ガリアの小都市トロサを統治していた剣士。 情勢不安な時期に突如現れ、住民の不安を取り除き街の復興をも達成した彼女は救世の女神と呼ばれる。 マグナクロス動乱では巻き込まれたトロサを救う為、立ち上がるが策にはまり住民にも裏切られ囚われる。
北のプラシア王国出身、夫は名声ある剣士であったが要人護送中、エトルリア軍の攻撃を受け盾となり落命。 略奪目的での攻撃で、それが皇帝セクストゥスの命令であった事を知り仇を取る事を決意した。 ローレライは偽名で本名はエレオノラ=ヒミングレーヴァ、彼女自身も夫に比肩する剣士である。