「ぼぼぼぼ」 「くうとるふ」に大打撃を与え撃退した一行は、 再び「モアイーン号」に乗りこみ収集したデータを元に 航行することにした。 原住民R.「いやー、一時はどうなるかと」 原住民T.「よかよか♪」 「ありゃ、酋長なんでここにいるねん?」 酋長.「ぐおー・・・Zzz」 原住民U.「つかまったまま寝とるがな、器用なやっちゃ」 |
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原住民たち.「なんなんじゃ、アレは」 「おっそろしいのう」 原住民W.「むしむし」 原住民V.「触らぬカミさんにタタリナシだべ」 原住民U.「目開けたまま寝とるがな、器用なやっちゃ」 なんと一行が見た大きな物体は「マ・クベ ヒロシ元帥」の 一隊を壊滅させた「大空魔亀・メラメラ」であった。 「メラメラ」を後世に残る自慢のお宝として収集しようとした 元帥だが、逆に逆鱗にふれたため、 元帥の一隊は壊滅したものと思われる。 (「木野子水母艦」データベース蔵) |