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「あっ、ふあっ、はぁぁぁぁっ」
衣服を破って露になった豊満な乳房が揉みこむ手の動きに合わせていやらしくうねり、長大な剛直を必死に咥え込む秘花が喘ぐ様に愛液を滴らせる。
紅に染まるくびれた肢体はガクガクと震えまともに歩く事もままならい。
口の端から涎をたらし身も世も無い喘ぎを発するその姿は、凛とした普段のローラからは想像もつこうはずもなく、それ故にすこぶる淫猥である。
その白い腹に浮かび上がった剛直の輪郭が上下する度に、喜悦に溺れ力の入らぬその身体がおぼつかない足取りで操られるように前に進む。
（あぁ、わ、わたしは、なんということを……）
何度犯されたかもう数える術は無いが、今日の注挿の衝撃は特に複雑に反響し、抱いた存在を優しく包む無防備な母の恥肉に淫靡な衝撃を響かせる。
それがローラに下腹に宿してしまった望まぬ存在を意識させ、沸き立つ喜悦と供に自らの身に起こった人の道にも劣る淫罪の結果を再確認してしまう。
しかもその感触に急き立てられる様に胸の奥から液体が溢れ、ルシウスの両の手にしっかりと捕らえられた人並みはずれた巨乳が更に淫靡に張り詰める。
（ふぁっ、お…おちち…が…、で…でないのぉっ）
渦巻く奔流からの刺激がローラの感覚を随喜で満たし、詰まらされた胸から切ない喘ぎが漏れる。
一揉みごとに巨乳が膨らむ様に震え充満している母乳が先端に殺到するが、唯一の出口は指でしっかりと摘まれ恥辱と供に噴き出す事すら叶わない。
しかも指先は淫肉の尖りを更に擦り立て、艶やかな色に染まった乳首が内と外からの圧迫に限界を示す様に固く尖り立ちながらいやらしく収縮する。
随喜の止まらぬ媚肉は吊るされた重りを跳ね上げる事で更に淫靡に崩れ、沸き上がるような喜悦でローラの意識を千々に乱しながら、その精神に爆ぜんばかりの母乳の竣動を自らの痴態と供に焼き付ける。
（孕んで……孕んでしまった、あぁ、わたしは…もう…）
下腹の存在と巨乳の脈動はローラに妊娠という逃れようのない不貞の事実を突き付け、貞操を守れぬどころか陵辱された相手の所有物に堕ちてしまった我が身を責めさせる。
もっとしっかりしていれば………夫を裏切る事も防げたはず。
意に沿わぬ陵辱で快楽に溺れるほど淫乱でなければ………牝に堕ちる事もなかったはず。
不甲斐無い我が身を恥じる事で自分を更に貶め、どこまでも堕ちていく心が泣く様に贖罪を唱える。
「ふふっ、皆が御待ちかねですよ」
（そんな、こんな…こんなのを）
朦朧とする視界にはルシウスの言う通り重厚そうな扉が映り、中から美しくも艶かしい嬌声が微かに聞こえてくる。
聞き慣れてしまった声にその身を友と重ねて嬲られた情景が思い起こされるが、その時以上に堕とされた事実が更なる悲嘆と恥辱を呼ぶ。
あと僅かで信じ合える友人たちの前で母乳を搾られ膨らんだ腹を擦られながら犯される。
女性の性を辱め尽くされた事実が、人として到底許されぬ不貞と供に白日のものとなる。
あまりの動揺に胸に溢れる母乳や下腹に宿した存在を強く意識して更なる恥辱と喜悦に囚われたローラに、僅かばかりの猶予も与えず饗宴の扉が開かれる。
「ひぃぃぃぃぃっ」
「んっ、んふぅぅぅっ」
艶かしい熱気が部屋中を包み、あまりの悦楽にのぼせたようになってしまった性に不慣れな美女達を十重二十重に囲んだ男達が余裕を持って責め続ける。
（こ、こんなの、お…おかしくなる）
（ひぃっ、また…また…、あぁ…ふぁぁぁっ）
（お尻の穴が…あつい、あついのぉ）
何人もの男に貫かれ続け疲労の極にあるクレア達は、悦楽に染め抜かれた媚肉を更に責められ続け艶かしくも悲痛な嬌声を奏でさせられる。
凛とした美貌はいきりたつ剛直を咥えさせられ淫靡に歪み、口腔をむさぶるような動きに合わせて舌を唾液を絡めさせ、濡れた瞳が焦点をさ迷わせる。
恥液を纏った剛直が出入りするたびに限界以上に開かされた秘洞が激しく収縮し、一方で心地良い刺激を与えながらはしたなく潮を吹く。
長大なモノを身体の奥底まで咥え込まされた尻穴は必死に窄まろうとする事で喜悦の刺激を強め、注挿のたびに掻き出される腸液が美味しそうな豊臀に塗される。
全身を掻き回される感触に性に初心な才女たちはひたすら喜悦を極め続け、意識せずとも相手を喜ばしながら達する度により鋭敏になる媚肉を震わし続ける。
「あぁっ、ま…まだ……で…ます」
皮肉にも最も美味しそうな身体を持つユフィールのみがこの饗宴の中で只一人挿入されてはいない。
しかしその朱に染まる全身の至る所に男達の指がいやらしく這わされ、汗や恥液をすくっては滑らかな肌に擦りこますようになすりつける。
秘花も尻穴も何本もの指を剛直と変わらぬほど咥えこまされ、かえってその複雑な動きに蕩けきった肉襞をより執拗に責めぬかれ、極めきるとはいかぬ程度の絶頂を延々味合わされ続け他の牝と変わらぬ勢いで潮を吹く。
美しくも巨きく張り出した巨乳は、揉み手に合わせ柔らかく沈みながら弾む様に押し返し、いきり立った乳首がいやらしく震えては吊るされた鐘を鳴らしながら母乳を吹き零す。
巧妙な愛撫はユフィールを呆けさせながらも正気を保たさせ、言上させられる淫蕩な言葉を自身の痴態に上塗りさせられて、溢れる恥辱に理知的な瞳が哀しく震える。
「これはルシウス様」
「いやぁっ…み、みないで…」
外周にいる男達がルシウスに気付き慇懃に挨拶をすると、その視線を感じたローラがその身を縮こまらせて咽び泣く。
その様子が舐め回すような視線を誘い、笑みすら浮かべる表情に自らの淫罪を見透かされたような錯覚に陥っては沸き上がる自責と恥辱に苛まされる。
視線が増える度に否定できぬ事実が圧し掛かり、何処までも堕ちてしまった身がただただ恥ずかしく、その羞恥が更なる随喜を掻き立て成熟した媚肉を熱く燃え盛らせる。
「ロ…ローラ？」
「やはり、あなた…も」
視線を避けようとする嗚咽が皮肉にも悦楽に呆けきっていた同じように囚われの身である牝達の視線を集めてしまう。
ルシウスに貫かれ喘ぎ泣くローラの痴態は、クレア以外には見慣れたものではあるものの、それでも改めて悲嘆がこみ上げるのか掠れた声でその存在を確認する。
そしてその憐憫を誘う姿に自然と自身を重ねては淫猥な境地に堕とされた我が身を改めて思い知り、沸き上がる恥辱と悲嘆が悦楽と抵抗に彩られた美貌をさらに際立たせる。
「み、見ないで……、見ないで下さい」
計らずも皆の視線を集める形になったローラは、脅える様にルシウスに貫かれたままの身体を必死に縮こませる。
男たちの愉しむような視線、供に堕ちた仲間達の僅かに残った理性の光、そのどちらもローラに自身の不貞の露呈を意識させる。
特にユフィール達の瞳には犯され喘ぎ泣く姿は映っても、妊娠までの事実はまだ記されていない。
それが知られた時の表情の変化を想像するだけで、想像もつかない程の淫罪を犯してしまった我が身があまりにやるせなく、見つめられ続けられば露見してしまうとでも言う様に拒絶の言葉を繰り返す。
「ローラもやはり…んっ……ふぅぅぅっ」
改めて知る知人の運命に供に堕ちたその身を嘆こうとするクレアは、その肢体を貫いてる男達の手によりローラの姿を良く見える様にと抱えなおされる。
当然下腹に浮き上がるほどの剛直が秘洞を擦り立てるように向きを変え、その上自重でより深く剛直を咥え込んでしまい、その衝撃に発せられかけた悲嘆の声も淫靡な嬌声に変わる。
上体を反らす事で巨乳や肉芽を弄られるのを晒しものにされ、視線を意識する恥辱が執拗な愛撫に上乗せされ成熟した肢体を一層昂ぶらせる。
ローラにその視線を意識させるためか体奥への突き上げは弱く、先程までの様に意識を明滅させながら絶頂に絶頂を連ねるという事はない。
だが嬲られ続けた身体が小休止できるはずもなく、半端に正気に戻った意識で痴態を意識しながら極める間際の痛痒に身悶えるのである。
（ローラ、クレア、皆も、ごめんなさい）
陵辱され尽くされた身体を更に弄ばれながらローラの対面に並ばされた部下達の姿に、主君であるユフィールはそのあられもない姿にただただ謝罪の言葉を念じる。
その暴虐に屈さぬ凛とした美貌は、堪えきれぬ快楽に瞳が潤み唾液や舌先が緩んだ唇から零れ出でている。
そこに部下を陵辱に晒してしまった自身への不甲斐無さが加わり、混ざり合う感情が堕とされた才女の美貌を絶品のものに仕上げる。
またユフィールの巨乳もローラの状態に合わせる様に愛撫の手を緩められ、元々爆ぜきれていない媚肉がさらに焦燥を募らせて熱く鈍く盛り立つ。
放出できないが故に溢れる母乳が更に充満し、媚肉の切っ先まで詰まりに詰まる。
ただでさえ巨きな乳房が更に膨れ上がり、喘ぐ様に震えながらその先端をいやらしく尖らせる。
「今日はローラ殿から皆様にご報告があるのですよ」
「い、いやっ、いやよぉぉっ」
ルシウスの言葉に改めて皆の目が集中したように感じたローラは、縮こませた身体を更に小さくして小刻みに震わせる。
男たちの嬲るような視線に痴態を晒す自身を意識しては成熟した肢体をくねらせ、何も知らぬユフィール達の視線に捨てきれぬ矜持を呼び覚ましては堕ちてしまった恥辱をかき立てる。
（な、何をするつもりなの？）
（こ、これ以上何があるというの？）
ルシウスの愉しげな表情にユフィール達も嫌な予感を募らせる。
傍目にも異常な程のローラのいやがり様は、彼女が自分達が味わった以上の陵辱を受けた事を示している。
具体的には想像できぬが漠とした恐怖のみが徒に高まり、いずれ自分たちもそれを味合わされるのであろうと本能的に悟る。
気丈に耐えようとしても身体が震え、そのくせ痺れる様に蕩けてしまう身体にやるせない羞恥が涌き出る。
「恥ずかしいなら私が変わりに発表いたしましょうか？」
「あうっ、あぁぁぁっ」
ルシウスの手が嬲る様に巨乳を搾り上げ、内包している液体を前方に搾り出す。
もはや余裕の無いローラの巨乳は、張り詰めた肌をプルプル震わし爆ぜるように乳首をひくつかせる。
初搾りであるせいか、その道は散々に緩められながらも最後の関を何とか保つ。
しかし限界が近いのは間違い無く、滝の様に汗を流す肢体が小刻みに震える。
異様なまでの圧力と喜悦にローラの脳裏ではいやらしく母乳を吹き零す自分の幻影が現実と互い違いに明滅し、崩れそうな体を何とか意思の力で支えながらも一際胸に満ちる母乳の奔流に悲痛な喘ぎが奏でられる。
「や、やめっ…やめな……あふぁぁっ」
哀しげな悲鳴に思わずユフィールが諌止の言葉を発するが、ローラと同様に張り詰めた巨乳が搾られては嬌声と共に吊るされた鐘をいやらしく鳴らす。
初搾りであるローラと違いユフィールのそれは溢れる奔流を一挙に噴き上げるべく淫靡に膨れ上がった乳首が高く固く尖り立つ。
だがその乳首を捻る様に摘み上げられていては放乳など出切るはずも無く、溢れ出る勢いを喜悦に変えるべく逆流する奔流に意識を千々に乱されて身も世も無い喘ぎを発する。
「ユフィール殿お一人では大変と思いましてね」
「………まさか」
ローラにくわえられる自身と同じ責めに経験者であるユフィールは自身搾乳の喜悦に飲み込まれながらある推論を浮かびあがらせてしまう。
視界には自分の知るローラの姿と比べて明らかに一回りは大きい巨乳が写り、いやらしく揉み込む手に重りを跳ね上げんばかりに震える乳首はその推論を確信に近づけさせる。
次第に露骨になるルシウスの手の動きとユフィールの様子に残りの者もまさかとは思いつつ、女としての矜持を辱め尽くす搾乳の責めを想像する。
「……見ないで」
周囲の雰囲気を悟ったローラが泣くように哀願しながら目を伏せる。
先程までの視線はローラが犯される事を恥じている様に見ていた為、妊娠の事実は自身の中で羞恥と自責を高めるだけであった。
だが徐々にまさかという感情が視線に含まれるようになれば、苛むつもりがなくともローラの矜持を恥辱の底に突き落とす事になる。
この場にいると認識するだけで淫乱と蔑まれているように感じる圧力を増してしまうのだ。
「ふぁっ、はぁぁぁっ」
淫罪を露呈する恥辱に耐えかね俯こうにも、ゆるゆると腰を使われれば嬌声が漏れ出てしまう。
絶望に身を縮める事も許されず、それどころかこのような状況でもどうしようにもない牝の性に成熟した身体が淫蕩に蕩け、陵辱に喘ぐ自身の不甲斐無さに涙が零れ落ちる。
小気見良い突き上げに蕩ける媚肉が絶頂に達するギリギリで昂ぶり続け、充満した母乳が乳肉を圧する。
張り裂けんばかりに響く奔流の反響に悦楽が上乗せされ、濡れた唇が力無く開いては溢れる喜悦を堪えきれぬかのように舌が突き出される。
（だめ、はっ、はじけて、はじけて……なっ、そ、そんなあっ）
皆の眼前でどこまでも高く母乳を噴出する。
そんな悪夢にローラの意識が喜悦に沈みかけた時、不意に巨乳を苛んでいた責め手が外れる。
勿論哀願を受け入れたわけではなくルシウスはローラの自壊のみで不貞の極みを演出するつもりなのだ。
実際ローラの巨乳は依然パンパンに張っていやらしく舞い踊り、揉み込まれる以上の圧力がは爆ぜんばかりに蠢く。
いきりたつ乳首が淫靡に膨れくねるように蠢き放出を耐えるが、終幕が僅かに先延ばしになっただけで近い将来更なる勢いで吹き零すのは明白である。
そして責められているという弁明を失ったローラに、その脈動は自分自身の責のみしか残さず、夫への裏切りである不貞の放出に突き進ませる。
（わたし…私もあんな風に）
（わたし…私が不甲斐無いばかりに）
全身を震わし放乳に耐えるローラの姿に自身の未来を重ねたクレアは同じようにその身を震わしながらその痴態から目を離せない。
その苦しさを知るユフィールは大切な部下に自分と同じ女として最悪の辱めを受けさしてしまった無力を嘆き、やはり目を背ける事も出来ず必死に耐える様を呆然と見守る。
先端を封じられたユフィールの巨乳もローラのそれと同じように震え同調する様に放乳を堪える乳首が尖り、クレアのそれも今にも母乳を吹き零さんばかりにいやらしく竣動する。
「はあっ……あっ、あはぁぁぁぁっ」
意思のみによる抵抗も牝に仕立て上げられた身体に飲み込まれるが、ルシウスはローラへの嬲りを緩めるつもりなどあるはずも無い。
ついに理性の手綱が切れローラ自身も放乳を覚悟し溢れる奔流が一気に先端に達する瞬間、ルシウスの手が膨れ上がった巨乳を再び揉み込む。
一気に外に向かった圧力が一瞬の内に凝縮され、そしてまた一瞬の後に数倍ものエネルギーとなって弾け飛ぶ。
恥辱を受容する悲痛な覚悟すら間を外され、立て直す暇もなく数倍の衝撃が襲いくる。
一瞬の静寂の後屈従の嬌声が高らかに響かせ、身体をのけぞらせたローラの巨乳から天に向けて一際高く母乳が噴き出る。
（で、でるっ、でちゃうぅぅぅぅっ）
母となったローラの胸の奥からは母乳が溢れに溢れ、励起しきった巨乳を散々に蹂躙しながら放出口に殺到する。
尖りきった乳首はその竣動に重りを舞い躍らせながら、悲痛なほどの勢いで乳白色の液体を噴出す。
張り詰めた巨乳に指が沈み込む度に、柔らかく弾き返す動きに合わせ更に勢い良く母乳が飛び散る。
止めの搾乳と同時に注挿を開始された下腹は妖しく波打ち、母乳と同じように潮を吹き零しながら自身の母乳を雨の様に浴びた肢体を淫靡に躍らせる。
（あっ、ローラっ…、わたし…わたしもぉぉぉっ）
ローラへの搾乳と同時にユフィールの乳首を摘み上げていた指も外され、こちらも限界以上に膨らんでいた巨乳から、吊るされた鐘を鳴らしながら勢い良く母乳を吹き零す。
ローラへの謝罪も放乳の感覚に飲み込まれ、ドロドロの絶頂感に沈んで行く。
「さあいきますよ」
「ひぃぃぃっ」
揉み込まれるままにローラの巨乳は止まる事無く母乳を吹き零し、放物線を描いては用意された杯に向けて零れ落ちる。
吊るされた重りをものともせず巨乳が乳首が舞い踊り、その勢いは衰える所か増す一方である。
放乳と絶頂の喜悦にローラの意識は飲み込まれ、途方もない喜悦を恐れる様に悲痛な嬌声を響かせ続けるのだった。
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