ひな
 雛 
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(平成19年2月)
〒264−0007
  千葉県千葉市若葉区小倉町601−5
アクセス方法・地図
電話番号 043−231−0031
営業時間
定休日 日曜日
駐車場 有り
In V T E


Mr.X氏のコメント (平成17年1月)
千葉市の奥まった場所で、周りは林や畑が多く残っています。建物は古い木造の民家で、玄関で靴を脱いで上がります。畳の部屋に黒いテーブルが5つほどあり、庭には小さな池があり、水が流れています。BGMはクラシックで、とても落ち着いた雰囲気です。このお店は以前、モノレールの小倉台駅の近くで4年ほど営業し、2年前に現在の場所に移ってきたのだそうです。
そばは一種類のようで、北海道音威子府の千年蕎という蕎生産者の倉庫に0℃の氷温で保存した玄蕎麦をその都度製粉して取り寄せ、使っているそうです。「せいろ」と「うどん」をいただきました。(そばが1枚分しか残っていなかったため)。「せいろ」は中細でなめらかで、しなやかです。口当たりが素晴らしいです。お汁は辛めでかなり濃く、味はあっさり系でしょうか。薬味はあさつきとわさび。「うどん」は太めで、こしがあり、なめらかです。お汁は同じ、薬味はのり、みょうが、しょうが、あさつき、わさべの5種類。量は2つでちょうどよい感じです。そばもうどんも大変美味しかったです。雰囲気、味共に素晴らしいお店です。
お酒もあり、夜も美味しそうです。
そばが1枚しかなかったので、女将さんは「いつもはこんなことはないのですが」と恐縮しされていました。家族連れやグループの方々で混んでいました。
追記 (平成19年2月)
雛応援隊のProject-C/Mr.Yという方から「入口の手すりが変わったので写真を撮って更新してください」とのメールをいただきましたので、行ってきました。今回は天せいろをいただきましたが、やはり素晴らしく美味しいお蕎麦でした。新しい写真に入れ替えました。
メニューの一部 (平成19年2月)
せいろ 700円、天せいろ 1,500円、鴨せいろ 1,600円、あじさいそば 1,000円、からみおろし 850円、
うどん 800円、そばがき 1,000円、やきみそ 400円、だしまきたまご 800円、おいもの天ぷら 400円、
豆腐よう 200円、コース料理 2,500円〜(要予約)、八海山 900円
 
和室に黒のテーブル、そして庭。いい雰囲気です。

 
    「天せいろ」です。
アクセス方法・地図
千葉駅から小倉台(ほおじろ台経由)行きのバスで「加曽利病院」で下車。進行方向へ。小さな橋を渡り、最初の信号を右折。突き当たりを右折。さらに突き当たりを左折。ちょっと行った右側。バス約30分、徒歩約5分程度。
車で行かれると便利だと思います。目標は加曽利病院で、東側に小さな川があり、その対岸。
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