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THE DANCER (1999)
リュック・ベッソン原作脚本・フランス映画
言葉に不自由な女性が兄を通訳として上を狙うダンサーを目指す。
1人の壁にブチ当ってる青年科学者がそのダンサーと出会うことになる。
さすが元助監督サッパリしててカメラ割はよい。
やはり日本にも関係したことが出てくる。そこはリュック・ベッソンならではの親日家としての考えか。
単なるオマケともいえる。
序盤は被虐的な白人の行動も垣間見えるが中盤からそんなことは忘れるだろう。
曲はフィフス・エレメントと同じチームなのかな?。
ステージはやっぱり場末のクラブみたいに見える。ハデさはないがしっとり感に先入観が出ます。
社交ダンスの「ダンス・ウィズ・ミー」やストリップダンサーの「ショーガール」でもないし恋愛物でもない。
勿論青春物でもない。結構ダンス系統の映画は観てますが、中でも観やすいです。 |
★★★
DVD
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(2006)
出演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代、岸部一徳、富司純子、寺島進、他一杯。
昭和40年、福島県いわき市
炭鉱で潤っていたが労組は人員削減を余儀なくされ一悶着。
常磐ハワイアンセンターの部長がリゾート計画を打ち出す。
求むハワイアンダンサー ぽよんぽよん
HULA GARL
ぼちぼちメンバーが集まり東京からSKD所属のダンスの先生が呼ばれてくる。
朝、二日酔いが醒めたら・・・ここ長屋かよっ!みたいな。
さらには説明会に集まったメンバーが逃げ出す始末。
ケツ振る裸踊りと揶揄されようとも、とりあえず健気に稽古を始める。
いざ人前で踊ってみると・・・座布団が宙を舞う。学芸会みたいな感じからいきなりプロ。
興行の最中、炭鉱では事故が起きるも地元は一致団結していく。
炭鉱で働き続ける人達、一念発起のリゾートで働く人達。
実話の部分は伏せて映画のことだけ。
いくらなんでもバスやあちこちの窓が小汚い。白っぽいのや模様細工もある頃。
継ぎ接ぎモンペと学生服のツーショットはいかに?。
前半は音声低くて、んだば何言ってるか分からんべ。
なんとなく松竹東映っぽい映画。梅は無いけど。
くそ真面目すぎたり軽い駄目男ばっかし。昭和の田舎臭い揉め事もお約束で詰めすぎ。
SKDって聞いたことがあるけど・・・宝塚、日劇、SKD。
ニット衣服は生地がまるで新品でその他も良質。反して家が4割ボロ過ぎだけんども。
あのガラスの醤油注しは妙に目立ってたけど・・・40年の品なの?とかツッコミ入れたり。
「ありがとなーい」ってのはここだったのかと思ったり。
ヤシの木にストーブは本当にやっていても不思議じゃない気がする。
長屋だらけでどこへ買物に行けるのか皆目見当も付かない。ここドコ?。
一部BGMとプロモ的手法のせいか青春群像の趣もあり。
ドラマはコメディとシリアスでアンバランス。展開は飛び飛びで強引だったりもする。
しょーもない感じも温かく見守る感じで得をしている。
ラストは数種類の踊りが見れる。
黙々と練習していた1人が大舞台の中、踊りが一際上手。真似したら腰痛とかは大丈夫なんだろうかとふと思う。
今はスパリゾートハワイアンズとして実在する施設。えらい変りようです。
本編120分。日本語・英語字幕有り。
メモリアルBOX 2枚のディスクは実話の部分と稽古場のメイキング風景、PV、マルチアングルダンスシーンなど。
「乗車は規則正しく」 |
★★★
DVD
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INNOCENCE (2004)
2004年 ベルギー・フランス合作 INNOCENCE
フランク・ヴェデキント原作/ルシール・アザリロヴィック監督
1つの棺桶の周りに少女達が集まってくる。
黒い髪、黒い眼をした少女。彼女の名はイリス。
何も身に纏っていない彼女の身なりを整える。赤いリボンと白い服。
全員が川に入り水遊び、縄跳びやフラループ、リボンを回す少女達。それを傍らで見守る老婆達。
規則の中で何不自由ない生活を送っている。
外界と遮断された場所。石垣に閉ざされ森に包まれた道には街灯があり夜でも明るくなる。
2人の女性教師から森の動物の事やダンスを教わる。
まだまだ青虫の彼女達は立派な蝶を目指す。
ある日、ローラが規則を破りボートで川を下り事故死した。
そして森には雪が降り川は氷が張り詰める。
選ばれると思っていたアリスは脱出をしたまま戻らなかった。
紫色のリボンをつけた子達はまもなく卒業。4人の子が舞台で踊る。
蝸牛が這い雷が鳴り雨が降り出す。少女達は蜘蛛の巣に捕らわれた蝶なのだろうか。
オブラートに包んだようなロリータチックな作品。
オープニングクレジット、レトロに揺れながら点滅。
奔放、禁忌、好奇心、謎かけ。怒り。事故。悲嘆。失望。苦悩。後悔。不安。様々なシチュエーション。
カメラアングルはとにかく生足狙いで挑発的。音楽は殆どない。
多くて約30人ほどの少女が登場する。主に数人だけを重点に置いている。
学校の宗教色や時代背景も限定せず。
時計の扉の奥は小劇場になっており地下には電車がある。その先は高学年の共学に繋がっている。
学校なのだから成長段階と共に虫の交尾、初潮、対処まで教える。
投げ込まれる赤い薔薇、裸の異性の彫刻の絵、置き忘れの手袋をはめ足を擦る。性への目覚めは早熟。
血を舐めたり、ブランコを真下から。風呂上り。服を脱ぎ異性と出会い。噴水は勢いよく噴射し、そしてブラックアウト。
これらの古典的で廃れていた露骨なシーンの解釈は綺麗に纏めてあると同時に明らかに意図的でもある。
興奮を煽り最後に絶頂してしまう不健全で勝手とする見方も可能。
1つの童話の中のようでもあり、不遇が垣間見える普通の学校。
社会に対し反抗的ともいえるし健全性を描いているだけともいえる。どちらの側面も兼ねている。
厭らしい目でしか見れないか否かをあえて問うべきかは問うまでもない。
理論は決め付けたりする思弁や懐疑、客観的な推測や差別に過ぎず極論は屁理屈と潔癖にもなってしまう。
個々が認識した感覚はこれだけが正解というものはない。どれも正解であり不正解かもしれない。
原作者に聞かないと意図した真実は永遠に分からない。答えは作品の中にあることだけ。
物語はナチュナル。青春でもある。映像角度からは歪でもある。
単純な作法で古臭い感覚を持たせている。映像構成は中途半端の羅列擦れ擦れ。
これが不可解さを出して最後に来るまで物語は掴みようが無いミステリーになっている。
作ろうと思えばとっくの昔に作れていた作品。しかし誰も手をつけなかった。監督はあえて映像化した。
これを見たところで何なのかという疑問はあるにせよ答えは求めるべくもない気がする。
見ないと物語の全容が分からない作品だった。
映画のほうは平凡なヒューマンドラマの情景物の強味もあるし。むしろダークファンタジーの中にあるミステリー。
見事に踊らされちゃった感じですね。洒落でも7つ星はやれない。
「この知りたがり屋」
とにかく怪しすぎる闇のベールに包まれた謎の解明。
棺桶で運ばれてくる少女というのが既に死んでしまった子達という意味もとれる。
または何らかの事情で棺で偽装してかくまう意味もとれる。
顔も見えない大人の観衆が集まる舞台で薔薇が投げ込まれ、
いいとこのお嬢さんたちが売られていくのではないかと危ぶませる古い流れ。
箱の中身を見せこのお金で学校は成り立っていると説明する辺り。
其々の立場によって見方は違うものにもできる。
どこの誰だか分からない大人連中に生徒を見世物にして学校は稼いでいるのだが・・・。
貧乏人の子供達なのか、時代背景に何か事情があるのか。
船は水が溢れ事故に繋がる。怪我をして杖をつく教師、老人達、排他的で相当貧窮している。
死亡した生徒を学校で火葬してしまう時点で孤児の学校と思わせる節がある。
ここで既に死んでしまった子達では無いと証明された。
1人の教師は悲しんで嗚咽していたが母親かどうかまでは分からない。
逃げ出した子とはもう会える事も無いと断言できるほどの事情。戦時絡みなのだろうか。
壁で囲うほどの学校とは何なのかまでは分からない。
暗がりの部屋で晩餐をしたり。時計を潜り、舞台を通り、冷たそうな石の通路を奥へ下る図式。
マリア像でも置いてありそうな感じをさせる。
席に座って儀礼も無しに食べ始める図式も不自然。
7つ星と7色のリボン。彫像・・・ダビデの星とすると背景が色濃く見えてくる。
おまけに人種の違う子供達。一見楽しそうに振舞っていてもその裏では別角度で辛いものが滲んでいる。
子供達が主人公の辛い時代背景を逞しく生き抜いていく映画は過去に数あった。それらとどことなく似ている。
それを分かり難くしているのは確定しない社会的な背景、町並み、衣服のせい。
物事の都度に何か途切れ途切れなのは幼少の体験談を思い出すような感じだ。
純真無垢な少女達は何も知らない。そう悲しい物語なのだ。
もし原作がそれとなく分からないように事情を隠してあるならこの浅知恵の映し方では元から真実が見えない。
原作者はドイツの人。劇作家、ジャーナリスト、パブリシスト。
ブルジョア社会批判、グロテスクなファンタジーやセクシャルな作品が多いそうな。
Mine-Haha or The Corporal Education of Young Girls
1888年の作品だそうで結構古い。
『ミネハハ』の題で出版されている。Mine-Hahaとは笑う水というそうな。納得。 |
☆☆☆☆☆
DVD
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(2005)
L' EDUCAZIONE FISICA DELLE FANCIULLE
THE FINE ART OF LOVE: MINE HA-HA [伊]
古ぼけた校舎。赤子の時から連れてこられてレッスンを受け続けている生徒。10年後。
色々な問題が起きても校長は地位の維持をしていたが自殺。
発表会で公爵に見初められた生徒は別邸で処女を奪われて捨てられる。
「笑う水」の意味は潤っている貴族のことみたい。
生徒の顔立ちに女優ぶった美形はいない。2人だけ居るがハーフぽい感じ。
英語なので舞台は英国の感じがしている。
最後は自分の辿ってきた運命を知った生徒が発狂して古い手の意味不明なバッドエンド。
それなりに狙ったシーンを描いている。色彩と背景と人物の距離感。
脱出しようとして犬の大群に噛まれて死ぬ生徒。首吊り自殺する生徒。
そうなる経緯を十分に描いておらずシーンの持ち込み方が突然。
なぜそうなったのか理由も覚えが悪くキョトンとさせられる。
色々な事を見知ったり困難が起きたり、高見を目指し、そして落ちていく筋書き。
同性愛で胸がはだけるなど少し色気もありますが全体的にそういうものではないので似つかわしくない。
知られたおばさん連中に黙っといてやるからモミモミなんてありますが生理的に嫌がって逃げる。
そこまで話を持ち込んでおいてサラっと流している。
舞台を炎にしてしまう生徒だったが、それが公爵の情熱を呼び覚ましてしまい見初められてしまう。
興奮する公爵と痛がる生徒のシーン部分だけレイプにしか見えてない。
純真無垢というほどの感じでもない。年の割には無知とよくと自暴自棄。囚われた蝶という感じはそれほどでも。
実直に描いているが個々の話も通り過ぎるだけのハプニングで一定していない。
イノセントと言った感じでもないので普通に欧州的。ドラマドラマしたものは無い。
映像化で金をかけて作った割にはあまり面白くないし、よく分からない感じにさせられる。
これならミステリーにするかポルノにするか中途半端にするか極端にするか。
そういう選択肢しか残らなくなる感じですね。
どちらかというとこの世界観と人物の配置はホラーにしてしまうと「サスペリア」になってしまうと思います。
簡潔な感想は見るだけ時間の無駄。 |
☆☆☆☆
DVD
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SHOWGIRLS (1995)
あえて変った書き方をする。酷評も問題ではない。望み通りの物を期待しすぎている感想が多い。
評論家に媚びたお堅い作りの作品ばかりで良しとするのも面白くない。
望み通りの物が見たいなら評論家が作ればいい。
見たく無い場面は飛ばすか録画編集でもすれば良い。
名作だろうが駄作だろうが個人的な評価の仕分に過ぎず、作品ということに変わりが無い。
まだこの作品は製作水準をキープしているので耐えられる。
この作品より酷いC級だのZ級だの言われているものは山ほどある。この程度で喚くだけみっともない。
裸を安直に叩くのは陳腐だし。頭の中をピンク色にすれば問題なし。タイトルの通りショーガールでしかない。
サクセスストーリーは順風過ぎるが、厳しさやプロ根性も描いているし逞しい。
遠目で形だけの貧乳を並べて踊っても小刻みに揺れる様子が見れないとだけは厳しく言える。
それに厚化粧をして衣装を変えて踊るマネキンでしかない。
お金持ちしか入れないような大きい舞台でこれだけのものを繰り広げるのも変。
プロデューサーの平凡な描き方が入っているが業界臭さが出ているだけで登場するだけ野暮。
業界人が主役ならビジネス面でもパワーゲームが描けるだろうが、タイトルからして最初から違う。
評論家の論が念頭に浮かぶが、そうしたことを考えると個々で楽しむのが半減する。
ダンサー達の動きは普通の人なら真似が出来ないし筋肉痛で動けなくなる。
それにロケの時間も長い。
そうした部分も評価できるのではないだろうか。 |
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DVD
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Footloose (1984)
若者達の青春群像劇。ダンス映画というよりは音楽映画。
冒頭から教会で堕落に対して怒る説教で始まる。
ショベルカーでチキンレースをしたり、バイクに跨ったり、踊ったり、そうしているシーンで様々な歌が流れる。
ショベルカーでチキンレースでヒーローはないだろうという感じもする。
フットルースやヒーローやネバネバの歌もこの作品で聴ける。
ヒーローはどちらかというと「スクール・ウォーズ」の日本語版のほうが認知度が高いと思いますけど。
納豆やとろろ芋を掻き混ぜる時にサントラを聴くと良いかもと思いつつやるわけがない。
誰かが事故で亡くなったかして仲間の関係もギクシャクして込み入った事情もあったように思うが記憶も定かでない。
1度見て長い事そう思っていたままなので確認しても訂正はしない。
ロードムービー調で唐突にバカ騒ぎしている雰囲気で最後まであっという間。
ドラマティックな事も無く破綻しているので作風オンリーと割り切ったほうが楽。
ダンスパーティのシーンで周りが群がったり、1人1人登場する演出が見ていて恥ずかしいほど臭い。
ミュージカル調も入っているので「ウエスト・サイドストーリー」(1961)も思い起こさせる。
以降の作品ではケヴィン・ベーコンはどうしても悪役顔に見られがちですね。
初め、ベーコンという名前にえ?と思ったのは当然であります。
真面目に見ても眺めるだけで終わる。期待しすぎは禁物。 |
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DVD
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Flashdance (1983)
オープニングからアイリーン・キャラのホワット・ア・フィーリングが流れる。
「スチュワーデス物語」でよく知られているが、知らない世代も多くなってきたと思う。
ダンス中に水を被るシーンや窓から光が差し込んでいるシーンが印象深い。
男心見え見えのシャツを肩にずらした前屈みから色ボケシーンの多さも目立つ。
コテコテな展開の描き方や時代も場所も寂れていて古臭さがお約束。
主人公のアレックスは溶接工とバーのダンサー。
クラシックバレエや教会の懺悔なども組み入れていて軽く思われがちな点を封印している。
その分、お下品な展開も躊躇無く盛り込んでいる。
ストリートパフォーマンスや交差点の手信号さえある。
恋愛ストーリーに関してはふしだらで唐突だったり破綻もあり復縁も。
憂鬱だったり周りから祝福されるような細やかさもある。
サクセスストーリーは急がずゆったり描かれる。ストーリー展開はドラマティックで速い。
主人公が目標や努力や苦境に立つようなセンセーショナルな出来事は無い。
ストリップをしていた友人を連れ出したり友人の死にも直面する。
後半になると周辺の人物が居なくなっていく寂しさも残る。
アレックスは信念と理想を背負って道を歩み、自分だけ階段を駆け上がるのを良しとしない。
苦労と悩みが増して其々の道を歩み成長していく。
物語はオーディションを受けてダンスを開始するシーンで幕を閉じる。
最初は軽快だが中盤から後半の重さとスクラップブックのような展開と編集の区切りが目立つ。
描き方が直球で各シーンのドラマも短く物足り無さも残る。
どの年代でも量産される他の低予算作品に比べればマシな考えもある。
気分次第では考えが二分する。今となっては10代の頃に1度見れば十分な作品。 |
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DVD
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White Nights (1985)
出演:ミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ、イザベラ・ロッセリーニ
旅客機がシベリアに墜落してKGBはニコライの存在を知り軟禁状態同然のようにされる。
3人は逃亡を図るがレイモンドは残り足止めのため居残る。やがて交換条件でレイモンドも解放される。
ニコライは劇団のクラシックバレエ。
バリシニコフは本物のキーロフバレエ団のダンサー。
レイモンドはブロードウェー・ミュージカルとタップ。
グレゴリー・ハインズも本物のブロードウェー・ミュージカルのタップダンサー。
顔の印象は田中邦衛によく似ている。
CM宝焼酎レジェンド「タタッタッタッ、ショッチュ」(当時よく真似して笑わせていた)
この2人の登場で劇場公演とミュージカルの演出が両方含まれている。
それ以外のダンスシーンは葛藤や気持ちの表現。練習場で一汗掻く程度。
ラストのタイトルソングはライオネル・リッチーのセイ・ユー・セイ・ミーで飾る。
それだけでなくダンスシーンでは様々な曲も使われている。
冒頭で旅客機が墜落したり解放されるシーンが少し派手。
脱出する際の綱渡りや、お婆さんが黙っててくれるシーンが印象深い。
青春物やサクセス・ストーリー物と違ってあまり大袈裟な演出はしておらず小粋なドラマ軸が主。 |
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A CHORUS LINE (1985)
監督:リチャード・アッテンボロー
出演:マイケル・ダグラス
ダンサーの過去の経緯などありますが不遇の様子もあり。
マイケル・ダグラスが演じてるのはプロデューサーです。 |
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LA BAMBA (1987)
「ラ★バンバ」ラテン系ダンス。歌もヒットした。 |
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DVD
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MUTHU (1995)
出演:ラジニカーント、ミーナ
マサラムービー。スパイスが効いてるという意味。
LDから初期のDVDの時期に広告で目立っていた映画。
ミュージカルなので評価不可能です。
ラジニカーントとミーナのコンビによる映画は多い。
カレー屋はインドミュージックの曲やPVを流してるお店が多い。カレーを食べたくなる。
といってもこの映画のシリーズにはカレーは無い。 | DVD |