trouble dialy since 2000



1993年に購入して以来、悪質なイタズラはあったものの7年間(対人・対物)無事故で、また目立った故障も無く、 車としては大きなトラブルはなかった。しかし2000年になってからトラブルが相次いだため、ここにその 履歴を記述してみました


2000年1月 ★ホイルキャップ紛失
走行中に外れたらしい・・・どこで外れたのかは不明
2000年2月 ★クラッチ&etcトラブル
常磐道上り守谷PA手前約2km付近で5速→3速 にした際に発生。
ギヤを入れようとクラッチペダルを踏んだら、ペダルが戻ってこない・・・さすがに焦った。アクセルを 踏むとタコメーターは反応するのでエンジントラブルではないと気付き一安心。
なんとか惰性でPAまでと思ったものの直前でストップ。 そこからは道路公団とJAFのお世話になった。
JAFに柏ICまで運んでもらった後は、平日の23時過ぎだったにもかかわらず、 近くに住む知人に東京駅まで送ってもらった。その親切にこの場をかりて再度感謝します。ありがとうございました。
・当初トラブルの原因はクラッチのみと考えていたが、トランスファーもやられていた。修理代約30万
2000年4月 ★雹(ひょう)害
AM11時頃、にわかに空が暗くなり、強烈な雷+強風と共に直径 2〜3cm程の雹(ひょう)が恐ろしいほどの勢いで降ってきた。その時は甘く見ていたが、後でよく見たらフロントボンネットがボコボコ になっていた・・・最悪・・・
結局フロントボンネット交換。修理代約20万
2000年7月 ★インタークーラーパイプ抜け
AM1時頃首都高速湾岸線にて、スピードメーターが ×00km/hに達した直後、「パシュ」という音がした。とっさにバックミラーを見ると白い煙が後方に遠ざかっていくのが見えた。最初 は事態が飲み込めなかったが、アクセルONでもエンジンが反応しないため、またもトラブったと分かった。その後停車してエンジンルーム内を 見たが外見上は異常箇所が確認できなかった。しかし車を停車するとエンジンが止まり、またアクセルを踏みながらでないとエンジンがかからないの で結局再びJAFのお世話になった。
原因は経年劣化とブーストアップが影響と思われるインタークーラーのパイプ抜けだった。
一応ディーラーで修理してもらったものの、それ以来信頼が置けず、踏めなくなってしまったため結局インタークーラーとパイピングを交換した。  
2001年4月 ★エアコン故障
4月になりエアコンでも冷房を使い始めたある日、 いくら設定温度を下げても涼しくならない。
調べたところエアコンのコンプレッサーが動かなくなっていた。
修理代10万円  
2001年9月 ★フロントバンパー当てられ
談合坂SAにてAM6:30頃、発進しようと準備していたところ、ゆっくりとこちらにバックしてくるミニバン発見。どうやら私の車を全く見ていないようなのでクラクションを数回鳴らしたが気づいていない様子。これはやばいと鳴らし続けたが・・・・・ドン!フロントバンパーをぶつけられてしまいました。
相手側の保険で修理してもらいました
2002年7月 ★シャフトブーツ破れ
運転中にハンドルを大きく切るとカタカタ音がするので下を覗いたらフロント右側のシャフトブーツが破れていた。
念のため左右両方交換し、ついでに前後にスタビ入れました。
参考画像
2004年6月 ★ラジエーターホースのピンホール
雨の日の運転後、フロントボンネットからは水蒸気が上がっているが、この日はいつもより多く感じたため空けてみると、シロップのような甘い香りともにシューと微音が・・・ よく見るとラジエーターホースに小さな穴(ピンホール)が空いていて、そこから水蒸気が直線状に上がっていた。
3月のエンジン乗替え時には取替えていない部品でした。。
2004年11月 ★ステアリングホース オイル漏れ
エンジン始動後約10分程度"HICAS"ランプが点灯したままになるという状態が約10日程度継続したためエンジンルームを空けてみたが異変にはわからなかった、駐車場にオイルの痕があったため追いかけてみるとステアリングホースからオイルが漏れていた。
2020年10月 ★発錆及び助手席側水漏れ
車検での点検時に助手席側に水漏れ発見。ビッグショック!。ワイパー根元近くのカバーを外したところ発錆及び複数の穴を確認。防錆剤、パテ及びアルミテープ補強。もう25年以上経過するのでこのままだましだまし乗っていくことにした。


[戻る] [トップ]