Gauge 3ft 6in(1067mm)
Track length 75km
ロペス シュガー
Lopez Sugar Co.
Lopezの機関車が活躍してた頃の写真はこちらです
ロペス・シュガーは、1927年設立。西ネグロス州サガイ市ファブリカに工場が在る。
ここには、インシュラー・ランバーから移籍した9号機と10号機の2両蒸気機関車が保存されてる。
インシュラーとロペスとサガイセントラルは地図の様に線路が繋がっていた。
@工場正門前のシェイ
10号機
軌間 1067mm
軸配置 B−B−B
1924年アメリカ リマ製
製番2348
インシュラーから2両購入
線路は繋がっていた
この辺は、丘陵地帯なのでシェイを使ったのか? |
|
@10号機
10号機(インシュラーの番号を継承)ということは、他に何輌もいたはずなので、工場の立ち入りを警備員に、頼んだが、だめで「マニラの本社の許可を、貰って来い」と言われた。
ロペス財閥に知り合い無し |
|
@10号機
2002年4月再訪してびっくり、機関車が無いのだ。守衛所で聞くと「壊れたので無い」との返事、さてはスクラップか?心配したが、次の日バスでここを通った際良く見ると、扉の中に煙突が見えた。綺麗になって、表に出て来るのを期待する。 |
|
@ギヤー側
直ぐ後ろが塀で木やゴミ等で、かんじんな所が写せない
初めて 本物のシエイを見た。 |
|
Bロペスの工場
インシュラーを見に行く途中で、工場を写す |
|
Cもう1輌(9号機)
工場内に入れないので、外から他のトレインが見えないか聞いたところ、正門から2〜300m先に1輌と、4〜5K先にもっと大きなトレインが有ると、教えてもらう
せっかく見える所に、置くなら反対向きに、してもらいたい。
電柱も真中に有る |
|
C9号機
相当傷んでる。スクラップにされないだけラッキー。
電柱を後で建てたのだろうが、気になる。
Tamさん撮影
2002年3月 |
|
NEW
C9号機
以前と比べると少し前に移動した様だ。
鉄橋が老朽化した為と思う、せっかくなら足回りの草も取って欲しかった。足回りが特徴なのに。
2002年12月 |
|
NEW
D踏み切り跡
国道に踏み切り跡が無いか、注意して見るが、何度通っても見つからなかった。しかし、やっと見つけたゲージは、間違えなく1067mm.国道の79キロ地点。
2002年12月 |
|
NEW
E踏み切り跡
この写真を見ても線路跡と気付く人は少ないでしょう。ファブリカの少し先のガソリンスタンドの横を入ると見つかる。歩いてた、おじいさんにに聞く「ともう少し先に在る」と言われ分かった。
この奥の鉄橋を目指すが、悪路で撤退した。
2002年12月 |
|
NEW
E踏み切り跡
道路の脇にこんな物が残ってる。これは、回転式の踏み切りの遮断機の心棒です。間違えなくここがかって踏み切りだった証拠です。
2002年12月 |
|
|