ハードボイルドは、感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情、精神的肉体的に強靭、妥協しないなどの人間の性格を表す言葉である。
最も危険な遊戯
(1978)
松田優作出演
ハードボイルド路線。
鳴海昌平でトレーニングシーンが有名。
こういうハードボイルドの映画は評価が難しいと思います。
あのー松田優作が出演てだけで深夜に見ただけで映画のタイトルがどれがどれかなんて覚えてません。
「太陽に吠えろ!」や「探偵物語」などヒット作が多かったですね。
先輩を立てたり多くの大物俳優から気に入られていたエピソードも多い様子。
先輩の悪口にカッとなるのは本当に先輩のカリスマ性を重んじていて立場上のことだろう。
「人間の証明」の後に「野性の証明」ですからどれがどの映画だか。
「家族ゲーム」はタイトルの印象が軽いのか髪を短くしてあるので見た目もコロっと変わった印象で違和感でした。
素の松田優作はこういう感じなのかなぁと。
時代劇の着物と現代劇の洋服での市川雷蔵の違いくらい印象が変わってますし。
「ア・ホーマンス」や「ブラックレイン」は当時を懐かしむ業界側の話が多いだけです。
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殺人遊戯
(1978)
松田優作出演。主人公・鳴海昌平。
ハードボイルド路線。
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処刑遊戯
(1979)
松田優作出演。主人公・鳴海昌平。
ハードボイルド路線。
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野獣死すべし
(1980)
原作:大藪春彦 「野獣死すべし」
松田優作出演。主人公・伊達邦彦。
ハードボイルド路線。
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蘇える金狼
(1979)
原作:大藪春彦 「蘇える金狼」
松田優作出演。主人公・朝倉哲也。
ハードボイルド路線。
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