| 思い付くまま ・・・・・ なんだこりゃ ? ? |
| 下の写真は、依頼を受けてレストアしたPRO-63 から外したユニットの、フィルムを貼ってある面です。 写真は二枚だけ写しましたが、片ch 四枚のうち三枚が同様な状態で、残り一枚は、別の固体から持ってきたようで、全く違う状態でした。 ご覧のとおり、カーボン導電剤の塗られていない線が斜めに走っています。 最初に見たときは、なんだこりゃ ? ? ? と思いましたが、すぐに謎は解けました。 フィルムを貼り、導電剤をスプレーする際、両端と、中央の三か所の丸い部分には、導電剤がかからないようマスキングをしています。 中央の丸をマスキングするパーツを保持するためのアームというか支えの棒がスプレーの邪魔をしたものと思います。 ちなみに、フレームのこの部分には、ボルト止めするための孔が開いていますので、丸い板を付けたボルトをこの孔に通せば簡単にマスキングできるのに・・・・ 以前の私がやっていたように・・・・ もう一つ気になったことが・・・・ カーボンの濃さです。 随分と違いがあります。 いいのかなーーー 例によって、どこがレストアしたのかの見当は付いています。 参考までに・・・・ この二枚は一見正常なようですが、二枚ともフィルムの剥離が起きていました。 判りにくいので矢印を付けておきました。 よく見ると、フィルムが浮いてフレームの端が見えているのが判ります。 フィルムのテンションが低下しており、正常な音ではなくなっていて、ノイズ発生は時間の問題という状態です。 |
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