思い出のシカゴ
ホーム上に立つ架線柱のプレート
河東線 大 、14 、12の文字がある
廃線後に訪れた時には
このプレートは無くなっていた。
最終日前日の臨時列車
ホームの延長部分が
撤去されている為
3両編成では一部ホームから
飛び出して止まる
ホームが延長される以前
こんな光景が見られた。
待合室の中です。
駅正面
廃線になる前の年です。
駅舎の奥に桜の大木が
2本あります
以前手前にもありましたが
虫の糞でシャツが汚れる
と言う乗客の苦情で
切られてしまったそうです。
駅舎の裏に
回り込んで見ます。
手前は物置です。
元々はありませんでした。
物置の隣は増築された
部屋です。
6畳で押し入付きです。
トタン部分が風呂で
隣の木造部分が台所で
ともに後から増築された
そうです。
小さな小屋は便所です。
元々は駅舎の
中にあったそうです。
駅舎の裏にある
崩れかけた小屋の中には
井戸があるそうです。
年が明けて1月
廃線になる年です
珍しく大雪でした。
2004-10
駅舎の時計が無くなっています。
屋根のトタンが一部青く塗りかえ
られている。
手前には新たに
木が植えられています
以前長電のOBで
駅舎を管理されている方が
ここを桜の公園にしたいと
語っていたのを思い出します。
線路が撤去されています。
ホームがかさ上げ
されているのが
解ります。
廃線後です。
駅名の看板が
無くなっています。
廃線後のイベントで
売られたとか・・・・。
線路にはロープが
張られています。
待合室のガラスが
割られたのでしょうか
補修の痕があります。
2005-8
駅舎はすでに取り
壊されていました。
ホームの石垣も
無くなっていました。
出入口です。
新年を祝う言葉ではないのが
残念です。