| 10月23日(火) | 晴れ | |
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| (テントの中) | (明け方の撤収前) | |
| 3時に目覚める。流星が多く見られ、排尿のあとは、首だけをテントの外に出し、夜空を見上げる。 多分4時頃にウトウトするが、6時には起床し、即、撤収。少しでも早くこのキャンプ場を去りたい 気分だった。 屋久島に着いた朝と同じ、港近くの東屋で、のり巻きとお茶で朝食をとっていると、昨晩スーパーで 立ち話をした男が通りかかり、同じ船で鹿児島まで同行することにする。 8:20 行きと同じ「はいびすかす」で屋久島を離れる。 14:40 鹿児島、谷山港到着。 その間、ほとんど話し続けていた。彼はNさんといい、昭和22年生まれで神戸の人。とにかく行動 範囲の広い人でトルコからイタリアまで自転車で、バックパックでアジア各国、北米を歩き回ったと いう。先ごろ、ミャンマーを自転車旅行中事故に遭い筋肉を切断し、そのリハビリのためにも現在 徒歩旅行をしているという。とにかく原則自炊で玄米と水を4s用意し持ち歩き、1日当り400円 くらいであげるらしい。当然、野宿・野営で有料のキャンプ場すら使った事がないそうだ。 「家にいるとどうしてもパチンコをしてしまうので、旅行はいいよ」という、最近参議院議員になった 丸山弁護士に似た、変わった人だ。 鹿児島に着いたら、また、違う港から南の島に向かうので、連絡がうまくいくかどうかを気にしてい たが、うまくいったのだろうか。 谷山港到着後鹿児島市内に向かうのだが、港を出たところで後輪がパンクした。 実は、私、パンク直しの経験が一度しかない。その時は補修がうまくいかず、スペアチューブと取り 替えて済ませたので、ある意味では、その時は失敗だったとも言える。 原因は直ぐにわかった。周囲を調べたところ長さ1センチ半位の鋭い鉄屑が刺さっていた。これで はひとたまりもない。 |
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今回は荷物をたくさん積んでいるので、それだけ でも大変だ。 先ず荷物を全部降ろし、Vブレーキのワイヤーを 外し、ディレーラーの位置を最小ギアの位置にもっ てきて、クイックレバーで後輪を外す。タイヤをリム から外し、チューブを取り出し、破損個所を確定し そこと補修パッチの両方にゴム糊を塗り乾いたとこ ろで圧迫して張り合わせる。少し空気を入れて、漏 れは無いか、他に漏れている個所はないかを確認 しまた、そのチューブをリムに戻しタイヤをはめる。 ここで時間がかかってしまった。タイヤを新しくした ためにまだリムと馴染んでおらず、なかなかリムに 収まらないのだ。結局全て終わったのは4時半過 ぎだった。 |
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| (タイヤに刺さった鉄の削りクズ) | ||
それらを全て国道沿いの歩道上でするのだから結構大変だったし、何より自分の仕事に自信が持てな いものだから、市内へ向かう間中、何時空気が漏れ始めるか、不安でならなかった。 少し市内見物をしてからホテルを探そうという目論見はすっかり崩れ、夕闇の中焦って探すハメになって しまった。 とにかく盛り場へ行けばなんとかなるだろうと思い、天文館を目指したのだがビジネスホテルが見付から ない。裏通りへ入ったところで[シティホテル天文館」というネオンが目に入り投宿を決める。 直ぐに風呂に入り、バスタブで洗濯を済ませると、眼鏡修理(枠とつるをつなぐビスがとれた)と夕食のた めに、天文館通りに出かける。眼鏡は飛び込みの眼鏡屋さんで無料で直してくれた。 食事はホテルの近くで美味しい店にめぐり合った。『山椒』という店で、看板にあるわっぱめしに惹かれ たのだが、店内で貝汁を見たとたん、そちらに決めた。アサリの味噌汁は大好物だ。しかも何故か本 来、定食で1200円のところ、さんまがついて1000円でよいと言われた。これ絶品。私、大満足。 昨日からサイクルメーターがスポーク磁石(多分)が原因でおかしくなり始めている。心配だ。 |
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| (料理屋『山椒』の看板) | (さんま付き貝汁定食) | |
| 本日走行距離 18.00q | 累計 336.83q | |
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