己が名誉のためでもなく、皆の命をお救いください
ディアハンター
THE DEER HUNTER (1978)
出演:ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、ジョン・サヴェージ、ジョン・カザール、メリル・ストリープ

ベトナム戦争ロバートデニーロが親友クリストファーウォーケンに会いに行くが・・・。
ウォーケンの静かなる狂気ぶりは圧巻、ロシアンルーレットで拳銃を頭に狙い自殺する。
様々な賞に輝いた。ドラマ名作。戦争の後に残されたものが感じ取れます。
★★★
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G.I.ジェーン
G.I. JANE (1997)
監督:リドリー・スコット

今まで色気たっぷりの演技だったデミ・ムーアがツルツルのトゥキン・ヘッドoh!で体当りの演技をする。
長い髪よりスッキリ可愛く見えてます。
軍人の訓練はどこも厳しい。発言が問題なので社会復帰しても歪んだ精神の持主になるとかなり危険ですね。
この作品では直に感じた本気の演技にしてるんでしょう。マジ切れしてますね。
ただ、訓練主体ですから「トップガン」等の空軍モノに比べるとやはり見劣りします。

この作品は陸軍の訓練物に見えますが海軍です。
男性主体の過酷な世界での体験を女性がする事で肉体的にも精神的にも視点が厳しい。
拷問に等しいレベルでこれでもかというほど分かりやすく描いてます。
実際は女性仕官というのも珍しくありません。タフネスな女性のためのミニマムな戦い。
辛い事があってもこの映画の彼女を思えばこれくらいなんだと乗り切れるかもしれません。

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トップガン
Top Gun (1986)
出演:トム・クルーズ マーヴェリック、ケリー・マクギリス チャーリー、ヴァル・キルマー

説明も感想も不要。当時の印象のまま。見ればいい。
散々見た挙句、再び見てから分かりきった感想や評価などしてもつまらない。

年上の女性教官やアイスマンはお約束。
ざっくばらんに、邪魔すぎてこの2点は好みではない。
学園物の二番煎じではなく戦闘機物としてストレートに見ているため。
青春物の展開ではベタすぎる定番作品になった。
呼吸困難だったかそのシーンは必ず思い浮かぶ。
木の葉落しのような古い手のシーンは気に入っている。
主人公側の戦闘機が格好良い割に、敵方の戦闘機の見た目が著しく格好悪いのが変。
今ではエース・パイロットに憧れる代名詞のような作品。
★★★★
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戦場にかける橋
The Bridge on The River Kwai (1957)
出演:アレック・ギネス、ウィリアム・ホールデン シアーズ、早川雪洲

音楽だけ軽快で、つまらん映画。
その後もアカデミー賞作品賞受賞作品とかメッキだけ目立たせてるような映画ばかり増えたが。

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プラトーン
PLATOON (1986)
監督:オリヴァー・ストーン
出演:チャーリー・シーン、ジョニー・デップ

当時は戦争映画で名作かのようなポスターが量産された。
たった1つのワンシーンで印象付けた名作?っぽい印象。
監督のオリヴァー・ストーンの名前も認知度が上がった印象。
なかなか難しいので評価は出来ません。
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ハンバーガー・ヒル
HAMBURGER HILL (1987)
監督:ジョン・アーヴィン
出演:アンソニー・バリル

泥臭さ1番。

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プライベート・ライアン
SAVING PRIVATE RYAN (1998)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作:スティーヴン・スピルバーグ、イアン・ブライス、マーク・ゴードン、ゲイリー・レヴィンソン
脚本:ロバート・ロダット、フランク・ダラボン
撮影:ヤヌス・カミンスキー
特撮:ILM
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:トム・ハンクス

上映時間 170分ということでテレビ放送が滅多に無い映画ですが短縮のための編集がされにくいからでしょう。
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戦場のピアニスト
THE PIANIST (2002)
原作:ウワディスワフ・シュピルマン
製作国 フランス/ドイツ/ポーランド/イギリス
監督:ロマン・ポランスキー
出演:エイドリアン・ブロディ

1939年9月、ポーランド。ナチス・ドイツが侵攻し、
街はドイツ軍に占拠され、ユダヤ人をゲットー(ユダヤ人居住区)へ強制移住させるなどの迫害が始まる。
主役のウワディスワフ・シュピルマンがピアノ演奏。家族が収容所に送られるが・・・。

戦争で勝利する者ではなく、戦争によって引き裂かれた家族を描いてる映画です。

上映時間 148分

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全隊〜前へー進めっ!
おいっちにっさんし

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