1 専門性が高く、かつわかりやすい内容で日本史の授業などをおこないます。具体的には…
〇児童・生徒が抱いた疑問について(考えさせながら)解説します。
〇史料を読み解きながら、疑問に対するヒントや答えがわかるような授業をします。
(可能であれば県立文書館から本物の史料を持参していただきます。1人1人配布できる地券を用いた授業は鉄板です!)
〇栃木県(下野国)や地元の市町の歴史にふれさせます。
〇栃木県(下野国)と歴史上の有名人物とのつながりを説明します。
〇時代や地域を超えた人や事物の意外なつながりに気づかせます。
〇総合学習などを支援します。etc
2 自己紹介 松本一夫(まつもと かずお)昭和34年(1959)宇都宮市生まれ。
慶応義塾大学文学部卒業後、栃木県の教員となる。栃木県立文書館勤務などを経て、令和2年(2020)上三川高等学校長
を最後に定年退職。この間、國學院大學栃木短期大学、宇都宮大学、作新学院大学などで非常勤講師をつとめる。平成
13年(2001)、博士号(史学)を取得、専門は日本中世史だが、その傍ら歴史教育の研究と実践にも取り組む。専門研究を
除く著書に『栃木ゆかりの歴史群像』(随想舎。2013年)、『疑問に迫る日本の歴史』(ベレ出版、2017年)、『史料で解き明
かす日本史』(同、2021年)、『時代を超えたつながりで読み解く日本史』(同、2024年)などがある。
3 過去の実践例と児童・生徒の感想
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4 実施にあたって
〇できれば希望日の1ヵ月以前にご相談ください(文書不要)。
〇謝礼については、原則不要です。
〇お申込み・ご相談は、このHPトップページに掲げてあるアドレスまでメールでお願いします。
〜お気軽にご連絡ください