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業者への応援を!世田谷区に申し入れ

世田谷区との交渉を3月24日(水)に行いました。
街の業者がどんどんと減っています。業者を応援する施策の拡充を求めて、玉川民商と世田谷民商から10人が参加しました。
世田谷区側からは、区長室長をはじめ各関係部署の部長等が出席しました。

改善点はいかに!?一歩前進

まず世田谷区から、来年度の制度の改善点について説明がありました。

・ユニバーサルデザイン補助事業での改善点
①トイレだけを直したい、など個別の工事も対象になりました。
今までは、トイレ・入口・通路など、すべてセットで行わなければ対象になりませんでしたが、来年度は、個別の工事に対しても対象になります。

②手すりや簡易スロープを設置する工事も対象になりました。
入口やトイレなどに、手すりを設置する工事も、助成の対象になりました。


・環境配慮型リノベーション補助事業での改善点
①外壁塗装工事も対象になりました。
今までは、屋根の断熱塗装は対象になっていましたが、外壁塗装は対象になっていませんでした。来年度からは、外壁の塗装も対象になります。

②共用住宅の改修工事の対象が広がりました。
エルイーディーの設置工事や手すりの設置工事が新たに対象工事になりました。

・その他の新しい産業政策
また、2つの制度以外に、世田谷区が来年度、新たに取り組む施策について説明がありました。
①共通商品券を20億円発行すること。プレミアムは2割です。つまり1万円で、1万2000円分の商品券が購入できます。

②「街ゼミナール」を開催すること。街ゼミとは、街の業者が、先生役になって、地域の住民に、教室をひらくものです。お得意様の獲得に繋がることが期待されています。

改善されなかった点。まだまだこれから!

・予算が少ないこと
ユニバーサルデザイン助成制度の予算は、今年と同じく100万円だけ
でした。世田谷区の担当の方は「なにぶんここ数年の実績が、ほとんどない状況ですので、予算は、去年と同じ額に留まっています。」と回答。

地域を元気に!踏み込んだ改善を!

玉川民商の上田会長は「私たちは、この助成制度を、地域全体を元気にしたいんだ!という思いでお願いしているわけなんです。
一件の工事があれば、色んな業種の業者が潤います。全体的に盛り上がると期待しているんです。もっと踏み込んだ改善をお願いしたい。」と訴えました。

実績さえあれば…!

住宅課の担当の方は「手すりなども工事も対象にして、小さなお店でも利用しやすいよう改善しました。より多くの方に利用して頂いて、「よかった」という声を頂いて、実績が上がれば、予算ももっと付いてくると思います。」と述べるに留まりました。
また、区長室長からは「申し込みが多ければ、補正予算という形で、年度途中でも予算を増やすことはありえます。」との回答もありました。

業者の目線で、施策を!

世田谷民商の小畑会長は「お店を直したい人は大勢いるんです。でも資金がないんです。手がつけられなくて、我慢しながら商売をしています。
ぜひ、そういう人たちが使えるような制度にして頂きたいと思います」と訴えました。

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