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早稲田通りに面した小さな目立たないお店です。カウンターとテーブルで少人数しか入れません。ご主人一人でやっておられます。
最初にお茶ではなくそば湯がでます。ほのかにユズの香りがします。
2色そばと田舎をいただきました。2色はせいろと紫蘇きりそばで、いずれも細くこしのあるそして香りのあるそばです。田舎も細く黒くて、普通のお店の田舎とは感じが違います。量は少な目です。お汁は甘からず辛からずで濃いめです。薬味は大根下ろしのみ。この薬味は素晴らしい香りです。美味しい蕎麦でした。
写真のOKをお願いしましたら「準備しておいて下さい。2分で味が変わりますよ」
以下はご主人の言「そばがきを食べるとその店がわかる。私は秋から冬にかけてしか作らないし、海苔を入れるが有明海の限定品を使う。それに近いのが田舎。そばもお汁もは毎日違うから、お店へは12回行かないとわからない。大根は高冷地である信州の下條村のもの」
ご主人の素材と味へのこだわりは大変なもののようです。
隣りでそばを楽しんでおられた方は「遠方から来た」とのこと。
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