第２話

さて、第２話の始まりです。今回は、雪平姐さんの娘登場です。いや〜、雪平姐さんって、 仕事はあんなでも！！（実力行使） 私生活ではこんなんでも！！（とりあえず、裸） さすがに実の娘はかわいいみたいです。だからこそ、娘に、速攻母親否定をされたのは、さすがの雪平姐さんもショックだったようです。そんな中、追い討ちをかけるように、妹分は殺されてしまい、かなりの大ダメージ。第２回目にして、いきなりの 衝撃的展開です！！（割と早めに） これで、犯人も絞れてきたかと思いきや、他の人達が怪しい動きを見せているので、予断を許しません。しかし、今回殺されてしまった松本理恵子さん。第１回目で、平井唯人にマンションに押し入られた時点で、 普通に警察に通報してれば良かったんじゃ、、、 まぁ、この辺ドラマですからと言う事なんでしょうか。とりあえず、次回どう展開していくのか楽しみです。

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第３話

雪平姐さん、、、男を連れ込むのに、 ごみ屋敷はまずいでしょ！！！（素で引きます） え〜こんなんで、 誘惑される男も男ですが！！（雰囲気とかさ） そんな中、この寒いのに外で一人密かに、重りお守りの安藤が嫉妬に燃えると言うのは、、、。つまりは、 可哀想な子認定です！！（不憫な、、、） 何といっても、家の外まで追いかけるストーカー振りは、空恐ろしい位です。 　 物語の方は、これでもかと怪しさ抜群の家政婦さんが動き出してきていますが、このまますんなり、彼女が犯人とは思えないので（共犯もしくは利用されてるとかはあるかな）、緊張感を保ちながら次回を待ちます。それにしても、雪平姐さん、ちょっと怪しいくらいで、 「推理小説」書いたのあなたでしょ！！ って難癖をつけるのは止めましょう。ええ、 物騒です！！（いやまじで）

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第４話

え〜大体半分を迎えるこの回。ついに推理小説の犯人が発覚。雪平はその正義感の元に、躊躇い無く発砲する。っとここまでは良いんですが、雪平姐さん。最初っから怪しい瀬崎が犯人だったのは、この際置いておくとしても、 「私の前で人を殺させない！！」 は、いいんですが、犯人は、 殺してもOKすか？（自分は別？） うん、躊躇い無く撃ってますが、「人を殺させない」と啖呵をきっておいて、 雪平姐さんが殺す分にはOKすか？ う〜ん、相も変わらず、 自分絶対正義なところが素敵です！！ （？） なんてちょっと病んですね私（ちょっと？）。それはそうと、家政婦さん。、、、え〜 何なんですか？（素直な一言） あれほど怪しい笑顔満載で不可解な行動をしていながら、 あっさり捕まってるし。何でしょう、この、 駄目な人は！！ まるで駄目です。びっくりする位駄目です。来週の予告を見ても、 まるで駄目です！！ うん、駄目な人認定です。まぁまだ、実はとか言う展開はありそうなのでこの辺にしますが。とりあえず、「推理小説」編は終わりで、雪平姐さんの娘さん誘拐編に突入ですか。引きがいいので次回が待ち遠しいです。

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第５話

え〜さすがに自分の娘を誘拐されて、動揺を隠せない雪平姐さん。一方で、「推理小説」の事件の後始末で、これ以上無い位、捜査一課に、 切られる雪平姐さん、、、（みんなして） さらにはマスコミやら人権団体にまで、迫られる始末。う〜ん、雪平姐さん、 切れそう！！（目が） 　 それはそうと、怪しい家政婦さんと言う役柄ながら、 あっさり捕まってしまった家政婦さん。明らかに怪しい風体の誘拐犯に捕まるなんて、 なってないです！！（何が？） 　 一方、信じていた編集長に、 あっさり裏切られる雪平ダンナ！！ おいおい、いかにも秘密を知ったら言っちゃうよな顔してる編集長を信じるなんて、 人を見る目無さ過ぎです！！（いやいやまじで） ついでに非通知でしか携帯電話を掛けてこない家政婦さんを信用しすぎです。どう考えても、 おかしいですよ！！（普通） 　 とはいえ、今回はいよいよ重りお守りの安藤君に見せ場が！！ 「瀬崎と繋がっている者、もしくは警察関係者という事に」 おお、遂に見せ場です。安藤君。ここのところは、未熟者扱いされるは、酔っ払いにお持ち帰りされるは、あげくにその酔っ払いを、 ストーカーするわと別の方向で大活躍！！ 等々不幸続きでしたので始めての見せ場ですね。うん、そんな大した場面では無いという方もいらっしゃるかもしれませんが、目をつぶって思い出してください。今までの安藤君の、 ある意味雄姿を！！（、、、涙が、、、）

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第６話

え〜いきなり、 喧嘩を始める元夫婦！！（そんな場合じゃ） その後さすがに自分達の置かれた状況に気づいたらしく、何とか取り繕います。ええ、今は協力が必要です。そんな中、さすがに自分の娘を誘拐されて、いつもの冷静さを保てない雪平姐さん。何かと騒ぎ立てるマスコミを前に、 「死刑にしてやる！！！」 と、 公然と死刑宣告！！！ 、、、え〜これは、冷静を欠いた行動ともいえますが、雪平姐さんが言うと、 素に聞こえるから不思議です！！ ついでとばかり、記者会見に乗り込み、 「おまえを捕まえてやる！！」 え〜、 これでもかと宣戦布告です。そんな通常通り冷静さを欠いた雪平姐さん。募金もいらないとのいつもの強気な態度に、当然の事ながら、 世間の風は冷たく、、、 募金は一向に集まりません。ある意味予想通りなんじゃないかという展開に、痺れを切らした犯人から、直接、美央ちゃんに危害を加えると脅されると、さすがの雪平姐さんも陥落。やむなく犯人の指示通り、怪しい家政婦、牧村さんの家族の過去の事件をネタにして世間の同情を集める作戦に。しかし、 雪平姐さんの目は死んでません！！ 明らかに、 私刑死刑にしてやる気満々です！！ （目がね） そんな雪平姐さんが殺るやる気満々な中、遂に正体を現した、 怪しい家政婦さん！！ ここにきて本領発揮です。その家政婦さんに「早くほどいて」とか言われて、 慌てて解こうとする黒マスクの男、、、 えらい小者に見えます！！ タバコもさっと用意する辺り、上下関係が垣間見られます。まぁ、一応黒マスクの男が、家政婦さんを操る立場だと思いますが、今回見せた姿は、 あまりにも小者です！！ 今後、逆転する姿は見られるとは思いますが、それでも、 小者に見えてしまいますよ！！ あ、そういえば、安藤君、先週に引き続いて大活躍でしたね。、、、まぁ、 スルーします、、、（何となく）

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第７話

やっと１２億溜まったかと思いきや、犯人からの要求は広真建設の株を買えというもの。当然困惑する刑事達の中で、１人元気な三上さん。ええ、 準備良すぎです！！（いくらなんでも） 散々アピールしておきながら、ここまで不遇の日々でしたので、 気合が違います！！（元気です） 　 一方、誘拐犯サイドでは、臭い演技が特技（？）の家政婦さん。前回まではいい様に使っていた黒ずくめの犯人に、いい様に使われてます。、、、やっぱりこの家政婦さんも、 小者か！！ 　 雪平姐さんはさすがに、あまりにも家政婦さん寄りの犯人の要求に怪しいとにらみます。最近、目立ってきた安藤君に、 「女の直感！！」 と、一方的に都合のいい勘に、さすがに、 「こういう時ばかり、女にならないで下さいよ」 と苦笑するしかありません。 「私はいつでも女だよ！！」 、、、そういうところが、、、。そんな中、割とあっさり倒れる雪平元旦那。そんな病人を尻目に意気込む安藤君。なんか、 殉職してしまいそうな気配が、、、 （ロウソクの最後の火） 　 誘拐犯サイドでは、家政婦さんにあっさり拳銃を取られ、リストラ宣言される黒ずくめの男。、、、 やっぱ小者！！ 何か、こっちサイドは要は２人とも小者だと言う事があっさり分かりました。と思ってたら、黒ずくめの男の正体は、 蓮見さん！！ 今回、山路管理官と親密な関係を匂わせます。そんな山路管理官ですが、雪平姐さんに追い詰められてます。ええ、雪平姐さんの瞳は、 獲物を前にした獣の目です！！ じわじわと丁寧な口調で、 ねちねちと追い詰めていきます！！ なんか雪平姐さん、 すっごい活き活きしてます！！（ぴちぴちです） さて、実は黒幕でしたの蓮見さん。やはり小者らしく、小者らしいミスをします。ええ、 実に正しい小者振りです！！（まっすぐです） まるで教科書に載っているかのような小物振りです。っていうか、誰が見るかも分からないのに、 ＰＣ放ったらかしは、、、 そんなうかつな蓮見さん（小者確定）のミスにより、安藤君が警察署地下に、監禁場所があることが発覚。一気に事件は解決かと思いきや、安藤君は追い詰められた家政婦さんに、撃たれてしまいます。安藤君の容態はどうなるのかと言う所で次回に続きます、、、というところで次回予告、 「安藤が死んだ、、、」 、、、え〜すいません。製作者の皆さん、 これは伏せときましょう！！（ぎりぎりまで） なんか一気に冷めたような気さえしますよ。それはそうと安藤君。やっぱり今回の大活躍は、 ロウソクの最後の火でした、、、 うん、普段地味なのに、急に活躍しだすと危険です。幸薄い（一方的）安藤君のご冥福を祈りつつ次回を待ちます。

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第８話

死に際の安藤君に、必至に呼びかける雪平姐さん。それを楽しげに見つめる蓮見さん。、、、 すっげぇ楽しそう！！ 一方、捜査会議では安藤君死亡の知らせが。一気に加熱する捜査本部。その中、いけしゃあしゃと犯人からの逆探の結果が、警察署内の地下にあったとおっしゃる蓮見さん。、、、 凄い神経です！！ 　 安藤君の死体の前で、佇む雪平姐さん。ええ、目が、 いっちゃってます！！（どっかに） 　 んでただ今逃走中の怪しい家政婦さんと美央ちゃん御一行。さんざんかき回していたにも拘らず、蓮見さんからの脅しの電話にすごすごと警察に行きます。雪平姐さんが早速美央ちゃんに会いに来て、感動の親子の対面、、、 無表情な美央ちゃん、、、 雪平元旦那が来ると、あっさり雪平姐さんを振り切り、飛びつきます。その輪に、家政婦さんも加わり、正に 感動的な家族の再会です！！（雪平姐さん無視） その輪に入れない雪平姐さん。複雑な表情で見守ります。その後、嫉妬かと思われるような家政婦さん交代依頼を、雪平元旦那にしますが、あっさり却下。雪平姐さん、 立つ瀬無しです！！ 　 傷心（？）の雪平姐さんは、ごみ屋敷、、、我が家に帰ります。そこで、当たり前のように寛いで、料理に余念が無い三上さんと、、、 安藤君！！ 何と管理官と組んでの「安藤君が死んだから犯人を安心させて泳がそう大作戦」でした。え〜安藤君。しばらく、うかつに町を出歩いていて、警察関係者に見られると、 幽霊扱いされそうです！！ しかしまぁ、雪平姐さんと三上さんと管理官が３人で仲良く飲んでいるのを見ると、 めちゃ違和感！！ とはいえ、管理官もつい最近、雪平姐さんに脅されたのを根に持っているようです。ええ、 当たり前ですよね、、、 むしろ、管理官って大物なんじゃないかとさえ思ってしまいます。 　 怪しい家政婦さんはと言うと、美央ちゃんからの情報を元に、蓮見さんを黒づくめの犯人と断定。目が怖いです。 　 一方、ごみ屋敷、、、我が家に帰った雪平姐さん。相も変わらず、全裸で徘徊しています。さすがに、 それはどうかと、、、 え〜、雪平姐さんいわく、 「な〜に、恥ずかしがってんだよ」 いやいや、そーいう問題じゃ、、、。 　 週刊誌に、「夫婦で狂言誘拐」との記事が出て世間が騒然としている中、怪しい家政婦さんを、呼び出す雪平姐さん。おっ〜と、 女の戦いか！！（違います） ともかく取引を持ち賭けた家政婦さんに、管理官の答えはあっさりＮＯ。、、、 終了〜！！ そんなわけで、すごすごと引き下がるしかない家政婦さんとはいえ、このままでは終われない。蓮見さんにメールで、脅しをかけます。その一方で、雪平元旦那とすっかり馴染んでしまってます。うん、 忙しい人！！ 忙しいついでに、 蓮見さんからの呼び出し電話にも行きますとも！、、、 死にそうな気配が、、、 結局、蓮見さんは三上さんの奮闘もあり、家政婦さんを殺す事には失敗。後が無い怪しい家政婦さんは、件の建設会社に乗り込み、 マスコミの前で家政婦さん大暴走！！ その後先考えない迫力に、建設会社社長あっさり陥落。ええ、 ぺらぺらと御丁寧に白状しました、、、 （御丁寧に） それでも、止めを刺そうと銃を構える家政婦さん。躊躇わずに銃を構える雪平姐さん。あれですか、 瀬崎に続いて２人目の殺人ですか？ （物騒な発言） ですが、家政婦さんは雪平姐さんの「美央の為」と言う言葉に、銃を下ろします。そして、事件は解決かと思いきや、家政婦さんは射撃されてしまいました。結局、蓮見さんが黒幕と言う事も言えずに、、、。そして、次回から最後の事件が始まります。３つの事件がどう繋がっていくのか、非常に楽しみですね。

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第９話

一人捜査会議場で、物思いにふける雪平姐さん。 「は、、、っ、、、」 惜しい！！ もう少しで、犯人の名前が分かる所でした。 　 一方、ＴＶでは、これ以上無いくらい丁寧に白状する建設会社社長さんの映像が流れてきました、、、。そのＴＶを見ながら怪しい雰囲気になる管理官と蓮見さん。それを見て、 部屋に入りづらい腰ぎんちゃく！！ さすがに空気を読む機能は付いていたようです。それはそうと、 すっかり悪い顔が地についてきた蓮見さん。美央ちゃんから、自分の正体が怪しい家政婦さんにばれたと踏んだので、早速美央ちゃん抹殺計画開始。、、、ええ、 無駄に行動が早いです！！ 　 その頃、すっかり奇麗になったごみ屋敷。もとい雪平姐さん家。掃除をしたのは、もちろん安藤君。 「耐えられません！！！」 、、、納得です。それはともかく、折角、怪しい家政婦さんが必至の思いで蓮見さんの事を告発しようとしたのに、雪平姐さんは、 「ばつ」 、、、 それ違う、、、（無駄に） むしろ余計捜査が混乱したような気配さえします。次の日も、朝からごみ屋敷のお掃除に余念のない安藤君。二言目には、 「耐えられません！！！」 どうやら上司に恵まれなかったようです。上司に恵まれなかったといえば、同じような境遇にある元旦那。こちらはあっさりと新聞社を辞めてしまいましたが。え〜２人揃って、 電話すれば、、、（オー人事にでも） 　 なんか勝手に思いつめた表情で元旦那の家に強引侵入する蓮見さん。何と、 土足です！！（つっこむとこ、そこかい） しかも、収穫無し。美央ちゃんは、別の場所にいるようです。 　 とうとう、安藤君。出社です。ええ、 幽霊扱いです！！（やっぱり） 、、、てかさ、 事前に手配して下さい！！ そんな、おいおいあいつ死んだんだろっていう変な盛り上がりの中、雪平姐さんに、またしても疑いが掛けられます。 「確実な証拠を掴んで捕まえる！！」 と、正論を展開する雪平姐さん。 「ルール破りのお前に言われたくない！！」 （即座に） 、、、雪平姐さん、、、折角の正論ですが、確かに正論ですが、もっともな正論ですが、 説得力無いんですけど、、、（あなただと） 　 その間も事件は進んで行き、建設会社社長に、元旦那の上司と次々と殺されていきます。手には×の文字が。合間合間に、蓮見さんの「美央ちゃん抹殺計画」進行してますが、一向に成果なし。っていいますか、美央ちゃんの、 忍者張りの身の隠し方！！ 賞賛モノです。ええ、確実に雪平姐さんの血を引いています！！ 　 そんな、「美央ちゃん危機一髪」の中、会社を辞めた元旦那、、、。何か、 すっかりワイルドに、、、 ジャングル帰りと言われても納得しそうです。そんな元旦那の目には、驚愕のメールが。対峙する元旦那と蓮見さん。一方、警察の方でも、三上さんが、蓮見さんが誘拐の共犯であると監視カメラの映像から、証拠を掴みます。すぐに蓮見さんの家に向かった雪平姐さんを待っていたのは、 死んでいる蓮見さん、、、 その場には、元旦那の名刺が置いてありました、、、。が、 まだ生きてました、、、（次回予告より） だから、製作者さんはもう少し、、、。でも元旦那。名刺って、 会社、、、辞めてるよね、、、

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第１０話

どっこい生きてた蓮見さん。犯行現場には、まぁ、出て来る出て来る元旦那の指紋やらなんやら。そりゃ腰ぎんちゃくが、調子に乗って、雪平姐さんをいい様に皮肉ります。ええ、 後が怖くないんでしょうか？（この人） 　 蓮見さん殺害未遂の記事が出ている新聞を見て、 面白い顔をする元旦那！！ なんかいろんなとこが動いてますよ？ 一方、捜査会議に現れた管理官を待っていたのは、 腰ぎんちゃくまさかの大逆転劇！！蓮見さんと関係を持っていた事実を元に浮き浮きと管理官の取調べを開始です。そりゃあもう、 ライターを取り上げる位の調子っぷりですよ！ （ＭＡＸですよ） そんな腰ぎんちゃくを尻目に、雪平姐さんは、意識不明の蓮見さんを利用する作戦に出ます。意気消沈しているかと思いきや、思いっきり冷静です。そんな緊迫した事態の中、すっかり 子守が天職になった安藤君。うん、 職変えたらと進めたくなるほどですね♪ そんな喜んでいいのか状態の安藤君から、美央ちゃんの誤解、「ままに嫌われてる」という認識を雪平姐さんに告げます。 　 さらに出る被害者。遂には蓮見さんを殺しに現れる犯人。非常階段というベタな手段を使い、発炎筒でぼや騒ぎで陽動作戦とこれまたベタな手段を使います。周囲の混雑の中、冷静に蓮見さんの病室に向かう雪平姐さん。その場にいたのは、、、 元旦那！！ そんな割とストレートな展開に、戸惑う雪平姐さんは、元旦那が犯人とは言えませんでした。そんな中、唯１人安藤君にだけは、事情を打ち明ける雪平姐さん。「動機が無い」という雪平姐さん。それに対して「雪平さんへの恨みとか」とあまり本人を目の前にして言わない方がいい事を言う安藤君。、、、雪平姐さん、、、 思い当たる節がありすぎるようです、、、（困ったもんです） 　 その間、元旦那はというと、車の中で１人ＰＣ相手にいっちゃてます、、、。やっぱ、 恨みですかね？ 　 さらに続く被害者。騒然とする捜査会議の中、動機は「正義」と持ってくる腰ぎんちゃく。それに反論する安藤君。 「正義の為に人を殺しますか？」 、、、あの〜安藤君。横にいる人、 思いっきり殺しているんですけど、、、 （躊躇い無く） 今後も増える可能性すらあります。もはや後が無い雪平姐さん「確固たる証拠」を掴むために、蓮見さんを尋問します。何とか聞き出したのはＵＲＬ。雪平姐さんは早速、サイトをチェック。何か、 えらい凝ったサイトが出て来ました、、、 何とかパスワードを探り当て、出てきたのは、「アンフェアなのは誰か」と言う、 復讐サイト！！ 、、、 暗い、、、 その管理人の名前は「×」。そして、本名は元旦那。このサイトが作られたのが、３年前。どうも、雪平姐さんと別れてから作った、 腹いせサイトの様です！！（やっぱ、暗い） そんな迷惑な元旦那は美央ちゃんにこっそり接触。何か完全に逃亡犯ですね。 　 その頃、雪平姐さんは、親友に、元旦那と逮捕しなくてはならない運命に、さすがに涙が止まりません。「もう誰も信じられない」と泣き言。そこを安藤君。、、、 告白です！！ そのまま一気に押し切ろうと抱きしめます。今日の安藤君、 強気です！！ 　 家に帰った雪平姐さん。「ママはわたしのこと好き」と尋ねる美央ちゃんに「世界で一番好き」と誤解を解こうと真剣なまなざしで優しく語り掛けます。次の質問は、 「パパは？」 美央ちゃん。気持ちは分かりますが、 その質問はちょっと、、、（現状） 　 遂に意を決した雪平姐さんは、復讐サイトの管理人へメールを送ります。「２人で会いたいと」そして、待ち合わせ場所に現れる元旦那。噛み合わない会話の中、お互いの銃を向け合う２人。そして、引き金が引かれ、倒れこむ元旦那と涙する雪平姐さん、、、。立っているのは雪平姐さん一人でした。 　 いよいよ次回最終回の「アンフェア」。何か流れで言うと、このまま元旦那が黒幕とは思えませんね。ここに来て、安藤君が案外怪しいのではないかと思えてきました。まぁ、予想が外れたらあれなので、この辺にしときます。ともあれ、次回の「アンフェア」、全ての謎の解明を楽しみに待ちたいと思います。

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最終話

前回のラスト。雪平元夫妻が撃ち合う１日前。実は教会で会っていた二人。元旦那は、 「警察は信用しないが、お前は信用している」 と口説き、この一連の真犯人の目的が、雪平に対する復讐であると告げます。ええ、 えらいもってまわってます！！ しかし、蓮見さんの件ですっかり人間不信に陥っていた雪平姐さん。元旦那の「美央の為」と言う言葉で、やっと信頼し、話を聞くことに。とにかく、犯人の目的は、 雪平姐さんを不幸にしたい！！！ という、非常に分かりやすい目的であり、尚且つ、そこで、 苦しむ姿をその場で見て楽しみたい！！ という、非常に趣味の悪い犯人と言う事に。そんなちょっとアレな犯人を、嵌める作戦は始まりました。 　そして、元旦那を撃った後、周囲を確認する雪平姐さん。やがて、聞こえてくる足音。そこには、 安藤君！！！ 静かに問い詰める雪平姐さんに、撃たれていたはずの元旦那も加わり、安藤君はまるで、 何かが壊れたかのように、 「降参です、、、」 事の発端は、やはり５年前の雪平姐さん射殺事件。その事件の犯人は、安藤君と同じ福祉施設の子供であり、犯行は、給料を払おうとしないパチンコ会社から、安藤君を守ろうとして起きた事件。そして、その射殺された事件の現場にいた安藤君は、「雪平刑事への復讐」と言う、暗い感情だけに身を任せて生きて来ました。そして、銃口を雪平姐さんに向ける安藤君。それに対する雪平姐さんの答えは、銃を下ろし、静かに語りかけます。 「、、、いいよ、、、」 雪平姐さん、 えらい男前です！！ そんな態度になかなか銃を撃てない安藤君。そこに、現れたのはなんと美央ちゃん。すると、 あたふたと態度を変える大人３人！！ そんな大人の事情を分からない美央ちゃんに優しく声をかけたのは安藤君。そして、全ての発端の場所へ、最後の仕事をする為にその場を去ります。美央ちゃんを元旦那に託し、安藤君を追いかける雪平姐さん。当然の如く、己の直感のままに、 単独行動開始！！（得意技） そんな雪平姐さんにとってはいつも通りの行動に、慌てる腰ぎんちゃく。ここで雪平姐さんの単独行動を認める管理官との器の差を見せ付けられます。 　一方、安藤君は、件のパチンコ屋へ、到着。早速店長の手を撃ち足を撃ち、じわじわと追い詰めていきます。ええ、 粘着質ですね！！ まるで、誰かが来るのを待つかのように。そして、雪平姐さんが到着。正に５年前の事件の再現となります。安藤君は、微かに微笑み、ゆっくりと銃口を店長に向けました。そして放たれる雪平姐さんの銃弾。倒れる安藤君に駆け寄る雪平姐さん。安藤君の手には、銃弾。最初から撃つつもりは無く、 撃たれるつもりだったのでしょう、、、 　事件の後処理の為、安藤君の部屋に向かうとそこには、無機質な内装と、 雪平姐さんの記事の切り抜き！！ （びっしりです） と、まるで性格が疑われる様な部屋でした。そこには、雪平姐さんへの手紙が、、、。 　平穏を取り戻す、雪平元夫婦。三人仲良くな場面に、美央ちゃんは、 「あんどうも」 、、、え〜と、美央ちゃん。、、、 またですか？ 前回に引き続いてのその場の雰囲気をぶち壊しかねない言葉です。そんな美央ちゃんに、安藤君からのメッセージ。 「ゆうき」 その言葉に文字通り勇気づけられた美央ちゃんは、遂に言葉を発します。思わず涙する雪平姐さん。こうして、親子の団欒は続きました。 　事件は管理官が全責任を取り、解決。雪平姐さんは、最後に安藤君から預かった手紙にあったコインロッカーの鍵から、雪平姐さん宛のメッセージを受け取ります。そこには死を覚悟した安藤君の告白。その本当の気持ちに、雪平姐さんはただ、涙するだけでした、、、。 　遂に完結しました「アンフェア」。安藤君が怪しいなぁと思ってたら、 そのままだったので、、、（何だか） ちょっと拍子抜けしましたが、最終回で丁寧に各登場人物のその後を描いていたので、とても良かったです。丁寧な作りで十分楽しませて貰いました。うん、大満足です。

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SP

あの事件から、９ヵ月。やさぐれる一方の雪平姐さん。組織に従わなかったり、酒に飲まれてたりと、、、 大して変わってないような気も、、、 （しないでも） そんな中、怪しげなお店で飲んでいるところを、変態男があらわれるは、公安につかまるはと散々です。結局、いつもの通りやり過ぎて思いっきりというか、これでもかと抵抗した雪平姐さんは、刑務所に入れられてしまいます。ええ、 やり過ぎでした、、、 そこで出会ったのは、公安NO１の男。公安N０１と、刑事NO１のコンタクト。、、、 狸の騙し合い、、、 ともあれ、そこで、「復讐サイト」の復活を知り、安藤君死亡現場で発見した紙切れの文章と同じ事を知り、 即、行動の雪平姐さん！！（早っ） 当たり前のように、公安からマークされる雪平姐さん・そんな折、雪平姐さんに、公安へ移動の人事。要はスパイしろとの事ですが、 「お断りします♪」 と、極上の笑顔で断る雪平姐さん。、、、 素敵です！！ とりあえず、自宅で安藤君の遺書とも言うべきDVDを見返す雪平姐さん。何と、それには、続きがありました。そこで出てきた話に雪平父の死に関すると思われる５人の関係者の名前が！！、、、あの〜 既に４人死んでいるんですけど、、、 、、、明らかに遅いと言うか、こんな重要なことは、直接口で言え！！と言いたいところですが、早速、残り１人に会うことに。が、一足遅く殺されてしまいます。とはいえ、この一件で、公安部が怪しいと睨んだ雪平姐さんは、つい先日、断ったばかりの公安部への移動を了承。早速、公安部のコンピューターへのハッキング開始。ええ、 犯罪街道まっしぐらです！！ そこで、行き詰った雪平姐さん。かつての親友、蓮見さんに協力要請。公安にハッキング成功です。とはいえ、そこで出てきた「Y‘ファイル」。さすがに暗号までは分からず、捜査は膠着状態に。一方、散々好き勝手にやっていたため、公安から睨まれます。、、、 当然です！！ とはいえ、そこでこれまで、雪平姐さんの保護者代わりとも言えた安本さんが事件に関わっている可能性があることが判明。そんなところに、暗号を解いた「Y‘ファイル」と、安本さんを交換しようと、変態男から連絡が入ります。とはいえ、公安から睨まれ、警察署は爆破されるはと、雪平姐さんの秘密主義が、 完全に裏目に出ました、、、 それでも、数少ない味方の協力で、復讐サイトの現場に到着する雪平姐さん。そこには、全ての黒幕は、 安本さんでした、、、 とはいえ、雪平父も含めたクーデター計画を画策していたのでした。そして、お金に目がくらんだ仲間によって、雪平父は、殺されたのでした。そこに、変態男登場。雪平姐さんを殺そうとしますが、あっさり安本さんに殺されてしまいます。しかし、公安に囲まれ、後のない安本さんは、車に乗り込み仕掛けてあった爆弾で死んでしまいました。雪平姐さんは、相棒に続いて、保護者を目の前で亡くしてしまいました。 　雪平姐さんは、つかの間の平和を得ますが、なんと蓮見さんが復活！！さらなる黒幕登場で、映画に続きます。、、、でもさぁ、蓮見さんって、 脳に深刻な後遺症があったはずなんですが、、、？ 、、、まぁ、映画版を楽しみに待ちます。

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