様の前でだけでは…、こんな……、このような……、くうぅぅぅっ)

さらにクレアの恥辱に追い討ちを掛けるように、 ルシウスの指先が突き出された乳房や剥き出しにされた肉芽を淫猥にまさぐり、 初々しい反応を示す媚肉から思うが侭に官能を引き出す。
更に体奥深くまでしっかりと咥え込まされた剛直が膣壁を蹂躪し、子宮を突き上げる。
淫蕩な感覚を開花させられた初々しい媚肉が、たちまち色濃い悦楽に染め抜かれる。

(……んっ、も…もうっ、んっ、んんっ、だ…だめ)

容赦無くしごかれる肉のしこりが、更に淫靡に腫れ上がりその感覚の全てを悦楽に変え、 肉杭に何度も突き上げられる子宮が燃えるように熱く疼き立ち僅かに残った理性を蝕む。
疲れきったクレアの身体は完全に淫欲の虜であり、 抗いを模索する意志も恥辱の中で終焉をわずかに先送りにするだけである。

「はっ、ひやっ、んっ、むっ、んぁぁぁぁぁ――――っ」

際限なく湧き上がる随喜に耐えかねたクレアの理性がついに一歩後退し ……今までの抵抗で押し止められていた奔流が一気に解き放たれ、 一瞬にしてクレアを絶頂の高みに押しやる。
クレアは悲しげな嬌声を上げながら上気した女体を痙攣させ潮を吹き零す。
当然ルシウスが一度達した位で終わらせるはずも無く、 汗ばみ喘ぐクレアの裸身を応接机に仰向けにそえる。
「ひあっ、あっ、も…もう、これ以上は…っく、はんっっ、ふっ、あぁぁぁぁっ」
机上に晒される白い肌は汗にまみれ、 形良く天を向く乳房が喘ぐたびに揺れては一際尖りたつ乳首が哀しげに震える。
ルシウスは惚けたように呟くクレアの両足を抱えると、 休む間もなく責め立てて二度三度と絶頂に達しさせる。

「こっ……これはどういう事です!」

「ですから働き詰のユフィール殿へ差し入れですよ。この極上の媚肉を是非ご賞味下さい」

我に返ったユフィールが自身を鼓舞し震える声で糾弾するが、 ルシウスはそれを軽くかわし催促する様に自身の剛直をクレアの蜜壷を突き上げる。

「せっかくクレア殿がユフィール殿の慰撫のためならとその身を快く提供してくれたのですから」

「ひっ、んっ……くぅぅぅぅんっ、……ユ、ユフィールさまっ、 ……どうか……、どうかクレアをお召し上がり……下さい……」

熱く固い肉杭が体奥に容赦なく打ち付けられ、ただでさえ蕩けきった身体に更に随喜の波が染み渡る。
抗する意思も儚く、悦楽に悶え泣くクレアはか細い声でしこまれた口上を口にする。
淫蕩極まりない痴態を敬愛する主君に晒し淫らな寸劇を志願する、 屈辱的な台詞の一語一句が今まで培ってきたクレアの矜持を辱める。
しかしこれがならなければ自身にもユフィールにもこれ以上の恥辱の行為が待っているのだ。
繰り返し囁かれているクレアは主を思うが故にその主にも淫獄に堕ちる事を要請せざるをえないのだ。

「…クレア……そんな…」

「…ユフィール様……」

最も信頼する側近であり、幼い頃より姉妹の様に育った親友の陵辱への誘いの言葉に、 ユフィールの中で苦難の日々の中でも失わなかった最後の拠り所が崩れさりそうにる。
だが訴えかけるような澄んだ瞳と目が合うとその絶望は霧散する。

(違う、クレアは堕ちてなんかいない。昔のまま……、私を思ってくれている。 そして……あの男の暴虐に必死に耐えている)

酷い痴態を晒してでも自からの身を案じてくれるクレアの献身に安堵と感謝が溢れ、 その酷い恥辱にたまらなく胸が痛む。
自身の不甲斐無さがどうしようにもなく思い起こされ、意を決し自分にできる唯一の事を選択してしまう。

「……喜んで頂きます」

(大丈夫……私も一緒に堕ちるから……)

望んだわけではない、だが決意を込めた声で供に堕ちる事を宣言する。
そして宣言してしまった以上ユフィールは、 その生真面目な性ゆえにあらゆる陵辱や奉仕を苦悶しながら甘受するより他は無くなってしまったのだ。

「勿論クレア殿だけでなく私も趣向を凝らさせて頂きますよ」

「ひっ、ひぐっ、っっっあはぁぁぁぁぁっ!」

激しい注挿にクレアの肢体がくねり結合部から愛液が吹き零れる。
さらにルシウスは挿入されたモノを浮きあがらす腹部に手をやり、 挟み込むようにして敏感な媚肉を蹂躪する。
濃密な刺激にさしものクレアも悲鳴のような嬌声を上げる。

「あっ、ふあっ、はっ、…ユ、ユフィール様の好物である……、 ルシウス様の……せ、精液を……クレアの、クレアのっ、くうぅぅっ、胎内にたっぷり詰め込んで、 め、召し上がっていただきます」

悦楽に飲み込まれまいとするのに手一杯なクレアには他の事を考える余裕など無い。
主を辱める言葉と分かっていても操られるように仕込まれた辱めの言葉を口にする。

「実はですね、クレア殿がユフィール殿の嗜好をなかなか信じてくれないのですよ」

「はい……。私、ユフィール・オプティムスは、…ルシウス卿の……、 …せ、精液を…毎日の様に…、いただいて…おり……ます」

そしてユフィールも、一度堕ちる事を受け入れてしまった以上、 どのような淫猥な言葉にでも諾と答えるしかない。
恥辱にその身を焦がしながら自虐の言葉を口にする。 しかもそれが事実であることが更に逃げ場を無くす。

「クレア殿、安心いたしましたか?」

「はっ、はいっ!う、ふうぅぅぅっ」

ルシウスは愉し気に笑うとクレアの胎内に一際激しく突き入れる。 剛直の先端が子宮口を突き、敏感な膣壁をえぐるようにかき出しては再び埋まる。
蹂躪される襞の一枚一枚が悦楽に痺れ、慣れぬ身体に灯った炎が狂おしくも淫蕩に盛り立つ。

(んっ、も、もうダメ……、ダメなのにっ、ひっ、あはぁぁぁっ)

ただ喜悦の刺激のみがクレアを満たし、 絶え間の無い責めに達する事もできず数度の絶頂分を抱えたまま更なる高みに押しやられる。

「やっ、い…いやっ、はあっ、んっ、ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

クレアの膣壁が性感の極みで痙攣するように収縮し自らを苛む肉棒を慰撫しながら体奥に導く。
求めるかのような刺激に応じ熱く猛る肉棒が哀れな媚肉に止めをさすべく体奥深くに突き入れられる。
あまりの衝撃にクレアの意識に一瞬の空白が生じ、次の瞬間はるかな高みに昇華する。
埋め込まれた長大なモノが更に膨れ上がり子宮口をえぐりつけていた亀頭部から 熱い奔流が子宮の奥に叩き付けられる。
蕩けきった媚肉が火傷をしたかのようにわななき狂わんばかりに悶え、 射精に応える様に膣壁を激しく収縮させながら勢い良く潮を吹く。

「ユフィールさまっ、…、も、もう、ダメ、おかしくなるうぅぅっ」

「クレア、っ、ああっ、あっ、ふあっ…あっ、はぁぁぁっ」

一瞬にして子宮を満たした後も更に放出は続き熱く濃い精液が限界を超えて満ち 愛する男を迎えるべき場所を蹂躪し尽くす。
子宮口は放出の衝撃に弄ばれ、膣壁は引き攣る様に収縮して放出に脈打つ肉棒を自ら味わう。
終わりの無い陵辱にただただ悶える敏感な柔肉と化したクレアは、 悲嘆の涙を流しつつも哀れな嬌声を上げはしたなく涎を零しつつ絶頂を重ねる。
その痴態に魅入られていたユフィールも、 クレアの嬌声に合わせる様に哀しげに鳴きながらあえなく絶頂に達し、 その身を震わしながら力無く崩れ落ちる。

「はっ……ひっ、ふっ、ふわぁぁっ」

精魂尽き果てたクレアの腹部は孕んだように膨れ、 その内部では秘洞を満たした煮えたぎる白濁がねっとりと肉襞を苛む。

「んんっ、んっ、ふぅぅぅっ」

その有様を満足げに眺めると、ルシウスはへたり込むユフィールを抱き寄せ半開きの唇を吸う。
我に返った時は既にユフィールの舌は絡めとられており、 抵抗の試みも淫蕩な睦み合いの中で唾液が音を立てるだけである。
ルシウスはユフィールの口腔を隅々まで味わうと、 震える舌を自身の口腔に引き立て甘噛みしては唾液を啜る。

(いやっ、どうしてぇっ…こ、こんなの……)

愛の儀式とでも思っていた口付けも、今や性交と変わらぬ陵辱である。 音を立てて唇を吸われては悦楽に脳髄が掻き回され、 必死に唾液を嚥下する様に純粋な貞節さがぼろぼろに崩れ去る。
更にその中でどうしようもなく感じてしまう自分がはしたない雌の獣の様に思えてくる。

「はっ、あっ……ふわっ、はぁぁぁっ」

接吻が終っても透明な唾液の糸をひかせたユフィールの唇は力なく緩み、 小さく突き出た舌が切なげに揺れる。
その身は何とかルシウスに相対する様に直立してるものの、 内股になった両足は小刻みに震え足元まで愛液を濡れ伝わせる。
張り詰めた巨乳は既に胸元の布地をめくり上げており、 苦しげな呼吸に合わせてその先端に吊るされた鈴を哀しげに鳴らす。

「ユフィール殿の方もいつも以上の仕上がりですな」

(う、うそっ…そんな、そんな……いつも以上だなんて……私のからだは……どこまで……)

重すぎる重りを吊り下げながらも形良く上方に尖るユフィールの乳首は、 励起を通り越し今はただ鈍い疼きのみを発している。
だがこれはいわば淫猥な拷問の中途であり、 嬲られ続けた媚肉のしこりは一度触れられると 無垢な透けるような桜色が一瞬にして悦楽溢れる朱色に染まり、 溜まりきった性感が一挙に開放されるのだ。
感覚の全てが疼き立ち、涌き上がる喜悦の波が巨乳の隅々までくまなく反響する。
そして今現在先端の窪みから漏れ出ている母乳も。音を立てて噴き上がるのだ。
その恥辱の極みも日々の陵辱の中でどんどん強烈になり、 それに飲み込まれるように心身ともに淫乱に調教される事にユフィールの矜持が噎び泣く。

「それは後の楽しみとして、まずはクレア殿をお召し上がり下さい」

「………は…い……」

ルシウスは含み笑いしながら為すがままのユフィールの頭を情交の現場に導く。
乳首の鈴が悲しげに鳴り、精根尽き果てたクレアの上に被さるように四つん這いの主が逆さに体を重ねる。
太い剛直を苦しげに咥えた秘花がひくつく度にその隙間から恥液を吹き零す。
眼前で繰り広げられる側近の陵辱にユフィールは悲しい決意をすると、 ひくつく花弁から脈打つ肉棒まで雄と雌の汁をすくいながら丹念に舌を這わす。

「…も、申し訳っ……申し訳ございません」

「いいのです、私がいたらぬばかりに」

クレアが未だ意識の定まらぬまま詫びるとユフィールも努めて平静に労う。

「仲が良いのは宜しいのですが、ユフィール様いくらクレア殿がおいしそうとは言えいえ、 このように涎を垂らされるのは感心しませんな」

「なにをっ、やっ、やめっ‥‥やめなさいっ」

慰め合う主従を更に嬲るべくルシウスはクレアを貫いたままユフィールの下半身に手を伸ばす。
汗ばむ太腿をやわやわと揉みしだきながら徐々に左右に割り開くと、 次の陵辱の内容を察したユフィールが狼狽の声を上げる。
クレアの痴態を見せつけられたユフィールの股間は、 溢れる蜜でぐしょぐしょになった下着がとろとろの秘花にすっかり食い込み鋭敏な恥肉を擦り上げている。
花弁にすっかり呑み込まれた小さな布地は、絡まり喘ぐ媚肉の色が分かるぐらいまで透け、 肉襞が淫蕩に蠢く様すらしっかり鑑賞できる。
しかも今ユフィールの下半身はクレアの顔をまたぐような体勢であり、 このまま両足を割り開かれれば言い訳のできない痴態がその眼前に晒されるのだ。