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「鯉人」感想文 鯉人は,純朴で,巨大な,魂の物語です。 早稲田大学 文学部3年 川畑氏 2010年4月 |
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最近、再び先生の作品を少しずつですが読み返しています。 〔先生の作品の感想〕
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投稿者:ノートン 投稿日: 7月31日 |
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不思議に思うことがあるのは、先生の作品に感動こそすれ、そこで何か感動に浸ること自体を逃げているような人がいること。 先日、久々に『五百野』を読みました。 |
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投稿者:つづらおり 投稿日: 4月28日(月)04時18分04秒 はじめまして。川田さんには早予の仙台校でお世話になりました。 |
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| ブルー・スノウを読んで | ||
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投稿者:小川克也 投稿日: 6月24日(火) 今までの川田作品に馴染んできた者たちを驚かせるには、この作品の最初の数行だけで十分であろう。従来の作品群が、叙情、思索、そして愛と友情の核を追求し、ひたすら夾雑物を排する方向に研ぎ澄まされたのに対し、この作品はアトモスフィアに満ちている。前作で表現の極北に達した文体は、がらりと方向を変え、暖かく、そして柔和となった。本作品は、厳格な弦楽四重奏に似た響きを放つ川田作品に、最初に現れた、管弦楽の色彩をもつ作品である。それも、晴れやかな長調を基調とした、幸福な作品である。 最初の作品、牛巻坂の青森へ向かう夜行列車は、暗黒の淵に向かっていた。しかし、夜を通り過ぎて待っていたのは、北国の光に満ちた世界である。そこでは、さながらピンホールカメラを抜けたように、世界が反転している。主人公が進む光軸は決して変わってはいないのだが、彼を取り巻く人々と自然は、ネガからポジへと裏返り、彼を析出するのではない、親和力を有した溶媒となっている。主人公を追い詰める外界ではなく、彼の脈動を受けとめる培地となっている。このことが、川田作品に従来見られなかった、安らぎと救いを与えている。 ブルー・スノウは、さわやかな涙をもたらしてくれる作品である。思い返すべき青春をもつ者なら、例外なく、愛することのできる作品である。川田拓矢の作品群に芽吹いたこの作品が、彼の異色作とはならず、さらに多くの花々を咲かせることを心から望んでいる。 42歳 内科医 |
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投稿者:さすらいの雀ブラー 投稿日: 2月13日(木) 風と喧噪は川田文学の最高傑作!! |
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はじめまして。 |
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| 投稿者:ガチンコ 投稿日:12月20日(土) 以前、先生に優れた文章について御教授いただきました。 私なりに「良い小説」について考えてみましたので書き込みさせてください。 小説は一度読めばだいたいのストーリーは覚えてしまいます。 だから、もう一度読みたいと思わせるものは少ないのが常です。 では、再度読みたくなる小説は何処が違うのか? 恐らく、そこにはストーリーを超えた表現力があるのではないでしょうか? ストーリーが分かっていてもなお読みたくさせる文章力があるのだと思います。 こまやかな表現のひとつひとつに魅力がぎっしりと詰まっているのです。 川田先生の作品もそんな小説です。だからこそ我々をとらえて離さないのでしょう。 そういう文章を書けるようになってみたいものです。 |
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投稿者:つづらおり 投稿日:10月16日(木) 予期せぬ休みがとれて、ひとり京都へ行ってまいりました。旅すがら、「ブルー・スノウ」を何度も読み返し、“いい小説だなぁ”と幸せな気分に浸る日々。なかなか贅沢な休暇でした。普段、資本主義の奴隷のような世界に浸っている自分の垢が、少し落ちたような気がします。 |
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