笑っていいとも
テレフォンショッキング
2003年6月2日(月曜日)
余貴美子さんがテレフォンショッキングに出演された時のトーク模様です。タモリさんと貴美子さんのトークをお楽しみ下さい。
<いつもの音楽で番組スタート ♪> | |
お客さん: | (拍手) |
タモリさん: | (以下タモリ)こんにちは! |
お客さん: | こんにちは〜! |
タモリ: | 今週は天気いいみたいですね。 |
お客さん: | そうですね! |
タモリ: | ありがとうございます。 |
お客さん: | (笑) |
タモリ: | 相川です。よろしくお願いします。 |
<相川アナウンサー、お辞儀> | |
お客さん: | (拍手) |
タモリ: | いきましょう、6月に入りまして、今年も前半終了しようという所で、早いですねぇ。 |
<お客さん、反応無し> | |
タモリ: | 何の反応もありませんが… |
お客さん: | (笑) |
タモリ: | えー、海東健君からのご紹介で、初登場になりますか…!はぁ〜、余貴美子さんです、どうぞ!! |
お客さん: | (拍手と歓声が上がる)イエ〜イ! |
<余貴美子さん(以下、貴美子)、お土産やポスターを持って登場> | |
お客さん: | 貴美子さん! |
タモリ: | 初めてですかね?? |
貴美子: | はい!初めてです。 |
タモリ: | そうですか |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | よろしくお願いします。 |
貴美子: | どうも。ふへっ、あの、、 |
タモリ: | ふへっ!?(笑) |
貴美子: | (笑) |
タモリ: | ふへって何ですか? |
貴美子: | これすいません… <と、ドラマ『顔』のポスターを渡す> |
タモリ: | 『顔』… |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | こんなちっちゃいポスターがあるんですね。 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | これ、大きなのも貼れますけども… |
貴美子: | あ、あの、申し訳ないかな、と思って |
タモリ: | いえ、とんでもないですよ。 |
貴美子: | すいません(笑) |
タモリ: | <『顔』のクリアファイルを持って>これ、何ですか?? |
貴美子: | あ、それ『顔』の…あのぅ、何ですかねぇ?? |
タモリ: | あ、わかりました。 |
お客さん: | (笑) |
貴美子: | あ、すいません。 |
タモリ: | 日本語で言うと、書類はさみですね。 |
貴美子: | すいません。 |
お客さん: | (笑) |
貴美子: | <お土産の箱を手に持って> あ、あの、これ“しらす”… |
タモリ: | <まだ貼ってない『顔』のポスターを手に持ったまま> いやちょっと貼って… |
貴美子: | <箱を1度置きながら> すいません(笑) |
タモリ: | 両方持てませんので… |
貴美子: | 申し訳ございません。 |
タモリ: | お〜い、これ貼っといてちょうだい! |
貴美子: | <再び箱を持って> あ、これ、あのしらす…あの、友人が |
タモリ: | 私ね |
貴美子: | あの、○○丸(源次郎??)っていう船があって、そこで捕った、はい、 |
タモリ: | しらす、大好きなんです。 |
貴美子: | ああ、良かったです〜! |
タモリ: | しらすはね、これ卸…しらす卸って大好きなんです。<と箱を開け始める> |
貴美子: | もう、ビックリしたんですよ |
タモリ: | 綺麗なしらすですねぇ、これ。 |
貴美子: | そうですよ〜 |
タモリ: | 釜揚げ、畳いわし… |
貴美子: | 今晩、お酒のお供に |
タモリ: | ええ、ありがとうございます。 <椅子を勧めながら> どうぞどうぞ。 |
貴美子: | はい。<といいつつ椅子には座らず> |
タモリ: | これ何ですか?? |
貴美子: | あ、一応チラシを。『ホテルハイビスカス』、映画をやりますので。 |
タモリ: | あぁ |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | いつ公開なんですか? |
貴美子: | 6月14日です。沖縄の… |
タモリ: | これ、見るからに沖縄が舞台ですねぇ |
貴美子: | はい、そうです。 |
タモリ: | へぇ〜、沖縄ロケだったんですか?ずっと。 |
貴美子: | はい。ずっと1ヶ月、行ってました。 |
タモリ: | ヘぇ〜。まあどうぞどうぞ。<と再度椅子を勧めると> |
貴美子: | はい。あの、お花の事言ってもよろしいですか? |
タモリ: | え!? |
貴美子: | お花…お花の話もしてもよろしいですか? |
タモリ: | ええ。今私、花…今話しに行こうと思ってた所でございまして |
貴美子: | すいません(笑) |
タモリ: | ええ、お任せ下さい。焦るタイプなんですか?見た目と違いますねぇ。 |
貴美子: | すいません(笑) |
タモリ: | お花、いっぱい来てますよー、これ。 |
<2人、少し前に出てお花の方に近寄る> | |
貴美子: | どうもありがとうございます。ほんと有り難い事でございます。 |
タモリ: | いっぱい来てます。 |
貴美子: | 申し訳ございません。 |
タモリ: | どうぞ、あの、読みたい花ありましたらご自由に… |
貴美子: | あの、ほんとにもう、ありがとうございます。あの、どうしましょう、 <手でお花の方を示しながら> あの、「ハマには浜を」という… |
タモリ: | はい?? |
貴美子: | あの、今、わたくし横浜出身でございまして |
タモリ: | 今あたくし横浜出身!?来年になったら変わるんですか?出身。 |
貴美子: | もうすいません、何かもう… |
タモリ: | 横浜出身? |
貴美子: | はい、そうです。 |
タモリ: | 横浜のどちら生まれ? |
貴美子: | あのぅ、、あのぅ、、 |
タモリ: | 忘れたの?(笑) |
貴美子: | (笑) |
タモリ: | 忘れたんですか?出身地を |
貴美子: | いえ、あの横浜の中心、街(ちゅうしん、がい)ですね。 |
タモリ: | あ、どまんなかの方 |
貴美子: | そうです、はい。そうです。 |
タモリ: | そうですか。ええ、横浜で。 |
貴美子: | で、横浜に、なんですけど、浜がないのであの「横浜にも浜を」というような、あの… |
タモリ: | あ、そういう人がいるんですか? |
貴美子: | そうですね。ケンタウロスって、バイク乗りのグループなんですけど、私も |
タモリ: | あ、知ってます、ケンタウロス |
貴美子: | はい。子供の頃、よく、出入りしてたんで… |
タモリ: | <ケンタウロスの方>から来てます。 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | いっぱい来てます。 |
貴美子: | はい、どうもありがとうございます。ふふふ(笑) |
タモリ: | 後ろの方もいっぱい来てます。どうぞお掛け下さい。 |
貴美子: | ありがとうございます。 |
タモリ: | えー、海東健君からメッセージで、「小耳に挟んだんですけど、三線やってるそうですね。実は僕もやってるんですよ。オススメの曲があったら今度、現場で教えて下さい」 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | なんか、可愛いまぁミッキーが <と、電報を出しながら> |
貴美子: | う〜ん、そうですね。 |
タモリ: | 電報持って来てます |
貴美子: | えっ!? |
タモリ: | 電報 |
貴美子: | ミッキー…!!違う! |
タモリ: | は?? |
貴美子: | ミッキーマウスが持って来たのかと思って(笑) |
タモリ: | ファンタジーな方ですねぇ〜!いいですねぇ、いつまでも少女の心を忘れずに |
貴美子: | ですね、ありがとうございます、すいません。 |
タモリ: | <電報を読んで>「ご出演おめでとうございます。これからもお身体に気を付けて頑張って下さい。『ちゅらさん2』スタッフ一同」 |
貴美子: | ありがとうございます。 |
タモリ: | あ〜、ちゅらさん、ええ。 |
貴美子: | (笑) |
タモリ: | 『ちゅらさん』て、沖縄ですからねぇ。 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 沖縄ロケ、何日間くらい行ってました? |
貴美子: | わたくしはもう、2・3日ですね。殆ど、セットなんです、わたくしは。 |
タモリ: | あ、そうですか。 |
貴美子: | そうです、表のシーンは |
タモリ: | 沖縄は何島とか、何島とかに行かれた?? |
貴美子: | 小浜島、ですね。 |
タモリ: | あぁ。 |
貴美子: | で、わたくしは本島です。 |
タモリ: | あ、そうですか?? |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 沖縄いいっスよね。 |
貴美子: | はい、綺麗です。 |
タモリ: | 沖縄、あんな海が綺麗な所はね、 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | あの、ジャックマイヨールっていう人が、えぇダイビングポイント世界、10大ポイントの、第4位くらいに入ってるんですよね、沖縄。沖縄… |
貴美子: | うーん、そうですよね。 |
タモリ: | だから遠い所行かなくても沖縄でいいんですよ。 |
貴美子: | うん、充分です。 |
タモリ: | 気候はいいしね。 |
貴美子: | ねぇ。 |
タモリ: | ええ。 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 沖縄住んでもいいなって思ってるんです、私もね。 |
貴美子: | ねぇ。みなさん今、あの、人口がどんどん沖縄増えてるみたいですね。 |
タモリ: | あ、そうですか!? |
貴美子: | 年に2万人ぐらい増えてるみたいですよ。 |
お客さん: | えーっ? |
タモリ: | 沖縄?? |
貴美子: | 間違ってたらすいません(笑) うふふ、あのー… |
タモリ: | 年に2万って、10年経ちゃあ、20万て事ですよ?? |
貴美子: | いや、、ちょっと… |
タモリ: | 間違いじゃないですか? |
貴美子: | いや、小耳に挟んだんですけど |
タモリ: | 小耳に挟んだ?? |
貴美子: | はい(笑) |
タモリ: | 面白い方ですね。 |
貴美子: | いやいや |
タモリ: | 飽きないですね。 |
貴美子: | いや、そんな。う〜ん。 |
タモリ: | 沖縄で、やっぱり考えて、住もうかな?と考えてらっしゃる?? |
貴美子: | いえ、あ…はい! |
タモリ: | 考えてない!? |
貴美子: | いや、考えてます、考えてます!! |
タモリ: | 沖縄、嫌いなんですか?? |
貴美子: | いや、大好きです。だから三線もそれで始めてまして… |
タモリ: | ええ。 |
貴美子: | 何か飲みながら三線を弾くっていうの、憧れてまして |
タモリ: | はー。 |
貴美子: | いやぁ、あの… |
タモリ: | お酒好きなんですか? |
貴美子: | あ、おかげさまで。 |
タモリ: | いや、おかげさまでって事ないですよ、おかげさまでって事は!(笑) |
貴美子: | (笑) |
タモリ: | あ〜、そうですか。 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 泡盛も、焼酎も?? |
貴美子: | はい。なんでもいただきます、はい。 |
タモリ: | 1度聞こうと思ってましたけども、 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 余(よ)、、余っていうの、本名じゃないでしょ? |
貴美子: | 本名ですね、父が中国人で |
タモリ: | え??あ、そうなんですか!? |
貴美子: | そうなんです。母が日本人なんで |
タモリ: | はぁ |
貴美子: | で、この間やっと永住権を取ったんです。 |
タモリ: | あっ、そ〜うなんですか? |
貴美子: | そうなんです。 |
タモリ: | へえぇ〜 |
貴美子: | 1週間くらい前に許可が下りまして。やっと。 |
タモリ: | へぇ〜、そんなに取れなかったんですか?? |
貴美子: | わたくしはなんか、いや、ほっといただけなんですけれど |
タモリ: | じゃあ、だめですよ |
貴美子: | (笑) |
タモリ: | ほっといたら取れませんよ、そりゃ。やっとじゃないでしょ、それ。 |
貴美子: | そうですね(笑) |
タモリ: | やっとじゃないわけでしょ?? |
貴美子: | そうですねぇ。でもなかなか「よ」って読んでいただけなくて |
タモリ: | ええ。 |
貴美子: | あのう、ね、余貴(よき)さんとか、ほらあの… |
タモリ: | そうそう。 |
貴美子: | 韓国の名前のような、ホラホラホラ!!って言いながら |
タモリ: | ええ。 |
貴美子: | 殆ど… |
タモリ: | 私、余貴、美子(よき よしこ)かと思ったんですよ |
貴美子: | あ、そう!よく言われます、はい。 |
タモリ: | 余だったんですよね。 |
貴美子: | そうですねえ、なんかねぇ |
タモリ: | 1度覚えたら絶対忘れませんよね、余さんて。 |
貴美子: | そうですか?なんか、「よっ!」とかよく言われて(笑) 「か!」<片方の肩を落としながら>なんてなったり… |
お客さん: | (笑) |
タモリ: | そうですよね。 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 何て呼ばれる…何て呼んだらいいんでしょうね?? |
貴美子: | いつもあの、友人同志は“余〜ちん”って呼ばれてますね |
タモリ: | よーちん?? |
貴美子: | はい(笑) |
タモリ: | はぁ、ヨードチンキみたい… |
貴美子: | 何でも“ちん”をつけるの、流行りましたよね。 |
タモリ: | いや…あんまり流行ってないと思います。 |
貴美子: | そうですか、すいません(笑) |
タモリ: | いえ、すいませんって事じゃございません |
貴美子: | でもね、何か… |
タモリ: | 三線でも、取っ付き易いようで結構難しいでしょ? |
貴美子: | そうですね。でもあの、民謡やってましたんで、あの |
タモリ: | あ、そうですか? |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | じゃあ、普通の三味線は、やれる?? |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | あ〜、じゃあやり易いですね |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | いつ頃ですか?民謡やってたのは |
貴美子: | あのずっと…まぁ、10年以上やってますけど |
タモリ: | あ、そうですか!! |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | はぁ〜、10年やってたら結構なもんですよね。 |
貴美子: | はい。日本、全、、え、え、あの、何でしたか?? |
タモリ: | え?? |
貴美子: | あの…日本、えっと、民謡協会のなんか大会とか、よく演奏とか、時々、したりします |
タモリ: | あ、演奏の方で? |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 三味線?? |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | へぇ〜!!! |
貴美子: | いや、すごい下手ですよ。 |
タモリ: | え?いやいや、下手じゃ出られないでしょ。 |
貴美子: | (笑) |
タモリ: | 上手いんだ。あ、そうですか。 |
貴美子: | うん、、はい。 |
タモリ: | 歌、歌の方は? |
貴美子: | 歌も、やりますよ。運転しながらよく唄ってます、『箱根馬子唄(はこねうまごうた)』とか。 |
タモリ: | はぁ〜 |
貴美子: | うん、練習してますよ。 |
タモリ: | でも運転に民謡、合わないんじゃないですか? |
貴美子: | そうですね、ちょっとデートの最中とかあんまりね、お洒落じゃないですよね。 |
タモリ: | ええ。 |
貴美子: | ジャズかなんかかかってた方がねぇ |
タモリ: | ええ、デートの最中運転しながら民謡唄われるってねぇ…すごいのんびりしたような感じになりますから |
貴美子: | (笑) |
タモリ: | じゃあ一旦コマーシャルいきます |
貴美子: | はい。 |
<♪〜CM> | |
(以下の字が青い所は、いいとも増刊号で放送された部分です) タモリさんが『ホテルハイビスカス』のチラシを見ている所へ、貴美子さん、ミッキーの電報に触れながら |
|
貴美子: | あれ、これって、あの、ミッキーマウス持って帰るんですか?これ(電報の入った筒の部分)だけ持って帰るんですか? |
タモリ: | いえ、ミッキーマウス、ええ |
貴美子: | (笑)え?これってミッキーマウス付いてるんですか? |
タモリ: | ミッキーマウス付きですよ、これ。 |
貴美子: | へぇ〜 |
タモリ: | ミッキーマウス付きだから価値があるんで |
貴美子: | (感心した様に)はぁ〜 |
タモリ: | これ、また電報局に送り返してもしょうがないですからね。使い回しはしないと思いますよ。こういう人形は好きですか? |
貴美子: | いえ余り… |
タモリ: | あんまり!あぁ〜。お部屋なんかは別にこう…人形とか無い??ま、シンプルな? |
貴美子: | お部屋ですか?いえ、なんにもないです(語尾上がり気味に) |
タモリ: | なんにもない。飾り物無い? |
貴美子: | ないですね…酒とー |
タモリ: | 酒っっ!? |
<CMがあけて…> | |
タモリ: | 会場100人が、アンケートのスイッチ持ってますんで |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 1人に該当するアンケートをやりますと、私の携帯ストラップ…ええ、携帯お持ちですか?? |
貴美子: | も、も、持ってます〜。 |
タモリ: | 携帯あんまり使われないでしょう?? |
貴美子: | なんかあんまり使えないんです、はい。 |
タモリ: | そうですね。 |
貴美子: | え?その携帯ストラップ、何方が貰えるんですか?私??! |
タモリ: | 誰ぇが貰う…!? |
貴美子: | 私? |
タモリ: | ええ。何か1つ、いそうでいなそうな、いるかな??ギリギリでもう、1人いるのを |
貴美子: | はい、分かりました。ええと、まあ、昨日貴乃花さんの断髪式 |
タモリ: | 断髪式、ええ |
貴美子: | 国技館にいかれた方!! |
お客さん: | おおーーー! |
タモリ: | 昨日断髪式、国技館に行かれた方、スイッチオン! |
<♪ 集計結果…2人> | |
タモリ: | 2人!惜しいっ! |
貴美子: | いらっしゃいましたね〜! |
タモリ: | 惜しいね〜! |
貴美子: | じゃっ、パーティーに行かれた方!!! |
タモリ: | いえ、1問しか… |
貴美子: | そうなんですか(笑) |
タモリ: | そりゃ、数やったら当るでしょ? |
貴美子: | そうなんですか? |
タモリ: | 一応ダメで聞いてみましょうか? |
貴美子: | あの、残念賞みたいなの、無いんですか? |
タモリ: | 残念賞は、無い… |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | そのあとのパーティーに? |
貴美子: | はいはい |
タモリ: | そのあとのパーティーに行かれた方、スイッチオン! |
<♪ 集計結果…1人!> | |
タモリ: | あぁ〜。そっちだった… |
貴美子: | ねえ〜 |
タモリ: | 残念ですねぇ。え〜、一旦コマーシャルです |
<♪〜CM> | |
タモリ: | じゃあお友達を |
貴美子: | はい。 |
お客さん: | ええぇぇぇー! |
貴美子: | お気を使っていただいて |
お客さん: | 余〜ちん! |
貴美子: | あ、いやあ、あー、どうしましょう。え、あの〜、えっと、永作、ひ、博美さん(以下、永作)。はい。 |
タモリ: お客さん: |
おお〜! |
タモリ: | 永作は久しぶりに会いますねぇ。今、実家が、横浜の方で |
貴美子: | はい、そうでございます。 |
タモリ: | <急に丁寧になったので> 急に!(笑)ちょいちょいお帰りになるんですか? |
貴美子: | あぁ、毎日帰ってますよ。車で、バァーーー!バシバシ〜って! |
タモリ: | 今、実家ですか?ずっと |
貴美子: | はい、そうです。 |
タモリ: | あ〜、そうですか。 |
貴美子: | はい。 |
タモリ: | 横浜近いですからね。 |
<相川アナウンサー 電話を持ってくる> | |
貴美子: | もしもし?……?? |
タモリ: | まだ出てないと思います。 |
貴美子: | うふふふ(笑)!あれっ?? |
タモリ: | 音楽かかってますからね、はい。 <と、保留の事を伝える> |
貴美子: | あ、そうなんですか。…もしもし?…あれ?? |
永作: | もしもし。 |
貴美子: | もしもし? <緊張した様子で> |
永作: | もしも〜し! <貴美子さんとは逆に大分リラックスした様子で> |
貴美子: | あ、余でございます。 |
永作: | 永作でございます、ご無沙汰しております。 |
貴美子: | お久しぶりですー |
永作: | お久しぶりでーす。 |
貴美子: | あの〜…お元気ですか? |
タモリ: | 替わりましょ、あがってるんですね |
貴美子: | ごめんなさい(笑) |
永作: | お元気ですよ。 |
貴美子: | 替わりますね |
永作: | お元気そうですね。 |
貴美子: | さよならっ、替わりますぅ〜 |
タモリ: | いや、さよならって(笑) |
お客さん: | (笑) |
タモリ: | もしもし。 |
永作: | もしもし。 |
タモリ: | 久しぶりだねぇ。 |
永作: | ご無沙汰してます。 |
タモリ: | こちらこそ。 |
永作: | はい。 |
タモリ: | 明日大丈夫?いいとも |
永作: | はい、よろしくお願いします。 |
タモリ: | それじゃ、明日いいとも来てくれるかな? |
永作: | いいとも〜! |
<いつもの音楽でCMへ…> | |
タモリ: | 余貴美子さんでした、どうも。 |
<貴美子さん、笑顔でお辞儀して、コーナー終了 CM> |
追記と、その日の貴美子さん
お友達の紹介順は
ドラマ『顔』で共演の海東健さん→余貴美子さん→永作博美さん でした。
貴美子さんの宣伝は『顔』と、映画『ホテルハイビスカス』で、『顔』に関してはポスターの他にクリアファイルもありました。お土産は、しらすです。箱には「○○名産 しらす」って書いてあったのですが、○○丸って、何処のかな??
お花も沢山でした。ひまわりが多かった様に思います。
お衣装は、淡い黄色と白のストライプのシャツに、オフホワイトのジャケットとパンツ、靴も白でした。ちっちゃくて控えめなピアス(イヤリング??)と、おそろい??のシンプルなネックレスもされてました。こちらも白っぽい透明っぽい感じの色でした。髪型はアップで、クルクルッというカールにして纏めてらっしゃいました。
この日の貴美子さんはとっても緊張されてたのか、お話の仕方とかがとてもお茶目な印象でした。特に、電報のミッキーちゃんの所で「ミッキーマウスが持って来たのかと思って」と仰ったのが、面白かった!
この日も三線と三味線のお話をされてたけれど、貴美子さんの弾く音はどんな音なのかなぁ?音楽って、弾く人独特の音がするからいいんですよね〜。貴美子さんの三線は、どんなのかな?聴いてみたいなvv
貴美子さんから永作さんへのメッセージ
「お久しぶりでございます。お舞台楽しみにしております。お元気でね。」
「お舞台」って所が、素敵ですねvv
このページはフジテレビ、番組、森田一義さん、永作博美さん、余貴美子さんとは全く関係ありません。