歯科・つくばで歯周病に取り組む竹園歯科はジェソン前

治療方針                          TEL 029-852-1460

青空口の中の2大疾患は虫歯と歯周病・です。  歯に穴が開いたから詰め物をした、歯周病に対して治療をしたから病気が治ったのではありません。虫歯、歯周病はどうして出来てしまったのかを良く知ることです。竹園歯科では、本人によく説明をして、本人が疑問に思い、それを一緒になって考えながら治していきます。 歯科医師だけが、一方的に病気を治しても、一時的に治ってもすぐに、再発を繰り返してしまうからです。  近年、歯周病、虫歯、と全身疾患との関係、特に心内膜炎、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、呼吸疾患、アルツハイマー病等と密接な関係が、大きく取り上げられています。何といっても基本は口の中をきれいにして虫歯や歯周病を予防することです。この様なことを念頭に置きながら病気の治療をしていきます。更に歯を白くするホワイトニング、3Mix-MP法(歯質をあまり削らないで抗菌剤を使った齲蝕治療法)、口臭についても、相談してください。

治療の流れについて

初診           検診を行います。
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問診           現在の症状、治療に対しての希望などをお伺いします。
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カウンセリング      現在の口の中の状態を説明します。
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治療計画の立案      どのように治療していくかを説明します。
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治療           丁寧に治療します。 

FAQ よくあるお問い合わせ

歯周病
歯周組織の病気で歯を支えている、歯槽骨(歯の周りの骨)、セメント質[歯根の表層を覆っている)、歯根膜[歯槽骨とセメント質の間にある組織)、これらの組織に細菌感染が起こって慢性炎症が起こることが歯周病です。初めは歯肉が腫れたり、出血しやすくなり、それがさらに進んで歯槽骨の吸収が起こり、治療も難しくなり、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気で進行がじわじわとゆっくりなので、気が付かないで過ごしてしまうのが現状です。歯周病の治療や予防で大切なのは口の中の手入れで、歯ブラシや歯間ブラシで丁寧に汚れを落とすことです。さらに、時々歯科医院で検診をしてもらい、歯ブラシの使い方の指導やチェックを受ける事と歯石があれば取ってもらい口腔内をきれいに保つことです。

 

歯ブラシの使い方
歯ブラシは歯と歯肉の境目に歯ブラシを当てて力を入れずに、つまり、歯ブラシの毛先が歯と歯肉の境目に置いたとき毛先が曲がらないようにします。歯ブラシの動きは小さく約5〜7mmの動きにし、この時歯ブラシは今、歯または歯肉との境目のどの部分を触っているか、感じ取ることです。この感じながら歯ブラシを使うことが重要で、歯ブラシの毛先が触ってないところは絶対に汚れは落ちないのです、更に歯間部は歯ブラシの毛先が届かないのでここはデンタルフロス、歯間ブラシを使います。ここで注意しなければならないのは、歯磨きペーストを少しにしたり、また口の中の溜まった唾液は、流しに出して口の中をすっきりさせながら歯ブラシを使うことです。後で歯のの表面の汚れが気になるようでしたら終わった後で歯磨きペーストをつけて再度やれば歯の表面はきれきに保つことができます。