とっても好きなLEROY ANDERSON

ご存知ない方も多いかもしれません
しかし多くの方が彼の曲を初めて聴いても
おそらく懐かしさを感じるはずだと思います

私は小学校のころはアメリカに対する漫然とした憧れがありました
アメリカのテレビ番組を見ると
大きな家に、大きなソファーに、ゆとりのある生活
お父さんといえばハンサムで
体躯も姿勢もよく何事にも動ぜず
それでいてユーモアがある
お母さんは綺麗でスタイルもよく
子供達も利発でおしゃまでかわいい
おじいさんやおばあさんもやさしく上品で背筋がキチンと伸びている
辛いことがあっても最後はハッピーエンドで必ず笑いで終わる
そんな番組にはいつもピッタリの音楽が流れている
そんな思いがリロイアンダーソンの曲にはあるのです

デビットリロイアンダーソン:作曲家
1908年6月29日マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ
ボストンポップスオーケストラ:指揮者、専属アレンジャー
1975年5月18日コネチカット州ウッドベリーにて没
ジャンル:クラシックポップス

この人のこのステキな曲

BLUE TANG
LADY IN WAITING
THE GIRL IN SATIN
THE WALTZING CAT
FORGOTTEN DREAMS
PENNY-WHISTLE SONG
JAZZ LEGATO
SERENATA
SONG OF THE BELL
SUMMER SKIES
SLEIGH RIDE
THE GOLDEN YEARS
I NEVER KNOWN WHEN
SHALL I TAKE MY HEART


この人のこの一言

特になし

 

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