私はmixiに日記を書いていましたが、出発直前から帰着直後までのものを以下に記しておきます。
主に、都会のビジネスホテルに泊った時に書き込んだものですので、多少は臨場感があるかも知れません。

  

10月12日 : 明日出発します

いよいよ明日出かけます。
改めて、各フェリー乗り場や時間、ルート上のキャンプ場、熊本、長崎など大都市でのビジネスホテルや坊津などの民宿を調べていたらあっという間に 時間が経ってしまいました。床屋へ行って、1ヶ月もつように坊主頭に近いくらいチョンチョンに刈ってもらい、「似合ってますよ」と誉められ満足して帰って きました。
ツアー中、PCや新型のケイタイは携帯しませんので、途中大都市のビジネスホテルでPCが使えたら状況を書き込みます。

行って参ります。


16日 : 九州指宿到着

昨日指宿の義父宅に到着した。

13日午後5時半に有明出発、翌日夜8時半九州大隈半島の志布志港着。船内では友人もでき、穏やかな海で快適な27時間の航海だった。

当夜は市内のビジネスホテルに宿泊し、翌朝8時ホテル発。

快晴。半島の根元を横断するような格好で12:50鹿児島湾の漁港、大根占到着。きつい登りは押し歩き、景色の良い所ではしばし休憩とのんびりペースで走りを楽しんだ。

2時半のフェリーで鹿児島湾口を横断し薩摩半島側の指宿には3時15分着。

数キロ走って市内の義父宅に落ち着く。義父母とも元気で一安心。

当夜は温泉に浸かり、寿司を腹いっぱいいただき、ぐっすり休む。

走行距離  63.65q
走行時間  4時間40分
平均速度  17.4q/h

本日は今後の作戦を練り、のんびり過ごす。


28日 : 熊本到着です

指宿の義父宅でお世話になってから憧れの坊津へ泊まり、薩摩半島を時計回りに回って鹿児島に出た。以後もそうだが今回はよく歩く。オーバーに言うと登りで押して、下りは惰性で飛ばし又登りになり歩く、の繰り返しで一日中「漕がない」と言うような感じがする。

夜行のフェリーで屋久島に渡り4泊した。1周はほぼ100キロなので非常にのろのろ楽しんだ。キャンプは3泊。バスで白谷雲水峡という手軽に杉の森林が味わえる名所にも行った。釣りもまる一日出来たし、屋久島を十分堪能した。

鹿児島へ戻ってからはひたすら北上し(川内からオレンジ鉄道というので自転車ごと乗れるという話があり、楽しみにしていたのだが結局輪行袋がなければダメということでオジャンになった。)北のはずれの阿久根に泊まる。ここのおばちゃんが土産に凍らせたウーロン茶やおはぎを持たせてくれた。

少し先の蔵之港(といっても途中黒ノ瀬戸大橋という高く、細く、長い橋を渡って)から30分ほどのフェリーで天草島牛深へ。

海岸線沿いに時計周りで走れるだけ走った甲斐があり素晴らしい海岸でキャンプができた。

翌日は天草島を84キロ走り5橋の付け根松島合津の旅館に投宿。安宿を見つける嗅覚に自信が出来た。

そして昨日。強風の中、全ての橋を押して渡った。これ、結構恥ずかしい話なのだが怖かったのでしょうがない。熊本ではまずお城に行きご挨拶。

勘で入ったビジネスホテル(つまりここ)は何故か通常料金5900円のところ5000円にまけてくれた。

これからフェリーで島原、長崎、平戸などを回り門司からフェリーで戻るつもりです。

詳しくは後日。


30日 : 佐世保到着

28日に熊本を出発し、フェリーで島原半島へ渡り、南端の口之津でキャンプ。
翌朝、停泊中のクルーザー夫妻に招かれ艇内でコーヒーを「ゴチ」になり出発したのが10時を回り、結局長崎には着けず16キロ手前の結の浜(ゆいのはま)でキャンプ。
今日はゆっくり長崎市内を巡ってからひたすら漕いで何とか6時前に佐世保到着。
デジカメ電池が余命いくばくもないこととサイクルメーターが完全ストップで推測航法に頼らざるをえないことが何時も頭にひっかかっている。
走りながらたまには振り返ると素晴らしい景色が広がっていることにこの頃気が付いている。特に橋を渡り終わった時など感動物だ。また今日のような松島型の「多島海」の景色って昔の銭湯みたいで和むんだよね。
ジャパネットタカダの本社を見た。佐世保にあることは知っていたが本当にあった。
明日は多分40キロくらいてれてれ走って平戸どまり。ゆっくり楽しむ積もり。


31日 : 平戸到着

今日は初めから平戸泊まりと決めていたので「楽勝日」だと思っていた。甘くみてしまったのだ。ロードマップルで見ると県道がずーと海岸線を走っているので遠回りは承知でそちらを選択した。

ところが(ある程度わかってはいたことだけど)これが峠超えの連続だ。もちろん登りは押す。最後の登りなど3200歩も歩いた。一歩60センチと しても2キロメートル近く押したことになる。それが終わったら巨大カブトムシのモニュメントのある町に出てそこからは平戸大橋までノンストップダウンヒル だった。ここは有料のはずだがおばちゃんが只で渡らせてくれた。

昼過ぎには到着予定が、チェックインしたら4時になっていた。シャワーを浴びてから夕暮れの平戸の町をゆっくり散策。これ最高。

平戸島でもう一泊、次はキャンプを‥などと考え始めている。まだ未定。


11月3日 : ただ今福岡天神

平戸島二日目は島を一周を回ったのはいいのだが、夕方走ったコース上には良いキャンプ地が見つからず、なんのことはない、結局元のホテルにもう一泊。
翌日には平戸大橋をゆっくりと歩いて戻り渡り十分に景色を楽しみ、75キロほど走り、唐津の「虹の松原」のはずれのキャンプ場に停泊。夜が異常に冷え込む。(その代わり星は異常に綺麗)7時には寝袋にもぐりこんで、12時と4時に目覚めはしたが6時まで良く寝られた。我ながら感心する。
今日は(多分)40キロ弱走って福岡・天神泊まり。夕方映画を見に行き、帰りには屋台でラーメン。
明日の予定はこれから作戦を練る。5日の夜門司発のフェリーで戻る予定。


5日 : 今日九州を離れる

今、北九州若松。若戸大橋を望むビジネスホテル。
昨日、ここに到着したとき、ちょっと若戸大橋を覗いたのだが、橋脚が高く、片側2車線を車がビュンブン飛ばしており、明日あれを渡るのかと思い緊張した。
ホテルのおねえちゃんに、あれを渡るのは怖いだろうと聞いたところ、若戸大橋は車専用で、人や自転車は渡船を利用するとのことで、安心した。
今日は多分30キロも走ればよく、フェリー乗船には6時くらいまでに窓口に行けばよいので、時間的には余裕のヨッチャンなのだ。しかし、天気が崩れそうなのだ。何せ雨の中では走りたくないという軟弱者なのでなるべく早く門司のターミナルに着き、待機しようかと思う。
今回の旅行のデータ整理などをしていれば時間がつぶれるだろう。
あっ、その前に郵便局でいささか現金を下ろさないと帰りの切符が買えない。
旅って、終わってしまうとあっけないもんだ。


7日 : 本日帰宅

今朝5時過ぎに門司からフェリーで東京の有明に着き、8時過ぎには横浜の自宅着。

鬚がかなり伸びており、自分では「精悍だろう」と思っていたところ、家人からは、むさ苦しいから直ぐ剃るように言われたが、とにかく暖かくに迎えられホッとする。

帰りの船中でざっと集計したところ、本日分の走行も加えて1200qくらい走った事になる。前回の北海道より少ないくらいだ。日程的には若干余裕があったせいか余り疲れは感じていない。

一言で言うと「楽しかった」。元気な義父母にも会えたし、行きずりの人との楽しい思い出がいっぱいある。

これからまとめて写真も含めてHPにアップしていきます。時々 私のホームページを覗いてください。


                     経費明細を見たい方はどうぞ



 Physical Report

 体重は72sから69sへ3s減った。前回の北海道の時は5sの減だったから、九州旅行の
 方が楽に過ごしたという事になるのだろうか。今現在の体重は…、計っていないので不明。

 持続力、瞬発力はなくなったが、回復力はまだある!?  「我に5分〜10分の休憩を与え
 たまえ。
されば回復せん」  (これは上り坂での事です)