SF特集

里見八犬伝
(1983)
角川書店映画全盛期作品。里見家10代忠義の史実と南総里見八犬伝とはまた違うのです。
キャストがすごい豪華です。薬師丸ひろ子(歌手で角川映画のヒロイン)。
真田広之(JACメンバーで「影の軍団」など)。
志保美悦子(元JAC「ジャパンアクションクラブ」で長渕剛の元奥さんで「影の軍団」「キカイダー」のビジンダーなど)。
京本政樹(「必殺仕事人」)。苅谷俊介(太陽にほえろ)。大葉健二(JACメンバーで「宇宙刑事ギャバン」)。
(声のみ)松坂慶子(女優)。萩原流行(「教師びんびん物語」)。成田三樹夫(「極道の妻たち」「魔界転生」)。
岡田奈々(「スクールウォーズ」)。目黒祐樹(松方弘樹の弟)。夏木マリ(歌手)。千葉真一(「戦国自衛隊」)。
原作は鎌田敏夫「新・里見八犬伝」。監督は、「バトル・ロワイアル」の深作欣二。
JOHN O'BANION主題歌「八剣士のテーマ(WHITE LIGHT)」はOPでナウイ(爆)
まるでヨーロッパの舞台劇を思わせるシーンがいくつかあります。構想10年・・・ヾ(・・;)ォィォィ
DVDには里見八犬伝メイキングの「メモリアル薬師丸ひろ子」が特典にある。(初期DVD機器ではそこバグります)

馬琴の「南総里見八犬伝」ではなく原作は鎌田敏夫の小説「新・里見八犬伝」。
馬琴の「南総里見八犬伝」の大型版全話1冊でも3.4センチある相当な厚さです。
馬琴の「南総里見八犬伝」は伏姫の時代。映画版はその時代の伝説の設定を下敷きにしたもの。次世代。
この映画のリメイクはお断りします。

犬江親兵衛(仁)
犬山道節(忠)
犬坂毛野(礼)
犬村大角(義)
犬塚信乃(孝)
犬田小文吾(悌)
犬川荘助(智)
犬飼現八(信)

犬山道節(忠)犬村大角(義)は山伏で静姫を警護する。
道中、犬江親兵衛が追いかけてくるが、道節と大角の一案で追い払うがあまりに乱暴な手段に静姫が注視した。
犬坂毛野は孤高の暗殺者。生まれた頃より(礼)の玉を持つ。
妹の婚姻の儀に同席していた犬塚信乃(孝)が追い続け敵討ちにするはずだった。
浜路は玉梓の薙刀衆の配下になっていた。後に兄と妹が戦うことになる。
犬江親兵衛は玉梓の子で蟇田素藤の弟。
操られた後に玉梓の元に向かい入れられたが人の臭いが嫌われ、
肌を張り替える幻人の手術を受ける予定だったが再び静姫の下に帰参する。
一行は宿に泊まるが船虫という妖婆だった。妖婆は巨大な船虫に変化し静姫らに襲い掛かるが退治される。
犬飼現八は玉梓の蟇田素藤の配下の武者だったが、
村人の子を馬上からからかってるときに(信)の玉が飛んできて静姫の下に導かれる。
その頃犬江親兵衛は静姫の一行を襲うが犬飼現八が撃退する。
犬田小文吾(悌)犬川荘助(智)は伏姫の観音像がある洞窟に住む一族。旅の道中の静姫一行を向かい入れた。
静姫と恋仲に落ちた犬江親兵衛は(仁)の玉を見出す。
伏姫の観音像から玉梓を滅ぼす弓が現われ八犬士が揃い玉梓のいる魔城に向かう。
犬田小文吾(悌)犬川荘助(智)は玉梓の城で回廊を閉ざす石を支えて石像になり八犬士を助けた。
犬江親兵衛の合図で静姫の弓が魔像の前でうろたえる玉梓を射ると城は崩れる。
里見家の静姫は後に太田資正の庇護を受け子の太田正春の嫁として向かい入れられるが、
城を離れ犬江親兵衛と恋仲に落ちるラストです。
★★★
DVD










トワイライトゾーン/超次元の体験
TWILIGHT ZONE THE MOVIE (1983)
監督:ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー

モノクロTVシリーズの映画版。カラーで印象も大分違う。TVシリーズでは行方不明で終わった航空機が無事着陸する。

DVD









ショート・サーキット
SHORT CIRCUIT (1986)
監督:ジョン・バダム
製作:デヴィッド・フォスター、ローレンス・ターマン
メカデザイン:シド・ミード
ロボット操作:エリック・アラード
パペッター:ティム・ブレイニー
出演:スティーヴ・グッテンバーグ、アリー・シーディ
声の出演:ティム・ブラニー(ナンバー・ファイブ)

アメリカの企業が陸軍向けに開発した戦闘用ロボットが落雷で感情を持つようになった。
感情を持ったロボット「ナンバー・ファイブ」の活躍。

アイザック・アシモフの1942年の短編『AL-76号失踪す』に類似。
「ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5」 (Short Circuit 2) 1988年制作
監督:ケネス・ジョンソン
製作:デイビッド・フォスター、ローレンス・ターマン、ゲイリー・フォスター
ジョニー5(声の出演) ティム・ブレイニー

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竹取物語
PRINCESS FROM THE MOON (1987)
出演:沢口靖子

SFX特撮バージョンの竹取物語。
竹取の翁が姫育てた後に月の国の姫ということが知れて国に帰る物語。
竹林の中で光ってる1本の竹から。
公家に御輿入れされる前に宇宙人として月の国に帰ってしまう。
「水滸伝」のように竜が登場するものの、あまり印象に無い。
「竹取物語」と「鶴の恩返し」を混同すると意味が不明ですが。

主題歌:ピーター・セテラ "STAY WITH ME"(邦題:ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫)
その後、ボビー・コールドウェルのセルフカバーが、フィリップモリス社のたばこ『パーラメント』のCMソングとして使われた。
ボビー・コールドウェルのステイ・ウィズ・ミーは有名ですが。さらに元なんですよね。

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イベント・ホライゾン
EVENT HORIZON (1997)
監督:ポール・アンダーソン 映画「バイオハザード」シリーズ。
出演: ローレンス・フィッシュバーン、サム・ニール

時は西暦2047年の話。消息不明だったイベント・ホライゾン号からの信号をキャッチし、現場へ。
最先端の技術の探査船ホライゾンにたどり着いた。怖いもの知らずの軍人リーダーと部下、
そしてホライゾン号の設計者(「エクスカリバー聖剣伝説 [MERLIN]」のサム・ニール)が乗り込む。
そこは航行記録からみな狂気渦巻き、船のコアがブラックホールを生み出しワープすることを設計者は話した。
船は地獄行きの監獄と化する。とりたてて濃い話でもない。
中央の通路は「ブラックホール」の船を思わせます。不思議な装飾のコアも良い雰囲気。
CGがメインであとは効果音と「ヘル・レイザー」なみのお仕置きが怖い。安っぽい結末は頂けない。
時間が少し足りない感じがした。CGメインなら未知の領域へ行っても良かったのでは。

「マトリックス」のモーフィアスで存在感を発揮したローレンス・フィッシュバーンもミソ。
船内の静けさが狂気が渦巻いている表現なのだろうが物足りなさに繋がっている。
枠の広がりようはあるので続編を出して本格的にもっと色々やってほしい。
宇宙空間に放り出されてどこまで飛ばされるんだ俺ってなキャラが面白い。
そうだ空気を噴射して・・・ビューンと戻ることに成功。(でも船は地獄だよ)
嫌いになれない少し味気ないだけの勿体無い作品。SFホラーもこれが最後の作品になっている。
★★
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タイムアクセル12:01
12:01 (1993)
出演:ジョナサン・シルヴァーマン、ヘレン・スレイター、マーティン・ランドー

タイムトラベルものではありません。
粒子移動装置の実験操作により時刻が12時を回るとまったく周りが前の日と同じ。
せっかく出会った彼女とめぐり会うも何者かに撃たれてしまう。寝床のランプのコードを触ったとたん落雷が・・・。
自分以外はまったく前の日のままだった。はたして彼は彼女の死を阻止できるか。やがて発端の謎をつきとめる。
一体、何回前の日に戻ったのか。もう笑うしかないのか。よほど相性が良くなくてはこのようにいきませんね。
女性研究員役にヘレン・スレイター「摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に」やわらかな笑顔が中々いい感じです。
マーティン・ランドー?どの役だったかな。(おい)「スペース1999」ですでにいい歳でしたし、
主人公のジョナサン・シルヴァーマンはあまり知られてません。役が少ない。けっこうマッチョです。
特別SFX等のど迫力映像もありません。物語の進行がメインです。

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サイン・オブ・ゴッド
DAS JESUS VIDEO (2003)

ドイツ作品 原作アンドレアス・エシュバッハ「イエスのビデオ」
遺跡から発掘された人骨と3年後に発売されるカメラの説明書。
キリストを写したと思われるカメラの捜索が展開される。

設定がSFなだけでアクションドラマがメイン。申分無い出来にあっぱれ。
タイムパラドックスの説明なんかもあったりして妙に納得。寺院の仕掛もあったり気合が見られる。
感動するわぁ。この主人公以外とタフだったりして・・・。(TVM)

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ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説
監督:実相寺昭雄
出演:堀内正美、柴俊夫、荻野目慶子、風見しんご、高樹澪 真弓、中山仁、寺田農、山内としお、
小林昭二、毒蝮三太夫、深沢政雄

1990年作品
古墳近辺で起きた他殺事件。その周囲には海水が塗れていた。
TTVの取材一行は事件の行方を追う。

往年のウルトラQメンバーと同様の設定、万城目淳、戸川一平、江戸川由利子だが、配役は新たにされている。
ポスト岸田 森とも言える堀内正美 氏が浜野役を1人身ながら熟練した演技を発揮している。
神秘性と雰囲気が重視されていて古代史と直結している物語に仕立てている。
1つ難点なのは万人向けではない配慮の無いセリフがある点。
物を食べながら喋る時に限って口が滑るという意図があるなら納得がいくが、
どうやらキャラの性格付けで口の悪さのようであるのが2回目登場で分った(笑)
思い入れで記念製作されたという感じ。

1つの物語でシビアに関連性を裏付けていくよりもオムニバスであれば満足したと思う。
ウルトラQを語らない隔絶した作品だったならシリーズ化で見たいと思う。
ムードや効果音・シーン等の視覚効果は往年の円谷プロの手法が見られるが重みがそれほどない。
ムード重視の手法を多用した視点と緊迫感が必要な個所は別で見たい。
推理サスペンスや怪奇ミステリーを飛越えた一線。古代人と宇宙人の繋がり。
火を吹く怪獣に光線を放つ宇宙人と突拍子の激しい一時があるが、
まさか温泉街に怪獣が現われるなんてという事態だから政府が怪獣を倒すために行動する場面はない。
土地神信仰のような宗教描写を理解したい気分には到底ながら無理がある。
巨大な光る土偶が怪獣と戦うというようなものかと思ったけど違ったぁ。
怪獣が出て騒ぎになってるならどうして宿泊施設に人がいるのだろう・・・。
戒厳令で立入り禁止区域になりそうだけど。本筋以外はやっぱりどうでもいいかな。
箱舟も撃ち落されないままだったし。
目玉は生物的だと可愛げになってしまうので一色の無機質にしてほしい。
脚本で関連付けと説明しすぎてしまうのは分るけど盛りこみすぎでもったいない。
ウルトラシリーズの御馴染のキャストも友情出演のようなチョイ役だけだったし。
気だるいけどこういう特撮ものは結構好きです。Qザ・ムービーグラスなんてのがあったんですね。
特撮ヒーローものを見る年代ではなくなったしこういうものでないと見れませんので本格的に繋げてほしい。

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SAMURAI
(2002)
SAMOURAIS
SAMURAI
出演:倉田保昭
戦国時代に招来されたコデニが永遠と生き続けていた。
格闘ゲームソフトが組織資金ルートと見ていたが黒幕のコデニは自ら出頭し暴れ藤原警部に撃たれる。
藤原の娘からコデニは新しい肉体を得て復活する。

元祖ジャパニーズカンフーといえる巨匠、倉田保昭が出演。
悪党を倒すのも朝飯前。SFやホラーでも基本はアクションです。
ラストバトルはゲームになってますよ(笑)コデニが2体出てきた所で予想がついてしまったけど。
ほんのりコメディもあり。日本からフランスという距離感描写が無いのがもったいない。
設定ネタは藤岡弘出演の「SFソードキル」を彷彿させる。
コデニに関しては「筋肉番付」の金剛君を中村獅童が演じているように見えてしまう。
コテコテのSFシリアス路線ではなく娯楽意識がある。
ブルースリーに琉球武術のヌンチャクを指導した倉田氏だけに今回見せる武術アクションはトンファー。

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ヤマトタケル
(1994)
出演:高嶋政宏・沢口靖子・目黒祐樹・阿部寛・藤岡弘

ヤマトタケルとオトタチバナがヤマタノオロチと戦う。
羅生門のような「ZIPANG」から後の異色作。漢ってな感じの高嶋兄だけに役柄に似合っている。
なーぜか巨大ロボが出てきてオロチと戦います。いい感じのCGエフェクトで重量感がある。
東宝映画にしてはミニチュアカットが久し振りに多い。魔物退治冒険ファンタジー。
「孔雀王」で主役だっだ阿部寛が月の王子のような悪役になってるからなぁ。それだけは違和感。
★★
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地球侵略戦争2150
Daleks' Invasion Earth: 2150 A.D. (1966) イギリス作品。
出演:ピーター・カッシング

タイムスリップ装置を開発したドクター・フーの一家は2150年のロンドンに訪れる。
都市は壊滅的にまで荒廃し、滅んだはずのダレク族が地球の資源を掘るため人間を支配していた。
僅かに生き残った者達は地下に身を潜め反撃の機会を窺っていた。

電話BOXのようなタイムスリップ装置の入り口。中は広い部屋。
巨大なUFOも出てくる。ダレク族というロボットは地面を滑る様に移動する箱型。
破壊されて荒廃した都市の各ブロックから見つけた人間を基地に連れ込み、命令に忠実なロボメンという部隊に変える。
逆らう者達にはガスを噴射して抹殺してしまう。
タイムスリップに同席してしまった警官トムが、ロボメン達の真似をする場面は面白おかしく演出されている。
★★
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ゼイリブ
They Live 1988年

特殊サングラスをつけると地球人に化けて生活してる宇宙人の姿が見える。
赤外線スコープから得た発想。
異星間通路で地球と惑星の行き来が可能。
世界がそうなっていたという事実を知ることになるが退治すると言うものでもない。
なんだったのか。
骨型タイプのエイリアンと言っても人間が演じやすいものなので大量生産の映画。
他の生物のエイリアンだと映画化が難しいのでエイリアン映画のジャンルの経緯はそうなったのだろう。
ダンボールの中から特殊サングラスでしたっけ。はぁ・・・いい加減な。
地球人と宇宙人の夫婦のベッドシーンを見てしまったという主人公。なんなんかねぇ。

「ゼイリブ」のテーマは陰謀説が事実だったというオカルト雑誌が描くパターンそのものです。
コメディかなぁ。

政府の中にもテレビ局にも彼らが人間になりすましており人間が支配されてる世の中という設定。
それで少数が戦う決意で行動することになるのですが、小数だけに映画ですね。
そのような事態だったら専門家や国民から構成されてる世の中に詳しい政府が知らないわけがないんですよ。
設定をらしくしてもチャチなんですよ。
こんなチャチな設定でエイリアンマニアが納得しますかボケが。

一部の陰謀説に利用されてる映画でもあります。
主人公を演じたロディ・パイパーはプロレスラーのようです。
映画ではチャーリー・シーンのように見えますが、既に見た目が違います。

「メン・イン・ブラック」Men in Black 1997年の映画作品がモデルのような映画作品。

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第四惑星
Enemy Mine 1985年
出演:デニス・クエイド、ルイス・ゴセット・ジュニア

荒廃した流刑の地。スクラップが捨てられる惑星。
助言するミュータントジェリバ(ドラコン星人) が賢者のようでもある。

ウォルフガング・ペーターゼンがネバーエンディング・ストーリー Die Unendliche Geschichte (1984)
で監督をした翌年の映画である。

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アビス
The Abyss (1989)
監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ゲイル・アン・ハード、ILM
出演:エド・ハリス、メアリー・エリザベス・マストラントニオ

潜水艦での海底。水の形から人の顔の形をする未知の生命体。
原爆を巡る攻防。
その最中、未知の生命体は・・・。

この映画でILMのCG技法で液体の表現が可能になった後、
映画「ターミネーター2」 Terminator 2: Judgment Day (1991)で、
警官に化けたT-1000の液体金属の表現がされてる。
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ピクセル
(Pixels)2015年

1980年代。ゲームチャンピオンのデータが宇宙に。
そして彼らが大人になった時代。
侵略戦争が。

実写版「ギャラガ」1980年の初代が侵略。後の「ギャラガ」はデータのパターンが違うらしい。
実写版「スペースインベーダー」が襲撃。
実写版「アルカノイド」がインドを襲撃。
アーケードゲーム「ミサイルコマンド」で軍隊が訓練
実写版「センチピード」で愛するクソ野郎の軍隊も参加。
「ダックハント」の猟犬がトロフィーとして登場。
実写版「テトリス」のように崩れるビル街。
実写版「クレーンゲーム」なら得意だ。
実写版「フロッガー」と「ロボトロン2084」が参戦。
実写版「ジャウスト」」敵キャラクターが登場。
実写版「バーガータイム」敵キャラクター(具材)が登場。
実写版「ペーパーボーイ」作中では自転車で走り回りつつ新聞を投げつけて攻撃していた。
実写版「スマーフ」が登場するが敵と一緒に登場したため勢い余って倒される。
実写版「パックマン」でクリアするが味方のチート不正が発覚。
「Qバート」がトロフィーとして登場。
実写版「ドージョークエスト」のレディ・リサが登場するが愛に目覚める。
実写版「ドンキーコング」で「マリオ」が登場。後にクリア。

レジェンド声優の神谷 明と俳優の柳沢 慎吾とコメディアンの渡辺 直美が声優をしていた。
「アバヨ」柳沢慎吾
「お前はもう死んでいる」神谷 明の北斗の拳」のケンシロウ。
「モッコリ」神谷 明の「シティハンター」の冴羽りょう。
などのサービスのセリフがある。

「パックマン」の生みの親の「岩谷徹」役は顔の表情で分かるが日本人が作れる表情ではない。カナダの俳優。
本物の「岩谷徹」は技術者役でカメオ出演している。
プラスチックのようなブロックは嫌だということで光の放射率をモデルに発光させたブロックCGを使用してる。
岩谷徹さん本人はアーケードゲームセンターで修理をしてる役。

当初登場する予定だったキャラクター
『ディグダグ』
中国の万里の長城を襲撃する予定だったが、一連のシーンは中国側への配慮として映画公開前にカットされた。
『ぷよぷよ』『ロードブラスターズ』
ただし、『ぷよぷよ』は1991年発売、『ロードブラスターズ』は1987年と、1982年のゲームデータという点と矛盾する。
Wikipediaより。

カットされた映像は素材があるということなので特典で可能ではないか?と推測できる。

この映画にはゲームプレイで前頭葉が発達するという論理のセリフがあるが、
光の発作障害の確率もあるので真に受けないように。

主題歌
ワカ・フロッカ・フレイム(Waka Flocka Flame)『Game On(feat. Good Charlotte)』
三戸なつめ『8ビットボーイ』

本人出演は
プロテニスプレイヤー セリーナ・ジャメカ・ウィリアムズ(Serena Jameka Williams,)
実業家 マーサ・スチュワート(Martha Stewart、本名Martha Helen Kostyra、)
残念ながらこの2人は日本では知られてない。

ヴォルーラ星人は男性ロック歌手デヴィッド・ボウイ風?とレーガン大統領とマドンナの昔のビデオクリップから。
男性ロック歌手のほうかが誰なのかはインターネットでも情報が少ないです。

パックマンのスコア3,333,360は実際にゲーマーのビリー・ミッチェルさんがプレイしたもの。

主役のアダム・サンドラーの奥さんと娘も出演している。

当初のヒロイン役はジェニファー・アニストンだったが多忙なため変更された。

「嘘つき」

DVD










メトロポリス
猿の惑星
ブレードランナー
ターミネーター
ターミネーター2
ターミネーター3
ターミネーター4
ターミネーター: 新起動/ジェネシス
バトルランナー
地球最後の男 オメガマン
ソイレント・グリーン
ピラミッド
未来惑星ザルドス
ゴッド・ディーバ
マトリックス
バーバレラ
サイレント・ランニング
トータル・リコール
2001年宇宙の旅
2010年
禁断の惑星
2300年未来への旅
デモン・シード
ガタカ
ニューヨーク1997
サイボーグ
パシフィック・リム
ザ・マシーン
チャッピー
猿の惑星
続・猿の惑星
新 猿の惑星
猿の惑星 征服
最後の猿の惑星
PLANET OF THE APES/猿の惑星 20001年
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
猿の惑星:新世紀(ライジング)
ナビゲイター
コクーン
コミュニオン/遭遇
宇宙人東京に現わる
ザ・コンタクト
ロボット大襲来
地球の静止する日
ニューヨーク東8番街の奇跡
未知との遭遇
E.T.
未知との遭遇
フランケンシュタイン禁断の時空
ビグルス・時空を超えた戦士
テラコッタ・ウォリア/秦俑
死霊のはらわた III/キャプテン・スーパーマーケット
タイム・マシン
タイムマシン
戦国自衛隊
SFソードキル
フィラデルフィア・エクスペリメント
戦国自衛隊1549
ファイナル・カウントダウン
バック・トゥ・ザ・フューチャー
タイムコップ
スターゲイト
スター・ウォーズ
スタートレック/ジェネレーションズ
スタートレック・ファーストコンタクト
スタートレック・叛乱
スター・トレック ネメシス
マスターズ超空の覇者
スターシップ・トゥルーパーズ
宇宙からのメッセージ
リディック
ギャラクシー・クエスト
宇宙空母ギャラクティカ
フィフス・エレメント
ALIEN's MonsterSF Adventure怪獣映画
デッドゾーン
スキャナーズ
帝都物語
ダークシティ
エスパイ
NIGHT HEAD 劇場版
LUCY/ルーシー
キャリー 2013年
恐怖の人体研究所
ボディ・スナッチャー/恐怖の街
SF/ボディ・スナッチャー
ボディ・スナッチャーズ
人類SOS!
人喰いアメーバの恐怖
デイ・オブ・ザ・トリフィド
エイリアン
スペースインベーダー
エイリアンX
プレデター
プレデター2
エイリアンVS. プレデター
AVP2 エイリアンズVS.プレデター
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
エクストロ
インベペンデンス・デイ
オール・ユー・ニード・イズ・キル
第9地区
地底探検/アース・エクスプローラーズ
海底2万マイル
緯度0大作戦
海底大戦争
地底王国
アトランティス 7つの海底都市
大魔神
大魔神怒る
大魔神逆襲
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
ゴジラvsビオランテ
ゴジラvsデストロイア
ガメラ2 レギオン襲来
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒
GODZILLA
キング・コング
SF ComedySF ParadoxSF Dangerous Science
ビルとテッドの地獄旅行
エボリューション
メン・イン・ブラック
決死圏SOS宇宙船
奇談
アルタード・ステーツ/未知への挑戦
ブレインストーム


バランスのいいSFというと「トータルリコール」や「フィフスエレメント」かな。サイバーブルー的な近未来映画。
夢で見そうな仮想未来なら「マトリックス」か「ダークシティ」こういう系統は好きです。

古典的なSFというと「遊星よりの物体X」1951年(原題・THE THING(FROM ANOTHER WORLD)とか
H・G ウェルズ原作の映画などが良い雰囲気。
デビット・ドゥカブニーはロイ・シネスと同じ人生を歩むのか?(謎)だ。

カーク 「いやぁ映画っていいもんだね」
スポック 「理論的に最高の娯楽でしょう」
ということで
「スタートレック」のクルー全員風で。
ワープ

【SFに観るオマージュ】

【宇宙船の旅】

【未知の生命体】

【アンドロイド】