線路の状態
1991年の円借款の線路リハビリ事業の内 タユマン〜エスパーニャ
間が対象外になったため線路が非常に疲弊してる。この原因は不
法に線路を占拠してるスワッターとの関係である。この辺で線路に
バラスとを敷いても直ぐに持ち去られるだろう。
この為1998年〜2000年で51回程脱線事故が起きてる。
この区間の最高時速は25キロに押さえてあるので大事故は無い
以上OECのHPより抜粋


ジョイント

隙間が3,4Cm開き 上下差 横もずれてる
ここを、40フィートの海上コンテナーを満載した貨物列車が、ノロノロ走ってる。
日本から、タイタンパーが届いても固めるバラスとが、殆ど見当たらない。早急に、保線作業をしないと非常に危険です


別のジョイント

繋板のボルトナットが、緩んでるばかりでなく、片側の1組のボルトナットは無しもう1組はナット無し

Philippines railroads
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