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垂ナ戻ります。

3.i-mode絵文字をWindowsで表示させる方法

PC(Windows)でi-modeの絵文字を表示させる方法です。
i-mode対応のホームページなどで絵文字が使われていた場合そのままではPCで正常に表示させることが出来ません。

絵文字のコードはShift-JISの外字のコードを使用しているのでここに登録すればPCでも絵文字を表示させることが出来ます。
共通のコードとして使用できるのはF89FからF9FCです。

外字登録データは「つばっくのページ」(http://www.tsubak.com/main/)からも入手できます。(i-modeからは不可)
このファイルを解凍すると外字データの関連ファイル4つが出来ます。
このファイルはWindows用でシフトJISに対応したものです。
外字登録方法がわからない場合は「外字コピー屋さん」「外字リンカー」等のプログラムを使うと簡単に登録できるようです。
「外字コピー屋さん」の場合はプログラムと同じフォルダーに外字データを置いてから実行してください。

これらのプログラムはベクターサイト(http://www.vector.co.jp/)から入手できます。
なお、これらのプログラムと「つばっく」は一切関係ありませんのでご了承下さい。

i-mode対応のサイトに絵文字を書き込む場合もこの文字をそのまま使用することが出来ます。(たぶん)
メールについてはコード変換の関係で絵文字を正しく送受信できない場合があります。
i-modeメールからe-mailへの送信では絵文字が送れないようです。(逆はメーラーによって可能)
MS-IMEの場合の外字の呼び出しは「がいじ」を打った後に部首・コード変換(IMEキー設定ではF5、ATOKキー設定ではshift+F6)で出来ます。
良く使う文字は辞書登録しておくと便利です。

※添付ファイルやHTMLメールは送らないようにしてください。


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