エロティックコラム

写真集。
ポルノスターを売り出してる写真家の腕前が優れる。それは誰が見ても明らかだろう。
アメリカから発信されたグラビア写真集などは各国で張横去れた時代がある。
映画の場合は、シーンを再現しても何のために作ったのか分からなくなっていく惰性がある。
日本の場合は写真集は有名人の物が多かったが、昔の物の風潮で今は売れるというほどのものではない。

物語は普通だったりSFを混ぜたりしてる内容。意外性もある。
数人が登場すれば、裸体が見比べられ競い合うかのような交錯もある。その部分が評価される。
動きやコントラストが体の表面の印象を変えるので重要になる。
何が美しいかは見た者の判断による。美しさが同時に罪の表現だったり、醜さでもあると言えると判断すれば支離滅裂になる。
エロティックは裸体のことだけではないので平凡な描き方では難を極める。

様々なロケーションでのシャワーシーンはプレイメイトやペントハウスが極めてる。

ヌードの肌艶は、シャワーシーンでは水滴とのコントラスト。他はオイルとのコントラストが冴える。
これはプレイメイトやペントハウスのモデルでも使われてる方法。
CGで修整すると不自然になり画のようになってしまうからだ。
ボディビルでオイルで肌と筋肉を見せる表現にもなってるが的を得てる。それは彫刻のような肌の輝きで魅了する。

ヌードというものは見ても満足しない。欲求不満が募るだけだ。














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