PNR ナガ駅
PNR Naga station

ルソン島南部のビコール地方の主要都市でカマリネス・スルの州都ナガは、交通の要衝です。勿論PNR南方線でも主要駅で△線や機関庫も在る。
2002年4月のナガ駅 「フィリピン冒険旅行」のtamaさんの写真がこちらに有ります。

丸数字をクリックすると画像に飛びます。




@駅前

駅前に関わらずサリサリが並んでるだけ。
看板には、「WELCOME TO PNR NAGA STATION」と書かれてる。
2003年5月

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Aホーム

列車が到着したホームでは乗降客と物の販売員がかなりの人数居た。

2003年5月

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Bホーム

黄色いユニホーム姿が販売員。T510列車は、此処で機関車の給油や入れ替えで30分停車する。

2002年12月

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C駅に入るT510列車

予定時刻通り、18時頃レガスピから到着した。

2003年5月

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D到着

今日の編成は、少し短い、編成は機関車+4輌。左側の車輌は、予備の車輌か?

2003年5月

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E荷物車増結

レガスピから4輌の身軽な編成に荷物車を1両増結した。なお前日は、レガスピまで荷物車は連結されていた。

2003年5月

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F出発

燃料を給油したり荷物車を増結したりで、30分以上停車しやっとマニラに向け出発していった。

2003年5月

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G踏み切り

レガスピ寄りの踏み切り、線路上は夕涼みの人や通行する人々で賑わってる。

2003年5月

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H駅のレガスピ方

右のカーブしながらレガスピ方面に向かう。

2003年5月

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I駅方向を見る

右の方は貨物関係の引込み線が在り貨車が留置されてる。有蓋車の向こうにフラットカーが並んでるが、昭和32年日本車輌の製造らしい。製造銘盤の確認はしてません。

2003年5月

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J跨線橋

列車本数が1日4本しか無いのに跨線橋が2本ある。

2003年5月

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K貨車の銘盤

飯野重工 舞鶴 1962年製
戦後賠償の一つか?これ以外にも戦後賠償でD51タイプの蒸機機関車10輌や2つ上の写真のフラットカー50輌も戦後賠償であった。

2003年5月

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L機関庫

跨線橋から見ると、スクラップの山だが、探すと掘り出し物が出て来るかも?

2003年5月

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M機関庫

かなり壊れてるが、機関車のメンテナンスが行われてる。
2518は、昨日T577、T578を引いてレガスピ、ナガ間を往復したらしい。

2003年5月

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N△線

方向変換の為在るが、たまに使われてる痕跡が有った。

2003年5月

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O△線の頂点

殆ど列車が来ないと思うが、線路はしっかりしてる。数年前台風でレガスピ方面の線路が不通の際は、此処で折り返しした。

2003年5月

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P△線の頂点

上の写真の反対側を見る。線路で焚き火をしてる。

2003年5月

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Q△線

上の写真から右方向に進むとナガ駅のレガスピ側に出る。

2003年5月

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