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店構えは近代的なのに、店内は時代を感じる薄暗さ。
厨房前のテーブルに腰を落ち着け、厨房上部に掛けられた年代物のお品書きを見たが、薄暗さと時の汚れと近視ゆえ、全く読めず(;^_^A。仕方なく、名物は「肉そば」と聞いていたので、正式名称は知らないが「肉そば」と注文。私の後から入店した方々は、ほぼ全員「ダイニク」と注文。大盛りの事である。次回は「ダイニク」としよう。普通盛りではやや物足りなく感じた。
麺が太いので好みが別れるとは聞いていた。果たしてその形状は、例えて言うなら、幼子が粘土で作る「ヘビ」である。もり蕎麦も同じ麺だとしたら、「ズズ」っと吸い上げたら窒息しそう。
出汁の利いたやや甘めの汁と良く煮込まれたお肉。肉じゃがのジャガイモの代わりに蕎麦を入れた感じ。
もしくは、そば粉を使った豪華なすいとんo(^-^)o。美味しいです。 |