■マイレージの映画館
6本見たら1本タダ!実際にあるようです。
■ケチってインスタント
麺の達人。醤油味、ねぎ風味、ミニチャーシューとメンマつき。麺の分量と茹で上げもちょうど良いバランス。
赤いきつね。関西版、エッグボール、ダシが決め手。でも物足りないので餅をチンして入れる。
カップヌードル。ラーメンやうどんの味に飽きたらとりあえず。
ラーメンに御飯はちょっとイマイチだけど、大きな海苔でおにぎりを作れば合う。
焼き鮭の切り身が食べたいけどインスタント3個分くらい高い間は避けてる。まるまる1匹のほうが格段に安いし。
御飯と惣菜1品1食で500円分になってしまうのが許せない。
惣菜系ではこの頃、ひれかつが癖になる。これの魔法にかかるとコロッケや唐揚げも目じゃなくなる。
マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー。
残念ながら、そういった店にいちいち立ち寄る事が無い。今までに食べた事も無い。
1つ疑問。そういった所に作り続けてうん十年という人が居るのだろうか?
■末期がんの夫、認知症の妻絞殺
凄いニュースだ・・・。不幸や難病を扱った映画も役に立たない領域の気がする。
これだけ極限だと将来悲観は拭えないし。
重いテーマは毎回考えたくないですけど。逃れられない現実の運命にどう立ち向かえれば良いのか。
こういうケースはどうしたらいいの?そういう感じ。さすがに法律も意味が無い。
映画では1人が病気、或はどちらかが先に亡くなるかというケースのみ。
現実に様々なケースがある事と比べると比べ物にならない。
業界はバカの1つ覚えで右向け右で一斉に走らず、もう少し考えたほうがよいかもしれません。
作品1つで緩和が出来る場合と不快という害を成すものどっちにもなる。
ケースバイケースという見方はあまり無い。
■電王
むさ苦しい・・・。かぐや姫でも呼ぶしかないかな。
童話が関っているにしても和風テイストの味付けは足りない。若干だけ一部の音楽に見られるのみ。
特撮でサムライは成り得ないか。
ちょっと何か別の物で姫武者でも探すかな。一寸法師の小槌も探さなきゃ。
ロングデニッシュにあんこと生クリームを乗せて缶詰の白桃をカットしてミカンも乗せてちょんちょん。
うんまい。(想像だけ)
正月の特撮特番はあるのかなぁ。
■朝のアニメを見てみた
グルメ一色に染まっている・・・。
■喝喝
ブルーレイやHDのみに限定した強引な手法を取ろうとする動きも見られるが、そういうのは好まない。
今までのDVDに比べ価格は決して安くは無いが記録容量や収録内容次第では上回る媒体。
普段はあまりこの違いを見聞きしない収録内容の違いもよく知ってもらう事が大事だろう。
頭打ちという事ではなく、頭を使えば良い物が提供できる。
■アメリカン・フィルムマーケット−AFM
年末前と言う事で映画祭も賑わいバイヤーの買い付け合戦と思いきや、
ここのところ人が少ないという現状に見舞われている。
関心を引く内容かどうかに限らず興味が無いという心情は毎回。
年末は際立った作品が多いわけでもないので元々期待しようがない。
安定したスタジオメーカーはこれから成長する矢先。大手に依頼されて退屈な作品をリリースし続ける癖もある。
特定のスタジオや大きい所はバイヤーを必要としない体制。ヒットに繋がる事を考えて知名度と価値は以前よりも掻き消える。
順調な国内の作品だけで十分でも忍び寄るものがある。
興行収入は洋画が上回り、邦画は前年度より1割減らした。蓋を開ければ何とやら。
リアリティな映画が増えているが、それだけ食傷気味も増え続ける。改善させる活性剤の本数に不足している。
国内の大半の映画は海外に通用しない、海外の大半の映画は国内で通用しないという摩擦現象も常にある。
これはどうしても見たいと確実に言えるのは中々無い。少し見てみたいか、どれも見たくないという間を放浪している。
数が増えても見たい映画が用意できてない事が悩みの種。では何が見たいのか。
フィルムマーケットでは何が理由で買い付けてもらえないのかアンケートを導入しないとこの先の不利益も高まる。
■マシンガントーク月間です
コラムがマシンガントーク気味になってます。
多趣味向け内容で書いているほうが白髪と抜け毛が増えるくらいやっているので、
全部見ると目が回るかもしれませんので無理せず見たいところだけ見てください。
■春一番の先まで考える
正月も過ぎると2ヶ月待ってからという感じですけど、温暖化ですから今度はどうなるやら。
「元気ですか〜」
アンタこそ元気なのかよ。
■お天気の人
体調を崩しやすい。とくに風邪引き一番という印象がある。
毎年、今度は誰かな?という感じ。
■NEWS ZERO
扱ってる内容は分かるけど、アピール気味。紹介気味であっさり。
もう少し問題の根深さまで切り込んでほしいけど。
おべんちゃら残してるだけじゃテレビは成長しませんよ。
■ドラマ「歌姫」
これは見れる。この男たちのバカさ加減。古ぼけた小道具とセット。髪型から衣服までみっちり設定している。
グラス1個でも時代にそぐわないものがないか見たけど、大丈夫みたい。
「オリヲン座からの招待状」というのが公開中だけどこれとは違うみたいですね。
■自殺者 9年連続で3万人超える平成19年版「自殺対策白書」
どうしようかこれ。大田総理にお願いしよう。
今のところの白書は対策項目が無くカウントするだけの記録のみ。
政界から噴出した不祥事や誤爆している一方的な話題が目立ち本来目指す内容は置き去りという感じがします。
国民の中を見据えて貰わなくてはなりません。
これじゃ不安で眠れやしないし。抜け毛や白髪がたっぷり増えるくらいやってくれないと。
犯罪が増えたり自殺相手が空から降ってきて巻き込まれたりもしますから、ちょっとシャレにならない。
どうしてテレビに出てくる政治家ってやたらニタニタヘラヘラ笑ってるんでしょうか腹が立ちます。
朝まで生テレビは話の方向が国際情勢に傾く事が多く長年経過しても何にもならない。
タウンミーティングをしていても大半の人は参加しませんし。中身は各地の党員関係者だらけみたいですし。
テレビという目に見える聞こえる媒体で他にも真面目な討論番組があれば・・・。そんな感じ。
バラエティー番組だといつ潰れてもおかしくない。放談番組は大雑把な世間話なので役に立たない。
本当に必要としている討論番組はまだ無いですね。
バラエティー番組でも内容が内容なら笑い話に持っていかれても見ているほうは真顔の時が多いです。
国会議員1人当たり経費3億円。これ国から出る税金という事に変わりは無い。
政治は金がかかるとはいいますが政治家周辺だけ。一般への還元は無いに等しいです。
いつからこんなに政治家の都合の良い仕組みになってたんだろうか。そんな感じ。
不正経理だなんだとやりたい放題ですね。
セコイ交通費受給、誰もいない庁舎に残業手当!?出席だけ、出張、講演、お手当てお手当ての連続。
予算を考慮しても悪い事するんだから、もうお手当て出さないような仕組みにして、腐敗をしばいてください。そんな感じ。
とにかく、おこづかい制度が多すぎ。
■めざNY−近未来型ファッションショー
洋服だけが動くコミカルな映像。まるで幽霊かのようです。
普通ならモデルそのものの顔や容姿の細さに目が行ってしまうものですが、これは洋服のラインや色彩にだけに注目できる利点。
もちろん洋服だけのしなやかな動きも確認できます。
今のうちにCMに取り入れると良いかもしれませんね。洋服CMといったら奮闘中のユニクロくらいかな。
下手なドラマよりも・・・というと大袈裟ですが「おや?」と見入ってしまうほどインパクトがあります。
時間と手間も掛かりますし需要が伸びれば高くなるでしょうね。
映像に留まるものですから実物のファッションショーの領域は問題ないです。
方法は映画のCG修正でもやっている末端の延長に過ぎません。
■「ボーン・アルティメイタム」−マット・デイモン
彼もデーモン小暮閣下みたいに我輩とかいうんでしょうか・・・冗談はさておき、
色々と派手です。かなり特殊な撮影もしている感じですが。
建物の小窓に飛び移るシーンは頭ぶつけて落っこちそうな夢を見そうでちょっと怖いです。
「ボーン・アイデンティティー」「 ボーン・スプレマシー」に続いたシリーズ第3弾。
渋い作品が多い。映画好きになってきた子供の頃に見ていたら、彼の出演してきた作品群のストーリーでは退屈かもしれない。
まだ楽しませて貰ってないので私的にはマット・デイモンに見合うギャラは無いに等しい。
この調子ではマット・デイモン出演で見たいと思える作品はこの先滅多に無いのだろうかと思ってしまう。
バタ臭い作品やキナ臭い作品ばかりになりそう。
若者を演じるにはトウが立ってきて無理になっている後は残りの開拓の幅。
ボーンシリーズが終わっても類似した銃社会の犯罪サスペンスを見せ付けられると先を考えると飽きてくる感じがしてくる。
ベテランのしてきたアクションに感じる年期の魅力とは違うのでまだ慣れてない。ハードボイルド路線と違い話は大雑把。
そこまで派手にしなきゃならないのかと感じる路線のハリウッド作品は「スピード」「ザ・ロック」と色々ある。
実際問題そんなスーパーマンみたいな刑事やスパイはいないと思えば変に思えてくる。
あまり続けると緊張感と派手な部分も滑稽に見えてくる。主人公名には刑事物と間違えそうな魅力を感じる。
ただしスパイ物というものに対して今は愛着を持つほどのイメージは無く、現実的な煙たいイメージに戻っている。
マット・デイモンが泥棒やスパイを正義として描いた作品の出演が続いた御蔭で真新しさが無く反応が鈍くなった。
こういう作品が続くとB級に見えてくる。今時、普通のヒットじゃ駄目だ、ロングランを狙え。
作品を選んだり注文をつけれるくらいなら俳優に留まらず脚本や監督でもしてみればいい。
UIP系と言う事でテレビスポットは「マイアミ・バイス」の当時の映像印象に似ている。もう少しマシな映像は無いのか。
■なんとか無双5とかいうタコ殴りゲーム
東映さんのアクションとCGで東宝か角川スケールなら映画化できるかもね。
決めポーズに光る必殺技が出る特撮と大人数(ザコ)を相手に突撃。無双も特撮ですね。
地味な西洋歴史劇や香港のワイヤーアクションは売りにするには今ではもう食傷気味でかなり厳しいし。
違った魅力で比較できないものだし。
少なくともバイオハザード並には客が来るんじゃない?
そんな感じ。
で、ソニーが出資しておけば良いんじゃない。
■見込み
最近の高画質のゲームならジャッキー・チェンの今までの拳法を全部取り入れたカンフーゲームも作れる気がするけど。
■映画館興行
最近、映画作品が多くて大変?
公開本数を少し絞り込んだ場合は・・・。まぁいいかな。
この少しを間違えると、結局は配給だけの都合になってしまい何から何まで都合を出してしまい摩擦も生じる。
作品選びから作品作りまでハリウッドのように集約してしまうダメ時期に逆戻りも簡単。
全盛期に満たないこの程度の本数で泡食ってないで上映スケジュール組み立ててしっかり稼げ。甘い甘い。
次々と作品が出てくるからどれか選べるまでになっている。少しでも減らすと「この中で見たい物は無いね」それも容易い。
世界各国の映画館の場合はどうやりくりしてるのかな。
そんな感じ。
■とりあえず色々な人たちの芸能スケジュール
年末年始の分は収録を終えてその先はヒマかも?という感じ。
■新人の俳優女優は体力の無い青首大根
軽くダウンしてしまったり怠けたい癖が出てしまう話も多く、そのようではスケジュールや仕事の依頼をこなせない。
舞台での長丁場の経験を積んでおけ。
そう思います。
舞台公演を長い期間延々とこなすベテランさえいる。そこには年齢による体力や精神力の壁というものが無い。
コンクリートからでも生えてくる、ど根性。
基本的に新人チヤホヤの後は出演し続けオーラよりもダラダラ感が出て中々ヒット作にも繋がらない場合も多い。
周囲の力だけでなんとかタケノコになっても今まで消えた新人は結構居る。フヨフヨ浮いているとすぐポイ。
やがて人気も衰える事は不可避。派遣業だと思っていると名前が知られていても待ってても目に付かず仕事は来ない。
常に提供する人生の姿、それが芸能人。
夢を売る商売とは言うものの魅力を振りまくしかない。夢を感じるかどうかは客の意識。ちゃんとしないとそれがついてこない。
■織田裕二
折角、熱い男で振って上げたのにCMばっかりやってんじゃないよ、もう。
トントンやってるとまた全体に織田裕二アレルギーが出てボコボコ叩かれるだろうに。
とりあえずアレルギーを減らしておかないとまたいつでもヘコむよ。
最近ホラージャンルがまったくダメだから立て直しに行っとけ。
アクションもファンタジーも似合うけど、最近の業界の流れじゃそういう作品がちょっと出てきそうに無いけど。
そんな感じがします。
映画はこういうのを見てからじゃないと、ああいうのは今見る気がないとなってつまづく。
テンションをヒートアップしてくれないとあっちこっち選べない。
このところの映画でも身振り素振りのセリフトークの演技だけにならないよう工夫している様子があるけど、
大半がシーン構成とカメラワークに助けられている。
とにかく体動かす演技の作品に不足している。
■寒くなるとポンジュースを飲みたくなる
酸っぱい感覚がギュ〜っと体にくる感じ。寒いと当然眠くなるのでギュッギュ〜っとなると目が覚めるような感覚と同じ。
フルーツは果物よりジュースの分量のほうが格段に安上がりですし。
リンゴだけは繊維も腹持ちもいいので果物のほうがいい。
■木曜洋画劇場特別企画「椿山課長の七日間」
面白いというよりは、良かった、見て得したという感じ。
最近の映画でこういう古いパターンを使ってくるとは思いませんでしたね。
こういう映画は趣味の1つ。奇跡物ファンタジーが結構好きでして。お約束。歯痒いところもお約束。
奇跡の無いファンタジーが多くて殺伐としているし、何か違うなという感じも続いてたし。ええ思い出しましたよ。
テレビでは滅多に無いオムニバスでしかお目にかかれないパターンの上に邦画でもあまりないのでイライラしていたところ。
昔のハリウッドもSF、ラブストーリー、ファンタジーでしていた方法。
不都合を招きやすい妄想は控えて現実を描くようにしてから忘れられている。
■色々
なるほど篠原涼子はおめでたでしたか。
振ると報道からネタが出てくるけど気のせいかな。話題も空っぽじゃなくて何かあるみたいだし。
あの人、この人と決めていくとワイドショーのレポーターより早いかも。
時期的には妊娠ラッシュみたいな気がしますけど。
最近見なくなった芸能人というのは何かがある。
キン肉マンのキン肉まん発売。
キン肉マンの牛丼風味、テリーマンのテリヤキハンバーグまん等25種類。各キャラのシンボルマークの焼印がついている。
もちろん”肉”マークも。各コンビニにない場合はデイリーヤマザキで探したほうが早いかもしれない。
防衛省ガンダム。
どこがガンダムなんでしょうか、意外と扮装ダサイです。バッタもん臭くて問題外です。
サンライズやバンダイのロゴが入った場合はヤバイかもしれません。警戒しましょう。
ランボー4VSミャンマー軍事政権。
らしい。
戦場を題材にしたゲームが多い中、ランボーは無いのでFPSタイプのゲームもリリースすると良いと思う。
それだけだと普通なのでサポート役の女兵士もつければ幅も利く。
■しょうが焼きバランス
生姜の香りが飛びすぎても味気ない。匂いがきつ過ぎても困る。分量が多くても胃が変になる。
1枚厚切り、スライス、短冊とまぁ色々あります。
野菜がタマネギだけだと辛かったりする。あまり家では甘さ足しはしない。野菜が少ない分だけ余計にコゲつきやすい。
元々脂身の無いさっぱりした肩ロースなので醤油マヨネーズがオススメ。辛子を使わずカラマヨっぽくなる。
生姜をすりおろして入れると簡単にコゲてしまう。スライスして入れて生姜油を作る場合は楽。
生姜だれを作って漬け込む場合は匂いと味が厳しくなりやすいので分量に注意が必要。
このメニュー1つでも焼肉みたいにコッテリした物から、水分多くてあっさりした物まで様々。
■冬にアイスクリーム
冬でもCMするのはハーゲンダッツくらいでしょうね。
フルーツが品薄になって困ると手が伸びます。乾燥時期だけに一口くらいなら乳製品の脂質も欲しくなりますし。
ちょっとした心理現象の裏。
乳製品は冬場を越すために色々な種類がある。
パンにバターを塗らなくなった。クリームシチューに牛乳を入れなくなったと年々変わってきた。
この穴埋めが出来ず厳しい影響もある。酪農家の餌も高いだろうし。
食は野菜と食肉だけにあらず。
乳製品はそれが完成品という事もあってテレビでも巧みに扱える料理人はいない感じ。乳製品は基本的に加工工場頼り。
■甘ったるいファンタとジンジャエール
どうも甘ったるい印象が抜けなくて、さすがに飲める歳じゃなくなってきたかも。ライトを出して欲しい。
そんな感じで今ひとつ手が出ません。ガスが抜けると甘さが一段と厳しいイメージもあるし。
後、粉末のコカコーラって無いのかなと思ったり。紙コップ自販機のは粉末のだと思うけど、ペットボトル邪魔だし。
■めざにゅ〜 OH! MY NY
ニューヨーク屋台三千件。衛生認可済。
下手なお店より美味そうだったり。予算5ドル以内。ホットドッグやハンバーガーのイメージは今では古いみたいです。
食欲の秋とは言いますが、食欲があるかどうかは個々違いますので食材の宝庫というのが実的。
飲料水だけで誤魔化すとどうもこの暴慢感が抜けない。1日1食で眠くなってダウン。ケチケチすると惣菜少なくて炭水化物ばかり。
肝心の栄養素が足りてない。何が足りないのか分かるはずもなく。
雨降ると寒気を感じるくらい寒いので何にしようか困る。
■とある夢を見た、役に立たない二本立て
「救世主の地獄よりの生還」
ここはヨーロッパ。胸に逆三角形のプレートがある末裔が窓の外から覗きこんでいた青い顔の女の悪魔に狙われる。
土砂降りの雨の中の雷雨に照らし出された顔が不気味です。
ヴァンパイアのようですが光る筋が顔中にあり太古の異質な雰囲気を感じます。
奪われたプレートが紙片のように丸められたと同時にその男は命を落としました。
このプレートの役割は特定の使者のみが身に着けている不老不死のオーパーツといったものかもしれません。
ところがこの男、地獄の事務所で悪魔の心の臓を手土産に持ち帰り、それと引き換えに神と取引をした。
とある晩、救急車に運ばれ病院の手前で心停止したはずの男が扉を開けて出てきました。
私はいつどこでも彼の横にいて一部始終を窺い、この世界を後にして消えました。
この世界にとっては黙示録の序章かもしれません。
「タモリの晩餐会」
公園でどうやらクイズをしている様子。チョキを出したばかりに深夜買出しに行かされる。
量が多いので1度家に戻り・・・家の1室にもコンビニが。ホログラフか何かでしょう。
靴をなくしたので困ってしまいました。とりあえず原付であちこち出かける。
見た事もない飲料水の新製品の山。扉の横開きで色々な物がひっくり返って閉めにくい。
自動販売機から100円玉のお釣りが山の様に・・・。ラッキーなんですが色々と適当に買ってしまったので袋に入りません。
ちょっと戻りましたが公園で乱痴気騒ぎ。ゲイの連中がどこかの部族みたいにファイヤーダンスしてて危ないので無視します。
これは新作を探している間にゲイ映画のタイトルを見かけたせいで脳にインプットされてしまいましたね。ある意味迷惑です。
クイズの正解がこいつらですし・・・。
もう朝になってコーラ社の補充車が回ってます。原付乗っていた割にはいつのまにか車に乗ってます。
とりあえずクールアクアのピンクレモネードとオレンジを買えば良いので戻りました。実際にはそんな飲み物はありません。
長いテーブルで色々な人達が座って待ってます。藤原なんとかMEGUなんとかは確認できました。
まったく気にもしてなかったのですが良い感じでした。
隣に座れることになりましたが恐れ多いので空席を横目にまずは買って来たものを袋から取り出して配る事に、
間違えて缶コーラやら一升瓶やら色々入ってました。3袋分の飲料水。重いです。
ここから紙袋を突き破り手がニョキっと出てきてミステリーの始まり。
1階部分が潰れて景色は一瞬でボロアパートの一室みたいに・・・。嘘ぴょーんという感じで目が覚めました。アホな夢でしたはい。
■そのもの嫌い
東宝ではもう作らない、松竹はもう見ない、太秦は嫌い。
恐らく業界関係でしょうけど、こういった意見も散見されます。改善しなさい。
■興行成績
ランキングでは10位以内に東宝が4作品。オール東宝は無理ですけど。
別に見たいとは思わないと言ったらどうでしょうね。ふふ・・・。
まだ取り残している客層がいると言う事なら他の映画会社にもまだ分がある。
松竹はまぁまぁ起伏が上がってる。角川は出足が遅くて忘れられている。東映は・・・さぁ。日活は製作の裏方周りの気がする。
他で安定しているのは他社があまり扱わない作品に力を入れるGAGAとソニー。
ワーナーとUIPは二番煎じベターな内容。少し幼稚気味といったほうがいいかも。
劇場関係まで調べましたが、東宝の秘訣はレイトショーだった事が判明。そりゃ集客維持できるわ。
■「甦れ!俺たちの工場〜“モノ作りニッポン”再生物語〜」−「ガイアの夜明け」
ビジネス戦略という簡素な見方だと退屈だけど。基本はドキュメンタリーの質。
存続意義、共生意義。やる気のある企業、やる気の無い企業、良い会社、悪い会社、将来の差が見えてくる。
経営の原点、地方疲弊からの脱出。どの媒体でも通用する分かりやすい内容だった。
持てる技術で可動する雇用と活性化の何たるかがある。マネーゲームではこうした起業の原点を垣間見る事は出来ない。
将来を憂うならここから変われる。そんな感じ。映画会社もこんな感じの熱意があるのかな。
■「バイオハザードIII」
フル3Dのムービーも作るらしいが、そこまでの趣味の世界まで着いて行く気は無い。
映画の角度は展開的にネタ切れ。最終話ともなれば今後期待するものもない。
このタイトルのゲームはゾンビ離れが著しい感じがするので既に相手にしてない。
正直なところ、ストーリー完結型は1回クリアすれば捨てるパターンなのでカバーしきれてないとさすがに手を出す気になれない。
そうした難材があり余所目で見ている。
スターズの立場は飽きた感じもあり、今度はアンブレラ社側の立場になって彼らを翻弄させたい感じもある。
1人の客としてとりあえずは関心を示す物が無くなったので当然バイオハザード関連作品から離れる事になる。
なんか漫画にもなるそうです。
映画の作品では主役をしたミラが目立っているが、もう1つの視点を持っている。
それは1作目の隊長の存在。この役をした俳優は存在感に目を見張る物がある。
この作品では既に亡き者だが、別の作品でも今後の活躍を期待している。
■新垣結衣
モーニング娘かと思った。
次のブレイクはこの子かな。1人に広報させるのはいいけど、話題先行型は慎重にしないと嫌がられる。
「恋空」はちょっと2人きりのプライベートビデオ&妄想に近い、そんな感じ。
ぶっちゃけ、こんなに話の落差があってもどこが悪い!という感じで突き通しておりその世界を作っている。
大半のケータイ小説はパソコンからでも読めるが限度の無い物が乱雑に氾濫しているのであまり読まない。
実際問題、書籍にしないと結局は無料の読み物で通り過ぎられてしまうので中々辛い物がある。
映画化に至るのも当然ながらそういう流れを組まないと中々目に付くはずもないし映画化も出来ない。
この1ステップに踏み込むかどうかで夢を掴むか、墓場まで持っていく話になるかの差。運が良い。
見てないうちは良さそうな映画だなぁと思うほど。良いアングルで撮れている。
あれこれ腹黒く考えてしまうのは自分の気持ちが大損するだけ、それを置いとけば眠った時でも良い夢を見られるかもしれません。
■スーパーロボット大戦 Scramble Commander the 2nd (PS2かよ!!ってな感じでズッコケ、旧式向け)
水木一郎アニキ、
90年代以降と90年代以前のロボットは方向性が違うし世代の思い入れや価値観で相容れない問題があります・・・。
あと、マジンガーやグレートつったら、アフロダイAやダイアナンA、ミネルバXとかボスボロットがお約束でしょうに。
どうせならグレンダイザーや鋼鉄ジーグやデビルマンやハニーも出して永井豪ワールドスクランブルで勝負したほうが・・・。
レイズナーもボトムズもダグラムもガリアンもゴーグもいないしさぁ、てっきり出てくるかと思ったよ、どうなってんの?プンプン。
ザンボットもガイキングもダグラムもバイファムもレンズマンもコブラもサジタリウスも出てこいや。
サイコガンvsスーパーロボット=???
なんちゃって。そんな冗談も交えつつ、1作目はエヴァンゲリオンとか出てきたけど、面倒臭い&強引が印象に残ってる。
真面目な話、中途半端はダメ。
この枠は子供向けのホビーじゃ通用しない。タイトルの抱き合わせ商法しても反感食って客離れ起すだけ。
カタカナばっかりで目が回ってきた。
元祖ロボットアニメを古臭さ、オールドタイプ、バカ呼ばわりすると多分これからのロボットアニメは出てきません。
多くの製作者が長年作り続けて育った路線ですから。過去の作品から新作やリメイクも携わった人達が多いんです。
カンカンにさせると大損するのはこっちという事になってしまう。
グラフィックはあまり変わってないし登場機種も限界。バンプレストさんPS3で待ってるよ。
どういうわけかちょっと下目に見てしまうのかボルテスVやダイアポロンの出番が少ないのも悲しい。
あ、そうそう兜甲児の声はジャッキー・チェンの吹替えでも御馴染の石丸博也さん。
まぁとりあえず、マジンガーとコンバインを少し鍛えて援護されている気分を味わいつつ。館長はライディーンを使います。
あと、映画の実写版トランスフォーマーがあの強引でハイスピードな変形だと、ゲッターロボも作れるね。
数々のロボット作品を輩出してきた日本。
その多くは漫画とアニメとゲームに留まり、
日本の映画会社の特撮はハリウッド横目に・・・・長い年月が流れた。悲しすぎる。
「ぼくが夢見てきたロボットはこの世界に無かったよ父さん・・・」
よろしくメカドック−番外編
おーいあれの修理とチューンナップ頼むわ、
ロボットじゃん
完
よろしくメカドック−番外編の番外編
で、ここドコ?
タイムボカン基地
へ?
完
ゲームのほうは相変らずストーリーパートのテキストが長いせいで目に悪い。
ブリーフィング中でなくてなるべくミッション中にしてもらうか、
人間キャラのプレイで日々出動する感じにしてもらったほうが楽かな。
クリアの仕方も相変らず一定の事をしないと分からないような意地悪もある。ACEシリーズのほうがまだ楽。主題歌つきだし偉い違い。
海外で通用するくらいのが欲しいんだけど。今の所は仕方ない感じ。
評価出来ない不満足感だけど、趣味という事で割り切って我慢させられる。
難しいところのヒント。空中で逃げるアホンダラがいますけど、右腕に触れればOK。
フリーモードのラース・ワウのステージはゲアガリングの上に敵が密着してしまうと届かないのでクリアできない場合がある。
「逆襲のシャア」って毎回あるけどテレビじゃないので知名度ないし音楽地味。
バンプレストはクワトロ主義だから中々ジオングや神格化気味のせいかララァが登場しない。ファースト世代にはココが通用してない。
漢字も多いので子供向けには元々通用してない。難しいという意味ではなくウットーシイ。
あとテキストが長いので2週目までしたくない・・・。こんな妄想話見ててもゲームにならないし別の媒体でやってほしい。
90年代以降以前で分けても十分だと思うし、かなりズレが生じてしまうと客離れの呼び戻しが大変。久しぶりの義理買い。
海外のストラテジーと比較するとダメダメ。演出で点滅が多くてグッタリ。つっかえて身動きできないAI。展開も同じ敵も毎回同じ。
ゲーム化する事前にこうした項目をチェックしないと非常に印象が悪い先入観に繋がる。
以上、映画のゲーム化の場合もあるのでそんなに甘くないという教訓。
半分以上ガンダム特区でロボットじゃない作品もいるけど・・・。
フォウムラサメを味方にしたら違う機体専用だし何かなってない。ラストは前回より楽だけど面倒臭い。
コンバトラーなのに合体しないのはダメじゃん。
■ゾンビ作品の一部検証
少々強引でインチキ臭いブームもありますけど、とりあえず。怖い話はしません。真面目な話です。
まず登場人物は基本的に長身で鼻筋の通った白人やスパニッシュが多い。次に黒人、アジア人。
残念ながら日本人が登場する邦画では知名度のあるゾンビ映画は無いといえる。
日本人や現代劇では様にならずといった問題。銃社会ではないため対処法では画にならない問題。
ゾンビ映画よりはゴースト映画を得意としている。
落武者の亡霊や旧日本軍の憲兵の亡霊といった古い時代の物ならゾンビに匹敵する印象を与えるだけの死霊に見える。
やってもせいぜいその程度。低予算で技術不足の作品を作り続けても誰も見なくなる。この苦しい問題点を抱えている。
海外から作品が来るが、こちらから作品を作ってお返しする事が出来ない。
日本らしさを強調した中身の作品を作る事は一応可能な線として残されている。
基本的には着物がベースの時代でなければ品が伴わない。
風土や文化、時代背景、何らかの特色がないとどの国でも海外物は安く見てしまう視聴意識がある。
スタッフは日本人、役者は海外という方法もできるが、これをやっていても在り来たりの中身になりがちで成功が難しい。
本当のブームという場合は各国が作る。こっちも作って見せなければならない。さぁ日本の映画会社よ立ち上がれ。
そんな気がしますが、気のせい?
冒涜観念と風刺
社会風刺の皮肉や警告といった点は今ではあまり気にしてない。
むしろ過去の作品にそういう意味があっても作品から感じ取るのは分かり辛い。
死者への冒涜という観念については、
むしろ死者を恐れよという恐怖心や嘆き悲しむ意味も生じて極力色々な問題で死者を出させない意識を芽生えさせる。
死者が増えればそれだけ困るのは人間だからだ。
それは食べ物を作ったり、衣服を作ったり、治療をしたり、将来の旦那や嫁になる人、色々な人が減り続ければどうなることか。
モグラ叩きのキャラクターのように弄ばれている弱い姿では、この屁理屈は成立しない。
よくアクション映画で害虫駆除、コメディ映画で玩具にされてしまうが、本来のゾンビはホラー映画にて恐れる異形のモンスターである。
本年度は3つの作品が続いたが、色々な同調の協力関係の手回しも見られ、次世代育成と地盤慣らしを感じる。
来年度はロメロ監督が自ら本家本元のゾンビを示す時がやってくるとの噂がある。
■ふと思うこと、
「女性ボディビルダー」たまにテレビなんかでもやってますが、
胸はペシャンコになっても胸部の水着で隠れてる分、採点がちょっと違う気もします。
素朴な疑問として、こういう体型になっても母乳出るんですかね?とも思ってしまいます。
ボディビルは美容と健康の点について不明な事が多い気がします。
プロはプロでいいでしょうけど一般はにわかボディビルやフィットネスが氾濫しますし、取り返しのつかない事も危惧されます。
一般的に外見、食事制限、トレーニングや高得点のポーズは注目されやすいですけど、それ以外はどうでしょう。
一般にそうした疑問点や正しい事を伝え切れてないと思います。
■07年度 女が選ぶ嫌いな女ワースト10 (週刊文春)
1 沢尻エリカ
2 細木数子
3 和田アキ子
4 神田うの
5 西川史子
6 久本雅美
7 田中真紀子
8 工藤静香
9 さとう珠緒
10 長澤まさみ |
御機嫌系
発散、傲慢系
奔放系
能天気系
生真面目系
能天気系
マシンガントーク発散系
ボケボケツンツンデレデレ系
お調子者ブリッ子代表系
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色々な問題を与えた主観は省いて分析、言動、甲高い声のトーン、のっぺりしたフェイス、傲慢な印象。
与えた印象が根付いたら中々払拭できない。そんな感じ。
女が選ぶ、、とはなっているけど男が選んでもこれとあまり変わらないのが相場。
このランクはリアルだけど、意外性が無いのが期待外れ。
生意気な女を屈服させてみないか?そんな感じ。
浮き沈みの激しい芸能界で何だかんだ言われている間はまだマシ。
芸能界は夢を与える媒体。1人除いてこのメンバーは夢を与えているかどうか大きな疑問点にぶち当たる。
ゲストを呼んだりステージを作ったり様々なセッティングを手伝っている周囲の御蔭が強い。
何も無い画面に1人のタレントだけ放り込めば力量と魅力の程が分かる。
かつての虚栄を張った華やかな芸能界とは違う。肩を抜きすぎて俗っぽくグロテスクに満ち溢れている。
芸能人は山ほど居るので常に下克上。
分析、毎年の様にワーストに選ばれる人も複数いる。
バラエティー関係の番組を数本持っていている芸能人は活動すればするほどキリがないので気にしない傾向。
お笑い芸人となるとゴールデンタイムの枠を簡単に追いやられてしまう。
歌手、俳優、女優、漫才はワーストダントツはあまりしない。ワースト決めても仕方ないので高感度調査のほうが多い。
スポーツ選手、政治家、ここら辺は分かりきっている結果。毎年やっても続かないので滅多に無い。
新人はどのように考えれば良いかのアドバイス。
ベスト3入りは勲章もの。自負すると良い。
なんだよ高感度上がっちまったよ。今年は4位だってさ中途半端だなぁ。それくらいに思えばなんともない。
角度的に見れば、嫌われている芸能人なのに仕事で稼げてるなんてかなり凄いんじゃない。そういうこと。
まぁ、上のようじゃありきたりでつまんない。小物ばかりだし・・・。(一応1人除いて)
「日本が選ぶ嫌いなハリウッド俳優と女優ワースト10」
どうせならこれ、やってみる?結構割れると思うし。
■脚本家の給料
アメリカでは脚本家が一斉にストライキ決行。テレビと映画業界に影響が出ると見込まれている。
実際問題、作品1本50万円くらいでは長期契約してない限りこれを糧にするのは無理があります。
時間と労力の無駄、執筆意欲低下、成長や新作誕生の阻害。そして物語を作り出す人が出てこなくなる。
生き残っているのは随時契約が多い人に限られ、それ以外の人は脚本家をしても大半が消えていく現象が続いている。
業界はあえてコスト削減で安い脚本家を使う場合もあるので競争も起きる事がある。
依頼されて期間内に完成しなくてはならない事に追われる部分も強い。
これらの質は発明対価と同質。
例えば、脚本化募集、製作スタッフ募集、助手募集と色々あるのを見てもやりたくないのが正直な所。
実際にそういう部分を見ても先を考えると渋いので興味なしとして流してしまう。
仕事を続けたい、給料を上げてくれという話だからストライキで済んでいる。
その仕事に就いてない人から見れば誰がそんな仕事をするかと憤慨する一面もある。
仕事契約としての対価か、儲けを対価として、その2つのバランスでも違ってくる。
たまにしか作品を作らないなら上げてやれと一応言える。業界の日雇い労働じゃあるまいし。
業界にとって物作りをする指先と頭脳。それが製作に携わる人達。
高級な皮の椅子に踏ん反り返って安定した給料で生活をしているお偉いさんとは違う。
これが言う事を聞かなくなったら何も出来ない。
ただこれとは別に業界からしてみれば労働組合単位で全ての釣り上げ連鎖を狙っているとの見方が出来て警戒心を強める。
話し合いでストライキを中止するよりは決行して真意を明確にしないと今後は同じ事をしても通用しない。
■大画面でこれはキツイ
「小島よしお」
分析結果、生理的嫌悪感の不評が多い。裸芸人はテンションだけ。ネタは幅広い層に不向きで客層の経験不足は明らか。
脱がないほうが芸人らしく見える。視聴的には無用の長物。笑えなければ余力は2ヶ月間分。
一杯一杯。まだ表情の隠れたHGのほうが耐えられる。これで売り出すには甘い。
笑えない上に不快なら芸人としてそれは最悪だろうに。弟子入りしたほうがいい。
「IKKO、假屋崎省吾、新宿二丁目軍団」
分析結果、この3つが一斉に揃った場合に知的さが崩壊。チャンネルを変える確率が非常に高い。単体が無難。
オカマじゃなくてもうっとおしいが、オカマに対する嫌悪感を自分たちで撒き散らしてどうする。
以上。
局のプロデューサーが良くても大半のスポンサーが渋い顔をする。
まったくなってない。プンプン。
このところの色々なテレビの問題で何もしてなさそうな印象しかないテレビ局の社長というものにも不信感。
取り組み無し、野放しも増えたし、経営陣の退陣もそろそろ考えたほうが良いかもね。
日テレは流行語大賞を狙ってる?
■視聴率三冠王へのこだわり (日テレ版)
テレビ批評の分野をよく見ていれば視聴者心理もよく見えてくるだろうけど、視聴者はお守じゃない。
それだけ把握できる意見は実際よりも少ない。苦情があるとしたらそれの2、3倍は軽く見積もっても余りある。
番組潰してとっかえひっかえ。これはよくやる手で非常に神経質な部分。
三冠王取るなら、どこかで言っている事とやっている事のおかしい部分が出てくる。
競争も激しいだけに当然役員の手腕が問われる。駄目なら次の刺客が送り込まれる事にもなる。
信用失墜の後のお試し期間。結果という課題をクリアする荷の重さがある。
読売と日テレは他局よりもそこら辺が違う。賑やかだが古ぼけたイメージも残っている。
色々な改革を余儀なくされ安易に手をつけてしまう事になっている。
実際は新しい番組にしたものの大失敗。それが目立つ。定着する番組作りに苦慮している。
■まだまだ
東宝のラインナップはまだ何かが足りない。
そんな感じ。
■偽装〜赤福、御福餅、吉兆の3連発
さらば和菓子。
■値上げラッシュ
食料品やプラスチック類、紙類に続いて、今度は電気3倍、ガス2倍近くの値上げ。
電気3倍はちょっとシャレにならない。
色々な物の値上げと比較しても高すぎるのでインチキなんじゃない?という気がするほど。
テレビの視聴率も危うし。
値上げ原因の元を断たないとまだ値上げが続く。
原油確保や供給は安定してるのに情報操作で毎回ボッタクリ。
イタリアはパスタが値上がりで不買運動まで起こる始末。
そう、負担の煽りを受けるくらいなら買わなければ済むのだ。
テレビは1月からいつもの2倍、3倍で提供すれば割に合うとは思うけどハードルが高すぎるね。
■本物?
防衛省ガンダムを開発中、防衛省ファンネルを開発中。
パワードスーツだとガンダムとはいえないけど。
キネティック弾頭は浮遊25秒間だけ。ターゲットまでの距離が届かない。
新人入隊確保のネタのような気がする。ねぇサンライズさん著作権どうなってるの?
丁度、親御さんの世代がガンダム世代だというのを見越してるんでしょうけど、母御さんには相手にもされないでしょうね。
不祥事が多いので国民の税金で遊んでいるとしかいえませんといわれるのがオチかもしれません。
こういう進歩で戦争図式も変わると法も変わる懸念もあります。本物ですから命がいくつあっても足りないです。
兵器の進歩は民間へのダメージが著しい。
あまり現実化してしまうと同じ題材を含むアニメとマンガも洗脳宣伝や暴力描写として見られて新作が中々作れなくなります。
夢を実現するか夢を守るか2つの選択。
娯楽の範囲を外れるとサンライズは防衛商社同然の姿に見えてくるようになる。
当然ここで暴走を懸念し踏み込んではいけない線がある。
超えるつもりなら危険視し今のうちにサンライズ関係をボイコットするか潰すかになる。
そういう事で実現化を喜んでいられないと思う。娯楽は面白いから求められるが、この枠では無くなる。
企画段階とはいえ製品化を目指す物の呼称に作品名が盗用されている。ここがポイントだ。
■秋映画
大きなインパクトには欠けてますが、全体的に映像と物語のバランスが整った見やすい作品が多い。
そういう感じがします。
それは卑怯と言うくらい反則気味も結構あるので要注意。
■「次郎長三国志」
津川さんがマキノとして監督して新しく作っている作品。2008年公開でキャスティングも個性派揃い。
主演は中井貴一、鈴木京香、岸部一徳、笹野高史、温水洋一、竹内力。
チラっとメイキングを見ただけなのでこんな感じでした。今風ですね。
任侠、仁義、堅気、渡世人、義理人情、というと時代劇の次郎長がお約束。
お控えなすって、手前生まれも育ちも上州・・・しがない旅の渡世人でござんす。とか挨拶の口上。
似た物では国定忠治(赤城の山も今宵限り)や木枯し紋次郎(あっしにし関わりのねぇこってござんす)。そんな風体の時代。
その筋、極道、ヤクザ、盃、抗争というドスの利いた感じはどっちかというと現代的なドンパチのイメージが強いので別物。
賭場、サラシのほうも伝統的な感じで時代劇のイメージが強い。
刺青のイメージはどっちかというと遠山の金さんのイメージ。時代劇よりも少し後のような印象が強い。
登場人物に肩書きがあって個性的。物語は右往左往ドタバタと展開。
奥から出てくるボス的な存在か、若い主人公として動き回る2通りがある。
ボス的な存在として描くと相談役や仲裁役で出番も薄いため退屈になる。
それで別に中心となる主人公が必要になる場合が多い。
筋書きは取り立てて奥まったものも無く簡素。分かりやすさは子供向き。
大人向きとしては今までのようでは物足りない面の弱さもある。
根っからの時代劇好きじゃないと中々ツボにハマらないと思います。
次郎長ってこんな感じ、またはこんな次郎長もあっていいじゃないかという作品もあった。
何せ映画のタイトルが渋いので層の獲得が中々難しい問題もあって廃れてしまった感じもある。
昔の作品も古すぎて見たいという気持ちが湧いてこない。
この点の壁を通り越すにはやっぱり今風という点でカバーできると思うけど。基本的に意欲が無いと中々出来ない。
津川雅彦は精力的に原点を横臥している。培った物を吸収していても監督としての知名度はまだまだ駆け出しの新顔でもある。
果たして丁半の駒は出揃うか?。
■海外ヘッドライン10月29日
アフリカ東部ソマリアの近海で、日本の船が海賊に乗っ取られた。
はい来た。お約束。
本物の世界にそう易々と義賊は出てきません。5つの海賊グループ。それが示しているのは拠点が5つあるということですね。
いつまでのさばらしているんでしょうか。ソマリア周辺を哨戒任務してるんじゃなかったの。
テロとは断固戦うんでしょ?テロ指定して各国共同で早く撲滅に行って。
地元の貧乏な人が仕方なくやるのとは訳が違いますから。家族を養っているのはお互い様でしょうし。
総力かけて金品強奪に国を相手に身代金要求。やっている行為と目的は本物のテロリストと変わりが無い。
元々イスラム原理の過激派残党もあるみたいなのでその関係も否定できない感じ。
手際の良いことに未遂や失敗が無い。
しかも海域ルートを把握している上にいつどんな船が来るのかまで分かっているような節がある。
貿易関係からも情報が漏れていそう。
貨物船の船員を偽装して海域を頻繁に往来していれば簡単に捕まられそうですけど・・・。
普通なら賞金首が掛かるんですけど危険拡大や現行交渉の妨げにもなるのでやってない。
バウンティハンターは無理。ネゴシエーターならOK。こういう用語が飛び交うと世界まる見え!テレビ特捜部みたいですが。
荒れ狂う本物が居なくなるまで海賊映画はボイコットしようかなと思ったり。
ここまで暴れてくれると腹が立つので娯楽は娯楽と割り切って気楽に見てられない。
心の中ではそうしたキャラクターのイメージにも響いている。
万が一、命が奪われた場合、国民感情を逆なでし国が先頭に立って重い腰を上げ各国に協力を仰ぐ図式になるでしょうけど。
その前になんとかしないとね。
■モーニング娘
ここまで大勢が一斉に大変な目に遭ってるのも珍しい。
殆ど古株メンバーの騒動だから、ここからイメージを変えるには新期メンバーの活躍次第。
アイドルはやっぱりブリっ子できる間が花。スレたらヤバイ。
当人たちはマスコミに扱われ動揺もあるだろうけど、
こちらの一般世間としては話半分まったく気にしてなかったり。マスコミじゃないし、当事者じゃないですから。
アイドルって昔から何かこう焦り過ぎみたいな風潮もあって、色々な事でも流されていく感じ。
昔のアイドルや歌手も半分は戻ってこないし結構退屈。
ま、愛エプでも出てください。
ネチネチ考えてると頭モヘモヘになってしまうし、眠ってもイライラする不条理な夢で怒った時に声が出ちゃいます。
集団からソロになると歌手やバラエティー以外は何かと難しい壁がある。
モー娘じゃないけど篠原涼子のように女優女優した子も滅多に出ない。どうすればいいのか見当が付かない。
上の部分については髪型と化粧がアイドルのもの。女優の顔に見せるものとはまったく違う。
例えば映画で歌手のボーカルみたいな髪型と化粧で出てこられても違うので滅多に声が掛かってこない。
壁をクリアするならここ。
普段どういう感じなのかイメージに当てはまれば声が掛かってくる。
■邦画と洋画劇場
TBSの月曜日か火曜日の邦画は中々しっくりする。月曜ゴールデンを月曜ロードショーと間違えそう。
今では新作公開の邦画は多いけど、
地上波の金曜ロードショー、日曜洋画劇場、木曜洋画劇場、土曜プレミアムだけでは全てを捌ききれない。
基本的に選別されてしまうので、駄目な作品は深夜行き。それでも大半をカバーしきれてない。
いい映画なのにソフト化しても微妙?という時があります。公開日を過ぎた作品はとっくに忘れているんです。
まだ見てない人も見た人も、もう1度見てくれ!という感じで再アピールのつもりでドンドン提供すべし。
あの時の感動が再び蘇ればグッドチョイス。
そんな感じがします。
■女優と眉毛
薄かったり、外側を剃っている人もいるとは思いますが、横顔のシーンになると眉毛無しという怖い時もあります。
正面のメイクアップだけでなく横顔にもご注意ください。
■演技に潜む童顔人相のチャームポイント
妻夫木聡と女優を比較した場合。
女優は整った顔立ちでも、怪訝な表情、引っ込み思案、渋い顔を頻繁に多用してしまう。
影を引きずった印象が強く近寄りがたい。好印象に繋がるかと言えば演技の幅はまったく関係が無い。
そう女優は男である妻夫木聡の笑顔に可愛さでは負けている。邦画を見るとこの部分がよく分かる。
だだし妻夫木聡の場合は元々が笑みを浮かべているような顔なので笑顔以外の表情が弱いと違和感を覚える場合がある。
それらの特徴に類似点がある俳優では小泉孝太郎がいる。笑みに長けてまったく影や灰汁を感じさせない。
今の女優陣が男性陣にモテるかといえばよく分からない。
軽いか重いかで分けると物語や演出の重すぎる場面のイメージが付き纏う。演技を重ねるだけ損も生じている。
これからの女優は妻夫木聡に勝て。そんな感じがします。
顔が良くて若さがあれば演技の幅を増やすだけと思いがちでしょうけど。
今まではなんとも思っていなかった、嫌いだった。でも最近この役者が好きになってきた。
そこまで層を獲得すると役者冥利に尽きる。アイドルやタレントも同じく。
■ストーリーに緊張感の波がある映画の醍醐味
この方向性の作品は簡単に取っ付き易い。
最近の新作では便乗風潮で右向けば右になるのでどれもこれもは期待できない。
同じ題材の向上と独創性の競争には適している。
地上波でさえ知ってる作品が半分の割合。
知らなかった作品を見ている時でさえ雰囲気に呑まれてもその中で気に入るものはごく一部。
期待通りに事が運ぶと逆に至極退屈。意外性に飛んでいた方が刺激に満ちている。
種明かしで見え透いてたり、自慢臭かったり、わざとらしかったりすれば楽しみも半減してしまう。
種明かしの方法では稚拙さが目立つので意外性をあまり期待してない。
見れば見るほど刺激が麻痺するのと違い緊張感だけはストーリーの雰囲気を盛り上げる。
刺激と派手さに満ち溢れていても、それが逆に退屈に思える事もある。関心を長く惹き付けるにはこれだけなら弱い。
退屈を粉砕するには緊張感に頼る事が多い。関心も途切れない。
■秋の味覚といえば・・・まつたけ、というこのキノコ何様?
朝のニュースうんちくで。(おはよん)
中国産カナダ産、日本国産は減り続け。今は昭和30年の1割程度。
理由は人が山へ行かなくなった。枯れ草を拾わなくて他の菌が増えた。とな。
まぁ昔と違って私有地も増えたし勝手に入れないし、くたびれるし。それ目当ての行楽ハイキングも減ったかな。
雪国まいたけとホクトでなんとか量産できませんか?という感じ。
まーその、1本1万円前後ですから300円分なんてできませんし無理だと思うけど。
えのき、ぶなしめじ、原木しいたけ、を料理によく使うんですけど。
松茸尽くしの料理は・・・、松茸御飯、お吸い物、茶碗蒸し、他によく知らない。ここら辺は出来合いで安くて済むけど。
焼き松茸という領域だけは入れない。
自分で作っても味気ないのでお店で気楽に食べたい感じ。
■西川史子「年収4000万にこだわる理由(わけ)」
凄いタイトルだ・・・。
「ちょっとお金を持ちすぎたみたいで、なかなか釣り合う人がいない・・・」
気をつけないと泥棒入るよ。芸能人は何人も毎年狙われて巻き込まれているようだし。
年収で人と釣り合うかどうか見てるのは感度イマイチかなぁ。ボッタクリ医ですか?
頭がちょっと違うトコで固いB型。出だしの頃の美人女医って売りの割には今ではかなりツンツンした仏頂面だと思うけど。
そんな事は無いと思う大金持ちで人間的にもイケてるやつはトライしろ。(それで少しは静かになる)
本のタイトルは例の「ブサイクは生きる価値なし」にしたほうが戒めバイブルのようでインパクトあると思うけど・・・。
仕事ができる評判は聞くけど、家庭のほうができるっていう評判はまだ聞いた事が無い。
2人ともそれなりの年収で暇がないと家庭も空虚で持たない気がするけど。
子供が出来た場合はちょっと可哀想かな。図々しくて迷惑な子になったらダメだけど。家庭は柔軟性次第でどうにでもなる。
理想は独身の間だけキリがないけど、したらしたで何かが目に付くようになり綻んでくる。
芸能界は波乱含みというお約束の光と影の歴史。さてどうなるでしょうお手並み拝見。
■コア・ザ・色々
■関係ないやつからもコメントとるぜ、問題起したやつは泣かせていい写真取るぜ
そんなマスコミも反省しなさい。
■タレントなら
他人の話より自分の話。便乗宣伝するな。
■テレビ番組のホームページ
えーとずらっと各局見て、作りを1枚ページのみでケチケチしてるフジが目に付く。
局として番組に対しての愛着が伝わってません。商業媒体ですし今時甘いです。喝!。
■世にも奇妙な物語 正月の特別編
正月は暇だからさ、やってくれればいいさ。とか思ったり。
ズンドコベロンチョ2。やってみそ。ズンドコベロンチョを知らないなんてのはモグリ。
過去定期的に放送していた看板番組も今ではたまにやるだけでヘコたれて影が薄くなった。
フジって思ったより長期安定性が薄い?。
ソフトライブラリーに置ければ良いんだけど、まだ気に入ってるものが少なくて期待はずれの意識が強い。
番組を滅多にしないという事は製作依頼もしてないという事でまったく力を入れてない証拠ですけど。
これでは色々な話も出てこないですし。
世にも奇妙な物語 ホラーの特別編、世にも奇妙な物語 時代劇の特別編、世にも奇妙な物語 海外の特別編
そんなこたぁない(タモリ)
期待しててもずっと続けるというのが伝わってこないので空々しい先入観も懐いたり。
なんだよ、適当な番組作るならこっち作れよって感じもよくあります。
■サムライブーム
まだ来ません。空振りしてる感じ。
新春時代劇もこれまたかよって感じでトップメジャー&大ぶりだから。
戦のある時代劇と、戦の無い時代劇、どちらかに好みが分かれる。
戦の無い時代劇の場合は知られている多くの有名武将が不在。それだけ知られている人が少ない。
つまり興味ない登場人物が多いし、長年続いていようが、実際問題こればかりはあまり興味も持ててない。
徳川御三家の時代でネチネチと心理戦と陰謀というのは多いけど、これはもう飽きてる。
織田、徳川、秀吉のは中身とパターンをやり尽くした。今更内容を見知るだけの新鮮味は無いと思う。
それ以外の人物に絞って中身を煮詰めてくれたほうが期待できる。
サムライブーム呼ぶなら戦国時代。これ基本。
多くの人達が命がけで奮戦したから今がある。新年に見れる有難味。そこ忘れてる。
準備が一番面倒臭い先入観もある。この部分を安定させれば、これから先でも続けられる。
視聴者の心理面では、躍動感と派手な刺激。これがない年末年始はとくに眠い。
退屈だからテレビをつけてるのに退屈な物を見せないで欲しいというのが本音。
物静かな時代劇、とにかく動く時代劇。毎回一方に片寄ると不満。
現実味でも、現代からか戦国からかのタイムスリップでも、必殺技が出てしまう特撮でも。何でもいい。
本末転倒、荒唐無稽も巧みに扱えると人物的にも物語の中でもムードメーカー。
■一口で御飯茶碗一杯食べられる(死語気味)メニュー
母の味といえば家庭によって色々違いがありますが、肉じゃがに続く定番の1つ、「鯖の味噌煮」
骨ばかり、水っぽい、濃すぎて塩辛い、もう大変。それで缶詰をよく使う事になってしまう。
しかも味噌への抵抗もできてしまうので味噌煮ではない物を選択する意識も強くなる。
生の鯖も年がら年中あちこちでは置いてない。料理番組でもこうだ!というものが中々なくてピンとこない感じ。
美味しく出来たものは平凡な物より相当違うんですけど。
■新春ネタ
あんみつ姫 - フジテレビ
http://wwwz.fujitv.co.jp/anmitsu/index2.html
とある身分の方が町に繰り出して・・・暴れん坊将軍やバカ殿様の女の子版おてんば姫という感じなのです。
月曜ドラマランドの路線も復活したら?
男だらけ、息苦しい、ジジ臭い、若者が居ないとも言われてしまう時代劇に華。
ズバリ、正月三日間は同じパターンを何年も見飽きてテレビ見ないなんてこともよくある。
正月といえば暇だからテレビ見てただけという感じ。たまに面白いけど。
実際問題、半分以上は面白くないのででどうでもいいと思っている。面白いものが無くてただ長いと苦痛。
そんなこんなで正月番組は実のある活性が必要とされてる。
ちなみに正月は何を食べようか困ってしまう。
伊達巻、栗きんとん・・・うーんちょっとさっぱりしないな。あんみつでいいや。
■たけしの日本教育白書楽しくマジメに生放送
1つの名前に群がる。叩き過ぎ。やたら長く続く。マスコミが煽りすぎ。ここはよくある。
「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」先行したこの名称。実は一般視聴者は彼らの本当の名前を知らない。
そう言えば本名はなんだっけ苗字だけギリギリ記憶に残っただけの感じ・・・。
テレビにあまり楯突けるわけもないタレントの話のずらし方やバラエティー部分はどうでもいい。
番組に出た1955年の森永ヒ素ミルク中毒事件のニュースソース。辛辣な事実。
70年代に裁判と和解で忘れかけていたような話に決着が付いたかのように1度きりといえる報道。
その後はテレビでも流れていないも同然になり製品の抵抗も無くなった。
残念ながら一般世間に教訓として受け継がれる事も無く世代交代と共に年々埋もれ続けている。
尚、映画は架空であっても企業からの害や国からの薬害は扱えない。
テーマが実際の事件と特定付けられる理由がある。また、被害が膨大なため個々への配慮が当然ある。
分かっている被害者と届出もせず分からない被害者、なくなっている方の家族もいるため個々に許可も取り付けられない。
社会問題を扱うのはごく稀でも業界の抵抗も拭えない。
犯人物による事件は扱えるが、既存の企業の登場を匂わし妨害になるものはまったく扱えない。
物語への先入観と見易さのため事実よりはまったくの美化したオリジナルを好む風潮もある。
近年、病気と家族愛をテーマにした映画とは掛け離れている。
金儲けの偽善とも映るだろうが中には事実を語った原作も多い。しかし当人が亡くなっている場合も多い。
苦悩や勇気と希望を与える感動作ともいえるが同時に金儲けの話にされている二面性。
他人から与えられた病気と自ら発症した病気の違い。この苦悩に差は無い。
これから先、事実を教訓として一般の大多数に伝える事は出来ない。あまりにも長い年月が流れた。
事実を体験した者や語る者も居なくなればその先に何が残せるだろうか。
テレビ離れや読書離れも指摘される今の時代。たまの報道記録やテレビや本でさえ伝えるのには不十分。
作品として残りいつでも興味を持ち確認できるものとは違う。
1つの企業が社員教育として押し付けていても、それは社内だけの話でよそには浸透してない。
一般社会では教訓もなく毎年問題を引き起こしている企業連鎖。
正しい事を出来るならとっくにやっている、出来ないから悪い事をしている現実。バカにつける薬は無いのが相場。
辞めれば済むのか、謝れば企業が存続できるのか、というのは加害者の非難からの逃げでしかない。
どの事件でも被害者にとっては被害を認めさせても決して許すとか言える理由はない。
これならいっそオリジナルでも映画作品を残したほうがまだ良い気がする。
問題を起こし存続によって救済できても、必ずといってよいほど対処が手遅れ。
治療が絶望的といえる身体にされてしまっている例が多い。
映画で癌や白血病はよく扱われるがそれだけ身の回りにも多い。
事件絡みによる発症ともなると。事件性のほうが色濃くなり癖が出る。
いやそれよりも、こういう症例の場合はどうすればいいのか。それを考えてみてほしい。
美化した心を癒せる感動作にも、未来に伝える教訓の作品にも出来ないだろうが、
僅かにドキュメンタリーとして事実のみを記録した作品としてなら後世に残せる。
■色々
あなたと合体したい……「創聖のアクエリオン」
深夜アニメは知りません。アニメ専門誌以外での告知で見聞きする事が無いのが理由。
CMのセリフ回しと天使のビジュアルでのインパクト。その部分だけ。
実写が出来そうな感じもしたけど、3D映像の部分は重量感と距離感が出てないのでボツ。
「バイオハザードIII」「超立体映画 ゾンビ3D」「ゾンビーノ」
ホラーの枠から別枠に溢れ出てきた。ある意味問題作。
ゾンビとは何だ?
怖いゾンビが苦手な人は別角度から御覧ください。ホラーのソンビしか見れないって人達には総スカン?も考えられる。
亀田、沢尻の連呼、マスコミ合唱団。
あっちでもこっちでも主催とは関係ないコメントを取ろうとするマスコミ。
もう話題性も新鮮味も無くてネタの価値無いから止めとけ。問題提起とはもう関係ないところにズレて底意地悪い。
芸能人たるもの真似をしないように。当事者を擁護しているのか、おちょくっているのかどっちにも取れる。
若者や子供らへの真似事風潮の悪影響を考えれば配慮に欠ける。
いじめと受け取ったら死人が出る場合もある。その場合は照らし合わせても自業自得とは言い難い範囲。どう責任取る。
原作の秋元康。「伝染歌」「象の背中」
歌物、病気物、ブームに乗り遅れすぎて便乗気味。往年のヒットメーカーの仕掛け人として先行できず残念。
波乗りにはコツがいるようです。
石橋凌の存在感。
ここのところよく見聞きする。出っ放し。売りっぱなし。アピール感。
どのジャンルでも俺がここに居る。そんな勢いまであと少し。主役を喰いそうな圧感は最強。
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