平成１３年２月同じ大宮市立植竹小学校をホームグランドとする大宮ロビンズと植二ファイターズという２チームの合併により、誕生した。
大宮ロビンズは、昭和４８年原田さん、篠原さん両名が地域の子供達を集めてソフトボールチームを作ったのが始まり。（故、花俣コーチ談）
昭和５０年１１月に現代表である野村さん、現コーチの花俣さんが、これを継承する形で少年野球チームとして活動開始。
猛烈練習で早くも５２年５３年と大宮市で優勝を遂げた。また近くは平成４年小棚コーチを擁して優勝を果たしている。
植竹二丁目を地盤とする植二ファイターズも同時期のスタートだった。
学童の減少、他スポーツの興隆で、団員の確保に両チームとも悩んでいた平成１２年末頃、ロビンズ野村代表、北村監督、岡安事務局長・ファイターズ島村代表、鈴木監督の間で合併の気運が進んだ。
ちなみにスターズの団名の命名者は、当時６年監督の青木さんでその年強かった横浜ベイスターズにあやかり、合併間近だった「さいたま」を冠したもの。
平成17年（昭和８０年）は創立３０年目にあたり、少年野球を通じて、青少年の健全な育成のため地域に貢献している。
平成１９年にはさいたまスターズも創立５周年を迎え３月１１日記念式典が催された。
平成２４年１２月２３日創立１０周年式典を挙行した。

さいたまスターズの成績
年　　　度	18年度(6期）	19年度(7期）	20年度(8期）	21年度(9期)	22年度（10期)
監　　　督	稲富　隆司	石川　哲士	鈴木　登志春	鈴木　登志春	鈴木　登志春
主　　　将	富澤　有貴	小山　大貴	新井　智大	小澤　昌志	田中　洋月
卒　団　団　員　数	6名	11名	14名	12名	18名
春季大会	1回戦	5位	2回戦	2回戦	準優勝
春季中央ブロック大会		1回戦			1回戦
夏の県大会(埼玉新聞社杯)
大宮会長杯	ブロック優勝	ブロック3位	ブロック優勝、総合3位	ブロック3位	ブロック3位
選手権大会	2回戦	1回戦	準優勝	1回戦	3位
くりくり選手権大会・千葉市長杯			千葉2回戦
夏季大会	2回戦	1回戦	優勝	2回戦	1回戦
夏季中央ブロック大会			3回戦
秋の県大会(全労済カップ)
秋季大会	1回戦	3回戦	2回戦	2回戦	1回戦
さいたま市会長杯		1回戦			2回戦
部会推薦			連盟会長杯2回戦
新人育成５年生大会		ブロック優勝、総合準優勝	ブロック4位	ブロック2位	ブロック3位
新人育成４年生大会			ブロック優勝、総合準優勝	ブロック3位	ブロック優勝・総合準優勝
春季武蔵野グリーンカップ	3位	3位	優勝	2回戦	1回戦
秋季武蔵野グリーンカップ	3回戦	1回戦	準優勝	1回戦	3位
サンケイSC選手権大会					2回戦
栄光大会(6年）		1回戦	1回戦	1回戦	2回戦
コスモスイニシアリベンジマッチ				1回戦	2回戦
盟友会さよなら大会	準優勝	準優勝	優勝	優勝	優勝
栄光大会(5年）		1回戦	1回戦	2回戦	2回戦
武蔵野GCジュニア大会(5年)
ロケット大会(4年)			1回戦	不参加	1回戦
コスモスイニシアジュニアカップ(4年）				4位	4位
盟友会ジュニアカップ(4年)			優勝
大宮リトルシニア杯				3位
さいたまスターズの成績 年　　　度 13年度(1期） 14年度(2期） 15年度(3期） 16年度(4期) 17年度（5期) 監　　　督 青木　秀夫 北村　伸 山崎　俊浩 伊藤　志伸 鈴木　登志春 主　　　将 小林　秀樹 大橋　洸允 富澤　貴博 川村　旭永 天内　海渡 卒　団　団　員　数 14名 9名 9名 11名 10名 春季大会 ベスト8 2回戦 5位 2回戦 ベスト8 県南大会 ベスト8 2回戦 夏の県大会(埼玉新聞社杯) 1回戦 大宮会長杯 0勝3敗 3勝1敗 ブロック優勝、総合3位 3勝1敗 ブロック4位 選手権大会 3位 準優勝 3位 1回戦 県南大会 1回戦 1回戦 夏季大会 2回戦 1回戦 夏季中央ブロック大会 秋の県大会(全労済カップ) 秋季大会 2回戦 1回戦 ベスト8 1回戦 チャンピオン大会 ベスト8 部会推薦 新人育成５年生大会 新人育成４年生大会 春季武蔵野グリーンカップ 秋季武蔵野グリーンカップ 準優勝 盟友会さよなら大会 優勝 優勝 準優勝

5年以下

6年

スターズの試合結果