クレメンティア

「ここまで濡らすとは少々はしたないですよ」

(どうして…、どうしてこんなに)

ルシウスが余った指で花弁の縁をなぞりながら ユフィールの敏感な肉襞に布地を味合わせるように押し込む。
さらに悦楽に蠢く秘花の上端ですでに紅に膨れ上がってる肉芽に下着の紐が嬲る様に絡み付き、 上下左右から恥辱の器官を曝け出させる様に擦り上げる。
下着が女性器に絡みつく事で更に濡らす。
その恥辱は元よりこのような事でも快楽をむさぶる自身の淫乱な性に、 気高きユフィールの精神が咽び泣く。

「これでは下着の用は為しませんね」

「み、みないで‥みないでぇ」

クレアの視線、音を立てる愛液、 ユフィールの知覚できる全ての事が自身が淫蕩な牝であると責め立てる。
生真面目なユフィールに繰り出される自身の良識の鞭から逃げることなどできるはずも無く、 為すがままに打たれ続ける。
そしてうなだれ憔悴したユフィールを更に恥辱の底に落とすべくルシウスの指が蠢く。
泣くような哀願も空しく下着の紐が解かれと、 濡れそぼった秘花が覆い被さっているクレアの眼前に露になる。

「さあ、見て御覧なさい」

(こんなに…こんなに濡らす……なんて、それがクレアに……、……それにこれから……ううっ)

(これが……ユフィールさま……)

眼前に見せ付けられた濡れた下着にユフィールが恥辱の嗚咽を洩らし、 その淫蕩に蠢く様を見せ付けられたクレアが惚けた様に見つめる。
ユフィールの脳裏には自身の秘花が淫乱に喘ぎ愛液を滴らせる様が 自分が見つめるより遥かに淫猥な画像となり刻まれいる。
信頼する人に晒された言い訳のできない淫乱の証は、抑えようとすればするほど愛液が濡れ伝う。
ユフィールには自らを淫乱と懺悔するより外はない。
しかもこれほど濡らしているのは淫蕩な愛撫を受けたからではなく、 自ら発情し、さらに視姦に喘いだ結果であるのだ。
もし直接弄られたらどうなるか? おそらく淫蕩極まりない牝に変貌する自分、否定できない予想が無力なユフィールを苛む。

「はうっ、ひぃぃぃぃぃっ……んっ、んんっ、ああぁぁぁぁぁっ」

(…ひんっ……なんでぇっ……なんでよぉ)

そしてユフィールの怯えに応えるように、 喘ぐ秘花の縁を嬲るようになぞっていた指が徐々に彫れぼった花弁の内側に侵攻する。
蕩けきった襞をまさぐられると、肉襞の一枚一枚が喜悦の悲鳴を上げ合唱となり身体の芯を突き抜ける。
秘花が淫蕩に蠢いては一層の蜜を噴き零し、震える唇から甘い嬌声が奏でられる。
意識がドロドロに蕩け乳房の鈴がチリンチリンと哀しげに鳴る。

「ユフィール様、蜜ばかりでお預けではクレア殿が可愛そうですよ」

「あっ……、クレアっ、はしたない私を、んっ、許してっ」

このような体勢では当然溢れる蜜は真下に有るクレアの顔に滴ることになる。
揶揄される事により、改めてクレアの視線を意識させられたユフィールは 折り重なる恥辱に心身を震わせながら、自身のせいで汚されるクレアに必死に詫びをいれる。

「ユフィール様大丈夫…です。その……んっ、頂きます」

勿論クレアが恨みに思うはずが無い。ユフィールと同様に自身の不甲斐無さを恥じ、 自らがやってもらっている事を従順に返す。
少しでもユフィールの心の負担を無くすべく、 花開かされた秘花に舌を伸ばしぴちゃぴちゃ音を立てて舐め清める。

(クレア、幻滅したでしょう……、私は……私は牝になってしまった……、 でも、でもっ、信じて……ちがう……はずだから……)

(ユフィール様、私も紛れも無い牝です……、それでも…まだ……です。 どこまでもご一緒します、共に……共に耐えましょう)

高貴な主従は自分達が色毒に捕らわれた事を認めながらも、その矜持を捨てはしない。
しかし信頼する人の不遇を嘆き慰める為に出来る事は、 結局の所その紅に腫れ上がった花びらを丹念に清めることだけである。
しかもその無心に動かされる舌が更なる性感を開発し、ますます互いの美貌を恥液で汚し合う。

「せっかくですから、ここも味わってはどうですか?」

「はぁぁぁぁっ」

「ひいぃぃぃっ」

さらに秘花への愛撫を互いの奉仕に任せたルシウスの指が 煮えたぎる蜜壷の上端で苦しげに喘ぐ肉芽を同時に摘むと、 悲痛なほど快楽に悶える牝の悲鳴の合唱が室内に木霊する。
その場所に触れられただけで二人の初々しい身体に荒れ狂うような悦楽が駆け巡り、 蕩けかけの意識が沸騰する様に白濁し何も考えられなくなる。
しかもルシウスの指は鋭敏な器官の皮を剥き上げ直に捕らえると、擦り上げこね回し淫靡に腫れ上がらせる。
そして哀れな生贄を捕らえた指先を巧みに震わせ 肉珠に詰まった濃密な悦楽を攪拌する様に四方から振動を送る。
濃密な愛撫にユフィールもクレアもすっかりと捕らわれ、 自身が弄られる肉芽と化したかのような錯覚に陥るほど ただ悦楽の刺激だけが感覚の全てを占めるようになる。
下腹から襲い繰る快楽に意識は潤み五感のほどんどがまともに働かず、 悦楽の他はただ思いやる相手の悲痛な嬌声のみが鮮明に響き精神を苛む。
当然ルシウスが重なり合う肢体を僅かにずらしたとしても気付かない。
たとえ淫蕩に膨れ上がった肉芽が、朦朧とする意識ゆえ無心に愛撫する口内に導かれたとしても。

「くふっ、クっ、クレアっ!そこっ!そこはあぁぁぁぁぁぁぁっ!」

「ユフィールさまっ!んっ、も、もう、だっ、だめぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

指での愛撫で痛いほど励起した媚肉の芽に不意にそれまでとは異なるぬるりとした感触が絡みつく。
今までの痺れるような刺激と打って変わった、 ねっとりと苛むような脈動に捕らわれた過敏な突起が燃え上がるほどに疼き立つ。
しかも湧き上がる異様な快楽に唇を離す所ではなく、嬌声の度に舌や歯が踊り、 腫れ上がった肉珠を舐め回し甘い噛みする結果になる。
ついには口を閉じ様として媚肉の尖りを吸い出すように含むまでに至っては、 幾条もの潮が互いの顔に噴き付けられる。

「そういえば今日はまだこちらを慰めてはおりませんでしたね」

「ああっ、何を…」

度重なる絶頂に二人の美女は息も絶え絶えだが、 どちらかと言えばユフィールのほうが経験が多い分まだ意識がしっかりしている。
それはより深く陵辱されることを意味するわけで、 その瞳に明確な恥辱をのせ喘ぐユフィールの汗にまみれ美味しそうに色付く豊臀に ルシウスの手が延びる。
揉み込まれる度にねっとりとしか快楽が下腹に溜まり、 呆けていた意識が濃密な悦楽に捕らえられた上で無理に起こされる。
勿論美尻は淫蕩に振られ、すっかり調教された牝の穴が喘ぐ様に息づく。

「やっ、やめっ…、クっ、クレアの前で……そんな…」

聡明なユフィールはすぐにルシウスの意図を悟り、 それと同時に触れた事すらない谷間の窄まりで正常ならざる交わりを強要された記憶が沸き起こる。
長大な砲身を肛門から直腸まで隙間無く咥えこまされる、 それだけでも絶頂に達し、さらにその注挿の度に潮を吹く。
そして異様な快楽の極めつけとして体奥深くへの熱く濃い射精が行われ、 恥も外聞も無く悦楽と哀願に泣き喚き全身を震わし性の頂点を極め続ける。
思い出すだけで恥辱と絶望に足元が崩れそうになるのに、今度は更にクレアの視線が加わるのだ。
信頼するものの眼前で人倫に劣る交わりで喜悦を極める自分、 しかも恐らく鑑賞に晒される自分の身体は陵辱にわななくだけでなく自ら快楽に悶えるのだ。
獣以下の交わりで悦びを極め喜悦に咽び泣く淫蕩な牝、 その淫らな虚像も双臀への愛撫を受けただけで肛門は息づく様に蠢き 直腸が熱っぽく悶えていては否定し様も無い。

「はっ、あっ、ユ、ユフィール様?」

「ふふっ、クレア殿が疑問に思われてるますよ」

只事ならぬ主の様子にクレアが朦朧としながらその身を案ずると、 その言葉に反応し疚しそうにその身を震わす美尻を揉み込みながらルシウスがからかう様に嬲る。

「それだけは……ひっ、はぁぁっ、んっ…それだけは……」

ユフィールはうわ言の様に拒絶の言葉を繰り返すが、 ルシウスにより開発された菊座はその意思を無視しすっかりほぐれ尻肉を割り開かれると、 その内側の媚肉が美味しそうに色づく様さえ観察できる。

「ユフィール様、大丈夫です。くんっ、んっ、クレアはどのような事があっても共に……共に堕ちます」

「でも……やっ、やめっ、ひあぁぁぁぁぁっ!」

クレアの言葉にも恥辱の鐘は一向に鳴り止まず、 羞恥に悶えるユフィールの尻穴に遂にルシウスの指が挿入される。
魂消るような淫靡な悲鳴とともに肛門が収縮し侵入してきたモノをより深く味合し、 止めない快楽が背筋を駆け上り脳裏を突き抜ける。
さらに侵入者が腸壁をまさぐる様に蠢くと、その竣動が全身に響き渡る。

「ユフィールさまっ……くふっ、んっ、はぁぁぁぁぁ!」

「ふあぁぁっ、ひんっ、クレアっ、クレアぁぁぁぁぁっ!」

主の身を案ずるクレアにも小休止していた注挿が再開され、蕩けきった膣内を掻き回し始める。
刺激に身を反らせる事により、互いの舌が秘裂を淫芽を駆け巡る。
体奥を突き上げられ尻穴を貫き弄ばれる二人の才女はただ泣き叫ぶ事しか出来ない。

「どうしてっ、はあっ…まっ…またっ、またいってしまうっ!」

「ユフィール様、私も……もう……だめ、あぁ、いくぅぅぅぅ!」

蕩けきった媚肉に悦楽が容赦なく堆積し、抵抗の術を知らぬ初心な身体を侵食する。
気丈な精神が辛うじて崩壊を止めるが、その間にも成熟した肉体は淫蕩な毒に蝕まれ、 さらにそれ自身が痺れるような疼きの果てに喜悦の反応を示し始める。
艶を帯びた嬌声が徐々に高まり、絶望と喜悦が脳裏を明滅させる。
そして膣壁を嬲る様にゆるゆると蠢いていた剛直が勢いを増し 二度三度と立て続けに子宮を突き上げられたクレアが、 直腸を掻き回す指に合わせて肛門付近を嬲っていた指が 必死に侵入者を押し出そうと足掻く窄まりに押し入り三本の指に蕩けさせられた腸壁を 縦横に嬲られたユフィールが、一際切羽詰ったはしたない嬌声を上げ、 その身をがくがくと震わしながら再び互いに潮を噴き付け合う。

「これはまた随分と激しい事ですな。しかし本番はこれからですよ」

「ひぃぃぃっ」

もはや精魂尽き果て折り重なり倒れ付す二人に対し、 ルシウスは揶揄の言葉をかけながらクレアのしっとりと小気味良い収縮を味わった剛直を抜き去る。
興奮冷めやらぬ膣壁を再び抉られたクレアが苦悶の悲鳴を上げ、 抜き去った後から溢れる精液と愛液がユフィールの美貌を汚す

「…ひんっ、やあっ…そんな…いや…いやよぉぉっ」

クレアの愛液をたっぷりと塗された剛直は、 衰える所か益々精悍さを増し今度はユフィールの尻の谷間に押しつけられる。
淫蕩に開発させられた窄まりに押し付けられる熱い感触にユフィールは泣くような悲鳴を上げる。
それが肛門を嬲る様に蠢くにつれ、 明らかに挿入を迎え入れる様に尻穴がほぐれ溢れる腸液が音を立てる。

(あぁ、とうとう…とうとうなの……、あれを…あれを……クレアの前で)

溢れる羞恥に苛まされるユフィールの脳裏に、尻穴を犯され悶絶した記憶が何度も反芻される。
そして遂にクレアの前であのような交わりを行い痴態を晒すのだと思うと涙が止めなく零れ落ちる。

「さあどうぞ味わってください」

「あはぁぁぁっ」

そして遂にその時が来る。
ルシウスは折り重なっていたユフィールの身を抱えると 自身の剛直を喘ぐ尻穴にあてがい真下から一気に貫く。
存分に仕込まれた媚肉が待ち焦がれた刺激に戦慄き、乳、潮、尿、 あらゆる液体が下にあるクレアの身体に噴きつけられる。

「ひあぁぁぁぁぁぁっ!」

充分にほぐされた直腸に熱く固いモノが押し入り、接触した粘膜がその感触に悶え狂う。
長大な剛直が下腹を埋め尽くし竣動を始めると、 鈍く深い悦楽が背筋を駆け上がり頭の中を攪拌する様に響き渡る。
挿入された異物に感覚の全てを侵食されたユフィールの身体は、 理性による全ての枷を取り去られ淫蕩極まりない性の極みを演出する。
クレアの舌が這わされる秘花から透明な飛沫が幾条も噴き出るのは勿論のこと、 その上の小さな孔から黄金色の液体が放出してしまう。
下だけでなく上の方も、 ルシウスの指が貫くと同時にあまりの刺激に麻痺していた乳首を摘み 溜まりに溜まった喜悦の波を一挙に開放させる。
ただでさえ尖っていた乳首が更に痛いほど励起し、 吊るされた鈴を激しくかき鳴らしながら乳白色の液体を中空高く噴出し、 自身とクレアの肢体に止めなく降り注がせる。

「ユフィール様っ!」

「心配せずとも次はクレア殿の番ですよ」

放出に震える巨乳を更に搾り立て、絶叫する様に収縮する尻穴を味わう。 悦楽の境地に捕らえたユフィールに更に絶頂を重ねさせながらルシウスは、 主を案ずるもう一人の獲物に水を向ける。

「嫌ならしょうがありません。ユフィール殿ので満足するまで愉しませてもらいましょうか」

「ふあぁぁぁぁぁっ!」

「はっ、いっ、いえっ、クレアの…クレアの尻でお慰めいたします。」

愕然としてしまったクレアは続く台詞とユフィールの悲鳴に、弾かれた様に陵辱を志願する。

「それではどのようなものか見せてもらえますかね」

「はいっ……、これが…これがクレアの尻穴……です。 ル、ルシウス卿の逞しいモノで…思う存分味わって……、何度でも……射精……して下さい」

哀しくも従順に陵辱を志願せざるをえないクレアは、 ルシウスの言葉通り仰向けの体勢からその足を頭頂方向に跳ね上げる。
そして豊かな尻を両手で抱える様に支え、 震える指先が谷間に息づく窄まりを拡げ ルシウスとユフィールの眼前に触れたことすら無い場所が曝け出される。
主の為とはいえあまりにはしたない行いに身を刻むような恥辱が溢れる。
しかし眼前で凄惨な陵辱を見続けたせいか指先が触れた部分が鈍く疼き 困惑の中更に恥辱が掻き立てられる。

「ひんっ、ひあぁぁぁっ!クっ、クレアっ!こんな、こんな男に… そんなっ、だめっ、だめぇぇぇぇぇっ!」

「どうやらユフィール様がいきなりは無理と準備をして下さる様ですよ」

「えっ……、はっ、くわぁぁぁぁぁっ!」

直腸での注挿に悶えながらユフィールがクレアの身を案ずると、 ルシウスはその言葉を曲解しユフィールの手を取り、 再びその身を折り重ねる様にさせ白魚のような指を自身の指と合わせてクレアの尻穴に咥えこませる。

「ひんっ、ひいぃ、やめっ、やめて…おかしく…おかしくなる、ああっ、ふあぁぁぁっ、はあぁぁぁぁぁっ」

「くふぁぁぁっ、んっ、もっ、もう、だめ…だめなのにぃぃぃっ、あはっ、またっ、ひぃぃぃぃぃっ」

(だめっ、お尻で……お尻でなんてっ、でも……熱い……蕩ける…… そして…もうすぐユフィール様の様に…いやっ…いやよぉっ)

(と、とまらない、いやらしい…汁が……、どうしてっ……、 ひんっ、くつ、くる、またっ……もう、もうゆるしてえっ)

二本、三本、四本、健気に拡げ続けるクレアの尻穴に二人の指が次々に入りこむ。
それらが狭い穴の中で自在に蠢き腸壁を弄ぶだけでなく、 肛門が自ら収縮する事で複雑に絡み合った指達を味わい喜悦に悶える。
身体が芯まで蕩かされてるせいか、クレアの媚肉は初めての経験にも素直に反応し 持ち主の困惑を余所に熱く悶える。
一方のユフィールは直腸内を熱い剛直が蠢く度に潮を吹き、 クレアとの間で押し潰される巨乳からも止めなく母乳を噴き零す。
突き上げられる刺激に、穴という穴からの放出感、敏感な肢体は絶頂の極みから下りる事を許されず、 喜悦と恥辱に染め抜かれた絶頂を繰り返す。

「それでは私も出さしていただきましょうか」

「やっ、そんなっ、それだけはっ!ひっ、あっ、………………………………………!!!」

「ユフィール、ユフィール様ぁぁぁぁっ」

そしてルシウスが悦楽に泣くユフィールに止めを宣言する。 必死の哀願の声も虚しく直腸に隙間なく埋めこまれた剛直が脈打ち熱く膨れ上がる。
よく締まるユフィールの尻穴を更に圧しながら一度その入り口まで引き抜かれ、 再び一気に埋めこまれその最奥で欲望の迸りが開放される。
目を見開き声も無く絶叫するユフィールの股間から今までに無い勢いで潮が噴き出し、 肢体に挟まれた巨乳が暴れる様に母乳を吐き出す。
埋め込まれた肉棒も腸壁を蹂躙する様に脈打ちながら止めなく熱く白濁した精液を放出し ユフィールの全てを陵辱し尽くす。
恥辱の液体をはしたなく放出すると同時に、陵辱の証を逃れ様も無く注ぎ込まれる。 その量は共に際限無くユフィールに気絶すら許さず心身を嬲り尽くす。

「さて次は…」

「はい……私がお相手致します……、ですから、ユフィール様は少し休ませてあげて下さい……」

どの位の時間壮絶な絶頂が続いたかは分からないが、 その陵辱の矛先は萎える事無く次の獲物に向けられる。
そしてそれに応じたクレアの震える声はすぐに絶叫に変わる。
結局執政官の執務室からは二人の牝の嬌声が一晩中途切れることは無かったと言う。