洋画劇場のお部屋


順不同。既存番組。一部不定期除く。放送時間は関東地区。
日曜洋画劇場PM 9:00 主に洋画シリアス。邦画も稀にある。
SF・アメコミ・ホラー・ファンタジー・パニック・アクション・サスペンス。
土曜プレミアム(元ゴールデン洋画劇場) PM 9:00 主にファミリー層向けで邦画ドラマも稀にある。
コメディ・感動作・大振り作品。
金曜ロードショーPM 9:00 主に明るめの洋画。アニメも稀にある。
コメディやアドベンチャー・ファンタジー・ラブコメ・シリアス。
木曜洋画劇場PM 9:00 主に男性向けで濃い目の洋画全般。
ホラー・パニック・アクション・エロティック。
午後のロードショーお昼過ぎAM 13:30 初心者から熟年層向け。クラシックや特集物が多い。
ほぼ連日見れるのが最大の利点。
シネマエクスプレス深夜2時か3時頃 主に洋画シリアス。メジャーな俳優や作品を扱う事も多い。
以前は近未来SF物が多い。近年は枠に囚われず邦画もある。
ダイヤモンドシアター深夜2時 主に洋画。
ジャンルは全般的。あまり見かけない作品も多い。
ミッドナイトアートシアター深夜AM3時頃以前はカンヌ出品作品が多い。まったり系、本編だけノーカット軸。
バリ・シネ深夜3時シュールな作品から珍作まで。
月曜映画深夜AM2時頃作品選びがマニアックで一定しない。
月曜ゴールデンPM 9:00 毎年、夏休みの企画で映画の放送がある。
過去は特撮を使った邦画などが多かった。
現在は大衆向けに面白ければ洋画邦画ジャンルに拘らない。
通常はサスペンスミステリーのテレビドラマ枠。
金曜プレステージPM 9:00 土曜プレミアムとのテーマ連携。2夜連続。
片方が「少林少女」なら片方が「少林サッカー」などのコラボ企画。
通常はサスペンスミステリーのテレビドラマ枠。



ゴールデンタイム 20%〜9.8%、平均14.5%。食傷気味の場合、13%〜9%
深夜 3.5%〜1.5%

コラム35より
視聴率の数字は人数が決まっているので割合が変動するだけ。
見ている番組が変わり数字が増えた番組があれば数字が減る番組も必ず出てしまう難点がある。
全ての率が上がる下がるという現象がある場合は不向き。

どの作品が好みかは、その時の気分次第と作品の良し悪し。視聴者からすれば数字は問題外。

コラム6 ◆洋画劇場を盛り上げろっ!!◆
略。


サイクルが早く1年や半年の間隔でリピート放送される事がある。

担当者が選別する作品、映画会社から紹介される作品、DVD発売間近の作品。上映中の関連作品。常連作品。
各番組は曜日と時間帯、そして雰囲気というものがある。それに合う新作は近年あまり無い。





どういう映画なんだろう?
ただそれだけの素朴な事から端を発する。
初めの頃は放送している作品は全て見る。それを過ぎれば選好みに走る。さらにそれを過ぎれば興味次第。

その場面になってからでないと分からない。
面白さの数々、感動の数々、悲しみの数々、驚きの数々、不思議な数々、恐怖の数々、退屈の数々、何度も見れる作品はお得。

視聴する理由や視聴除外する理由の種類については書く必要も無いので省く。

公開が終わった映画が放送されるので、ハリウッドスターが毎回見れる。
主役なら俳優別に特集が数十回も組まれることもある。そのため年月が経過すると映画公開の時よりも名前が知られることになる。
日本で人気があると気付いてない海外の俳優は多いと思う。
洋画劇場の解説者と対談したり、映画のPRを兼ねて番組冒頭の出演に招待されていたベテラン俳優は知ってると思う。
若い俳優に限っては、そうした機会が少ないので殆ど知らないと思う。
日本でテレビ放送されてることを海外の俳優はもっと知ってほしい。





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