無敵の500部隊
「三國志」では部隊と部隊が戦ったときに、必ず勝敗が判定され、
「負け」の部隊は「大きなダメージ」、「勝ち」の部隊は「小さなダメージ」を受ける仕様になっています。
通常は「大きなダメージを受けた部隊が壊滅してしまって戦闘終了」ということが多いのですが、
まれに、1回の戦闘で2つの部隊が壊滅すると判定されることがあります。

例:500人の関羽の部隊と1000人の夏侯淵の部隊が対決して、関羽が勝利
→関羽は「小さなダメージ」を受けたが、兵士数が規定(500)以下になってしまうため壊滅
→夏侯淵は「大きなダメージ」を受け、兵士数が規定(500)以下になってしまい壊滅

ところが、「三國志」では2つの部隊が同時に壊滅することを許していないため、どちらの部隊が壊滅するかを強制的に決めなければなりません。
このとき、戦闘で勝った関羽の部隊を優先(生き残り)させているのが現在の仕様です。
これは実は「信長」も同じなのですが、信長が士気で「退却」することが多いため、あまり目立っていないようです。
以上、あつみっち (#10005)<staff>さんの回答を頂きました。
では、どうやって500部隊を作るか?
君主が呂布の場合。−194中原−
歩兵4400、鉄騎馬4300であるので、3500の鉄騎馬部隊を出す=(残り800)鉄騎馬800を呂布で出す=初回敵と闘うか、空白城を取る。
すると全滅せず500で止まる。
★以下注意
闘う時は相手を選んだほうがよい。(奇襲スキルの敵武将には注意)全滅になる可能性大。
500は敵城への直接攻撃は全滅してしまうので隣接待機。あるいはサポートにまわせ。ただし複数部隊がいれば別。(勝ち部隊)
最初から500人で出せればかなり楽である
★曹操で500増築は厳禁で曹操12000−194中原−
(春)歩兵の武装上げ2回=曹操を出す
(夏)1人5000に加増、騎馬武装上げ2回
(秋)騎馬5000と3500を出す=残り500を出す
またあるいは、(夏)曹操を出す=4500を加増=5500を出す=(秋)残り600を出す
★虎牢関と洛陽を取るを含める場合・春中に洛陽は取らない(饅頭流)
(春)歩兵1回武装上げ、曹操を出す=4000と4500を加増=
(夏)歩兵1回武装上げ、5500出す=残り1000だす(夏ターン中5500を城に戻す)=
(秋)歩兵1回武装上げ、5000出す=残り500出す(ここで城に武将4500がいれば5000をターン中戻す)
(冬)4500出す=500出す(4500をターン中戻す1000も戻す)    あるいは(冬)騎馬3回武装上げ、
(春)5000出す=500出す                            (春)騎馬5000と3500を出す=残り500を出す
(夏)騎馬3回武装上げ、
(秋)騎馬3回武装上げ、でギリギリ鉄になるかも・・・
(冬)騎馬5000と3500を出す=残り500を出す
加増 春には、1000プラス
加増1人3000=4000=5000=7000=9000=11000=15000=19000=23000
加増1人3500=4500=5500=7000=9000=11000=15000=19000=23000
つまり5000までは1000の加増、5000から〜10000までは2000の加増、10000からは4000の加増
敵の兵糧庫をとれば沢山兵糧を持てる
スキル・無双・奇襲は大切 (500は混合3部隊でもよい。統率の高い知将系がいいかも・・・いざとなったら穴埋めに・・・)

数字の計算将棋なり
・・・嗚呼、風流かな・・・



終劇