QUAD の入力コンデンサー 交換しませんか
QUAD の入力には、下の回路図 (例) のとおり、抵抗とコンデサーが並列に繋がれた低域調整用のイコライザーが入っています。


抵抗は1Ωのセメント抵抗、コンデンサーは220μFの無極性電解です。 
このコンデサーの経年劣化については、ずっと気になっていました。
一般的なスピーカーのネットワークでも、長期間経ったものでは、コンデンサーの容量に変化がなく、ネットワークの特性に変化がなくとも、聴いていて、何となくイライラというか、耳ざわりの良くない音に感じるようになります。 継続して聴いているとなかなか気付きにくいものですが、、コンデサーを交換してみると、その違いに驚く場合が多い気がします。

QUADの場合も同様なことがあるのでは・・・・と、気にはなっていたのですが、それほどの違いはあるまいと、見過ごしていました。 2026年三月、レストアを終えたユニットをベンチテストする際、このイコライザーを外付けにして、新旧コンデンサーをSWで切り替えて試聴してみました。
すると・・・・うーん・・・・変わるのです。 特に中低域の雰囲気が変わるのですが、全体としても、QUAD 特有のきつい感じが和らぎます。 厳密なブラインドテストではありませんので断言はしませんが、やはり、普通のスピーカーシステムのネットワークのコンデンサーを交換したときと同じ印象です。


上がオリジナルのもの、下が交換したもので、ニチコンのオーディオグレードのものです。 定格は同じですが、大きさは半分ほどです。


PRO-63での交換前後の写真です。
左がオリジナル。 端子が交換前のバナナプラグ専用のものです。
右がコンデンサー交換後で、端子も交換してあります。
コンデンサーの径が同じですので、ホルダーがそのまま使えます。
さて本題です。
このコンデンサーを交換してみたい方に、次の条件でプレゼントいたします。
2026年三月までに私がレストアした QUAD であること。 (モデルは、ESL-63 から 2912 までということになります。)
自己責任で交換していただきます。 ( 本体ごとの送付や持ち込みは別途相談 ))
お送りするのはコンデンサー二個と、裏蓋の脱着方法なども含めた交換マニュアルで、定型外普通郵便でお送りします。
ご希望の方はメールをください。  メールに送り先を明記してください。 ( 判っているばずだろ・・・と言われると返答に困るのですが・・・・)
恐縮ですが電話はお断りします。


追加の雑念 ? ? ・・・・
このコンデンサーですが、CAW のモディファイでは、更に 8μF を追加しています。 この容量を加減することで、自分好みの音・・・・低域特性 ? ? ・・・・・にできるかも・・・・
もっと評価の高い・・・・値段も高い・・・・ものを使えば、もっと音が良くなるかも・・・・・
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