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セントラル アズカレラ デ バイス 2004/5
Central Azucarela De BaisGauge 3ft (914mm)
Track length km
Year Established 19192004年5月、Negros Is. Bais市郊外のCentral Azucarela De Bais の、今シーズンの砂糖きびの収穫も終わり、鉄道は、線路のメンテナンスや空の貨車を集める運行がメインとなっていた。
しかし、この工場で作った糖蜜輸送は、収穫期を過ぎても活発に行われていた。
このページは、糖蜜輸送列車を中心に構成しました。
このページ以外に、バイスの砂糖きび列車等のページがこちらにあります。
1. Mill site
Tanjay側の鉄道門では、5号機が工場に戻ってきた、貨車の入れ替えを行ってた。
2004/5
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1. Cane molasses train
2号機が糖蜜列車を引いて工場に戻ってきた。タンク車3両の小編成だが、砂糖きび列車と比べ重量感が違う。
2004/5
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2. No7 SteamLocomotive
綺麗に塗装され保存状態は良い。
もう1両、同形機が工場内に留置されてるそうですが、確認できませんでした。
2004/5
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3. Cane molasses train
椰子の木の下を走る糖蜜列車。
このサイトの表紙のアニメの様に蒸気機関車が砂糖きび列車を引いてれば最高だが。
2004/5
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4. Cane molasses train
タンハイ スポーツセンター近くの国道の踏み切りで運良く糖蜜列車を見つけた。
ネグロス島の機関車は、入れ換えや踏み切り通過でも気笛を鳴らさないが、この踏み切り通過時は強く長ーい気笛を鳴らしながら通り過ぎた。
2004/5
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5. No12 DieselLocomotive
タンハイ スポーツセンターからルカ方面に向かう途中の踏み切りで保線作業を終えた12
号機を捉えた。貨車は1両で各鉄道で見られる切妻の屋根の貨車。
2004/5
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6. Laka complex
バイスの工場で作られた粗糖を精製したり、精製した砂糖を船積みまで保管する倉庫や積み出しの桟橋等が揃ってる。
ホッパーは工場で精製した砂糖を貨車に積み込むためと思われる。
線路は、桟橋まで一直線に延々と延びてる。
2004/5
7. No10 Diesel Locomotive
ルカに着いた時は夕方だったせいか、工場の扉は全て閉まり工場は静かだった。
この機関車の本日の仕業も終わった様だ。
2004/5
7. No16 Diesel Locomotive
この機関車は、ルカの存在を教えて下さった青山さんが訪れた時もここに居たので、ルカに常駐してる入れ替え機らしい。
2004/5
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7. tank container?
糖蜜列車の情報を教えていただいた青山さんによると、この車輌は、雨樋から雨水を集めるそうです。
このタンクの前身は元ボイラーでタンクの妻面には、水管の跡が見える。
2004/5
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8. Laka complex
桟橋に近い側で、右奥には、タンク車の重さを計る台貫がある。ここでタンク車は1両1両重さを計る。
2004/5
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9. No2 Diesel Locomotive
桟橋の近くでしばらく待つと2号機の引く糖蜜列車がやって来た。
この日の糖蜜列車は、2号機がピストン輸送していた。
2004/5
10. South Bais bay
1キロ程海に突き出たバイスの積出港に行く途中から、ルカ方面を見た写真。
2004/5
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10. South Bais bay
上と同じ場所から積出港を見た写真。
糖蜜積み出し用バースには、糖蜜タンク、背の高い砂糖を船に積み込むコンベアー、糖蜜を船に積み込むローディング・アームが見えた。
中央に見える山はDaco Is.
2004/5
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11. South Bais bay
バースに向かう糖蜜列車。
帰りの列車を待ったが、機関車が単機で戻って来た。
2004/5
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