知っとるけ?



テープは縦置き必須。包まないで横置きだと湿気に完全にやられる 観ないテープはビニール袋か(紙袋はダメ)ダンボールに詰めるとよい。 扉付きの本棚やビデオ店で使用する棚は便利。

DVDソフトの中には
DVD−ROMドライブで再生できないのもある。ヘタすると読みこみのままフリーズかますので注意。
PS2で長時間再生して疲弊させるのはよくない(ゲームする肝心な時に本体壊れたら泣くに泣けない)
必ずプレイヤーデッキ必須。LDも観れるコンパチブルは便利。

LDは画像劣化しやすい。フィルムの色ムラも出る。見た目画質はマスターテープと同じ。
DVDはその点デジタルで再編集調整してるソフトも多いので綺麗だし音が断然よい。

入物・ケース
トールケース(縦に長いほう)ジュエルケース(音楽CDによく使うケース)であってると思う・・・。
ジュエルケースのほうがスペースに嵩張らないが、ケース蓋止めが壊れたり中心のCD止めが壊れ易いため保存に最適ではない。
トールケースのほうが頑丈。別売りもされている。
メーカーは商品在庫管理大切
ケース作ってるメーカーとソフトメーカーは束にした在庫の両脇の品や中身や角が破損・傷つかないようにクッションの上に乗せてね。
大抵は海外の製造メーカーのパッケージですが、やたらすり傷がついてザラザラしてるものもありますので。とくに少量生産・限定のBOXなどは大切。
フィルムでパッケージングしたものにベタベタのノリが付着している事もあります。かさばるのは分かりますが商品の置き場所を綺麗にしてください。

オフィシャルサイト捜しならEIGA.COM(エイガ・ドット・コム)が便利。
ストーリーネタバレはgoo映画の検索が便利。
作品の詳細なデータベースはInternet Movie Database (IMDb)が便利。
用語についてはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』が便利。

PS2併用レンズクリーナーが各社から出てます。
PS2のゲームCDは傷が付き易くホコリが入ってると回転時に磨耗が激しいのでクリーナー当てても読みこみ失敗する場合もある。
ソフトが傷だらけで読込できないということはあまりありません。
ホコリもあまり関係ない場合もありますが、気になる場合は別途ホコリ取りのカバーを付けるとよい。(タバコの煙は論外)
CD−ROM専用クリーナーでDVD〜はクリーニングできません。逆も同様です。レンズブラシの位置が違います。
静電気の発生を抑えたお掃除用のブラシノズルもあれば対策はOK。。

初期PS2
「SCPH-10000」等、DVDソフト起動読込が成功すれば後は問題ないのですが、根本的な修理をしないとイライラの元。今は使わないので〆。
補足*製造ロットにもよるがSCPH-39000型番からなら「ほこりとるとる 前で取る」ほこり入れま栓」カバーをつけておけば長持ち。
或は、ストッキングを貼っておくのもよい。

PS3について。
後部中心から左側にかけてかなり放熱があります。横置きの場合、備え付けのファンだけでは高温になります。縦置きデザイン向きの排熱。
PS2よりもホコリに弱いです。特にレンズクリーナーは必須。読み込みできなくなった場合は3回クリーニング。
主だった例として片面・2層のディスクを高頻度で読み取らなくなる事がある。クリーニングしても完全に認識しなくなったら故障。
ホコリが原因の場合は1層ディスクを読み込めるが原因によっては1層もやがて読み込まなくなる場合もある。
PS2は動くがPS3のゲームやBDソフトが読めない、CDが読めないとなったら故障。
実体験としては光学ドライブのプレイヤー自体、
映画音楽ゲームなどディスク回転の長時間作動が頻繁な物や熱によって次回動作の時に読み込まないケースが多い。
ディスクを中に放置したまま長時間電源を入れたままでもダメージが蓄積される。日に日に悪くなるので注意が必要。
1年未満で壊れる場合もあれば3年以上壊れない場合もある。1年未満で本体の異常が出たなら大抵は部品の劣化が原因。

PS2とPS3
D4端子を使えばどちらも色ムラの断層は軽減できる。明度や彩度の発色の違いが少しある。
PS3はPS2に比べてホコリ熱の対策が十分にとれない。
かなり使用頻度が高い場合PS3は最低でも半年。まだPS2のほうが長持ちする。
ホコリ熱関係の専用オプション品もPS3では面積が大きいのでやや高め。まだ種類が少ない間は浪費させていると大変。
2つ所有してる場合は消費電力もコストも低いPS2を映画観賞用にするのが一応無難な線。BD用のソフトは見れない。
ただしPS2は音楽CD再生で音飛びが起こりやすい。汚れの場合もあるが殆どは汚れに関係ない。
PS2の場合は本体設定でドライバーのディスク読み込み速度を高速にすれば音楽CDを正常に聴ける。これでも音が飛ぶ場合は故障。
光学ディスクドライブを頻繁に使用するためパソコン等に比べて読み取りの老化が激しいがもう少し耐久性が欲しい。
PS3が故障した場合の修理費用がシャレにならない。PS2とソフトを数本買える。
PS3は映画や音楽の鑑賞にはそれほど向いてない。冬でも時折高速回転するファンの音がうるさすぎる。これでは、おちおち暖房もできない。

PS3の掃除
空気清浄機並。空気の取り込み穴が多くコネクタにもホコリが吸着する。毎回付着するので掃除機で吸い込んでも気休め程度。
室内や空気中には微粒子が舞っているため基本として市販のガード専用品をつけた方が良い。これを事前にしておく事で数年分の持ち具合が違う。
コネクタ以外ならスポンジでも可能だが目詰まりするので掃除機を使っても汚れが取れない。お手製はスポンジ等の交換が必要。
スロットイン方式のため対応と明記したクリーナーのディスクはない。乾式は使えるが湿式は入口のカバーに引っかかるので不十分になりやすい。
読み取り不良でクリーナーでも効果が無い場合。
レンズを直接拭こうとして分解して拭いても大抵は無駄である。ディスクユニットの製品はどれも同じ。保証書も無効になるのでやめた方が良い。
基本として「ほこり入れま栓!3」「ホコリヤニガード3」をつければ良い。後は後部の排気は空けておき薄めの風呂敷をかぶせる。
ゲームソフトはインストールがある場合は使用しておくと良い。ディスクドライブの読み込み負担を減らせる。

性懲りも無く

修理関係。
よほどのミスでない限り大事な物だけに取り扱いは基本的に慎重。故障に繋がる扱いを態々するはずもない。
様々なディスクを多用すれば当然ディスクドライブを多用するため光学部品の劣化の場合が多い。これはディスクドライブがあるどの製品でも同じ。
ホコリが殆ど入らないように扱っていても同じ。劣化なのでどんどん読み取りにくくなる。これでホコリが付いた場合と混同しやすい。
本体の排熱はあっても基本的にディスクドライブの箇所だけは密閉性があり熱が溜まりやすく排熱できない箇所。
ゲームソフト、音楽CD、映画DVD。まず使用期間と耐性テストにどれだけ合格しているか不明な製品も多い。
製品リリース前の10台未満のテストのみで続けない場合も多い。メーカーの自主性なので内外問わず差がある。
数万台分の部品であるため部品の外見上のチェックだけ。
機器メーカーは毎回入念なチェックを怠っているケースが多いため出荷後に修理交換という事に繋がる事も近年は既に珍しくない。
新品は内部にグリス等を使った物で油付着を大量に拭き残している製品もある。
これは熱により黒く変色し汚泥となって内部やトレー周辺に飛び散ったり漏れ出す事もある。部品の熱暴走や発火も招くので決してあってはならない。
機器を停止しても熱が停滞し僅かでもダメージが蓄積する場合がある。
生産は組み立て。各部品は取引先メーカー物が通常で1つ1つが同じ品質と限らない。
ディスクドライブ自体の密閉性は高いのでホコリ等が入るのは入り口のみ。
レンズに付いたホコリやタバコのヤニの粒子程度はクリーニングすれば直る。長年の取り扱いでさえ殆どショートしない。
それらが原因でこちらのソフトは完全に動くが、こちらはまったく動かないという物はまず有り得ない。
ソフトの相性はDVDの初期製品の頃の昔の問題である。既に生産されてないため、そういう問題さえ今は無い。
それぞれ故障に至る原因が違うため見当違いの事をしても当然直らない。
もちろんBDも読み込めるドライブ関係は費用が増す。補償期間中でも無償交換はメーカーにとっては痛手だが、といって横暴な事をすれば信用問題。
たった数ヶ月の使用で不合理な原因と非を押し付けた見積もり回答が来たら他の者に問い正す事。
信用性に欠け納得できるものが無かったらその製品を使うことは諦め他のメーカーにさっさと鞍替えしたほうが良い。
その際はメーカーと消費センター等の機関に必ず不服と不合理な点の内容を申し入れる事。
素人騙しのような言い掛かりをつけ補償期間でも費用を請求してゲームや映画や音楽ファンを泣かせるケースも近年では目立ってきているため明記しておく。
有り得ないと思えるほどの不合理な内容もあると思うが実際にかなり悪質な例もありいくつか確認できている。
ネット上で色々な件例の内容を拾えるだろうし製品を長年数多く扱ってきた経験者も数多い。
修理でソフトを要求される場合はよくあるだろうがディスク面に傷が付いたり勝手に廃棄される例がある。そもそも故障品の確認用として扱うのは良くない。
色々な物が読み込まないと分かっていていれば備え付ける必要はない。
ソフトの限定品や運悪く在庫切れになっている可能性も重なっていると交換できない事になる。大事なソフトは確認用に出さないでおく。
BDのディスクドライブは修理交換費用が高いので導入はよく考える事。

自己メンテナンス一例。
読み込みできず。もしくは引きずった音が出る。クリーニングの効き目が薄い。
ケースを取り外し、レンズ掃除して直った。
湿らした綿棒を使った。薄い色の膜が張った程度。それほど汚れてない。2層の場合これだけでもかなり違う。
とうの昔に保証期間は切れてるので修理に出す気も無い。
乾式・湿式どちらでもクリーニングディスクのブラシの効き目が無い場合、何度もこの方法で直している。
判断方法は1層の読み込みが可能で2層の読み込みが不可能な場合。

REGIONAL CODE(リージョナルコード)
一般にリージョンという(RC)。
DVDプレイヤーによってこのコードの割当てられているDVDソフトの再生が限定される。
北米米国・カナダ
日本・ヨーロッパ・中近東 日本・イギリス・フランス・イタリア・スペイン
ドイツ・イラン・クゥエート・サウジアラビア
東アジア ホンコン・インドネシア・韓国・マレーシア・フィリピン
シンガポール・台湾・タイ・ベトナム
中南米・オセアニア アルゼンチン・ブラジル・チリ・ペルー・メキシコ
コロンビア・オーストラリア・ニュージーランド
西アジア・アフリカ・ロシア ロシア・カザフスタン・インド・パキスタン
モロッコ・ケニア・エチオピア・ガーナ
中国中国
7は将来的のために残されている。8は国際会議場, 国際線航空機, 国際航路客船など リージョン地域3.4.5.6は日本で見る必要性はまず無いだろうが。 その他:ALL(これはリージョンの限定が無く通常どのプレイヤーでも再生可能) リージョンフリー(これはプレイヤー側で通常どのDVDソフトでも再生可能。 *ただしリージョン固定ソフトは再生できないものも有るかも 改造プレイヤーは壊れた場合メーカーでは修理できません。自分で直せるのならメーカー保証もいりませんけど。 <映像方式>信号方式:NTSC/PAL 日本以外のヨーロッパなどのリージョン2はTV映像方式変換コンバーターかPAL方式対応のTVでないと見れません。
NTSC方式日本、米国、カナダ、韓国、フィリピン、グァム、サイパン、台湾
PAL方式 イギリス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、
シンガポール、中国、香港、スペイン
SECAM方式フランス、ロシア、東欧諸国
DVD・LD・ビデオテープ・CD−ROM(ゲームも然り)等も映像方式の規格があります。 <障壁> 映画興行収入に影響がでるからこういう規格ができたのだが、LDやビデオにコードが無いのに。ハリウッド中心の言分かと。 他国がすぐにこれに合わせたというのがまた良く解らないが。 たとえば同じメーカーのDVDなのにリージョンが1とALLだったりすると(同じ時期の物なのになんでだ?)と思う 今では旧作にとって障壁になっておりマイナーソフトそのものが売れずに廃盤しやすい。もはや映画興行云々と関係無いといっていい。 <翻訳・字幕> 字幕くらい各国のほしいね。米国の洋画DVDに日本語字幕がついてるわけないし。フランス・イタリア・スペインの字幕はついてたりする。 友好国なのか解らん。 ようするに日本は映画興行が悪いから字幕つけたって無駄なのか。日本よりフランス・イタリア・スペインの作品が多いからか。 米国に日本語字幕を付けさせるくらいの映画国として認識されてない証拠なのか謎である。 <CC> CCという表示はクローズドキャプションといい、聴覚障害者のためについた字幕解説のようなものでセリフ・効果音が表示される。 英語を学ぶ機会にはいい。別に買うデコーダーというユニットを付けないと表示されないという点が聴覚が不自由でない人には 最初から本国の字幕つけろと思いたくなるが、効果音を字幕につけると変。 メーカーによりCC機能が付いたプレイヤーもある。その場合デコーダーを買う必要はない。 バリアフリー化でソフトにより国内の字幕が付いた物も少しずつ増えてきている。

<米国盤か?日本盤か?>
ここは40周年を迎えたRod Serling(ロッドサーリング)原作のTV映画 The Twilight Zoneを例に上げてみよう。
USA盤はImageから発売。>
字幕:None  音声:オリジナル
日本盤は日本コロムビアから発売。>
字幕:日本語 音声:オリジナル・吹替(吹替の場合は当時のものを再現のため未放送カットのシーンではオリジナルになる)とコレだけ違う。
つまりモノによって買い分ければいいのだ。洋画なら当然米国のほうが多い。場合によって日本劇場公開前に米国DVDで見れるということも。
英語勉強するのに米国盤洋画DVDを見るという必要は無い。日本盤で見ればいいわけだし。英語のわからない人には当然映画をまともに堪能できない。
米国盤のメリットは安いということだけ認識しておこう。英語がわかる人には大きいメリットだ。
英語わからないけど雰囲気だけはなんとなく・・・でもいいが。その場合楽しみは半減するといえる。
特典は米国と日本ともに変らない。たとえばT2スペシャルコレクションのジャッジメント・デイの日を入力によると出る機能など。
<買うならビデオか?DVDか?>
ビデオ:価格が高い・色ムラがある(赤色など)・DVDのように一時的に止ることがない・黴が付くと繁殖して見れなくなる保存に適さない・劣化する
DVD:価格は基本的にビデオより安い・色ムラがない・長時間のものは読みこみのための反転作業でストップする・保存に適している・劣化しにくい
その他の特性についてはあえて書かない。
たとえばT2スペシャルコレクションを例に上げよう。
エンド・シーンのターミネーターが溶鉱炉に降りていく所で親指を突出すシーンがある。DVDではここで読みこみしてしまう。
感想としてはDVDはTHX使用で画質は良く(元々いいが)音はいいのだが、この名場面で大分寒い感じがした。SVHSのビデオ発売当初よく見てるからだ。
前もってレジスタンス仲間と合流の前後あたりで切替てくれればいいのだが。
空テープでTV放送を記録したりするのはいいが、やけに高い映画のマスターテープを態々買うメリットは無い。レンタルすれば済む。
ビデオ・デッキのモーターが壊れればテープも絡まったり、切れたりする。その場合レンタルのテープは買取だろう(爆)
ビデオテープが二万円近くの価格の場合DVDなら数本分買える。
レンタルもないレア作品や貴重になったものなら中古テープでもいい。
ちなみに海外版はもってません。吹替え、字幕がついてる日本版が楽なんで。

1.安いタイトルを狙え!>人気薄のタイトル、または自社販売権利を所有しているメーカーは期間限定生産で安くなって発売されたりします。
2.マニアック作品>販売権利を他権利者から買取して販売しているメーカーは通常人気薄、マニアックな作品でも価格は安くなりません。
3.廉価版DVD価格も安いのが続出。コレクターDVDはベラボーに高いのでよく考える事。撮影ウラまで知る必要の無い場合、通常版が良い。

<特典は特か?>
物にもよるが
「ハムナプトラ ツイン・パック」だとデスクトップカレンダー
電池食うのでパソコンがあればいらないだろう。デザインはロゴだけで形は未来的なフォルム。特筆すべき所はない。まさに時代遅れ。
「スリーピー・ホロウ」だと特大ポスター
この場合スリーピー・ホロウの特大ポスターはかなりの大きさで保存用ファイルにも入らない。コレクター用としては不向き。
おまけに暗くてブサイクにCG修正されてるっぽく映ってるので、はっきりいっていらない。
はっきり言えば映画好きにはこういう特典は皆無に等しい。嵩張るのは困る。
こういう特典がすぐに付けられることを考えると、DVDの価格に付加されているのだろうか。
一番困るのが「大怪獣ガッパ」
マルサン復刻アイテムのせいで買占められたのではないだろうか。映画よりこの特典目当でもはや在庫は無いに等しい。
そのうちどんな映画なのかさえ解らなくなる。目の前に普及されることはなくなるのではないだろうか。
DVDの普及で作品を見て知ってもらうという点がこの作品には無くなってしまった。特典に食われた作品。
一番大事なのはDVDの中身といえるのではないだろうか。よほどのコレクター物でない限り意味不明なかさばる特典は多くのユーザから嫌われます。

ショップ知識 ショップにより予約期間が異なる。初回限定は予約期間を過ぎた場合は在庫の有無に限らず通常版にするケースを取る場合がある。 予約期間に関係なく封入以外の特典は付かない店舗もある。 セールがあったり、ポイントが多く付きやすい特徴の店舗など色々ある。予約受付も早い所や遅い所まである。 予約段階では安く予約期間が過ぎると安くなくなるという場合もある。

DVDソフトの買物
1.ミュージック店やレンタルビデオ店で注文できる。またTSUTAYA等はコーナーで売っている店舗もある。店舗に在庫が無ければ注文できる。
カタログや発売作品を知ってないと品が少なくて不便な点はある。

2.ネットで購入する。専門店もありsofmap等のゲーム店兼・電気店、本屋系統にもあったりする。HPテキスト形式のみや、写真付きの所もある。
大量に買うなら送料があっても安い2割引店が一番ですが、まだ品数を網羅してないので発注になる等不便な点はあります。
単品を少しだけなら割引がそれほど安くなくても送料が0という店が便利です。新作の予約特典等の明記は大事です。
また販売メーカーサイトで購入した場合のみの限定特典もある。
ただサイトのどこで購入できるか分りづらい面がある所が各メーカーに多いので気軽に購入しにくい。

ハイクラスの映像
プログレッシブコンバータというものを取付けるだけでドットムラのないクオリティになる。D2端子付きコンバータ内蔵のTVと同等になる。
TV映像の場合ハイビジョン映像信号でないと効果はない。ハイビジョン番組に対応しているかはコンバータ次第だ。
ゲーム機 Xbox.GC.PS2という順でコンバータに対応しているソフトもある。(ゲームソフト側で対応していないとダメ)
PCモニタのRGB端子で発揮できる。VIGAだとドットの隙間が目立つがこれが目立たなくなる。モノによってはシャープからソフトにした感じ。
DVDやD−VHSにもいいだろう。ただソフトもハイビジョン映像クラスのものでないとあまり意味はない。
よって画面は大きいけど、画質は貧弱なTVに向いている。
初めからプロジェクションテレビやプラズマテレビなら映像の色温度調節がテレビ側で殆ど出来るのでこの場合は必要ないだろう。

DVDソフトに求めるもの
字幕のON・OFF切替可能。吹替え有り。声優の明記。製作国・年の明記。監督スタッフまたは出演俳優の字幕解説モード。キャストの歴。メイキング。
まだまだこういう点はメーカーによって疎らです。作品をデジタルコピーして特典は予告だけというより、高度で濃い内容になることが求められる。
普通のメイキングを見ても面白くない。NGシーンもあるかどうかで大分違う。

ヘッドフォン
コードレスでもかなり安くなってきている。ボリュームを上げる時に耳掃除のようなゴワゴワ音がキツイが軽くて便利。
プラズマTV等の影響によりノイズは多少ある。強い光で白色の映像の場面には弱くノイズが出る。
最近ではノイズキャンセリングのタイプも発売されてる。
対策としては電磁波をカットするフィルターをテレビにつけるしかないが専用フィルターがあるはずも無い。
数年前は2〜3万円台のものが良かったが、現在では1万円〜4千円台で十分な性能になっている。
性能は十分だが価格が安いと頑丈ではない場合もある。
使い始めの違和感に慣れるまでの数週間は音マニアの苦難だ。慣れればコードレス特有のノイズはどうでもいい。
SUPERBIT(TM)等の高画質・高音質DVDソフトには従来コードタイプのヘッドフォンがよい。

管理人のTV・ビデオ・DVDorLD
三菱 S95オートカットポジション機能(SVHS)。ベータ版デッキ。現在は未使用。
HITACHI W32-PDH3000(薄型テレビといっても重量は減らない)現在は無い。
Panasonic VIERA TH-P42GT5 画素数(水平×垂直) 1920×1080
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P42GT5 詳細(スペック) テレビ-シアター Panasonic
http://panasonic.jp/viera/p-db/TH-P42GT5_spec.html
どのメーカーでもテレビモニターの最新型は4K 画素数 (横×縦) 4096×2160がオススメ。2016年時点。
PIONEER DVD/LDコンパチブルプレーヤーDVL-919 現在は故障で未使用。1990年代DVD機器発売の初期型であるため再生に不都合もある。
DVDとLD・をコレ1台で両方扱える便利モノ。
PS2後期型及びPS3をプレイヤーとして使用。主にPS2、D4端子。 現在は映画DVD再生に使用。
流通製品では小型TVは少ない傾向。買い換えると大型TVになってしまうので置き場所のスペースに気をつける。

DTSサウンドのソフトも多いが高く設定されがち。 再生にはDTSデコーダー内蔵のAVアンプが必須条件。 効果的に聞くにはそれなりの音響システムを家庭に用意しないと効率が良くない。あちこちにウーハーやらスピーカーを置けばいいというものでもない。 管理人は聞きなれた5.1サラウンドで十分。DTSサウンドのみのソフトというものは少ないだろうが。 またモノラル音声も非常に大事。

<字幕> こればかりは世界共通ではなく発売される国、多くの流通経路を担っている外国ソフトメーカー、映画製作元の国など 2.3種類で補うのがほとんど。 1つの国に様々な人種がいる時代では不便に思う人もいる。オリジナル音声のある母国の映画しか楽しめない。 近隣諸国の問題 日本だとアメリカ、韓国、中国との近隣諸国と関係が近いが1つのソフトで近隣諸国の人種が同時に観ることもできない。 画面のエリアからせいぜい横と下の2つ分は同時表示・また位置の入替で対応できるはず。 字幕にエンターテイメント性を持つのはメーカー側にとって不必要とされがちだ。 本来なら1つの会社が海外流通するのにかなりの利便性があるが翻訳をする人がいないとオリジナル国と発売国に限られる場合が多い。 最近は解禁した国が増えてきた分、言語字幕を多国文化用に豊富にしているメーカーもあります。 (英語・日本・韓国・中国3言語・タイ・インドネシア)字幕など 母国語の字幕が付いている場合はバリアフリーの呼称もある。一部ソフト化のみ限定。映画館での上映中の場合はまず無い。

同名タイトルで安い価格の映画DVD 映像特典内容は変りが無いものが多いので安いほうがいいと思う。違いが無いか、画面サイズや字幕・翻訳・時間・サウンドの種類などを比較してからです。 ピクチャーディスク(カラー印刷)かどうかは問い合わせるのが確実。大抵は価格が違ってもそのままが多い。特殊な仕様で発売されるものは別として。 ハガキ送ったらもう一枚等があるが、個人的にそういう事は絶対しません。

メンテナンス あまりフルメンテする事も無いと思うが注意点がある。 トレーの上の溝にチリやゴミが溜まるので取り除く。高密度に密閉されていても料理の煙やタバコの煙さえ入ります。 使用に関わらずトレーの裏側を見ると分かるが取り出しのギアはグリス等の油脂を使用しているため溶けてトレーの上まで飛び散る場合がある。 LDとのコンパチ等は読み取り機器が動くため油が使われている場合は飛ぶ場合もある。 稼動中プレイヤーの中は高温度になるのでギア付近にステンレス部分があると思うが無駄な油脂は拭いておく事。 型番によっては買い替えといけないのでメーカーもフルメンテ等に対応して頂くのが常識。

メーカー側の注意点 機器メーカーはプレイヤーの型番・生産時期も含めて再生できない等不都合があるDVDソフトがある場合は常に情報を開示する事が好ましい。 検索やQ&Aは条件に該当する記事がヒットしないか元々記事を作ってないのがあるので、この問題についての情報開示とはいえません。 またDVDにCDトラックの曲の再生でキズが付くとか、再生や動作問題が色々あるが情報と共に対応が非常に分かりにくい。 ソフトメーカーも同様。問題の機器での再生テストもせず相性とか単純な言い訳で片付けるほどでは通用しない。 1.に再生不可能 2.に乱れが生じるソフト 等がありますがどちらにしても機種の相性で見れないなら交換しても余計なお世話。不良品はリコールです。 片面2層のタイトル、2作品収録タイトルは再生問題が発生することがあります。何度か再生を繰り返しているソフトが見れなくなる等。 ●相性の悪さを見定める方法等。 1.DVD機器の生産時期やDVDリリースの年代を把握する。 2.長時間収録のDVDソフト。 (こうしたソフトを長時間連続再生すると(6時間以上)熱で異常が出て稀に乱れが出やすくなる。短時間のものに入れ替えると出ないので分かる) 3.初期生産DVDソフト。初期DVDプレイヤー。(昔に生産されたものを指す) 4.映像特典。(初期生産ソフトで相性が悪いものが多い) 5.画面が切り替わった後に映像が分離モザイク化するように画面が乱れる。 (DVDレンズクリーナーで直らない場合は機器が原因、そのまま無理に再生を続けても見れないので停止し取り出す) 6.テープの瞬間的な映像ノイズのようなもの。 (横縞の走査線タイプや濁点のようなタイプ。これらは色ムラを含んでいるのですぐ分かる後半になると5になりやすいものが多い) 7.DVDソフトのリージョンがフリーで固定されていないもの。 8.機器の劣化で何度か正常だったはずの一部のソフトが再生中のどこかで止まる、後半のシーンや、特典が再生できないという相性問題が出る。 (機器が劣化して発症すると元の正常な再生は出来ない) 9.読めないソフトは別のプレイヤーで再生できるか試す。 初期型DVD機器は今では老朽化した排他的製品。 ソフトについてはよほどの問題を抱えない限り仕様フォーマットでの改善は見込みが無い。 DVDプレイヤーさえしっかりしていれば相性によるトラブルは滅多に無い。(端的にここだけは肝心のポイント) 壊れたり相性の問題解決で修理に出しても別の部分で後何年持つか怪しくまた修理に出す機会が増えるので新品買った方が黒字という事もありえる。 CDやDVDののレンズを装着したドライブを10台ほど見てきた結果、8年前後耐久性があれば良い方で家電製品の中では寿命が短い部類。 相性の悪さが少ない後期型があると気持ちの上でも楽です。 親やおじいちゃんおばぁちゃんが子供のためにちょっと奮発しましたよ。若い世代にも普及。 「何で見れないのTT」「え、交換しなきゃ駄目?」「修理代高いのう」「なんなのよっ!」そんな事になったら嫌な思いしてぐったりしてしまいます。 普及し始めた当初の頃と違い相性問題は滅多に無いと思います。昔は相性一点張りで対応もなく片付けられていたのも問題ですが。(今はどうなの?) 中古だけは生産年代により当たり外れになる。

取り扱い注意 DVDソフトは思っているより非常にキズが付きやすい。 ティッシュで拭かないように。メガネ拭きやフェルト生地くらいでないといけませんが注意しないとホコリを引きずるようにキズが付きます。 少々の引っかきキズでも映像や音声がノイズ化したり、進まなくなったりします。(片面2層構造のソフトはデリケート?) 読み取りが変だと思ってDVDディスクを拭いて綺麗にするのはあまり効果的ではありません。 DVDプレイヤーをまず怪しんでレンズを専用のもので2回クリーニングしたりするほうが効果的。 専用クリーナーのディスクで汚れを取るには限界がある。 映像が崩れて断続的に動くノイズがすぐ出易くなったらプレイヤー本体を開けて直接拭かなければ読めない場合もある。 滅多にないがディスクを入れて最初に読まない場合は高濃度の汚れやゴミ、レンズ故障以外にレンズ稼働ユニットのレール油切れという場合もある。 ソフトを数種試して見れない場合は修理に出すか安いプレイヤーなら買い替えが良い。 プレイヤーは熱が篭り易いので通気性が必要です。CDやTV用のラックの中に入れない事。 台の上に乗せてるだけでも下部に熱が溜まりますので長時間再生は消耗が激しく異常が起き易いので危険です。 つけっぱなしで6時間以上再生や長時間DVDの入れっぱなしや長時間一時停止したままはDVDソフトもかなり高温になります。 メーカーが室温28度10台デッキで6時間以上再生して再度再生して高温になったレンズで映像がノイズ化するかどうかテストすれば何かわかるでしょうね。 地震があったりしてちょっとした操作でソフトにキズが付きやすいのも忘れないように。深いキズがつけば最悪ソフトそのものが再生不可能になります。

研磨? ディスクの表面を研磨するものがありますが、使用してないので分かりません。 メーカーはランドポートの「スキップドクター」という品物。手動や電動の2種類。 ディスク表面の保護層の厚みは限界がある。書き込み可能なRやRWのディスクはなるべく事故がないように複製しおいて、お世話にならないほうが無難。 映画DVD、ゲームソフト、音楽CDも含めて、傷がついて見れなくなった、もう廃盤で手に入らない、どうしても見たい聞きたい、という時には活躍しそうです。 無論、研磨したDVDソフトは中古で買い取ってもらえません。よほどの傷でない限りは使わないはず。

LDやビデオデッキはまだまだ存在するのが良い DVDレコーダーで淘汰されている感じですが、新品のビデオデッキが手に入らないと大切なテープがゴミになってしまいますので継続が好ましい。 一番多い例が「ビデオデッキが壊れた!」−「DVDレコーダーしか売ってない!」というパターンだと思います。 機器を抱える業界は早急過ぎずバランスを考えてほしいものです。

色ムラ PS2で初期後期に関らず、色ムラの段差が起き易い。 プラズマテレビで電源が入ったばかりで温まっていない場合に色ムラが起きる。
DVDあれこれ HD vs BD

再生機。BDやフルHDといっても、肉眼でどの程度描画が優れるか劣るかさえ分からない。容量についても録画媒体で無い限りは把握する必要が無い。
今の所はメーカーならまだしも一般は比較するような機会が無い。

ハイビジョンクラスの薄型テレビ。十分普及している段階で1度買っていれば買い替えしている暇が無い。故障しても修理重視。
D4端子は当たり前で入力コネクタが搭載されている。
D5やHDMIについてはハイクラス意識があり好まれている傾向。結局趣味の範囲。プラズマや液晶の横長テレビ初期はこの端子は殆ど付いてない物が多かった。
D4端子とS端子ではあまり代わり映えしないのでこの2つで設備を比較検討する場合には無理する必要は無い。
テレビ側で画質調整できる場合は見た目の差を少しカバーできる。
暗い場合に見えやすい色ムラの断層を軽減したいならD4端子から。
気温が低い場合に起きるプラズマや液晶テレビの色ムラや断層はケーブル端子では軽減できない。
リマスターは使用されてるコーデックによっても違うし、原版の状態と、メーカーによって処理の度合いが違う。

BDソフトのリリースはメーカーによって差がある。
著作権元のメーカーは大手ばかりなのでBDのラインナップを同時進行してる場合がある。
販売権利だけのメーカーはラインナップを有して無い場合がある。

ポスター管理

輪ゴムは劣化して接着剤の粉になるので使用しない。
同じ長さの包装紙で巻いて筒の穴も塞いで保管しておく。

各種のメディア表記

再生機器は「再生プレイヤー」、または「再生レコーダー」という。

VIDEOの表記によるビデオテープの記録媒体は下記3種類。
VHS (ブイエイチエス、Video Home System:ビデオホームシステム)
ベータマックス (βマックス、Betamax)
S-VHS

略称LD
レーザーディスク (Laser Disc)

略称DVD
(Digital Versatile Disc)

略称BD
Blu-ray Disc

略称HD DVD
High-Definition Digital Versatile Disc

略称UMD
ユニバーサル・メディア・ディスク(Universal Media Disc、UMD)
PlayStation Portable(PSP)専用のメディア。

製品と製品の接続箇所の表記

RGB
旧型のコネクタ部分の製品と製品の接続箇所。

S映像
旧型の製品のコネクタ。

D4端子

HDMI
最近の製品のコネクタ。

映像特典や特典ディスク(店頭限定の特典は除く)やフィギュア付き特典

DVD
Blu-ray
ともに特典が異なる場合があります。
違いはメディアの製品名とタイトルと発売日と販売メーカーを確認すること。

Blu-rayでも廉価版で映像特典が無い商品が、販売メーカーでは増えると思います。
メーカーによっては特典重視。
メーカーによっては期間限定で安い価格重視。
などの違いがあります。

デジタルコピー付

ダウンロード専用で視聴できる仕組み。

ディスクは、
DVD
Blu-ray
かは定まってません。
Blu-rayソフトの商品に「デジタルコピー付」も付属されてることが多いが、
ダウンロードサイトを設置してる映画会社もある。

対応機種
Windows
Mac
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Google Play

映画会社の著作権保護の観点から使用できるPCは1台のみ。

DVDに収録されてる吹き替え音声の種類。

テレビ放送時の吹き替えで収録されたDVDでは、
テレビ放送時、映画の内容を一部カットして放送した部分については吹き替えがされてない箇所で海外のオリジナルの音声です。

Blu-rayでも画質4K出力かどうかでも質が違います。
家電製品の新型ハードの特長でテレビモニターに標準仕様される見込みです。

DVD再生ならPlayStation2。
5年間再生機として使用しても故障無し。年に1回はレンズクリーナーを使用する必要がある。
Blu-ray再生ならPlayStation4
通気口が多いのでPS4でゲームソフトを多用してるユーザーはレンズクリーナーを使用する。
PS3よりは湿式レンズクリーナーの効果はあります。PS4では乾式レンズクリーナーは効果がありません。
年間の故障率が低いのも便利です。
PlayStation3は故障率が1年間に丁度1回故障する確率があるというほど高いので再生機としては推奨できません。
PlayStation3はDVD二層構造を再生できなくなり次の段階でDVD一層構造も再生できなくなります。
PlayStation3はレンズを拭いても無駄です。

PlayStation3とPlayStation4は1年で駄目です。
タバコ。蚊取り線香。などは読み取り不良の原因で2日に何度もレンズクリーナーを使用することになる場合もよくある。

PlayStation4でBlu-ray再生ができない場合は
1つのゲームソフトで読み取り不可能。他のゲームソフトでも読み取り可能。という2種類の場合があります。
2つのゲームソフトのメーカーが同じでも。
DVDは片面一層は読み取りやすく。片面二層が読み取りにくいことになるケースが多いです。
Blu-rayでもそのようケースがあります。
例。コーエーテクモ「仁王」Blu-ray読み取り不良。コーエーテクモ「無双☆スターズ」Blu-ray読み取り可能。

DVDやBlu-rayの再生機器での読み取り不良の問題は当たり前となってます。
レンズクリーナーが発売されても意味が無い。
DVDやBlu-rayの再生機器を製造するメーカーが改良しないと駄目な問題です。
PlayStationの1号機のようにケースを開けてレンズ箇所を綿棒などで拭けるようなものであれば効率が良いですが。
PlayStation2はケースを開けてレンズを拭いておくとディスク式レンズクリーナーよりも強力なクリーニングなので動作を維持しやすい。
製品の数本のネジから外さないといけないので面倒です。

DVD、CD、Blu-rayの再生のみのプレイヤーというのはハードとしては時代遅れの製品となってます。

PlayStationシリーズやWiiシリーズなどは儲けにならないのでマルチメディアゲーム機やゲームソフトを置いてない家電専門店もあると思います。

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