で戻ります。
BookMarkはURL（ホームページのアドレス）を記憶するもので、画面メモはURL等から携帯電話に取り込んだ情報を記憶するものです。
BookMarkはタイトルとURLだけを記憶するのでアクセス先が更新した場合でも最新の取得できます。
アクセス先のURLがなくなった場合はエラーとなり情報を取得できなくなります。
URLにアクセスしなおすため通信料と通信時間がかかります。
また、タイトルとURLだけを記憶するのでデータ量が小さくてすみます。
常に最新の情報を取り出したいときや初期状態からアクセスしたい場合に使用出来ます。
画面メモはURL等から取り込んだ情報を記憶するのでアクセス先が更新した場合でも記憶したときの情報しか表示しません。
アクセス先のURLがなくなった場合でも記憶していたものが表示されますが、そこからリンクしている先に行ったりすることは出来なくなっている場合があります。
取り込んである情報を表示しなおすだけなので、これだけでは通信料と通信時間はかかりません。
また、取り込んだ情報を記憶するためデータ量が大きくなります。
短い時間だけ中断して復帰する場合や常に同じ状態からアクセスする場合に使用出来ます。
i-modeでのチャットやフレメ等で一時中断して復帰する場合にも利用できます。
なお、キャッシュ設定が優先になっている場合に最近にアクセスしたURLをアクセスしても取得データが最新にならない場合があります。
これは、記憶しているデータを優先するためで通信料やアクセス時間を少なくするための設定です。
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