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THE GODS MUST BE CRAZY (1981)
1980年 主演:ニカウ
アフリカの原住民が空から落ちてきたコーラのビンを拾ったもんだからさぁ大変。
なんだコレ?ろくでもないから遠くへ捨てようってんでブッシュマンが旅に出る。
「ミラクル・ワールド ブッシュマン」原題:Bush Man
当時はターザンやスーパーマンやらスター・ウォーズもやってた。
呼称が差別的との批判を受けタイトルは変更されてる。
日本では愛称として親しまれてたけど大分ピンとこないなぁ。
DVDは「コイサンマン」原題:The Gods Must Be Crazy
ようするに「神様はキチガイに違いない?」余計売れねぇってばオイ。
モノ珍しさ意外性は「クールランニング」と同様。映画観るというよりは子供が観察してる感じ。
高見恭子さんがニカウさんに似てるという話も当時あったなぁ。うーん懐かしい。
当時、映画館で視聴。
同級生と劇場で見て帰りはうどんを奢って頂きました。
映画には「ルイボスティー」は登場しませんが、ここでトリビア。
ルイボス茶
葉を乾燥させて作る飲み物は「ルイボス茶(ルイボスティー)」と呼ばれる健康茶の一種である。ルイボス茶は、
現地では rooibos tea もしくは bush tea の名で、
また、イギリスでは redbush tea、South African red tea、red tea などの名で呼ばれている。
ケープ地方の先住民コイサン人(古くは西欧人からはブッシュマンと呼ばれた種族)は
古くからルイボス茶の効能を知っており、薬草として採集していた。
ケープ地方に入植したオランダ移民はルイボス茶を紅茶の代用品として用いた。
南アフリカ共和国では牛や山羊の乳と砂糖を入れてミルクティーにして飲むのが一般的であるが、
世界のその他の地域ではそのまま飲むことが多い。
南アフリカのカフェでは、ルイボスのエスプレッソやカフェ・ラッテ、カプチーノも人気がある。
Wikipedia
「コイサンマン」 (1988)
「コイサンマン2」(新ソフト題)
THE GODS MUST BE CRAZY II
「コイサンマン、キョンシーアフリカへ行く」 (1991)
「ブッシュマン キョンシーアフリカへ行く」(新ソフト題)
非州和尚
CRAZY SAFARI
「ミラクル・ワールド/ブッシュマン3」 (1994)
「ブッシュマン ニカウさん中国へ行く」(新ソフト題
非州超人
THE GODS MUST BE FUNNY IN CHINA |
☆☆☆
DVD
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The Pink Panther (1963)
監督:ブレイク・エドワーズ
音楽:ヘンリー・マンシーニ
出演者:デヴィッド・ニーヴン、ピーター・セラーズ
洋画劇場系のテレビ放送では「ピンクパンサー」のタイトル。
オープニングがアニメだが実写とアニメの合成ではない。 |
☆☆☆
DVD
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POLICE ACADEMY (1984)
あまりのバカバカしさに噴いてしまう(笑)
気分によっては笑えないからなぁ。
ポリスアカデミーとタイトルが出りゃ待ってましたとばかりにシリーズ全部見るほどコメディ路線の王道。
ポリス物には目が無い映画解説者の水野晴郎さんが心底この作品好きだったと思う。
水野晴郎さんは警察マニアで国際警察官協会の日本支部会長を務める。アメリカで保安官補を体験してる。
「シベ超」シリーズから、最後に観た映画は「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン」というのも何か因縁めいてます。
POLICE ACADEMY 2: THEIR FIRST ASSIGNMENT
ポリスアカデミー2/全員出動! (1985) シリーズ第2作
POLICE ACADEMY 3: BACK IN TRAINING
ポリスアカデミー3/全員再訓練! (1986) シリーズ第3作
POLICE ACADEMY 4: CITIZENS ON PATROL
ポリスアカデミー4/市民パトロール (1987) シリーズ第4作
POLICE ACADEMY 5: ASSIGNMENT MIAMI BEACH
ポリスアカデミー5/マイアミ特別勤務 (1988) シリーズ第5作
POLICE ACADEMY 6: CITY UNDER SIEGE
新ポリスアカデミー/バトルロイヤル (1989) シリーズ第6作
POLICE ACADEMY: MISSION TO MOSCOW
ポリスアカデミー'94/モスクワ大作戦!! (1994) シリーズ第7作 |
☆☆☆☆☆
DVD
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(1975)
出演:菅原文太、愛川欣也、あべ静江、田中邦衛、春川ますみ
トラック野郎 御意見無用が一作目ですが、この二作目が面白いです。
トラック運転手達の無線でのチームワークも面白かった。
長距離トラックの運転手の恋愛・ドタバタ波乱ありのドラマ。シリーズものなら寅さんよりこっちが好きです。
「仁義なき」見ていない…文太さん“盟友”愛川欽也が衝撃発言
日刊ゲンダイ 2014年12月2日、
「トラック野郎」シリーズは愛川が菅原さんに企画を持ち込んで実現した大ヒット作。
2人はレギュラーメンバーとして75年から79年までの10作品で共演している。
01年に菅原さんの長男・加織さんが死去した数年後、
「トラック野郎」の最終回をやらないかと声をかけたが、「もうええんじゃないか」と断られたという。
菅原さんの代表作のひとつ「仁義なき戦い」シリーズについて愛川は「まったく見てなかったんですよね、興味ないから。
オレは東映の映画が好きじゃなかったし、フランス映画が好きだったから」と衝撃発言。
最後は「『トラック野郎』は東映だからできた。松竹や東宝だったら作れない」
最終回の話を持ちかけたのは勇気付ける意味があったんでしょう。
それを悟って断っていても喜んでいたと思いますね。
意外ですが。
愛川欣也さんはフランス映画が好きで菅原文太さんの「仁義なき戦い」シリーズなど東映の映画は見てないそうです。
大半の俳優は自分が出演した映画を見ないらしいです。
演技をしていたときとのギャップを感じてしまう場合もあるでしょうが。
映画の関係図から両者の親交があったと思い込んでいたのはマスコミや世の中の人達だったようです。
一方はバラエティー番組で多忙。一方は映画で多忙。当然付き合いなどが無いと思います。
松方弘樹さんと梅宮辰夫さんのような仲はバラエティー番組もあったがまだ珍しいほうです。
「ビー・バップ・ハイスクール」で仲村トオルと清水宏次朗の仲が良いと思い込んでるファン。
「あぶない刑事」で柴田恭平と舘ひろしには親交があるのかと思い込んでるファン。
コンビ物映画でファンが思ってる心理とは違います。 |
★
DVD
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(1976)
監督:大洲斉
製作:永田雅一
企画:金丸益美、西岡善信
原作:山本周五郎
出演:松田優作、丹波哲郎、高橋洋子、五十嵐淳子、岸田森
山本周五郎の時代小説原作、またそれを原作とした日本映画、テレビドラマ、演劇。
1964年10月、『別冊文藝春秋』に掲載。
時代劇映画。
武芸はまるでダメ。犬嫌いでまんじゅうが好きな臆病者の若侍が主人公。
小姓を切って負われる身の指南役剣豪に丹波哲郎氏に仁藤昂軒。藩主に追われる身となる。
誰もそんな強いやつを討つなど拒絶していた。
そこに松田優作氏演じる、藩きっての憶病者と笑われるヨワヨワ藩士双子六兵衛が役目を負うハメになる。
剣術の達人をストーキングして民衆が見てる所でも悪口で罵って、心理的に追い詰めて倒してしまうというストーリー。
まさに戦国時代のガスライティング?のような映画。
72年のコント55号の映画「初笑い・びっくり武士道」のアイデアとされる。
ハードボイルドを演じてきた松田優作の出演するリメイクなのでコメディとは思えないくらいです。
映画のタイトルも縁起を担ぐ文章から随分変わってしまっていて、良くないタイトルですが。
最初から終りまで2人の「かけひき」に注目。松田優作氏演じる双子六兵衛のヨワヨワぶりは必見です(笑)
ハードボイルドではありませんよ。「ひ、ひとごろし〜。皆さんあいつはひとごろしですよ〜」
確か昼間のテレビの洋画劇場で放送していたのを観た経緯があります。
テレビ東京の番組「午後のロードショー」だったかなぁ。
全編覚えてません。丹波哲郎氏の仁藤昂軒が通る過ぎるシーンで松田優作氏演じる双子六兵衛が、
お店の付近かでお店の店員に通り過ぎる侍の悪い噂話を持ちかけて評判を流布していく筋書きの映画だったかなぁ。
精神的に追い詰められた仁藤昂軒は切腹を使用とするが双子六兵衛に止められて、
首級(みしるし)の代わりに髻(もとどり)を渡すことで決着が付いたという。
ということは映画のタイトルが嘘で登場人物が死んでない?内容の映画でした。
戦国の時代は首級(みしるし)か髷(まげ)髻(もとどり)が戦利品の証拠とされていたため。
残念なことに坂上二郎、松田優作、丹波哲郎、岸田森の4人は他界されてます。
1972年版
双子六兵衛:萩本欽一
仁藤昂軒:坂上二郎
ほか。
ピーター
森田健作
1976年版
仁藤昂軒:丹波哲郎氏
双子六兵衛:松田優作
ほか。
岸田森
松竹系1976年10月16日同時上映「妖婆」 |
★★
DVD
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THE HOLY MOUNTAIN (1973)
1973年アメリカ=メキシコ
監督・出演:アレハンドロ・ホドロフスキー
サイケデリックなトリップムービー。
キリストみたいな主人公に聖人や惑星達の世界をぶらさげて展開。
原始的な始まりからどんどん進化した世界はキャラ紹介の乱雑なダシの一部でタダのサイケ。
最後に「これは映画、我々には現実の生活がある帰ろう」と締めくくる。
見終わった後に危険な思想が植えつかないようリセットしている。
あれだけ非現実的変な世界にいた人物達がいつの間にかマトモになっている。
理性を左右する開放的で主義主張キチガイな世界の描写は非常に危ない。
凄い人の多さである意味スペクタクル?。
大人の理性が無いと理解できないが映画ではなく古い表現でしかない。
異国の映像を見ているとか、どこかの原住民や動物の番組を見るそういう関心に近い感覚で虜になる。
嫌悪感を出すであろうものを映してダイレクトに脳味噌の五感をえぐられる。
どう評価するか悩む。力量はマネできないしクソが金になった映画には違いない(謎)※スカトロ注意!
一見神秘的ではあるがキリストや宗教の形をに頼っているだけに過ぎない。
制作費150万ドルカンヌ映画祭出品作品。ラテンぽい妙な仮想のドキュメンタリームードがある。
アレハンドロ・ホドロフスキー作品の中では奇抜。羞恥心ゼロで官能的な面は無い。
退屈に飢え眼の肥えた怠け者が見るには丁度良い。人にはオススメしません。
撮影してたクルーたちが「我々には生活がある」と言って映画の内容を終えてしまうエンディング。 |
★★★★
DVD
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HOLES (2003)
出演:シア・ラブーフ、シガーニー・ウィーヴァー、ジョン・ヴォイト、パトリシア・アークエット
ある日少年の頭上に選手が孤児院に寄付したシューズが落ちてきて濡れ衣で捕まり
施設送りにされ強制的にスコップで穴掘らされる。とにかく掘りまくる。
祖先だかなんかの過去の映像が唐突に出てきて現在の事と接点が合う。
最初の人間関係もかなり悪ガキの集まりでクドイのだが仲間意識は極端に変化する。
何で穴掘っているのかと言えばお宝ゲットの話。隠す必要も無い。
過去の映像に頼りすぎでかなりうっとおしい。穴みりゃ分かる掘削械で掘った穴とCG・・・蹴ったクソ悪い。
辻褄あわせの説明ばかり。バンバンザイのように思えるが”ゲロ袋”を忘れている。
桃とタマネギだけにヤッタゼお涙頂戴系。不覚を取ると涙腺が弱くなります。 |
☆☆☆☆☆
DVD
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The Great Dictator (1940)
監督・出演:チャールズ・チャップリン
サイレント映画(音声の無い映画)
モノクロ映画(白黒映画)
独裁者に顔がそっくりな理髪師が反運動を繰り広げる。
カギ十字軍団の総統アドルフ・ヒトラーを痛烈に皮肉った意味もある。(当時のヒトラーは健在)
度胸あるケンカを売ったこの一本。インパクトでは他に類を見ない。ちょっと身震いしてしまう。
ヒンケルだかユンケルだか(それ違う)そんな設定も吹っ飛ぶほど”唖然”としてしまう珍作。
喜劇部分もあるが本筋は真っ向対決しているひとクセあるドラマにハラハラで目が離せない。
音声も出ているのでとりあえず名作系統が堅苦しいと思っている人にはこういうものから目を通すのも悪くないと助言しとこう。
TV放送時は片っ端からチャップリン作品と見れば目を通していたと思うが中でもキワモノっぽい印象。
たとえば現役の大統領や首相そっくりさんが真昼間から映画に出てきたらブーっと飲み物さえ吹き出してしまうようなもの。
白いドーランにチョビヒゲも彼ならではのキャラとしての骨頂。表現力勝負だけではない醍醐味と素朴感が味わえる。
後にチャールズ・チャップリンはカラー映画で出演することになったが喜劇映画を模した作品は無い。 |
★★★★
DVD
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ROBIN HOOD: MEN IN TIGHTS (1993)
城が持っていかれるわ、元祖プレイボーイ紙とか鉄の貞操帯とか。
しょーもなくありえない展開が山盛りのパロディミュージカル。
正装やセットは手が込んでいてファンタジー色が濃い。笑えなければ物凄く退屈。
流れは緩い。作りはスタジオTVM作品。 |
☆☆☆☆
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ノーパンツ・ガールズ
〜Movie Box-ing2〜 | |
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(2004)
監督・脚本:月川翔 「ノーパンツ・ガールズ」 斉藤玲子 「ノーパンツ・ガールズ外伝」 園子温 「大人になったら」
原案・脚本:森田剛行
不思議な青春コメディ。
退屈な日常から脱出するためにワクワクドキドキな刺激を求めて常識外れな行動をする人々。
ひ・にちじょう ひ・ぱんつ
なんやねんコレ(汗だく)
とにかくパンツを脱ぎ捨てる。スカートを捲ったり。ミニスカ太ももが逐一目に付く。おバカ丸出し。
ネタ的にはスカートだから分かる事でノーパン健康法とは違う物。
場面が切り替わると子供が大人になったり大人が子供になったりの逆転効果。
布石が無いのでセリフを続ける事により注目度を繋いでいる。
思考は何をするか選択を述べて自己処理解決し悩みにも映らないため1話目がほのぼの。
セリフがくどいせいで映画としての無駄な時間を食っているかどうかで差が出る。
変態さんも1回はボコボコに踏みつけて立ち去るようなマンガチックにしたほうが逐一見せるよりマシ。
映像的にはアップテンポさの歯切れが悪くもたついている。ふとした事でも数秒のCMにさえ負けてしまう。
ローカルというかノスタルジックというかそこまではいかないが端を発している物は読み取れる。
履いてるパンツさえ見えないので、「はっ」とする事もない。水準は企画物ショートフィルム。
「ノーパンツ・ガールズ」 | (11分) |
「ノーパンツ・ガールズ外伝」 | (17分) |
「大人になったら」 | (23分) |
| 特典映像+50分 |
(2006)続編もあるらしい。 |
☆☆
DVD
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Ghostbusters (1984)
出演:ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、シガーニー・ウィーヴァー
80年代を代表するコメディ作品。
幽霊退治の冴えない3人組。ポールから降りてきて出動して放水する様子はまるで消防レスキュー隊員。
門の神ズール、鍵の神ビンツという2匹の犬。
破壊神は古代バビロニアの伝説のような物。シーンは数回だけなのでゴーザという名は記憶に残らない。
マシュマロマンの印象しか残らないし、シガニー・ウィーバーが演じるディナのほうがボスと勘違いしやすい。
選択を強要された時、隊員の1人が考えてしまったためマシュマロマンが現れる。
今見ると前半の流れが遅い印象。3人しか記憶にないが途中で就職してくる4人目がいた。
レイモンドの頭は長いし、イゴンとジャニーンの頭髪が盛り上がっていて目の錯覚なのかと思った。
テレビでも再放送が度々あるが、画質が比べ物にならないので耐えられない。
当時は有名なマークの缶バッジが流行してましたね。
しかし、どの年代だろうと続編と言う駄作もある。 |
★★
DVD
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GHOSTBUSTERS II (1989)
1作目と同じ期待をすると大外れ。主人公の悪ノリも痛いだけで頂けない。
トークが多くシーンの大半も灰汁が強く、設定や音楽もホラー強めでセリフも酷く、大人向けになっている。
1作目は緑色のデブとタクシーのゾンビくらいでしたが、
電気椅子の死刑囚幽霊やバスタブ幽霊、睨んでいる形相のビーゴ大王の絵画、
大量の串刺しの生首、スライムの川、生き返るミンクの毛皮、タイタニックの幽霊達の帰還など不気味。
カルパチア方面の人物で串刺しの大王ともなればビーゴのモデルはドラキュラとまで分かる。
リアルタイムの子供にとって5年経過の年月は長い上に、既にブームは去っており関心の対象ではなかった。
大王に選ばれた赤ん坊が狙われるというストーリー。
赤子に構っている設定にさらさら興味があるはずも無く、作風も古い。
必ず続編はコケると言われる作品に挙げられる。1作目のインパクトで何もかも足りていた。
テレビ放送やビデオレンタルでも1作目しか扱われない。マークもピースサインになってしまい微妙。
合間合間に丁寧にシーンを入れてノンストップにならないように本筋からわざと外れる回数が多い。
何をやっているんだと思うくらい展開がバラバラで、もたついていて話が進まず形になって無い。
やっと本筋に戻って善玉幽霊と自由の女神と民衆の歌声まで登場したが、
戦いを描く時間も足りず、大風呂敷で呆気ない幕引き。ミュージックだけが張り切っているがイケてない。
良い所無しで褒める所を見つける気にもならない。
見ていて鬱陶しくて退屈なだけ。まったく楽しめないので印象も残らない。
文句ばかりが並ぶのも珍しくない。テレビドラマのホームコメディよりつまらない。
ゴーストバスターズのキャラクターや設定が無かったら厳しい。
これを見るくらいなら他の作品を見たほうが良いとまで思わせる。
その後、新作が製作されたようです。 |
☆☆☆☆
DVD
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Big Trouble in Little China (1986年)
カート・ラッセル主演
「ゴールデン・チャイルド」や「グーニーズ」や「キョンシーシリーズ」のような感じでホラーでもない感じです。 |
★
DVD
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THE NAKED GUN: FROM THE FILES OF POLICE SQUAD! (1988)
出演:レスリー・ニールセン
THE NAKED GUN 2 1/2: THE SMELL OF FEAR (1991)
裸の銃(ガン)を持つ男2 1/2(1991) シリーズ第2作
THE NAKED GUN 33 1/3: THE FINAL INSULT (1994)
裸の銃(ガン)を持つ男PART33 1/3/最後の侮辱(1994) シリーズ第3作 |
★★
DVD
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HOME ALONE (1990)
監督:クリス・コロンバス
製作:ジョン・ヒューズ
製作総指揮:マーク・レヴィンソン、スコット・M・ローゼンフェルト
脚本:ジョン・ヒューズ
撮影:ジュリオ・マカット
作詞:レスリー・ブリッカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ ハリー、ダニエル・スターン、ジョン・キャンディ
コメディ映画というのはテレビ放映でも重宝された作品系統ですね。
この映画のストーリーは家の留守を預かる少年と泥棒の対決。
2作目までマコーレー・カルキンが主演。
コメディ俳優ジョン・キャンディはアメリカではそこそこ知られてるらしい。
「タイタニック」 Titanic 1997年のオファーを断ったと言う話がある。
この映画「ホーム・アローン」で主演したマコーレー・カルキンが世界一有名な子役(『ギネスブック』認定)
しかしその後は薬物に手を出した経歴という汚点で残念です。
ハリウッド映画とゴシップ誌の関係で普通の生活を乱されてしまったというのは、多々ある話ですが。
その後はバンド活動で頑張ってるようです。
HOME ALONE 2: LOST IN NEW YORK
ホーム・アローン2 (1992)
HOME ALONE 3
ホーム・アローン3 (1998)
HOME ALONE 4
ホーム・アローン4 (2002)
HOME ALONE: THE HOLIDAY HEIST
ホーム・アローン5 (2012) |
★
DVD
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HOT SHOTS! (1991)
出演:チャーリー・シーン
「ホット・ショット2」
HOT SHOTS! PART DEUX (1993) |
★★
DVD
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Sister Act 1992年
出演:ウーピー・ゴールドバーグ
「天使にラブ・ソングを2」Sister Act 2: Back in the Habit 1993年 |
☆☆☆☆
DVD
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BEAN (1997)
出演:ローワン・アトキンソン
「ミスター・ビーン」 MR. BEAN (1989〜1995) TVコメディの映画化。
主人公は冒頭からラストまで無言。 |
★★
DVD
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(1994)
舘ひろし主演
「あぶない刑事」で人気を博した俳優の主演。
よくあるシーンで同情してしまうそれだけの内容。 |
☆☆☆☆
DVD
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1994年
武田鉄矢主演、明石家さんま主演
しつこい泥棒です。 |
★
DVD
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The Addams Family 1991年
クリスティーナ・リッチ
ホラーにならないコメディ。
「イーストウィックの魔女たち」The Witches of Eastwick 1987年などホラーをコメディにしたようなものと同様。 |
★
DVD
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DEATH BECOMES HER (1992)
監督:ロバート・ゼメキス
製作:ロバート・ゼメキス、スティーヴ・スターキー
脚本:マーティン・ドノヴァン、デヴィッド・コープ
撮影:ディーン・カンディ
特撮:ILM
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:メリル・ストリープ、ブルース・ウィリス、ゴールディ・ホーン、イザベラ・ロッセリーニ |
★★
DVD
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Casper 1995年
クリスティーナ・リッチ
CGは「フラバー」Flubber 1997年と同様。 |
★
DVD
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Ace Ventura 1994年
ジム・キャリー |
★★
DVD
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The Mask 1994年
ジム・キャリー、キャメロン・ディアス |
★★
DVD
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(Ted )2012年
星に願い事をしたらテディベア(Teddy bear)が生きてた。
という物語。
ユダヤ人の子供も殴られるような毎日。
ジョン・ベネットは友達が欲しかったが仲間がいなかった。
ジョン・ベネットが大人になった数年後・・・。
テレビドラマのような印象の雰囲気で最近のファンタジー映画のような大袈裟な内容で作られてない。
喋る「セサミストリート」(SESAME STREET1969年たちという印象がベターだろう。
メインテーマ曲が1960年代のファンタジー映画のオーケストラやジャズなど
古い時代の曲を参考にしてるのでムードは低いテンション。
ぬいぐるみにセックスされるという意味不明ぶり。
マーケットで勝手に業務とは関係の無いことをすると店長に認められて出世をしてしまうテッド。
店長と妻に対する暴言さえ褒め言葉という使い方。
「みんな奥さんのクンニで口が塞がってるんじゃないの?」
店長にセックスの現場を見られる。
それでも解雇されず出世してしまう。
テディベアにあのような種類は無い。
全編「毒舌トーク」と「下品トーク」のコメディ映画。
ぬいぐるみ(Stuffed soft toys)のテッドが水タバコのようなものを使ってるが大麻の設定。
テッドはトークも最低のビッチ野郎の設定です。
「フラッシュ・ゴードン」の主人公役のサム・J・ジョーンズ: アメフトのスター選手が本人役で出演。
野球場手前で拉致した親子の息子を殴って「巨人の星の」「星 一徹」とのセリフがあるが英語版も同じかは知らない。
各種SONGSが多用されてる。
映画「フラッシュ・ゴードン」(Flash Gordon) 1980年
"FLASH's THEME"
Queen
聴いたことがあるPVは
"I Think We're Alone Now"
Tiffany
1987年
(邦題「ふたりの世界」)はいきなりビルボード1位の大ヒット。
それを見ていたテッドを拉致した犯人の踊りは別の歌手の踊りなので「駄目だ」と批判されてる理由でもある。
ノラ・ジョーンズ(Norah Jones、本名:Geethali Norah Jones Shankar)
が本人役で出演してる。
1回目の携帯の着信音は
"THE IMPERIAL MARCH"
Star Wars- The Imperial March (Darth Vader's Theme)
John Williams
「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーの登場テーマ曲。
2回目からの携帯の着信音は
"KNIGHT RIDER (MAIN TITLE)"
Glen Larson and Stuart Phillips
「ナイトライダー」KNIGHT RIDER (1982〜1986)テレビドラマのオープニングテーマ。
"RAIDERS OF THE LOST ARK"
John Williams
「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(Raiders of the Lost Ark)1981年
が劇中で使用されてるがどのシーンかは覚えてない。
他にも有名な歌が使われてるが日本では知らない種類なので明記はしない。
「猿岩石」のコンビだった有吉 弘行が毒舌コメディアンとして復帰した後に吹き替えの声優をしてるが、
本人と確認できるそれらしい声ではないので違和感が無い。
英語版のテッドは太った男のような太い声で歌声を披露してるときのもの。
ナレーター役はパトリック・スチュワート。
興行成績はボロ儲け。
テッド 俺のモコモコ スペシャルBOX <限定生産商品>2013/07/24発売?GNXF-1271
Blu-ray & DVD & 特典ディスク ぬいぐるみ。
ぬいぐるみには映画の劇中にあるような音声スイッチは無し。
店仕舞い1コインジャンクコーナーセールなどで特売してたら2000円ほどなので「ぬいぐるみ」だけの価値があるのでお得。
ディスクはゴミに捨てても良いです。
「雷兄弟」 |
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(Ted 2)2015年
テッドの相棒が恋人と結婚した1作目から離婚した数年後の話。
テッドとジョン・ベネットは弁護士テレビドラマを視聴。
テッドが人間のタミ=リンと結婚したが麻薬歴があり卵巣も真っ黒で駄目で養子を求めることに。
精子保管庫では顔射(Cumshot)のように精子まみれ。しかも黒人の病気の精子という理屈。
フラッシュ・ゴードンやホモ野郎も健在。
フラッシュ・ゴードンに精子の提供を申し込むが精子は1つしかないと拒否される。
夜中にアメリカンフットボール選手の精子を手コキ(Hand Job)で入手しようとするが失敗に終わる。
さらには政府がテッドが人間と認めてないことから公共では法が妨げとなり人権問題で法廷裁判に事態が急転し所有物へと。
女弁護士サマンサ・レスリー・ジャクソンはテッドのように麻薬が趣味だった。水タバコはペニスの形で独身女性用。
さらには「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムに似てると呼ばれてしまう。
拉致の犯人がテディベアのメーカーで勤務していたがまたテッドを捕獲し大量生産するために調べることに。
ある夜、車が小屋に突込んだ際に大麻の木が生い茂る場所湯を見つけ3人は感動する。
COMICONで拉致の男が現れスター・ウォーズやゴジラやニンジャ・タートルズやスタートレックも巻き込んで乱闘騒ぎ。
ジョン・ベネットはまたしても股間を潰されてしまい病院に運ばれて死にそうになる。
トム・ブレイディ(Thomas Edward Patrick Brady, Jr.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身のアメリカンフットボール選手で本人役。
ベテラン弁護士パトリック・ミーアンの役にモーガン・フリーマン。
政府さえ認めなかった1度負けた裁判を覆すという裁判で勝利する。
奴隷の黒人映画や黒人が所有物ではないと訴える人権問題やインターネットの黒ペニスの話題をした後である。
子供用のシリアル商品を購入した客が殴られた顔で箱を戻しにエンディングに現れるが、
それ以前にパーティーで登場していた殴っていた男に突然やられた可能性があるという設定だろう。
あるいはバカにされて殴られた可能性がある。
リーアム・ニーソン(Liam Neeson, 本名: ウィリアム・ジョン・ニーソン (William John Neeson OBE)tが演じてる。
その俳優の妻のナターシャ・ジェーン・リチャードソン(Natasha Jane Richardson、)イギリス出身の女優が2009年に事故で他界してる。
2015年、スパイクテレビ主催のガイズ・チョイス・アワードで「ビゲスト・アス・キッカー(最もタフな男)」賞を受賞。
実際のテディベア(Teddy bear)のぬいぐるみは
アイデアル社(Ideal Novelty & Toy)とシュタイフ社(Steiff firm)が製造してるが映画版はハズブロ社という架空の設定。
実際のモデルはハズブロ(Hasbro Inc.)アメリカ合衆国ロードアイランド州ポータケットに本拠を置く玩具メーカー。
両眼玉の棒を置いて聞こえる会話だけを相手にセリフをしていた撮影方法。
1作目の内容に慣れれば余計な期待をしなければテレビドラマのように退屈なムードもじっくり視聴できる。
玩具を人間のようなキャラクターとして会話させ表場を付けるというアニメーションの映画は多いが、
現実の話ではないから変化球を多用するということができる。 |
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DVD
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