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『アカイヌ王国』の友好国

 『アカイヌ王国』と同じ目的かどうか定かではないが、昨年(2000年)の暮れに女王様の弟君が千葉県の佐倉という所に『ふくろう王国』を建国したそうだ。梟(ふくろう)はなんでも幸福を運んで来る鳥らしい。『アカイヌ王国』は直ちにこの王国と友好関係を結んだと聞いている。が2001年8月に突然『ふくろう王国』に革命が起こり王族一家は国外に追放され新しく『ふくろう共和国』が建国された。人民により大統領が選ばれたそうであるが、大統領には『ふくろう王国』の国王だった人物が就任している。この共和国はどんな国なのか理解に苦しむ。大統領が前国王ということもあり取りあえず『ふくろう共和国』と友好関係を結ぶことにした。
                                          『旧ふくろう共和国』
                                          『ふくろう共和国』



 また、お城「アカイヌ山荘」の材料をフィンランドから輸入した関係と向こうに女王様のお友達(Toukoさん & Fukikoさん)もいるので『フィンランド共和国』とも友好関係にあるそうだ。
                                       『フィンランド共和国』



 「アカイヌ山荘」の材料はフィンランドから輸入したが、ログハウスの基本設計と材料キットはログハウスを専門にしているフィンランドの「スオランタ社」にお願いした。

                                        スオランタ社



 東京に女王様の妹君と甥御さんが経営している『秋山書店』という出版社がある。小さい書店ではあるが出版している本はなかなか良いものが沢山ある。しかしながら最近は活字離れ、読書離れで本を買ってくれる人が少なく経営が苦しいとのことである。『アカイヌ王国』はこの『秋山書店』を支援することにしたそうだ。といっても金銭的な支援はなかなか出来ないので取りあえず精神的な面での強い支援をすることにしたと女王様は言っておられた。 このホ−ムペ−ジをご覧になられた方も本を買うことによって『秋山書店』を支援して欲しいです。
                                           『秋山書店』



 横浜に下僕(進さん)の甥御(建也さん)さんが住んでおられる。建也さんはコンピュ−タ−ゲ−ムのソフト開発に携わっているのでコンピュ−タ−についてはすごく堪能である。下僕がコンピュ−タ−を女王様に買ってもらっていじくっているが、しょっちゅう変にしてしまう。そこでいつも建也さんに相談して直してもらう。建也さんは下僕の「お助けマン」である。建也さんはどう思っているかわからないが下僕はかってに友好関係を結んでいる。建也さんも忙しいのに下僕は何でもすぐ相談する癖がある。もっと自分で勉強すればいいと僕は思う。時間があったら建也さんのホ−ムペ−ジ「ゲ−ム屋の音楽部屋」を覗いて見てください。
            (残念なことに 2003.5.5 より休眠に入っています)
                                     『ゲ−ム屋の音楽部屋』



 ログハウスの材料は国内産・外国産などあり、また専門に建築を請け負う会社も沢山ある。『アカイヌ王国』のお城は日本の BIGBOX 社を通してフィンランドのスオランタ社のログハウスを採用した。そのような関係とこれからのメインテナンスもあり BIGBOX 社とは友好関係になっている。
                    
                                            
BIGBOX』



 下僕(進さん)の妹君夫婦が関西は西宮市の山の中、有馬温泉の近くで関西の景勝地として知られている「鳳来峡」の辺に『雑木庵』という庵を構え酒を嗜み六甲山系の自然環境維持に尽力しているようである。海外での自然環境保護の視察にはいつも一緒に行動している、と書くとしょっちゅうあちらこちらと海外に行っているように聞こえるが、何のことはない誘いがあったときに連れて行ってもらっているだけである。「雑木庵」の主人はアメリカ・ヨーロッパ・アジア・オセアニアに10回以上の海外旅行をしているが、アカイヌ王国の住人たちは未だ4回しか行っていない。『雑木庵』が自然環境保護の活動の関西の強力な拠点のひとつになってくれるであろうということで友好関係を結んでいる。HPについては現在開設準備中とのことでである。

                                              『雑木庵』



 「アカイヌ山荘」建設を手掛けた「BIGBOX山梨代理店」を経営していた和田秀幸氏が独立して、2001年山梨県北巨摩郡高根町五町田965に工務店「きたぐにからの家」を設立した。
 「アカイヌ山荘」のメインテナンスは「BIGBOX山梨代理店」が行っており、別のBIGBOX代理店が行うことになったが、当初から建設に携わって呉れた和田氏に以後のメインテナンスをお願いすることにした。有限会社「きたぐにからの家」が発展することを願っている。

                       ログハウス情報館『有限会社きたぐにからの家』



 「アカイヌ山荘」の建設は「BIGBOX山梨代理店」によって行われたが、ログハウスの組み立てはログビルダ−である中村進さんが手がけた。中村さん曰く、私の名と施主さんの名が一字違いなので近親感を持っている、自分の家を建てるような気持ちで組み立てているということであった。中村さんはログビルダ−だけでなく別の顔を持っている。その中村さんを紹介しよう。

 「タイトル通りで、かっこを付けていない曲を中心にしたアルバム」と話す中村進さん(43)が、これまでの音楽活動の集大成となるファーストアルバム「Be life size(ビーライフサイズ)」のCDを発表した。価格は2300円。
 中村さんは高根町箕輪出身、東井出在住。シンガーソングライターを目指して18歳の時に上京。音楽活動を続けていたが、37歳の時にUターンした。
 サラリーマン生活の中で、「自分の家を自らの手で建てたい」という一念で、ログハウスに挑戦。その建築体験を活かして、現在ではログビルダーとしてカントリーブルー工房を経営する。
 「(CDの制作は)体力的にも、経済的にも今やらないと出来ないと思ったし、遅れていけば、やらなくなるだろう」と中村さん。「古いものをやめて、新しい創作に入る節目のアルバム」ともいう。
 レコーディングは半年ほど前からスタート。地元の音楽仲間の協力もあり、仕事の合間を縫ってのアルバムづくりになったという。
 完成したアルバムは、アコースティック系の曲でまとめられ、「世の中の不条理や、愛という言葉を別の言葉で表現するようにした」と、等身大の表現を大切にしており、収録されている曲は「風が吹いてきたよ」や「ひまわり」、「ルート52」など全11曲。また、自作のアコースティックギターを使った曲も2曲含まれている。
 「楽器用の材料を探すのが大変だけれど、将来的には楽器を作っていきたい」と中村さんの夢は広がっている。
 ファーストアルバム「ビーライフサイズ」に関する問い合わせは、電話0551-47-3459中村さんまで。
                                      『カントリ−ブル−工房』 



 我が王国の友好国の一つである「ふくろう共和国」の大統領夫人の兄上が新潟でログビルダ−を養成する学校「ふらんこなあログスク−ル」を経営している。先日「ふらんこにあログ」よりメールが届き、「アカイヌ山荘」はログで出来ており、ログハウスという点では共通するところがあり、HPの相互リンクは如何ですかとの申し入れがありました。「アカイヌ王国」としてはお断りする理由は何もなく、また友好国が増えることは歓迎すべきことで、「ふらんこにあログ」を友好国の一つに加えさせて頂きました。

                                       『ふらんこにあログ』



 僕も早く女王様の家来にしてほしいな。(アカイヌより)

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