平成5年6月22日(火)第2校時
指導者:寳迫 芳人
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1000までの数
1. 1000までの数の系列における大小、順序について理解する
過程 | 学習活動 | 指導上の留意点 | 備考・準備など |
導入 (3分) |
○既習事項の確認 ・数直線が表す数を考える(1桁) |
・教科書、ノートは机の中 ・簡単な問題で、既習事項を思い出させる |
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展開 (40分) |
○10を1目盛りとする数直線の読み方 【問題】矢印が指している数はいくつでしょう(230) ・答えを全体で確認する |
・この時点では、全員が理解することをねらわない ・数直線のしくみを全体で確認する |
・小黒板 ・矢印磁石 |
○数直線の問題を解く 【問題】 1. イ(200)←数を答える 2. ウ(450)←数を答える 3. 350←位置を答える 4. 520←位置を答える ・挙手による解答 ・答えを全体で確認する |
・わかった児童には挙手をさせ、どのくらい理解できているか確認する ・声を出して数えることで、理解できていない児童や自信のない児童にも安心して確認ができるようにする。 |
・矢印磁石 | |
○練習 ・教科書の練習問題を解く (教科書P42) |
・教科書の練習問題をプリントして書き込めるようにする ・わからない児童には、数と数の間がどのくらい離れているかを考えさせる |
・練習問題プリント | |
○数の位置関係を言葉で表す 【問題】 1. 799より1大きい数 2. 900より1小さい数 ・挙手による解答 ・答えを全体で確認する |
・ノートを開いて板書を写させる ・机間指導で、言葉の意味が分からない児童の支援をする ・理解できない場合には、数直線で確認する |
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まとめ (2分) |
○本時の学習のまとめ ・数直線を使った数の順の学習をしたことを振り返る ○次回予告 |
・集中して聞けるようにする |
男子15名 女子11名 計26名
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