「のだめカンタービレ」の棚

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第1話

 有名な音楽家の家に生まれ、才能にも恵まれ、すくすくと


俺様な性格に育った千秋君!!

が、日本で燻る毎日にやさぐれてます。音大での留学生には、「ハムの原材料みたいな男」略して、




ハム男!!

が選ばれ、熱血漢な教師と喧嘩してコンクール出場も無くなり、さらにやさぐれます。そんあ時に聞こえてきたピアノの音色に心引かれますが、途中で会った彼女と飲みに行くことに。そこで、音楽の本場、欧州にいけない理由。飛行機事故の為、




飛行機恐怖症!!

海で溺れた為、




船にも乗れない!!





駄目だし!!

さらには、元彼女宣言と続き、去っていってしまいます。「負け犬は嫌い!!」ラストの一言は、




完全に止めですか?

酔いつぶれた千秋君。明らかに怪しい女の子「のだめ」のマンションの前で倒れてしまいます。んで、




そのままお持ち帰り!!

次の日、気づいた千秋君。昨日聞いたピアノの音色に惹かれますが、そこは、




ごみ屋敷!!

唖然とする千秋君。そんな千秋君を見ながら、ごみ屋敷の主、のだめは微笑みかけます。


「昨日の事、覚えてますか?」
(ニッゴリ)

全力疾走で、その場を走り去り、シャワー全開で浴びながら叫ぶ千秋君。




「覚えてねぇーーーー!!」

、、、まぁね、、、




確かにね、、、
 
 とりあえず、二日酔いのまま、学校に向かう千秋。そこには、



「ベルト忘れていったでしょ〜」

、、、のだめです。「人違い!!」「知りません!!」と



あなた誰ですか?むしろ迷惑なんですけど状態を必死に演じる千秋。担当の教師も落ちこぼれ専用と称される先生にあてがわれ、さらにはのだめと組んでの2人ピアノという、




もう帰らせてくれ!!

といわんばかりの状況。2人ピアノの課題を、



3日でやり遂げると宣言!!



といっても現実=のだめは厳しく!!

さらには、元彼女が、ハム男と付き合っていることを知り、さらにどん底に。そんな中、隣の部屋からの異臭に、




遂に決起!!


のだめのごみ屋敷を撤去!!

何かと邪魔するのだめをすまきにして端に片付け、ごみを


すさまじい勢いで処分処分!!

やっと人の住める環境になったのだめROOM。のだめはお礼にと、手料理を振舞いますが、




アジ→炭!!

何だこの女はと言わんばかりに千秋はこなれた手つきで本当の手料理を披露。何か、



不思議な小動物を餌付けている様にしか見えないんですが、、、

そんな折、怪しげな老人が学園を訪問。一癖二癖ありそうな生徒の写真ばかり撮影しています。そこで、下校中ののだめと意気投合。二人して、




「千秋家の食卓」に突撃!

、、、




「盗賊か?盗賊だな!!」

当然の事ながら、追い出そうとする千秋。そこで、怪しい老人がスケベじじいな本性発揮しますが、「腕枕」という破格の条件を出し、悪の魔手からのだめを守りますが、当然の事ながらそんな条件は、




却下!!

むしろ、そんな事言ったか?位の勢いです。その場の勢いで、2人ピアノも止めようと切り出し、のだめは寂しく去っていきます。次の日の朝、のだめの部屋からピアノの音が聞こえて来て、つい部屋を訪れる千秋。そこには、




ごみ屋敷リターンズ!!

、、、たった数日で、ごみ屋敷再来です。千秋の努力は一体、、、とはいえ、自分の指導方法にも、間違いがあると気づいた千秋は、のだめに「自由にやれ」とアドバイス。気まぐれな、、、自由奔放なのだめに付き合えるのは俺様しかいないと、いかにも、千秋らしい考え方。まだまだ、日本にもやれることはあると前向きに生きて行くことを決めました。そんな中、あのスケベじじいが世界的に有名な指揮者であることが、、、。千秋君、、、




どうしたらいいんでしょう?
(最高のタイミングで最悪の人物)

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第2話

世界的な指揮者シュトレーゼマン、、、。果たして、その正体は、



スケベじじいでした!!

千秋の指揮科への転科願いを、拒否。理由は、




チョームカツク!!

、、、




子供だ、、、

一方、千秋に付きまとうのだめは、千秋に思いを寄せる男、、、オカマの真澄に目をつけられ、



「デスノート」に名前を書かれます、、、

さて、スケベじじいのSオケでは、何をするかと言えば、



合コンです!!

、、、




やる気無しですよ、、、

一方、合いも変わらず、千秋にまとわりつくのだめ。「千秋家の食卓」に参加する気満々ですが、



千秋に殴り飛ばされます!!

ええ、





容赦無しです!!

それでも、2人分の材料を買ってしまう人の良い千秋ですが、のだめは知り合った竜太郎に気に入られ、テストの伴奏を頼まれ、ついでに実家のラーメン屋さんでの接待攻撃に、




あっさり陥落!!

そんなにのだめを見てなんとなくむかつく千秋ですが、その分、静かな夜を満喫、、、のさなかに元彼女が来訪。その現場を見たのだめは大ショック。次の日、




抜け殻になってました、、、

そんなのだめに追い討ちをかけるかのように、陰湿なイジメ攻撃が始まりました。セコイ攻撃の繰り返しでしたが、のだめが何時もの様に、人様のお弁当を、これは私のものといわんばかりに食べようとしましたが、そこには、既に、




悪の魔の手が!!

何と、空っぽの弁当箱。まるで自分の弁当を食べられたかのように、真剣に怒ります!!



「許せません!!




コロシマス!!!」

ええ、食べ物がかかると、人が変わりますですよ。早速罠を張って、オカマの真澄を捕まえますが、何故かその勢いのまま、千秋を賭けて勝負をすることに。え〜と、



似た者同士?

のだめは酔って帰った千秋にあいまいなままデートの約束を取り付けますが、真澄はAオケの見学をしてもらう事で、アピールしようとしましたが、




一発レッド!!

退場です。やりすぎました。とはいえ、のだめのデートの約束も、


千秋は当たり前のように破棄!!

ええ、


さも当然の権利のように破りました、、、

その後、なぜか、のだめのゴミルームに集まった、のだめ、竜太郎、真澄の三人。のだめに「女の武器」を使えと




無理難題!!(いや、無理だから)

あまりの騒動に、現れた千秋は、格の違いを見せつけ退散させます!!

ついでに、次の日には、竜太郎に、



駄目だし4連発!!

しかも、



さりげなく褒めるという高等テクニック!

千秋、、、




恐ろしい子、、、

なんて、他人の心配ばかりしているばかりではない千秋。ドイツに留学しているハム男は、尊敬する指揮者の弟子になっている現状、、、。確かに、他人の面倒をしている場合ではありませんが、少しは、



他人の気持ちを考えた方がいいと思います!!

竜太郎のテスト当日、風邪で倒れてしまうのだめ。やむなく、千秋がのだめの代わりに伴奏をすることに。「自由にやれ!!」とのだめの時と同じように言葉を送る千秋。竜太郎は、見事にテストを合格しました。さて、肝心の千秋は指揮科へ転科をのだめがスケベじじいに直訴。スケベじじいは、のだめに「キスすればいい」とセクハラ発言。悩むのだめに、近づくスケベじじい、、、




スケベ妖怪に進化!!

その後は、、、何故か泡を吹いて倒れているスケベ妖怪(何となく理由は分かります)。代わり現れた千秋に、Sオケの面々は拍手喝采。有名人は便利です。それでも、



まだ何事も得ていない千秋!

ここに、




第一歩を築き始めます!!

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第3話

 のだめがスケベ妖怪を正拳突きでKO。事の流れは、Sオケの指揮者の座が千秋に転がり込んできました。とりあえず、練習の代打とはいえ、指揮できるということにまんざらではない千秋。んが、指揮棒を振るたびに、




千秋の怒りメーター上昇!

ええ、指揮棒を、



振れば振るほど上がってきますよ!

遂には切れる千秋。Sオケに強烈な駄目出し。あまりの苛烈ぶりに、当然、反発が生じます。そんな千秋を静かに見つめるスケベ妖怪こと、シュトレーゼマン。千秋に「失格」を宣言し、自ら指揮をとります。すると、あれだけばらばらだった、Sオケがまとまります。しかも、Sオケ全てが楽しそうに音楽が鳴り響きました。それをみて、千秋は、「あれが本物のマエストロ」と認識を新たにし、改めて指揮科への転科を願いますが、スケベ妖怪は、転科しなくても、弟子にすると宣言。ええ、千秋を連れて、ナンパに連れて行く魂胆です。、、、え〜と、




冗談ですよね?
(洒落にならないからなぁ)

 さて、盛り上がってきたところで、2週間後に迫った定期公演に出演することに。エリート揃いのAオケも出てくるという状況。さて、スケベ妖怪は、早速の練習をキャバクラ通いで、忙しい!!との事で千秋に押し付けます。そんな中、遅刻を繰り返し、練習も満足に出来ない桜さん。ええ、今時珍しい位、


貧乏な娘です!!

とはいえ、彼女だけではなく、問題児だらけというか、




問題児しかいないSオケ!

ええ、



素晴らし過ぎます!

当然、千秋の怒りのメーターは、指揮棒を振るたびに、





グングン上がっていきます!

が、前回の教訓か、やさしくやさしく、


明らかに無理をしつつ指揮者として振舞います。ええ、見ていて、




痛々しい位です、、、

その決死の努力のおかげで、なんとかSオケの信頼を得た千秋。気がついたら、Sオケの面々に質問攻めで囲まれます。挙句の果てに、携帯電話の番号が広まり、


おいおいそんな事はどうでもいいだろう的な相談まで持ちかけられます、、、




「子供相談室か!!」

、、、ごもっとも。そんな中、Sオケに加われないのだめは、桜さんと出会い、同じ貧乏通しということで、仲良く、




「千秋家の食卓」に突撃です!

そこで、千秋は桜さんに、上手くなれないのは、生活が苦しいと話す位だったら、今、練習すべき、それが出来ないなら、学校を辞めるべきと、冷たく言い捨てます。いたたまれなくなり、その場を去る桜さん。のだめはそんな千秋に「貧乏を知らない」と攻めます。
 さて、Aオケのコンマス、清良さんに圧倒されるSオケのコンマスの峰君。そんな中、桜さんが、とうとう練習に参加しなくなりました。本人の決意の問題と突き放つ千秋ですが、のだめから「鬼、悪魔」とののしられ、峰も、練習を抜け出しました。一方、一向に練習に参加しないスケベ妖怪。


何の指示もなく、放置の方向だった千秋は、遂に、スケベ妖怪の城、




キャバクラに殴りこみます!

が、オケをまとめられない千秋を攻めるスケベ妖怪、、、のはずが、

キャバ嬢にお持ち帰りされそうな千秋!

それを見ていたスケベ妖怪、、、




暗い炎が燃えています!
(メラメラと)

やっとの事で、開放され家路に着いた千秋。鬼で悪魔な千秋様に、お風呂を借りに来るのだめ。「先輩は貧乏を知らなさ過ぎ!」と叫ぶのだめに、確かに音楽を止めることを考えたことが無い千秋は、考え直します。尚、のだめは、



気持ちよく千秋の部屋のお風呂を堪能してました、、、
(この娘は)

 翌日、千秋と愉快な仲間は、桜の家を訪れ、練習に来るように説得に来ます。ところが、その家は、豪邸ではありますが、差し押さえだらけの借金屋敷。そこで、桜の父親が、ウン億円のバイオリンを持っていたことが判明。千秋の娘の夢と、バイオリンとどっちが大事かとの説得と、桜さんの強い意志によって、バイオリンを売り、借金を返すことに。さらには、呪いのバイオリンを持っていたらしく、売却したことにより、桜家の事業も軌道に乗り、桜さんは、音楽に専念できるようになり、練習に専念。いい感じでSオケがまとまってきました。そこにあらわれた、




シュトレーゼマン!!

ここで、千秋は、お役ごめんかと思いきや、突然のスケベ妖怪の、




Sオケ脱退発言!!

ええ、




キャバクラでの仕返しです、、、

遂には、


絶対に絶対に許しません!と必要以上に強調。、、、




子供だ、、、そして、Aオケに専念すると。愕然とするSオケ。しかし、このまま解散は嫌だと、盛り上がるSオケ一同。何か既に、千秋も、




人数に入れられています、、、

しかも、この空気は、



断れる流れではありません!

「やるとは一言も、、、」千秋談。




空気って怖い、、、

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第4話

 Sオケの正指揮者になった千秋。とはいえ、時間の無さや、メンバーの力量について等々、不安が尽きません。むしろ、


俺は何でこんな事やってんだろうと言わんばかりです。

 さて、Sオケの面々はというと、SオケTシャツを作るなど、




悪乗りです!!

ついでに、


千秋専用のSオケTシャツを用意!

、、、




怖い事をしますよ、、、

そんないい加減気付けよな雰囲気の中、「ロックなオケ」をしたいと言い出すなど、やりたい放題なSオケに、




独裁者、千秋復活!!

駄目だし連発です!!

そんな嫌な雰囲気の中、一人焦る千秋。自宅でも憂鬱な時間を過ごします。そんな中、のだめが鍋セットを持ち込みに。拒否する千秋の閉めるドアに、躊躇い無く、




首を突っ込むのだめ!

、、、




怖っ!!

ついでに、こたつをもちこむのだめ。実は、コタツに入ったことが無い千秋は、恐る恐る足をいれますが、そこには、




桃源郷が!!

こたつの心地良さにすっかり溶け込んでしまい、「のだめ生活」に入ってしまいます。ええ、




駄目人間です!!

気がつくと、千秋家が、




のだめ家に!!

これはまずいと千秋が思うも、峰とオカマが乱入。さらに、状況は悪化。ここで、千秋は気がつきます。この惨状の原因は、




こたつだと!!

この、


天使のようなぬくもりが、悪魔のような怠惰を生むのだと!!

すかさず、千秋は一万円を3人に渡し、買い出しに行かせた所で、こたつを処分。ゴミも片付け、ドアには鍵をかけます。これで、




平和を取り戻したと!!

しかし、



悪魔達の足音は、




すぐそこに!!

しっかり、千秋家の鍵を持ち出して外出していた3人。普通に、処分されていたこたつを持ち込み、

「さ〜続き続き♪」といわんばかりに、宴会続行です。千秋は、気が付きました、、、原因は、こたつではなく、




こいつらだと!!

全力で、家から追い出しました。
 Aオケ専任になったスケベ妖怪は、ここでも、私用を優先。練習しません。SオケはSオケで、



崩壊寸前!!

独裁者、千秋様の独裁政権下に置かれたSオケは、




もう、、、
(涙なしでは語れません)
 
 そんな中、気分転換にアニメを見る千秋とのだめ。そこには、「愛と友情」のテーマでした。Sオケでは、コンマス、峰がみんなに練習しようと、決起集会。その甲斐もあって、見事な演奏をするSオケですが、指揮者を見ていない状況に、千秋は絶望し、気を失ってしまいます。その後、のだめのピアノを聴いた千秋は、Sオケの面々はのだめと同じ。自由にやらせてこそ、個性が出ることに気付きました。そして、千秋は、Sオケの皆の前で謝罪し、自由に、個性が活きるように演奏をやり直すと宣言。そして、演奏会当日を迎えます。
 公演にも関わらず、SオケTシャツを着て駆けつけるSオケの面々。それを見て、呆れながらも着ていたスーツを脱ぐ千秋。その下には、




千秋専用SオケTシャツ!

ここで、わざわざ下に着込むとは、



計算ですね♪

一気に盛り上がるSオケは、躍動感あふれる演奏を披露。さらには、



「ロックなオケ」を!!

正式な評価は得られない演奏ですが、「楽しい」と感じられるこの音楽に、千秋は満足していました。演奏が終わり、真っ先に拍手を送ったスケベ妖怪。そして、会場を揺るがすかのような万雷の拍手が起こりました。そして、打ち上げに盛り上げるSオケから離れ、音大のベンチで寝ていた千秋。そこに、




襲い掛かるのだめ!

遂に、キスをしてしまいました。とはいえ、千秋は、


「ばーか、これはお礼だからな」

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第5話

 今日も今日とて、千秋家に寄生するのだめ。もうなんか、諦めてんだか、



まだまだ頑張るぞ!!の中間位なテンションの千秋。

悟りは開けてはいないようです。
 さて、学園祭に仮装オーケストラで参加することになったSオケ。一方、スケベ妖怪は、千秋を餌に合コン開催。そこに現れたスケベ妖怪の秘書。エリーゼ。捕獲されるスケベ妖怪。そのまま、縛れ車に乗せられ強制送還。



ドナドナドナドア〜ナ〜な展開ですよ!

これでまた師匠を失ったと落ち込む千秋。ついでに、その愉快な仲間達。と思いきや、帰ってきたスケベ妖怪は、千秋にAオケでピアノを弾けと師匠権限で命令。Sオケは千秋抜きでやることになりました。Aオケを真面目に指導するスケベ妖怪。どうやら、学生時代に好きだった理事長に、



いいところを見せたい!!という、非常にスケベ妖怪らしいモチベーション。
うん、困ったもんです。
 一方、ピアニカでSオケに参加することになったのだめ。千秋に対し、



「寂しいかもしれませんけど」

、、、



のだめ(寄生小動物)の分際で!」

え〜と、のだめさん。言葉って、

怖いんですよ?

いよいよ、学園祭当日。Sオケの演奏開始。中央には、


マングースの着ぐるみを着たのだめ!!
(UMA)

さらに、他のメンバーも、自由に楽しく、魅せる演奏。千秋ですら、認める見事な演奏でした。演奏が終わり、Sオケの演奏に満足しながらも、




「トリは俺様なんだよ!!」

と、




俺様千秋様!!

 一方、のだめ(着ぐるみ着用中)は、スケベ妖怪に「今のままでは千秋と一緒にはいられない」と宣言。その言葉に動揺するも、Aオケの、千秋の演奏に駆けつけるのだめ(着ぐるみ着用中)。そこでは、




圧倒的な演奏をする千秋!

それもそのはず、千秋はこの演奏を心から楽しんでおり、終わってしまうのを心から残念に思っているぐらいです。これで、スケベ妖怪と演奏する機会は無いのだと。Aオケも大成功に終わり、師匠と弟子。2人で素直に話している、、、これって、




初めてなんじゃ、、、?

そんな遅すぎる心の交流もありながら、会心の演奏をしたSオケの面々も余韻に浸っています。その中で、のだめ(着ぐるみ着用中)は、一人、焦燥感に駆られピアノを弾くために学園内を走り続けます。、、、




着ぐるみ着用で!!(台無しですよ)

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第6話

 遂に、やっと、とうとう帰国することになったスケベ妖怪。千秋は、


スケベ妖怪の最後の晩餐とばかりの大豪遊


強制的につき合わされます。一方、のだめは消息不明、、、。
 
 音楽雑誌の取材を受けることになった千秋。特別ピンナップなどもありの、豪華大サービスに、




リアルに引き気味!

しかも、


ナルはいっている音楽評論家の、詩的な表現でよく分からないのですが、要約すると、



「海外へ行け!!」という、言葉に、



「俺は飛び出せないんだよ!」

、、、



「俺は漕ぎ出せないんだよ!!」

、、、悲しい体質です。千秋の家に、元彼女が家に来ている中、のだめが来訪。、、、え〜と、のだめさんですよね?




ぼろぼろなんですが?

そんな臭くて、不潔なものは洗うしかないと、お風呂場へ連行する千秋。ええ、




強制連行です!!

それをみた元彼女。、、、




ギィーーー!!

壁に爪あとが、、、。それはそうと、オケに参加したいとのだめ。しかし、自由に引きまくるのだめに団体競技とも言えるオケは、




無理!!


そんなありえないお話でも納得しない当の本人、のだめに、千秋は一緒に伴奏することで納得させようとします。やはり、自由に引きまくるのだめ。千秋の伴奏が合って始めて成り立ちますが、ピアノの技術は特筆もの。


そんな、



才能はあるけど、何だかねというのだめに千秋は、




「こいつ、どうすればいいんだ?」

 そんな中、峰からSオケを続けようと誘われる千秋は、あっさり一蹴。とはいえ、指揮者になりたい千秋に、指揮棒を振る場所はありません。そんな状況でSオケのみんなに心配される千秋。しかも、




のだめにまで!!


そんな人として止めな状況の中、千秋はのだめに、



「才能があるのになぜ上を目指さない?」

と、


おいおいそれは自分の事だろうと、千秋は、




1人ノリツッコミ!!

やっと気が付いたようです。はい。
 千秋は、翌日Aオケで共演した清良にエリート揃いのオケを作ろうと誘われ、速攻了承。、、、




早っ!!

とはいえ、Sオケからの転入組は最小人数。といいますか、断りをいれていました。Sオケは大事な思い出ですが、今度作るオケには、




妥協は一切入れない!!

真剣に音楽を作りたい千秋に迷いはありません。むしろ、落ちたメンバーには、これをバネに頑張って欲しいと俺様な性格でありながら、



割りと世話好きな所を見せます。一方、のだめは、なぜかエリート専門のハリセン先生に交代。、、、




波乱の幕開けです!!

ちなみに、次回予告で、のだめさん、、、




切れてました!(早くも)

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第7話

 ハリセンがのだめの才能に目をつけた為、早速担当変更。そこには、まるで、



小動物の様に怯えるのだめ!!

しかし、「メリーさんの羊」を馬鹿にされたのだめは、、、


のだめさんは、




切れます!!


おいおい、実は元ヤンですかと恐る恐る聞きたくなるようなのだめさんの切れっぷり。突然の変貌振りに、ハリセンは、




「え〜?」

元の担当に戻して欲しいのだめですが拒否され悲しく学校から帰ります。
 一方、千秋は、新しいオケに満足。やはり優秀な学生だけを集めたこのオケにご満悦です。公演の場所も、東京シンフォニーホールという大きなもの。クラシックライフの愉快な面々も加わり、オケの名前も決まります。




R☆Sオーケストラ!!

、、、




センスが、、、
(ちょっと)

そんな変な風に盛り上がる場を見て、



そそくさと逃げ出す千秋。、、、ある意味、



正しい選択です!!

 翌日、遊びじゃないと、のだめにオケにくるなと厳命しておいた千秋。



「妻ですから♪」の一言でのだめは普通に現れます。しかし、様子がおかしいのだめ。


のだめが変なのは、いつもの事ですが、これはおかしい。しかし、そんなのだめを見てときめくオケのメンバー黒木君。、、、




趣味悪っ!!

さて、他のメンバーでは、清良と峰がいい雰囲気。恋する若人のパワーで、このオケに唯一欠けていた色気が出て来ました。ええ、




分かりやすいです!!

これも若さ故なんでしょうか?
 のだめはと言うと、合いも変わらずハリセンから逃げ回る毎日。保母さんになりたいのだめ。しかし、のだめに保母は無理だと千秋は厳しく突き放します。のだめは明らかに演奏者向きですが、本人にやる気が無いのでは話になりません。どうするべきかと考えている千秋の前に、のだめに逃げられ続けるハリセンが現れます。しかし、ハリセンはハリセンを棄てます。何故なら、



「見込んだ生徒を投げ出したりはしない!!」

千秋で失敗している為、のだめでは同じ轍は踏まないと誓うハリセン。その姿勢を見て、千秋は秘策を授けます。
 翌日、のだめの前に、




おもちゃが!!

面白い位に釣られるのだめ。易々と、ハリセンの教室に入ってしまいます。しかし、そこにいるハリセンを見た瞬間、




逃げ出すのだめ!!

しかし、何とか説得するハリセンに、「おなら体操協定」を持ち出し、取引するのだめ。え〜と、のだめさん、




割と腹黒です!!

そんな中、ハリセンの服から、ぽろっとこぼれた紙。それは、



「のだめ取扱説明書!!」

おもちゃで釣れだの、弁当用意だの、とにかく自由にと、



対象は赤ちゃんですか?と思われる説明文が。情報源はやはり千秋。千秋に心配されていると知ったのだめは一目散に、千秋の下へ駆け出します。、、、え〜と、




レッスンは?
(ハリセン頑張ったのに)

とはいえ、そこで千秋と元彼女の話を聞いたのだめは千秋が海外に行けない事を知ります。心配するのだめに、余計なお世話とばかりに、スケベ妖怪の最新CDを聞く千秋。素晴らしい演奏を聴く内に、迷いが消えました。とはいえ、オケのメンバーにはそれぞれ温度差があり、なかなか一つにまとまりません。峰の必死の説得も功を奏さず、バラバラのオケ。現実を知らされた千秋は、指揮を放棄しその場を去ります。追いかけてくるのだめ。そののだめが落とした水筒の音に、飛行機事件の記憶が蘇る千秋。そこには今まで見た事の無い映像が、、、。

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第8話

 のだめの落とした水筒から、飛行機事故の記憶が蘇る千秋。それと同時に、R☆Sオーケストラの面々が本気ではないと知って落ち込むはと、




散々です!!



そんな割と大変な千秋君。千秋母からスケベ妖怪のメッセージ。「いつでも見ている」という言葉に、全力を尽くす事を誓います。
 一方、のだめはハリセンと念願の大作!!「オナラ体操」を、遂に遂に、




完成させました!!


そんなかなりどうでもいい体操は置いといて、いよいよ、




ハリセンの時代です!!

そう、のだめの楽しい時間はここに終わりを告げました。早速、譜面を覚えてこいと命令です。


今までかなり好き勝手にやってきただけに、反抗出来ません。さて、全力を尽くすと誓った千秋君。なんか、




明らかに間違ってるんですが、、、

やり過ぎというか、何と言うか。すっかり廃人寸前の千秋。のだめはそんな千秋の為に、




何か走り回ってます!!
(無駄に)

 そんな中、ついにコンクールの日。R☆Sオケの面々は気合十分で臨みますが、その中でも主力の2人。黒木君と清良さんは、失恋やら、寝違えたやらで散々な結果に。しかし、その事で、逆にR☆Sオケへの気持ちが固まり、




新たな決意を!!

あ、峰君が何気に良いポジションにいました。しかし、意気込んで来たR☆Sオケの練習には、




鬼の千秋が!!

Sオケで見せていた、




「鬼の千秋様」降臨でございます!

しかし、流石はR☆Sオケに集まったメンバー。千秋の意図を汲んで、それに応えようと練習に余念がありません。しかも、公演のチケットの売り上げも上々。



しかもしかも明らかに間違った盛り上がりを見せていますよ。とはいえ、そんな公演の仕上げに余念のない千秋ですが、飛行機事故のトラウマは明らかに悪化。しかし、のだめの催眠術というか、



怪しい民間治療にあっさりかかる体質であると発覚。自覚の無い千秋に、のだめはある事を考えました。そんなのだめに公演のチケットを渡す千秋。



「彼女席ですか?」

とのだめ。




「そうじゃなくて!!」

、、、即答で、目は笑ってません。、、、のだめは問います。「飛行機嫌いが直ったらどうするんですか?」それには答えず、ドアを閉める千秋。
 いよいよ、R☆Sオケの公演の日。雪辱を期す面々。しかし、千秋はその緊迫感の中、




「さぁ、楽しい音楽の時間だ!!」


、、、ええ、その前が地獄でしたからね。主に、




あなたとか!!
(あなたとか)


そんな鬼の如き所業はさておき、素晴らしい演奏を披露するR☆Sオケ。その演奏は、観客のみならず、演奏をしている本人達も音楽を思う存分に楽しんでいました。そして、万雷の拍手。劇場が割れんばかりです。しかし、その中で、一人のだめは泣いていました。
 公演後、千秋母に会うのだめ。そこで、情報を得たのだめは千秋に、怪しげな催眠術をかけます。その中で、千秋の飛行機恐怖症は、飛行機事故というよりも、横に座っていた音楽好きの老人の薬を取って上げられ無かった。そして、その老人は死んでしまったという後悔によるものでした。そんな千秋にやさしく語りかけるのだめ。誰のせいでもないと千秋に諭し、部屋を去ります。そして、一人ピアノを弾くのだめ。

のだめは千秋に飛行機に乗っても大丈夫と、、、洗脳、、、改造、、、え〜と、




とにかく千秋は、ゆっくりと目を覚ましました、、、

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第9話

 のだめの明らかに怪しい民間治療により、飛行事故のトラウマは解消したのでしょうか?そして、千秋は峰に「ラーメン食いに行く」と北海道に行くことに。やる事が、


一々大袈裟ですよ!!

空港についてからも、神経質というか、過剰というか、




通り越してるというか!

ええ、スチューワーデスさんに、



目を合わせてもらえません、、、


そんな困った子がいても、




飛行機は飛びます!!

そして、千秋は晴れて北海道の地へと飛び出しました。何と何と、のだめの怪しい民間治療のお陰で、飛行機恐怖症が解消されていた千秋。しかし、のだめの足音は、




すぐそこに!!

千秋に北海道へ行けと差し向けたのは、




カニのためでした!



むしろ、飛行機恐怖症より、かにの方が本命じゃないのかと思える位お買い物させられてます。
 んで、当の本人、のだめはハリセンの家で特訓中です。「なぜ、コンクールに出場するのか?」ハリセンのその問いに、のだめは躊躇い無く答えます。




「お金です!!」

何と優勝すれば、2百万円。ついでに海外留学の援助も付いてきます。それでも何でも、あののだめがコンクールに出場すると聞いて驚く千秋。のだめは確かに技術はありますが、技術の正確さをのみを競う場。正直、自由に引きまくるのだめは明らかに、コンクール向きではないタイプです。しかし、千秋は折角やる気を出したのだめを見守ることに。
 そんな中、R☆Sオケが、人気大爆発!!


あまりの人気に千秋の意思は無視で、再演が決まる始末。しかも、R☆Sオケに入りたいという希望者続出。ええ、




えらい盛り上がりです!!

そして、現れる、




スケベ妖怪!!

千秋の様子から、飛行機に乗れるようになったと察したスケベ妖怪。千秋に、すぐにでもヨーロッパへ来いと宣言。そして、その後は、




合コンタイムです!!
(こいつは)

 さてはて、いよいよのだめのコンクール開始。千秋の言葉を胸にのだめは見事に、



一次試験合格♪

そして、のだめは千秋に問いかけます。



「先輩。いつヨーロッパへ行くんですが?」

それに即答出来ない千秋。「オケの事もあるし」という千秋に、


逆に「上に行け」とのだめに喝をいれられます。ええ、最後は、




方言で!!

そんな中、ハリセンからのだめの目的。



千秋と共に海外留学したい!!

を聞いた千秋は呟きます、、、。、、、




馬鹿なやつ、、、

そして、千秋の決意。



「ヨーロッパへ行く」

但し、




「R☆Sオケ再演をやり遂げてから!」

そう、千秋の最後のR☆Sオケの始まりです。一方、のだめはコンクール2次試験に現れた幼馴染によって、動揺。心底嫌そうにピアノを弾き始めます。ええ、




ピンチですよ!!

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第10話

 え〜




暴走するのだめ!!

力尽きたかのように演奏を止めたのだめの前に見えたのは、




千秋!!

ここで、



ワクワクルンルンのラブラブパワーで復活!!

何か、書いてて嫌になりましたが、とにかく打って変わったように素晴らしい演奏を見せるのだめ。何とか帳尻を合わせて2次試験も合格です。そんなのだめを見て、負けていられないとばかりに決意を新たにする千秋。のだめも千秋からのメールの、



ラブラブパワーで優勝を目指します!!

何か、書いてて嫌になりますが、、、

 話は変わって、R☆Sオケに新人参入です。ええ、




変態さんですが!!

明らかに目的は千秋という変態さんです。しかし、技術は抜群で、コンマスであった清良すら上回ります。ええ、




変態さんですが!!

峰はそんな清良にウィーンに心配せず行って来いと声をかけます。



峰は何気に、いろいろ知ってますですよ!!

 さて、練習も終わりの帰り道。新人さんに迫られる千秋。そんな変態さんは



のだめ一人で十分と逃げ出します!!

何か、



色々大変です!!

 一方、のだめは、




煮詰まってます!!

ハリセンも「こんあ生徒持ったことが無い」と嘆きますが、




それはそうでしょう!!


むしろ、


何で今まで気が付かなかったのか不思議なくらいですよ。ところが、あんまりにも煮詰まりすぎたのだめ。本当に、



煮詰まってしまいました、、、

高熱を出し、準備不十分なまま、本戦を迎える事に。2曲演奏しなければならないのに、1曲しか完成させていません。そんな状態でも、演奏を諦めていないのだめ。ぎりぎりまで、粘ります。さて、流石に本戦だけあって、レベルの高い演奏が続きます。のだめの幼馴染のゆーと君は、千秋ですら驚愕させるほどの演奏。しかし、その演奏は恐れしか感じさせないものでした、、、。遂に、のだめの出番です。1曲目。のだめは持てる力を発揮し、




素晴らしい演奏!!

しかし、問題はほとんど手をつけていない2曲目です。しかし、ここで、




のだめひょとこ化!!

説明しよう。のだめの力が100%発揮される時に、




この姿になるのだ!!

そして、その驚異的な集中力で演奏する、、、なぜか、




会場に来る途中で聞いた「今日の料理」のテーマソングが混じってしまいました、、、

それでも、何とか元の曲に戻ったかと思えば、「今日の料理」でした、、、演奏後、のだめは舞台から走るように消えました。その後には、会場に響き渡る拍手。内容はともかく、素晴らしい演奏であったことは間違いない。ただ、



コンクールでは認められない演奏でした、、、

本戦会場を逃げ出すのだめ。そこに千秋は現れ声をかけます。



「一緒にヨーロッパへ行かないか?」

しかし、のだめは反発します。



「楽しくピアノを弾いてるだけでは駄目なんですか?」


コンクールに出たのは、


「金です!!」

ええ、



「遊ぶお金欲しさです!!」

と心にも無いことを口にします。


決して目を合わせようとしないのだめに、千秋は「素晴らしい演奏だった」と言い残し去っていきます。そう、千秋には日本にいるうちにやっておかなくてはいけない事がある。
 そして、R☆Sオケの最後の曲は、何と、


Sオケで千秋が最初に指揮をした曲!

そう、R☆Sオケ最後の曲は、千秋の最初の曲でした。のだめが姿を見せていない事に、迷いを見せる千秋。しかし、それも一瞬、、、千秋に迷いは消えました、、、



峰は何気に、いろいろ知ってますですよ!
(おいしいです)

一方、のだめは荷物をまとめて家から出て行きました、、、。向かう先は、、、。

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第11話

 コンクールでの失敗から実家に帰るのだめ。一方、千秋はR☆Sオケの決起集会に参加してました。その中で、次の指揮者がきまり、みんなが盛り上がると、やきもちと寂しさを感じます。ええ、




複雑なお年頃ですよ!!

とにかく、千秋の頭の中には、日本でやりのこしが無い様に全力を尽くすのみ。しかし、そんな中に浮かんでくるのは、




のだめ!!

 そんな中、のだめの居所を知った千秋は、わざわざのだめの実家のある福岡に行く事に。



「何でここまでしてと」とぼやきながらも、体は、




のだめ一直線!!

実家に帰っていたのだめは、煮え切らない時間を過ごすのだめ。それでも、コンクールでの思い出と共に、ピアノを弾きだすのだめ、、、。さて、福岡上陸の千秋様。並々ならぬ決意です。



「俺が誘ってやったのに!」

と。しかも、




「あんな変態を!!!!」

、、、。どうやら、千秋様。前回決死の思いで欧州に誘ったのに断られ、こんなとこまで来る羽目になったことに、



相当ご立腹です。なんか、



黒い炎が渦巻いてますよ!

そんなのだめに、ハリセンからフランス留学の話が来ていました。そして、遥か福岡の地で巡り合う2人。しかし、まだのだめは気付いていない中、千秋の携帯へフランス留学を決めたと伝えます。そんなのだめを、



後ろから抱きしめる千秋!!

そして、千秋は再び言います。



「一緒にヨーロッパへ行こう!!」

そこへ現れたのだめ父。何かもう、千秋さんはこの人のことを、




「義父さん」と言わなくてはならなくなりました、、、

その後、のだめ家族から、



「ゴールを決めたのか?」

とわいわいですよ。、、、のだめは、ここで、




育てられたんだなと!!

心で理解できましたよ。もう既に、千秋様は、




婚約者扱いに!!

のだめ家、




恐るべし!!

のだめはのだめで、ここまで追いかけて来た千秋にテンション上がりまくり、、、




変わんないか、、、

とりあえず、プラハで留学する千秋とフランス留学するのだめ。



「2人で暮らすことを前提に♪」


こんな変態と共同生活は御免で話を逸らす千秋。とりあえず、のだめにピアノを弾かせますが、、、


フランス留学するためには、勉強が必要です!!

最近ピアノをさぼりまくりののだめには、特訓が必要と、東京に強制連行しようとする千秋。しかし、のだめ父から、のだめは昔、厳しすぎるレッスンでピアノに関してトラウマを持っている事を知ります。不安を抱えるのだめ父に、千秋は、



「それでも、ピアノを弾いているじゃないですか!」

その後、のだめ家に何故か連れ込まれた千秋。その恐るべきのだめ家のパワーに、



「こんな変態と関わるのは絶対嫌だ!」と改めて決意しました。とはいえ、プラハには、千秋父が活躍していた為、フランスへ留学することに。千秋はのだめに、



「フランスで待っているから」


、、、もしかして、俺様な千秋様って、




ツンデレ?(最近流行の)

 いよいよ、R☆Sオケの公演の日。最後の演奏にみんなが持てる力を全て発揮し、会場は大いに盛り上がります。そして、いよいよ最後の曲。千秋の前に、オケのメンバーが集まり、感謝の言葉と共に、最後の演奏に向けて一つにまとまります。千秋は、万感の思いを込めて言います。



「さぁ、楽しい音楽の時間だ!」

そして、演奏の中、千秋とのだめはこれまでを振り返りつつ日本での残り少ない時間をかみ締めます。千秋は、自分を大きく変えてくれたこのメンバーに感謝をしつつ、全ての力を込めて、



最後の一音まで無駄にする事無く指揮棒を振るいます!

そして、会場を揺るがす拍手。ここに、千秋の日本での時間が終わりました。次はいよいよ、



欧州へ飛び出していきます!!

、、、




のだめと共に!!!

最終回を迎えた「のだめカンタービレ」。良い意味で予想を裏切り楽しいドラマでした。続編もありそうな終わり方だったので、期待して待ちたいところです。また、



のだめと千秋の2人に会える日を待ちますよ♪

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