ダグパン 号
DAGUPAN
1892年 Manila--Dagupanまで開通した当時使われてた機関車。
開業当時の写真が「フィリピン インサイド ニュース」の「歴史」のページに有るので参考にしてください。
歴史に関連して後ろに連結されてる貨車は、多数の死者を出した、フィリピンとアメリカの戦争を報道するため、General Aantonio Lunaが編集所と印刷所に使用した。
現在歴史的価値のある貨車は行方不明です。ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。機関車と貨車の説明文はTayumanに残ってます。
ダグパン号は、由緒ある機関車ですが、残念な事に鉄道切手シリーズには、別の機関車がダグパン号とされてる。
DAGUPAN号は以前サンチャゴ要塞に展示されてた。
この写真はその当時の貴重な写真です。
この写真の撮影時の保存状態は、良かったのですが、「鉄道模型趣味」誌1998年10月号では煙室扉が脱落し無残な姿をしてる。
撮影 MACさん
著作権はMACさんに帰属します。
2000年当時、ダグパン号を探しにサンチャゴ要塞に行ったが、遂に見つからず落胆した。
しかし、Tayuman周辺を捜したところ、偶然この機関車を見つけた。
とにかく、部品は取れ煙室扉もただの丸い鉄板に変わってるが生き残ってるので、一安心した。
2000/12
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