ニューイヤー駅伝

            
100q 7区間
   
全日本実業団対抗駅伝競争大会 歴代勝利チーム                    
 群馬へ ようこそ!
  ◆2023年大会 日本海側では過去の記録を更新する大雪となっていましたが、県内は比較的穏やかな日和となりました。コロナ禍による応援自粛も3年振りに解けて良い大会となりました。
 大会はホンダが、2年連続で2度目の優勝をはたしました。
  ◆2022年大会は、日本海側に濠雪をもたらす極寒(4〜6℃)の中で行われ、赤城山も白くなっていた。また、コロナウィルスの感染力の強いオミクロン種拡大の懸念が有り、今年も沿道での応援自粛が求められてる事態となった。 記録的には、Hondaが大会初優勝飾り、県勢ではSUBARUが初の2着となった。

  ◆2021年大会は、日本海側に大雪をもたらす強風の中で行われた。また、新型コロナウィルスの感染拡大が続く最中で、沿道での応援自粛も求められてる稀な大会となりました。 富士通さん12年ぶりの優勝おめでとう御座います。

  ◆2020年大会は、穏やかな日和に恵まれ、5・6・7区の区間賞を制した旭化成が四年連続優勝を勝ち取った。ゴールには、ノーベル賞の吉野氏の姿も有った。

  ◆2018年大会は、穏やかな日和に恵まれました。優勝の旭化成は二年連続優勝で、三名が区間賞を取ると言う余裕な展開でした。

  ◆2017年大会は、穏やかな日和に恵まれた。優勝の旭化成は、後半の4から7区の後半を先頭で繋ぎ、平成11年以来18年振りの勝利を果たした。

  ◆2016年大会は暖冬とされた前年気温が一転し、北西風が強く寒い一日でした。トヨタ自動車は、初区を14位としたものの次第に順位を上げ、2年連続の優勝を果たした。それにしても、初区で3位のコニカミノルタが2区で飛び出した子犬を除け損なって走者が転倒、順位を10位に下げるアクシデントが有り、県民として謝意を申し上げたい。TVデータ放送の“ぐんまちゃんゲーム”が新時代を感じさせた。

  ◆2015年の大会は強い風も無かったですが、寒波襲来中の開催でした。4区からトヨタ・ニコカ・日清の3チームで先頭形成され、若干順位を入れ替えつつもトヨタ自動車が余裕で優勝、変化の少ない大会でした。ちなみにトヨタさんには、トヨタ自動車九州さんも出場して9位でした。

  ◆2014大会は寒気が強かったものの比較的平穏な日和の中で行われた。5区で区間賞のコニカミノルタの野口が3位からトップに立ち、6・7区とつないで2年続けての優勝を果たした。

  ◆2013大会は、年始寒波と北西風の中で実施されました。4区までは目まぐるしく順位の変わる状況でしたが、4区を制したコニカミノルタが、5区(伊藤)・6区(新田)7区(松宮)と続けて区間賞を獲り、優位に進めて4分程の差をつけて優勝しました。2位以下は7名程が団子状態の接戦で入りました。 地元チームSUBARUは過去最高の6位で入賞、特筆して置きます。

  ◆2012年大会は、年末寒波を抜けて北風の無い、比較的穏やかな気象の下で行われました。序盤に首位に立った日清食品が、一時後退したものの4区で追い上げ、5区でトップを奪還し、6・7区を継いで優勝しました。日清食品は、2年ぶり2回目の優勝となった。昨年の覇者トヨタは、4位で終わった。

  ◆2011大会は、全国的に降雪などをもたらした年末寒波が一服して、曇っては居たが穏やかな天候になった。5区辺りから、安川電機・トヨタ・富士通・日清食品による歴史的熾烈なトップ争いが展開された。7区で安川電機が落ちていったが、残り1qを切っても三つ巴の勝負が続き、最後の短距離走を制してトヨタが初優勝した。最後まで手に汗を握る好勝負でした。

  ◆2010大会は、北西風が強く比較的寒い一日でした。入れ替わりの激しい戦いが印象的です。5区では、トヨタ・ホンダのハイブリッド車勢による決戦と思われましたが、同区終番を制した日清食品が6・7区を継いで初優勝を決めました。

回数 開催県 開催日 優勝チーム 2位 3位
第67回 群馬 令和 5年1月1日 Honda 富士通 トヨタ自動車
第66回 群馬 令和 4年1月1日 Honda SUBARU 旭化成
第65回 群馬 令和 3年1月1日 富士通 トヨタ自動車 旭化成
第64回 群馬 令和 2年1月1日 旭化成 トヨタ自動車 Honda
第63回 群馬 平成31年1月1日 旭化成 MHPS トヨタ自動車中部
第62回 群馬 平成30年1月1日 旭化成 Honda トヨタ自動車中部
第61回 群馬 平成29年1月1日 旭化成 トヨタ自動車 トヨタ自動車九州
第60回 群馬 平成28年1月1日 トヨタ自動車 コニカミノルタ トヨタ自動車九州
第59回 群馬 平成27年1月1日 トヨタ自動車 コニカミノルタ 日清食品
第58回 群馬 平成26年1月1日 コニカミノルタ トヨタ自動車九州 日清食品
第57回 群馬 平成25年1月1日 コニカミノルタ トヨタ自動車九州 カネボウ
第56回 群馬 平成24年1月1日 日清食品 コニカミノルタ 旭化成
第55回 群馬 平成23年1月1日 トヨタ自動車 富士通 日清食品
第54回 群馬 平成22年1月1日 日清食品 コニカミノルタ 富士通
第53回 群馬 平成21年1月1日 富士通 日清食品 旭化成
第52回 群馬 平成20年1月1日 コニカミノルタ 中国電力 ホンダ
第51回 群馬 平成19年1月1日 中国電力 旭化成 日清食品
第50回 群馬 平成18年1月1日 コニカミノルタ 中国電力 富士通
第49回 群馬 平成17年1月1日 コニカミノルタ 中国電力 日清食品
第48回 群馬 平成16年1月1日 中国電力 コニカミノルタ 日清食品
第47回 群馬 平成15年1月1日 コニカ 日清食品 中国電力
第46回 群馬 平成14年1月1日 コニカ 中国電力 日清食品
第45回 群馬 平成13年1月1日 コニカ 富士通 中国電力
第44回 群馬 平成12年1月1日 富士通 旭化成 NEC
第43回 群馬 平成11年1月1日 旭化成 エスビー食品 中国電力
第42回 群馬 平成10年1月1日 旭化成 エスビー食品 ダイエー
第41回 群馬 平成9年1月1日 旭化成 エスビー食品 ダイエー
第40回 群馬 平成8年1月1日 鐘紡 旭化成 エスビー食品
第39回 群馬 平成7年1月1日 旭化成 鐘紡 エスビー食品
第38回 群馬 平成6年1月1日 旭化成 本田技研工業 鐘紡
第37回 群馬 平成5年1月1日 旭化成 九電工 本田技研工業
第36回 群馬 平成4年1月1日 旭化成 九電工 安川電機
第35回 群馬 平成3年1月1日 旭化成 日産自動車 本田技研工業
第34回 群馬 平成2年1月1日 旭化成 九電工 日産自動車
第33回 群馬 平成元年1月1日 日産自動車 旭化成 日本電気HE
第32回 群馬 昭和63年1月1日 エスビー食品 日産自動車 旭化成
第31回 滋賀 昭和61年12月21日 エスビー食品 旭化成 日産自動車
第30回 三重 昭和60年12月15日 エスビー食品 日産自動車 九電工
第29回 三重 昭和59年12月16日 エスビー食品 旭化成 日産自動車
第28回 三重 昭和58年12月18日 旭化成 神戸製鋼 鐘紡
第27回 三重 昭和57年12月19日 旭化成 鐘紡 神戸製鋼
第26回 三重 昭和56年12月20日 旭化成 鐘紡 リッカー
第25回 三重 昭和55年12月21日 旭化成 神戸製鋼 リッカー
第24回 三重 昭和54年12月16日 旭化成 九電工 リッカー
第23回 三重 昭和53年12月17日 旭化成 鐘紡 新日鉄
第22回 三重 昭和52年12月18日 鐘紡 九電工 旭化成
第21回 三重 昭和51年12月19日 鐘紡 旭化成 神戸製鋼
第20回 三重 昭和50年12月21日 旭化成 鐘紡 リッカー
第19回 三重 昭和49年12月15日 鐘紡 旭化成 神戸製鋼
第18回 三重 昭和48年12月16日 旭化成 新日鉄 東洋工業
第17回 三重 昭和47年12月17日 クラレ 東洋工業 旭化成
第16回 三重 昭和46年12月19日 東洋工業 全鐘紡 クラレ
第15回 三重 昭和45年12月20日 電電中国 旭化成 リッカー
第14回 三重 昭和44年12月21日 東洋工業 旭化成 電電中国
第13回 三重 昭和43年12月22日 旭化成 八幡製鉄 東洋ベアリング
第12回 三重 昭和42年12月17日 電電中国 倉敷レーヨン 九電工
第11回 三重 昭和41年12月18日 旭化成 倉敷レーヨン リッカー
第10回 三重 昭和40年12月19日 旭化成 東急 八幡製鉄
第 9回 三重 昭和39年12月20日 旭化成 八幡製鉄 東急
第 8回 三重 昭和38年12月15日 東急 旭化成 東洋工業
第 7回 三重 昭和37年12月16日 八幡製鉄 東急 倉敷レーヨン
第 6回 三重 昭和36年12月17日 東急 リッカーミシン 八幡製鉄
第 5回 三重 昭和35年12月18日 リッカーミシン 東京急行 倉敷レーヨン
第 4回 三重 昭和35年2月21日 八幡製鉄 東洋ベアリング 明治製菓
第 3回 三重 昭和34年2月21日 リッカーミシン 八幡製鉄 東洋ベアリング
第 2回 三重 昭和33年3月2日 リッカーミシン 八幡製鉄 全鐘紡
第 1回 三重 昭和32年3月3日 八幡製鉄 旭化成 国鉄
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