![]() |
夕暮れのアカイヌ山荘正面 |
アカイヌ山荘へ通じる枕木の階段 中央に見える巨石は相当な物である |
![]() |
![]() |
庭からアカイヌ山荘の玄関に通じる階段 |
外階段を上ると小犬が Welcome してくれる |
![]() |
![]() |
玄関脇にある「ふくろうのポスト」 足下にはウサギとリスがいる 「山小屋と赤犬」の焼き物が白い木の額に納まった「アカイヌ山荘」の看板が玄関脇にある |
![]() |
夜の玄関 ふくろうと赤犬が山荘をしっかり守っている |
![]() |
階段下の空間 戸棚の上にいるのは何だろう 拡大したのが下の写真 |
![]() |
ムーミンパパとムーミンママ ムーミンパパは帽子をかぶりステッキを持っているが素っ裸である ムーミンママは前掛けをしているがこれまた素っ裸である こんな格好で街の中を歩くと衆人の注目を集める |
![]() |
居間の棚の上にあるのは何だろう 左は「マトリューシュカ(ロシアの人形)」 真ん中は「トロール(北欧ラップランドの森に住む精)」 両方ともロシアと北欧を旅した友人のお土産 右にあるのは「ふくろう」と「ステラおばさん」 これはふくろう共和国からの贈呈品 左の額は友人の史子さんから新築祝いに頂いた 手作りの切り絵 |
![]() |
玄関を入った左の壁にいろいろ飾りが 張り付けてある ふくろうが多いが一番上はドライフラワーの リース 下はふくろうの彫り物が付いた巣箱型のキーケース これは雑木庵からの贈り物 |
![]() |
薪ストーブの上の壁面に外国のふくろうと ニュージーランドで手に入れた民芸品がある |
![]() |
フィンランド製の薪ストーブ「ウポ(UPO)」 薪を焚く、薪が燃える赤い火焔、薪が弾ける音、何となく心が和む 薪ストーブは機械的なエアコンと違い部屋も身体もゆっくりと芯まで暖まる 薪ストーブには欠かせないツールセットは美しいインテリア用品にもなる |
![]() |
台 所 台所にある小さな窓から見える裏庭の緑が美しい |
![]() |
居間の西側の庭には野鳥やリスなどが訪れる |
![]() |
居間よりベランダ越しに林を望む |
![]() |
シーリングファン このファンは暖気を下に下ろしたり、 ロフトや二階に暖気を送り込むのに使う いろいろな回転が選択できる |
二階へ通じる階段 |
![]() |
![]() |
ロフト 階段もロフトも手すりはスピンドルである |
ロフトにある天窓 この天窓は昼は明かり取りで 夜は寝ながらにして星の観察ができる |
![]() |
![]() |
二階の寝室 |
寝室にあるチェスト |
![]() |
![]() |
ログで出来たテーブルとベンチ すがすがしい空気の中、緑の林を見ながらの ここで食べるブレックファーストと アフタヌーンコーヒーは格別の味がする |
![]() |
小楢の木 葉が茂った庭にある小楢 夏は葉を茂らせて陽差しをさえぎり 冬は落葉して日当たりをよくする |
西側の庭から見たアカイヌ山荘 |
![]() |
![]() |
小楢の林の庭 |
裏庭から見たアカイヌ山荘 |
![]() |
庭に咲く山野草(雑草)
手入れをしない庭にも季節折々山野草が色々な花を咲かせる。アザミ、ホタルブクロウ、コスモス、
ヒマワリ、ワレモコウ、ツリガネニンジン、アカマンマ、タンポポ、ハギ、ススキその他名前の知らない
花が沢山ある。 (一部を写真で)
アカイヌ山荘を訪れる動物たち
シジュウガラ、コゲラ、アカゲラ、ゴジュウガラ、カラス、ムクドリ、キジバト、ホホジロ、ノビタキ、ツグミ、
ウソ、ホトトギス、コガラ、キビタキ、キジ、イカルなどの野鳥
アカトンボ、カマキリ、バッタ、セミ類、コオロギ、チョウ類、ガ類、ハチ類、テントウムシ、カブトムシ、アリ、
クワガタなどの昆虫類
トカゲなどの爬虫類
ホンドリス、ニホンジカ、ネコ、ホンドキツネ、ホンドカモシカ、ヒト(ニホンジン)などの哺乳動物
![]() |
紅葉した庭の楢の木(1) |
紅葉した庭の楢の木(2) | ![]() |
![]() |
紅葉した庭の楢の木(3) |
落ち葉で敷き詰められた庭 | ![]() |
![]() |
小楢の木も冬はこのように葉を落とし枝だけになり 風が吹くと寒々しい |
![]() |
庭に落ちているドングリ。 秋になるとそよ風が吹いただけで霰が降るように パラパラ、パラパラと落ちてくる。夜は結構うるさい。 |
スノーマンがやって来た(2001,11)
![]() |
窓から誰かが家の中を覗いている |
よくよく見れば snowman ではないか | ![]() |
![]() |
外に出て見ればベランダのテ−ブルの上に snowman がいた。帽子・マフラ−・手に持った箒なと゜電飾が綺麗だ。 目や鼻・ボタンも電飾の色が変わる。 |
![]() |
2002年を迎え、アカイヌ王国にもそろそろ春が訪れる頃、窓の外で何かが部屋の中を覗いていた。また、何か来た。柴犬のようだ。 |
外に出て見ると柴犬の格好はしているが少し太り気味で日本の柴犬とは違うようだ。何処から来たのか聞くと、生まれは中国だそうだ。 佐倉の「ふくろう共和国」の大統領夫人に買われ、「アカイヌ王国」へ行くよう言われたとのこと、歩いて来るのにはあまりにも遠いのでクロネコヤマトのトラックに乗って来た。 「アカイヌ王国」ではきっと可愛がってもらえると聞いたのでよろしく頼むと言う。居場所はベランダで良いと言うのでおいてやることにした。 |
![]() |
「アカイヌ山荘」には生きた柴犬は一匹も来ないのに、柴犬のまがい物は集まって来る。しかもどいつも動かない。餌をやらなくてもいいし、散歩に行かなくても文句を言わないので楽ではある。数が増えると呼ぶのに、オイとかコラではどれだかわからない。名前を付ける必要に迫られた。大きい順にクリ、モモ、ベリー、グミとした。なんだか庭に植えようとしている果樹の名のようだ。
クリ モモ ベリー グミ
先日、フクロウが2羽、甲斐小泉の駅近くにある「昼のふくろう」というギャラリーから飛んできて、一羽は
階段の壁に、もう一羽は玄関の時計の下に留まった。
階段の壁に留まったフクロウは夜になると眼を光らせ、常夜灯の如き一晩中階段を照らしてくれる。これで夜、階段を上り下りするとき踏み外すことがなくなった。玄関のフクロウは留まっている枝に帽子でも掛けて置けば、外出のとき帽子が必要であれば靴を脱がなくてもすぐ取ることが出来る。
ステンドグラスで作製されている 夜はこのように眼を光らす
鉄で作られている
またまた変なヤツがやって来た(2002・9)
アカイヌ山荘の玄関ドアーの横に看板がつきました
(2003.9)
これは一応外国製(オーストラリア)です。中央にある絵はラベンダーです。本当はアカイヌの絵にしたかったのですが、オーストラリアには柴犬がいないので職人さんが柴犬の絵を描くことが出来ないのです。犬の絵というと耳の垂れた洋犬ばかりしか描けないので、庭に植えたあるラベンダーにしました。
文字や絵の型を作り、それに鉄を流し込んで作るので、本当のオーダーメイドです。
またまた棚の上の置物が増えました
(2003.12)
上の3点は「ふくろう共和国」からの贈り物です。真ん中のぬいぐるみの子犬はいつもソファーの背もたれの上にいて、ソファーにうたた寝をいている王国の女王様を見下ろしています。なかなかの愛嬌者です。アカイヌ山荘にどういう訳か黒犬が一匹紛れ込んでいます。炭で出来ていて悪臭を吸い込んでくれるそうです。
下の3点は「雑木庵」からの贈り物で、左の焼き物はフランス旅行の土産です。左が鳩小屋、右が小物入れです。傘立てと右の子犬の焼き物は瀬戸の陶芸市のお土産です。
麦藁で出来た馬で、馬籠に旅行したとき
に買った郷土玩具です。
ドイツ旅行したときミュンヘンで手に入れたエッグスタンドの焼き物と木彫りのサンタの人形です。
八ヶ岳リゾートアウトレットで手に入れた
木彫りのブタで東南アジアの作品です。
八ヶ岳リゾートアウトレットで買い物をしたときの景品です。