■「サンゲリア2」 「ゾンビ4」の私的評価■


「見所−技術−完成度−統一感」・「ジャンル特有のマニア向け暇潰し度」・「退屈度」と設定し、
当初には無かったが後から番外で一目で気分で選べるように「爽快」・「平均」・「恐怖」メーターを設けている。
この2作品の評価はかなり厳しく見えるが違いがある。

理由は簡潔
爽快感は高いが、暇潰しにもならない判断を下している。(個人的には見やすいので一番良く見てます)
そのため屁理屈を捏ねずに退屈度は低く設定している。映画の醍醐味からズレ気味なアトラクションゲームを眺めていても仕方ない単純な判断を下している。
ドキュメンタリーやスポーツやミュジッククリップを見る感覚とは映画の楽しみは違う。
ここで場合によっては「見所−技術−完成度−統一感」が1.5ポイント付加し、「ジャンル特有のマニア向け暇潰し度」を大幅に高く設定しても不思議ではない差がある。


ついでだから私的ながら評価云々を語る
どういう判断を下すか結論を出す以上はこういう差が生じる。
人によって好みが違う個人差はこれとは別物であくまでも私的な判断で評価している。
コメントは気になっている・読む人のため求め食い込む洞察力と分析を加えネタ話を盛り込むが、逆に作品により主人公の行動や内容に深入りしない事も多分にある。
作品により何気なく一行コメントもあるがそれは1つのネタのみにして片付けて置き、読んだ人の想像や関心がどうなるか受けとり方は各々に任せる。
再度作品を見たりして何か引っかかるような事やネタに書いておくべきだろうと考えたものは書き足している時もある。誤字脱字の手直しも含めて勿論不特定更新だが。
二者択一の思考が重なった場合は端的に総合判断を下し、好みで評価を左右する事はしない
評価をする以上は金を積まれても断固お断りだというくらいシビアに努める責任感が必ず出る。
これまでに書いた事は人として当然の基本として道筋を歩む事になるので誰しもが同じ方法になる。
凝り過ぎると偉そうな口調で(理論的に解釈している時に、「だが」等を多用)文章を綴ってしまうのに陥るのは御愛嬌。
書いたものは仕方なく面倒なのでそういう面の手直しはしない。
コメント解説にしても”あっけらかん”とした軽いテイストでボコボコ書くこともある。こちらのほうが読みやすい人もいるだろう。

さて、ここまで読んでくれた人へ余計なお世話かもしれないが「まったり度チェック」第二弾をしようではないか
1.酒もタバコも一切やらない
2.タバコを吸うなら酒は止めるべし、酒を飲むならタバコは止めるべし
3.酒もタバコも止められない
4.どれにも当てはまらない
回答はこちらで。

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