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歴代のPDA

このページではわたしことWeb-Spiderが所有していたPDAを紹介します。
更新履歴
1 本サイトを公開 2005/1/28
CONTENTS
ザウルスPI-5000 ザウポケ
ZaurusPocket
VisorDeluxe
Palm100 UX-50
■はじめに

今まで所有していたPDAはザウルスから始まりました。 そのころにはまだPDAという名称はなく電子手帳と言っていたように記憶しています。
また、入力方法はペン入力が主流でパソコンとの連携ツールを入手するまでは、手書きで行っていましたので 手書きでデータを入力していたので、Palmに比べて手書き文字の認識の優位性がありました。
また、電子手帳の上位互換性もあるので買い換え時にも機能のデータを使う事が出来たのが大きな強みでした。 そうしている間にパソコン連携として、通信手段もダイヤルアップから無線LANへと アプリケーション住所録からメールと使う用途に伴い、PDAとしても変わってきました。 電池も単四電池からリチウムイオン電池に技術も変わってきました。
■なぜキーボードなのか

今まで所有していたPDAを使っていてキーボードの必要性は感じていませんでした。 まず、PDAに求める機能よして文字入力は補完的なものであり、現実的にはPCでと割り切っていました。 ところが2000年前後からPalm機に接続出来るキーボードがかなりリリースされたと記憶しています。
特にvisorについてはタッチパネルに載せたシート上に配置された突起をタップ
するとタイプ出来る画期的なものでした。それもほぼ現在のCLIEと同じレイアウトだったように覚えています。
考え直すとHP-200LX系の方向性もあったのかもしれませんが何ともデータ連携のしにくさ(私にとっては面倒だった)だったように覚えています。
■キーボードモデル続々誕生

そんなこんなでSONYからCLIEのモデルとして
ソニー、キーボード付き“CLIE”のエントリーモデルを発売 2003年3月4日
ソニー CLIE PEG-T400/PEG-T600C
などありましたが小型化割り切るには操作感が今ひとつという事で欲しいのだけど割り切れずにvisorを使い続けていました。 でした。 そうこうしている間に出たのがUX-50というキーボード搭載モデルです。 その少し後に遅れること2ヶ月ぐらいでザウルスからもCGシリコンを搭載した 新機種リリースされました。 今となってはPalm Tungsten C (英語版)にJ-OSをインストールして使用するかもしれませんが
■はげてきました ドキッ UPDATE 2005/1/30

はげてきました最近地肌が見えてくるんだよね。 って俺の髪の毛じゃなくてクリエ。俺の頭も薄くなってきたけど...UX-50のことです。
ってキャプチャの横の樹脂パーツだけ塗装が弱いみたいです。私の場合普段持ち歩いている鞄がナイロンケースなので その生地のとの相性悪いみたいです。
■充電トラブル

購入してからすこしづつ充電しにくくなっている事に気づきました。 ちゃんとクレードルにのせているのですがいつのまにか充電ランプが消えているのです。
取り扱い説明書通りちゃんと奥まで差し込んでいます。
いろいろ試してみると1mm程度のこして接続している方が安定しています。このくらい開けて使っています。
■音楽プレーヤとして使ってみました

元々iPodよりも先に携帯型音楽プレーヤーとして使っていました。本体以外に、256MBのメモリースティックを押し込んで、CD4枚分ほど取り込み車の中でも聞いていました。PDAに付属する音楽再生機能としては便利なんですけど置き場所、再生メモリに 音質も悪くないけど楽しくないんですよね。停車中に曲を早送りするにもスタイラスを持ち出して 後、満員電車でイヤホンが抜けると今までイヤホンから流れていた曲がCLIEのスピーカから鳴り出しちゃうんだよね.... 滅多にないけど 私の場合、子供のヒーローものやアニメも入っているのでそれがかかるとちょっと恥ずかしい
■CLIE UX50使用記(その1)フリーズ

二日目にしてフリーズしました。パームお約束です。
電池がなくなるまで消費し続けその後の充電で再起動しました。構造上前のVisorなどと異なり簡単に充電出来ません。
キーのストロークは十分で最近の折り畳みの携帯とほぼ同じくらいです。
感触も波型のキーボードを採用した恩恵か感触がすこぶる良いです。
■メモリスティック
今までのクリエはパーム経由のUSBインタフェースでパソコンに接続するとドライブとしてマウントするのですが実際にはまだマウント出来ていません。
メモリスティックの種類によってマウント有無があるかもしれませんのでこの辺は要調査です。
■使い始めて早1年

やっぱりバッテリーの寿命が短くなってきた。季節柄冬ということもあるとは思うが行き帰りの電車の中でmp3を 再生しながらキータイプをこなしていた最盛期よりは少しへたってきているようだ。
■そんなわけでやっと改造です。

まずこのクリエUX-50はACアダプタとクレードルがないと充電出来ません。USBの供給電力が少ない事によるものが大きいのですが これは非常につらいです。 考えてみたのは、メーカとして実用は出来ないがないよりまし 充電時間がきちんと提示出来るものでなければ機能として明示出来ないメーカの宿命があったのでしょう。
そのところは個人リスクで改造しちゃいます
■改造方法の検討

さて、改造方法ですが現在検討している方法として
  • クレードル内部に追加配線を行う方法
  • UX-50の内部追加配線
  • USBとは別に
  • クレードルにUSBのコネクタを増設する とありました。 中でもUSBインタフェースに外付け回路を設けて行う方法が
    http://japan.maxim-ic.com/appnotes.cfm/appnote_number/3241
    にUSBによるバッテリーの充電についてPDFファイル化されているのでこれを参考にしようと思う。
    実際には本体はいじらずにクレードルも持ち運びクレードルの配線でUSBにも接続出来るようにしたいと思う。

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