STAX レストア方法
そ の 他
電源スイッチ

高圧回路のところにも書いたとおり、電源SWがないのは使い勝手が悪いので付けています。


入力端子

多分ESSモデルは全て同じだと思いますが、オリジナルでは、AC電源と信号入力に一つのコネクターが使われていて、入力インピーダンスの変更は、コネクター内部の接続を替えることでするようになっていました。 それでは使い勝手が悪いので、入力端子は新たに付けています。


右の写真は、上がESS−3A、下がESS−4Aです。


電源にトグルSWを増設してあります。 スペースの関係で小さなものになっていますので判りづらいでしょうか。


右端に新設した入力端子が見えます。 この二台の場合は、入力インピーダンスは8Ωを想定して配線してあります。その他のインピーダンス用のトランスの線は内部で遊ばせてあるので、変更する場合は裏蓋を開けて繋ぎ替えます。


左はESS−6Aです。

入力端子が五個あります。

これらの端子は、まず、入力インピーダンス、8Ω、16Ω、32Ωに対応するものがあります。 そして、これらの端子でもプロテクトが働くようなアンプに対応するため、、内部に2Ωのセメント抵抗を設け、これらの端子に直列に繋ぐ結線ができるようにしてあります。 これにより、インピーダンス整合ということもありますが、最も音の良い(好みの)接続方法が選択できます。


グリルネットの交換

ESS-4Aのグリルネットは、麻の「紗」のような生地です。音の透過もよさそうで張り替えたくはなかっのですが、かなり汚れていたので張り替えました。
オリジナルが左の写真ですが、良い写真がなくて見づらくて申し訳ありません。、そして、張り替え後が右です。 ストロボのせいで正しい色が出ていないのが残念ですが、上品な落ち着いた色合いのベージュで、この張り替えは大成功だったと自画自賛しています。


左は ESS−3A です。 麻の「紗」ではなく、昔の「ステレオセット」によく使われていた、やや厚手のザックリした風合いの生地です。 これは汚れも殆どなかったので張り替えずにおきました。


右は ESS−6A です。
ESS−6 と ELS−6Aは、ESS−4Aと同じ麻の「紗」のような生地が張られています。

かなり古いものですので、このESS−6Aのグリルネットも汚れや小さなホツレがあります。しかし、この生地の風合いが良いので、張り換えるなら同じものをと思い探したのですが見つからず、手を付けずにおきました。


キャスターの取り付け

オリジナルは、全てのモデルにボールキャスターが付いていましたが、全て錆びて全く機能していませんでしたので、普通のキャスターを取り付けました。
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